与えられた資料から、いかにWEBページにしていくか? - 図解の作り方
前回のふりかえり
前回のWEB学校では、OWL工法ページを良くしていくための設計を行いました。
物事をチームで推進していくためには目的・意図を明確化し、コンセプトを決め、各論の手順に入っていくことが大事。
イケイケでいくか、ポップでいくか、静かな論調でいくかという案の中から、前回の協議の結果、ガンガン調でいくというNさんの案が採用されました。見るレベルで遡及し、SCSC CUEへと繋げるためです。
青山さん:何を遡及すべきなのかを考えたら、より良くするために思考しないとダメ!
図解:OWL工法がもたらすもの
Web学校参加者が45秒⇨30秒⇨20秒⇨10秒⇨5秒とガーディアンの立場から語りました。
すると、皆が基本的に残そうとしたのは「580.3倍速」という情報=一番大事だと認識されて情報。
実はこれ、大きな間違いなのです!!
それはなぜか?
Mさん)何に対してかが伝わらない。顧客にとっての利益が分からない
Tさん)無料の時代へと突入するから
青山さん)惜しい。否定の論拠になってない
我との関連性から、580倍速は離れすぎてるから。
青山さんによる5秒トーク=一番大事なポイント
「ホームページって2ヶ月かかるけど、ウチ1時間以内なんですよ」
「2ヶ月」と「1時間」をどう対比させるかがキーポイントなのです。
つまり、580.3倍速は書いてあればいい
次なる訴求ポイントは、【OWL工法】になる!!
勝てる資格を持ったホームページ概念図
勝てる資格を持ったホームページの概念図の●●秒トークを行っていきました!
45秒で語って!
30秒で語って!
20秒で語って!
10秒で語って!
5秒で語って!
今回は、デザイナーの方に伝わる、図解の要約がテーマでした。
ここで重要なのは、この図解が概念図であるため、ハイライトではなく、全体を網羅するトークをすることです。
秒数が減るにつれて、複数ある勝てる資格を、「いろいろ」と要約してしまう人も。
また、図解につられて「ピラミッド」というワードを使ってしまう人も。
しかし、それでは肝心の伝えたいことがデザイナーの方に伝わりません。
重要なことは、ポイントをたがえないことです。
青山さん>「ホームページを勝たせるには6つの条件があるんですよ」
こうしてしまえば、デザイナーの方にも外してはいけないポイントが伝わりますし、
営業トークとしても、こう言われたお客さんは、視線誘導をしなくても6つの条件を勝手に見てしまいます。
OWL工法の概要図
45秒で語って!
30秒で語って!
20秒で語って!
10秒で語って!
5秒で語って!
簡単な図解は短い時間から始めますが、この図解は概要。つまり、ダイジェストなので濃縮されているものです。よって、45秒トークから始めました。
重要なのは、概要だからハイライトではないことです。しっかりと説明する必要があります。
つまりOWL工法とは、に近いコンテンツです。
ここで外してはいけないのは、AIとBIGDATA。MVでも、この二つが押し出されています。
これを外さずに、かつWEBサイトの構築方法や、独自のデザインノウハウなどをすべて「独自の生産方法」という言葉にまとめ、青山さんが提案された5秒トークが、
「BIG DATAとAIを完全支配した独自の生産法です」
ポイントを外さず、概要図を網羅したトークになっています。
「OWL工法」がもたらした【SCSC CUE】によるWEB業界と中小企業様への影響
「OWL工法」がもたらした【SCSC CUE】によるWEB業界と中小企業様への影響 コンテンツの意図について考えました。
この図解はガーディアンのHP制作におけるマーケティングの部分を解説したものであり、これまでのコンテンツと違ってOWL工法の解説になっていないのはなぜでしょうか。
Tさん>低価格でもこういう仕組みがあるので勝ち筋(マーケティング)が詰め込まれたホームページなんですよ!を伝えるため。
Mさん>コストの安さの根拠を論じてきたが、マーケティングここまでやってると見せることでパフォーマンスの良さを見せつける
Hさん>CUEに繋がった時はHP育てていくことが前提となる。ここでWEB戦略の重要性を置くことで育てていくことの重要性を語る
青山さん>
この手前まではテクノロジーの話で、技術でガシャンのイメージを持たれる。
一生懸命に「勝てる資格のあるサイトをつくる」と言ってる。ここでマーケティングの話を持ってくることで、テクノロジー×マーケティングで勝てるサイトを作りますと訴えたい。
WEB業界に向かってこの図解示したら「ここまでできないだろ?」となる。。
中小企業様に向かってこの図解を示したら、速くできるのは分かったよ!安いかろう悪かろうじゃないの?という方々にに「ここまでやってるんですよ!」「こんなとこまで同業他社さんやってないよね?」を思わせることができる。
これは起承転結の「転」のコンテンツであり、今までの流れを大きく変えて「結」のSCSC CUEに繋げることを目的としたコンテンツなのです。
まとめ
・デザイナーにオーダーする際は図解を見て段階的に短いトークで説明し、何を強調すべきかを明確にすべし!
・コンテンツが非常に重要で、起承転結の転を意識するのが一つの技!
・チームで意図を明確に共有し、想像力を働かせて仕事すべし!
・閲覧者がどう思って見ているのかを考えてどう誘導していくか逆算し、必要なコンテンツを設計すべし!
・相手が求めてることが何か、図解が何を表してるのかを明確にすべし!
参加者の
コメント
河原田 ゆきえ
*コメント*
MVの画像がまずい状態><今すぐ変えないと!
という前回の振り返りから始まり、各図解をどうデザイナーが表現すべきかを
明確にすべく、図解の訴求ポイントを語るトークを洗練させていくことにチャレンジ⭐
どのポイントをどう表現すべきか?
図解の中にある要素だけでなく、ページの文脈からも「こうあるべき」という思考法まで学びました。
絶対にポイントを外したらいけない図解なので、デザイナー陣が参加してないの超もったいないなーと思いつつ。
時間制限の中での言語化の難しさに四苦八苦しつつも、楽しくあっという間の2時間でした!
これはリアルタイム参加でないと経験できないので、ぜひ皆に参加して欲しい❤
*コメント*
森田 惟之
*コメント*
図解を情報を正しく誤解無く分かりやすく伝える手段としてとらえると、
それはコンテンツの文章部分の論拠として図解が活用出来ると言うことになります。
しかし、全くそういう話ではなく、図解とはそのコンテンツが伝えたいことをビジュアルとして表現するもので、
考え方も情報云々ではなく伝えたいことを言葉として表現し煮詰めていくことで図解を設計しデザインしていくということを学び、
写真より図解の方が効果的であることが正しく理解出来ました。
*コメント*
野木 拓馬
*コメント*
冒頭で、チームで物事をなしていく上での
①目的の共有
②コンセプトの共有
という流れを教えていただきました。
そのあと、図解の45秒トークから5秒トークを順次行っていくという作業を通じて、
図解のポイントは何か?を理解していきました。
このポイントを外して要約してしまうと、一番伝えたいことが閲覧者や、その図解を作ってもらうデザイナーの方にうまく伝わりません。
ここから、コミュニケーションのコツは、端的に要点を外さず ということにあると学びました。
後半では、OWL工法とは関係ないマーケティング分析の図解が置かれている意図を考えました。
閲覧者視点に立ち、どういう方向に誘導していきたいか?を考えることが、コンテンツ設計を考える際に重要だと学びました。
*コメント*
紀井 斎
*コメント*
■チームで進めるには
①目的ゴール定め
②意図を確認し
③コンセプトを定め
④各論に進む
■図解のポイントについて
訴求ポイント
絶対外してはいけない言葉がある
そこにはない意図と表現
■図解を見て10秒トークの活用
40秒トーク
30秒トーク
20秒トーク
10秒トーク
5秒トーク
と順々にトークを行うと、重要なKWが絞り込まれてくる
ライティングでも同じ。もれなくダブリなく
言葉をシェイプしていく。
モノづくりの工程では、後工程にいるデザイナーへ配慮して、わかりやすいキャッチをつくればいいんだね という気づきになりました。
部内スタッフコメント:
主婦隊:寺田あやの
図解の訴求ポイントの考え方を学ぶ回でした。その図解が何を言いたいのか、言語化するトーク時間を45.40…10.5とだんだん短くする事で、自分が思う訴求ポイントが浮かび上がるテクニックを知り面白かったです。その中で瞬時に纏める皆さんは凄いなぁと思います。ただ、そのポイントが的を得ているかが重要で、まずそこが難しいと感じました。
何にしても、何を伝えたいのかを常に考えるようにしなくてはいけないと改めて感じました。
主婦隊 : 吉田けいこ
今回のWEB学校も、とても興味深い楽しいWEB学校でした。
勝たせるホームページの設計には、全体像の把握、ストーリーの順番も考えながら、しっかりした基礎と土台の構成。各コンテンツごとに図解や画像、文字を使い、訴求したいポイントをいかに閲覧者に興味をもってもらうように考えることが重要だと勉強になりました。自分自身、人に何かを伝える為には、常に相手の気持ちを尊重しながら、言語化することの大切さを改めて学ばせて頂きました。
*コメント*
瀬戸 ゆうか
*コメント*
図解を用意する上で何を強調したいのか、デザイナーさんにどうオーダーするかを考えました。45秒→30秒→5秒と時間を短くしながら図解を言語化していくうちに、図解で伝えたいこと大切なことが見えてきます。
何を伝えたいのかを明確にし、依頼をする場合は解釈の幅を狭められるよう言葉を選ぶ大切さを学びました。
また、コンテンツごとの起承転結を意識することも重要だと学びました。閲覧者がどのような心理でコンテンツを見ているのかコンテンツごとに想定をし、内容にメリハリや抑揚をもつことが大切です。
今回のWEB学校では仕事のやり方も教えていただきました。チームでものごとを進める際には意図を共有したい明確にすること、ゴールを求めすぎてクリエイティブさを失うことのないようにすることです。とくに、後者は正解をもとめるあまり、想像力を働かせられないことがあるので何度もチャレンジしてクリエイティブさを忘れないようにしたいと思います。
本日もありがとうございました。
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
図解を意図通りにデザイナーにデザインしてもらうには、図解を通じて何を伝えたいのかを明確にすることが重要です。
閲覧者やデザイナーに伝わりやすい形で意図を言語化することが必要であり、そのために「45秒トーク」から「30秒トーク」、「20秒トーク」、「10秒トーク」最後は「5秒トーク」までの落とし込んでいく手法を教えていただきました。
45秒ではかなり自由に説明できるのに対し、「5秒トーク」は本当に伝えたいことを一言で言葉も選んで発しなければなりません。これによりその図解で一番伝えたいことが抽出されます。
そして、チームで進行する際には、ここまで落とし込むことで目的・意図・コンセプトを共有し、外してはいけないところ、自由に想像力を持ってコンテンツ進めていいところをはっきりさせられます。
営業マンとしては言語化は超超大事なことなのでしっかりマスターしていきます!
*コメント*
船野 さわの
*コメント*
自分がいかに何も考えず普段「図解」を見ているのか・・・ということです。
これからは一閲覧者ではなく、それを考える立場にあることを再認識しました。
一つ一つの図解に込められた意図と向き合い、理解し、
さらにデザイナーの方へ言語化して正しく伝えるという領域まで網羅された内容でした。
チームで働き、そして顧客に直接届ける仕事であるからこその
大切なことを学ばせていただきました。
特に持って帰りたいのは以下の2点。
①ものごとをチームで推進していくための手順
1)目的ゴールを定める
2)意図を共有し合う
3)コンセプトを定める
4)各論に進む
②一番伝えたいことを見極める難しさ(5秒トーク)
日頃から実践しないと、一朝一夕で身につくものではありません。
日常でもできる限り意識しつつ、
WEB学校を通して、週に2回みっちり訓練していこうと思います。
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
前回に引き続き「OWL工法」についての回でした。
「OWL工法とは何か」や、ページ内の図解について45秒⇨30秒⇨20秒⇨10秒⇨5秒で説明するということを行いました。
秒数が短くなっていくにつれて伝えなければならないポイントを外さずに言語化して伝えるスキルが必要だと感じました。
伝える側が内容をしっかりと理解し「何を1番伝えなければいけないか」を明確にすることが大切だと分かりました。
*コメント*
小川 みき
*コメント*
・物事を推進するために
目的と意図を明確化し、コンセプトを定めた上で各論の手順を踏むことが重要
・図解の言語化
意図するポイントを⚪︎秒トークで思考することで何を重要とするのかがわかってくる。これがあと工程へパスするときに抑えておきたいポイントとして明確に伝えることができる。
「概念」と「概要」の違いや、「起承転結」の意味をぼんやりとしか理解できていませんでしたが、このような言葉一つ一つの意味を正しく理解し丁寧にコミュニケーションを図ることで、より適切かつ明確なやりとりができると感じました。
普段何気なく交わしている会話から意識づけすることは、何かを読んだり、考えたりするときに大事なポイントに気づけるようになるということと、また自身の考えをより明確に伝えるために語彙力を高めていきたいと思います。
*コメント*
星 翼
*コメント*
図解の内容を45秒で説明することから始め、徐々に時間を縮めていき、最後は5秒で説明するということに取り組みました。
5秒で伝えるためには、その図解のポイントを明確に理解し、言語化する必要があります。
注意すべきだと感じたのは、図解だけを見て意図を汲み取ろうとしてしまうことです。そのページの前提条件や、前後のコンテンツも考慮に入れた上で、その図解が何を示しているのかを考える必要がありました。
5秒で伝えることを日常でも意識することで、結論から的確に伝えられるようになると感じました。ポイントをしっかりと見定めることの大切さを学ぶことができました。
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
こちら期限はできるまで、という事でその分妥協なくクリエイティブにしていかねばなりません。
そのためにも、いかにきちんと意図を読み解き、そのままではなくポイントをズラさず端的に進めていくか。
そのためにWEB学校を使って、45秒→30秒→20秒→10秒→5秒のセールストークを考えていきました。
これは普段の業務やトークにこれを取り入れたいと思いましたが、
書かれている・表されている事から特に訴求したいところ、
書かれていない・表されてもいない事から訴求したいところを、意図を持ってデザイナーさんのクリエイティブさを失わずに表現するかが難しいと感じました。
*コメント*
百田 忠将
*コメント*
また、チームで事を成していくためには、目的、ゴールを定めて意図の確認をし、コンセプトを定めて進めて行く。
分かっているつもりになっていてできていない事をできるようにしていきます。
*コメント*
池内 大翔
*コメント*
図解の訴求ポイントを正確に把握し、デザイナーに的確な指示を出すにはどうすればよいか。
今回は、特定の図解について、最初は45秒で説明し、その後30秒、20秒、10秒、最終的には5秒で要点を話すという形式で取り組みましたが、限られた時間内で正確に内容を言語化するのは難しく、私も録画視聴を通して終始苦戦してしまいました。
このスキルは、今後の業務でデザイナーや他のメンバーと円滑にコミュニケーションを図るうえで、必ず必要なものになります。
今回の学びを糧に、さらにブラッシュアップを重ね、より業務に貢献できるよう努めてまいります。
*コメント*
宮城 わか
*コメント*
各目次ごとの図解についてより深く理解し、最終的には起承転結の流れで思考をめぐらせました。
図解1はOWL工法の凄さ、図解2は概念図、図解3は概要図であり、図解4は結びとして、こんなにテクノロジーとマーケティングがぎゅっと詰めこまれたすごい技術なんだよということを訴求する内容となっていると分かり、難しいですがなるほどと少し理解が深まりました。
またデザイナーさんにデザインのポイントを伝える際に、難しい図解は45秒、30秒、20秒…という順で伝えたい要素を絞り込むこと。簡単な図解は30秒、20秒…と短くしていくこと。デザインする時は逆に5秒、10秒、15秒…の流れで決めていくこと。
など一度聞いただけではすぐに理解が追いついてない部分もありましたが、要点を絞って的確なオーダーを出すこと、言語化能力など学ぶべき点がたくさんありました。
*コメント*
廣 みわこ
*コメント*
設計図や図解を自分の知っている知識や内容の情報から読み取り、理解し、創造力を働かせてクリエイティブな作品を生み出していく…まだまだ私には難しい難題ですが、多くの事案に触れ少しずつ身につけたいなと感じました。
*コメント*
鷲見 隆也
*コメント*
これまで、図解は「情報を整理し、正確に伝えるための補助」と考えていましたが、それだけでは不十分だと感じました。図解をデザインする際には、まず伝えたいメッセージの本質を深掘りし、その意図をしっかりと言語化した上で構築する必要があると実感しました。このプロセスこそが、図解を単なる装飾ではなく、コンテンツの核心部分として機能させる鍵だと考えます。
*コメント*
土清水 光琉
*コメント*
*コメント*
石川 航
*コメント*
図解の内容を説明する時間が、少しずつ短くしていく中で、どの情報を残してどの情報をカットするか、
そんな取捨選択を続けいていくことで、真に訴えたい内容が少しずつ見えてきました
この本質を違えていると、デザインもコーディングも明後日の方向に向いてしまい、
同時に図解を作る側にも、アピールしたい点をアウトプットする能力が求められます
アウトプット能力とインプット能力どちらが欠けても、勝てるホームページには到達できないと実感しました
*コメント*
中澤 めぐみ
*コメント*
第183回のWEB学校は、OWL工法のページの図解をテーマに、
その図解を正しくデザイナーさんに伝えられるよう、時間を区切って
説明するという実戦形式で進む回でした。
45秒→30秒→20秒→10秒→5秒
このように、制限時間を徐々に短くしていくと、
その時間内に収めるために無駄な部分をそぎ落とすことになり、
「何が最も重要な情報なのか?」という本質の部分に向かっていきます。
実際に同時進行で考えてみると、何を残せばいいのかがわからず、
いかに自分が「わかったつもり」で図解を捉えているかがよくわかりました。
『チーム内で意図をしっかりと共有する』というのは、
自部署でもまさに課題となる部分だと思いますので、今回学ばせていただいたように
しっかりと情報の芯を捉えて相手に伝えるということを普段から意識していきたいと思います。
*コメント*
逸見 龍瑞
*コメント*
図解の訴求ポイントを伝える際、45秒で話した時は、情報が多すぎて何を伝えたいのかが曖昧になってしまいました。その後、内容を30秒、20秒、最終的には5秒まで縮めていくことで、核心がはっきりし、伝えたいことが明確になりました。
この経験を通じて、詳しく説明することが必ずしも良い伝え方ではないと学びました。むしろ、訴求ポイントを短く簡潔にまとめることで、相手により効果的に伝わることを理解しました。
*コメント*
岡部 ちよ
*コメント*
・特に「580.3倍速」という数値に惑わされず、顧客にとってのメリットを明確に伝えることの大切さを学びました。
・概要図を作成する際は、全体像を捉えつつ、重要な要素を漏れなく説明することが重要であることを理解しました。
日常業務においても自分本位で伝えることはNGで、すべては顧客・相手本位で伝えることの重要性にあらためて気づきました。
・様々な図解手法を学び、データや図解を活用のうえで、お客様への返信や社内伝播の精度を上げていきたいと思います。
*コメント*
廣澤 あやな
*コメント*
デザイナーさんに伝える前にどこがポイントなのか自分の中でまずは確立し、そのポイントをデザイナーさんと違えないことが、スピード感を持って質の高い仕事ができるコツだと学びました。
*コメント*
山本 高広
*コメント*
1.目的ゴールを定め
2.意図を共有し合い
3.コンセプトを定め
4.各論に進む
という事を学びました。
あらゆる事象においてチームで何かを成す為に
この手順を無視すると瓦解する、違うゴールに進んでしまうと感じました。
*コメント*
ZAW MIN OO
*コメント*
今回でメインだったのがそれです。何かのデザインを再現する、あるいは何かをデザインする時、どういう感じにデザインするのが一番良いのか学べました。流れとして、最初は一つの図解を見て言語化します。30秒、20秒、10秒、5秒それぞれ時間をどんど短くして言語化するようにしました。そこで参加者のみんなさんは一番最後までどれを大事にして言語化するのかを見ました。
参加者のみんなさんは自分が一番大事だと思う内容を最後の5秒まで言い続けます。それがあっていれば問題ないですが、自分が見ているところが違うどんど違う方向に行ってしまうのが学べました。
以上です。ありがとうございます。
*コメント*
山岸 あみ
*コメント*
私はデザイナー業務を担当しているので、
「デザイナーは図解の訴求ポイントを一瞬で読み解かなきゃいけない」
「クリエイターは想像力を発揮して作り上げなきゃいけない」
「デザインする時は5秒から決め、次に10秒、20秒に広げていくこと」
「ゴールを求めすぎてクリエイティブさを失わないように、想像力を働かせて」
これらの言葉がとても心に刺さりました。
しっかり意識して、明日からの業務に活かそうと思います!
*コメント*
加藤 かのん
*コメント*
*コメント*
清水 あやな
*コメント*
WEBサイト制作における効果的な図解作成と訴求ポイントの伝え方について学びました。
図解の役割に応じて説明内容を調整し、短いトークでデザイナーや関係者に意図を明確に伝える重要性を改めて理解しました。
また、コンテンツ設計においては、起承転結の「転」を意識し、マーケティングと技術を組み合わせたアプローチが成功の鍵となることを学びました。
閲覧者の視点を想像し、必要な情報を的確に届けるためのコンテンツ設計や誘導方法を逆算して考えることの大切さを実感しました。これらを活かし、より効果的なWEBサイト制作を目指したいと思います。
*コメント*
中川 あすみ
*コメント*
*コメント*
諸隈 ゆきこ
*コメント*
今回は図解について何を言いたいのか?伝えたいのか?
それを45秒で語って〜5秒で語って!
との問いかけでした。
これは自分でもやってみて、秒数が少なくなっていくほど、何を伝えたいかが勝手に的を絞れていてびっくり!というか面白かったです。
これは自分が相手に何かを伝えていくときも、45秒話す時間があったら、30秒くらいで話す気持ちで伝えた方が相手に伝わりやすいのかなと感じました。
また次回も楽しみです!
*コメント*
木村 りえい
*コメント*
特に、45秒と5秒のトークは難しく感じました。45秒では内容を充実させるための語彙力が求められ、5秒ではキャッチーな表現にするのが難しいと感じました。必要なポイントを押さえることで、デザイナーに対して本当に伝えるべき内容を明確でクリエイティブさも失わないように伝えることができることを学びました。
*コメント*
加藤 良紀
*コメント*
*コメント*
梅村 みづき
*コメント*
実際に自分ならどういうかなと試しに全てのタイムでやってみましたがボロボロでした。
まとめ全て大切ですが、特に「チームで意図を明確に共有し、想像力を働かせて仕事すべし!」が今の私に最も必要なことだと感じたので即実践していきたいと思います!
*コメント*
久保 日向太
*コメント*
今回のWeb学校で学んだことです。
OWL工法ページにおける図解の説明。設計者は図解の意図を作成するチームメンバーに解釈の幅がない様に伝え切らなければなりません。
その時、何をどう伝えるべきなのか。そもそも、ガーディアンとして閲覧者にどの内容をどう感じて欲しいのか。その全ての基礎、土台となる骨の部分は、5秒で説明するところにあるのです。『これ』や『これら』は絶対禁句。なぜならそこに指し示す対象の解釈の幅が存在してしまっているから。
2言多くて3言の中に何をエッセンスとするべきか。営業と余りにも通ずる部分が多い学びの回でした。
何よりも一度も青山さんに勝てなかったのが悔しい_:(´ཀ`」 ∠):
逆に、自分がデザイナーとして動く時は、骨から肉付けしていくのです。5秒▶︎10秒▶︎20秒▶︎30秒▶︎45秒と。
チームで仕事をする基本のきから始まりながら『人にものを伝える』という技術まで学べた回でした。
*コメント*
鈴木 はるな
*コメント*
物事をチームで推進していくためには、まず目的とゴールを定め、意図を共有しあい、コンセプトを定め、各論の手順に入っていくことが大切だということを教えていただきました。
図解の読み解きでは、45秒、30秒、20秒、10秒、5秒と考えていきました。
時間が短くなるにつれて、言語化が難しくなります。録画視聴でしたが、図解を見て瞬時に説明することができませんでした。人事でも面接ですぐに言語化する能力が必要なので、図解を言語化できるようになりたいです。
*コメント*
竹安 りこ
*コメント*
時間があればたくさん伝えられると思いがちですが、逆に時間があるとすべて伝えてしまって結局何が大事なのかわからなくなる。
限られた時間の中に一番伝えたいことを見つけ出すことも難しいなと感じました。
「OWL工法がもたらすもの」の図解では、私のような知識がない人にとっては、確かに「580.3倍速」と言われてもピンとこず、2か月が1時間と言われたほうが興味がわくなと納得しました。
それに伴い、デザインについて【2か月】と【1時間】の対比をしっかり表すというところについてもなるほどと思いました。
「OWL工法」がもたらした【SCSC CUE】によるWEB業界と中小企業様への影響の図解についてのみその図解の解説が書かれていない理由については、お客様だけでなくWEB業界に対してという思いも込められており、こういったページの作り方をするのだなととても勉強になりました。
*コメント*
稲福 るか
*コメント*
勝手に図解はハイライト的な役割があると思い込んでいましたが、ハイライトではなく全体を網羅する必要があるということを学びました。
また、全てにおいて共通することが、「なぜ?」ということしっかりと説明できる必要があるということです。
お客様が見て、自分たちの利益に繋がると思っていただくためには、「なぜ?」をしっかりと言語化し、図解にも繋げていく必要があると理解できました。
*コメント*
鈴木 はるか
*コメント*
「OWL工法とは何か」や、ページ内の図解について
45秒から短くなっていき最後は5秒で説明するということで、伝えなければならない事を言語化して伝える力が必要ということを学びました。
必ずしもしっかりと説明するというわけではなく、端的にまとめ相手に伝えることも大切だと今回学びました。
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
改善を進めるにあたり図解の訴求ポイントを語るトークをしていき骨となる部分を見つけていきましたが、自分の言語化能力の無さを実感した回となってしまいました。
情報がそれっていても表現が伴っていないといけないということも改めて学びました。
*コメント*
阪本 めぐみ
*コメント*
特に今回のWEB学校では『図解を●秒でトークする』というのがメインだったので、とても勉強になりました。
図解をみて、理解したつもりになっていても、どこが訴求ポイントなのか全く理解できていないものです。
日ごろから訴求ポイントを意識して、短い時間で要点を伝えるよう訓練していきたいと思います。
*コメント*
鈴木 健太
*コメント*
図解をプレゼンし、プレゼンの秒数をだんだんと減らしていくことで、訴求するべきことを抽出できると教わりました。業務においてもその方法を用いることによって、大事なポイントを逃さずデザインすることができると思います。
*コメント*
野村 健人
*コメント*
デザイナーにオーダーをする際に、何を目立たせれば良いのか、どんな意図を持っているのかを伝えるためにも言語化はとても重要な能力であると改めて学べました。
指示を受ける側としては、図解を読み解く能力も同時に必要であり、何を訴えるための図解なのかを理解していなければ的を得たモノづくりができません。
日々の生活の中で毎日何かしらの図解を目にしているはずなので、意識して効果的な図解と言語化を学んでいきたいと思います。
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
今回は図解デザインをするにあたって、60秒.45秒.30秒.20秒.10秒.5秒とその図解をプレゼンすることによって、何を1番訴求しなければいけないのかを明確するということを行いましたが、これは業務においてすぐに使えることだなと感じました。
普段、図解の作成やデザインの指示などを行っているのですが、その際の思考法やオーダー法はこれまでなんとなくで行ってしまっていました。
しかしこれでは、本来訴求すべきものができなかったら、イメージと違うアウトプットになってしまう可能性があります。
今回教えていただいた内容をすぐに活かしていきたいと思います!
*コメント*
安部 海晴
*コメント*
図解の内容の説明を、45秒トーク、30秒トーク、20秒トーク、10秒トーク、そして5秒トークまで短くする。一見長く話すほうが難しそうに見えて短い時間で意図を明確に伝えることのほうが難しいと感じました。日常での友人との会話などでも鍛えられる能力なので、普段から相手に伝わりやすい言葉選び、時間配分を考えようと思いました。
*コメント*
堀田 大渡
*コメント*
特に、図解で伝えるべきポイントを45秒、30秒、5秒と短時間で言語化する演習が印象的でした。
この作業を通じて、図解の訴求力を高めるための要点を的確に把握し、デザイナーへの依頼内容を明確にする重要性を再認識しました。
また、閲覧者視点でのコンテンツ設計や、意図と目的の共有がチーム作業において欠かせないことを学び、仕事への応用可能性を感じました。
限られた時間の中での議論やアイデア出しは難しかったものの、非常に有意義な学びとなる回となりました。
*コメント*
*コメント*