GUARDIANが目指す地方創生

勝て!日本中小企業
勝て!日本中小企業

なぜ地方に目を向けるのか?

43年後の現実
43年後の現実

日本の人口はピークを過ぎ、これから未曽有の人口減という現実にさらされてしまいます。

この人口減が意味することは、まさしく国力の減退に他なりません。

日本経済は世界のトップクラスから転落しかねない状況にあると言わざるを得ません。

それは国民一人一人の生活水準にも直接的な影響を与えるかもしれません。もしくは今以上の格差社会が到来してしまうかもしれません。
人口の推移は、唯一見通せる確実な未来だと思います。

日本が確実に直面する未曽有の人口減において、まず真っ先にその憂き目に遭うのは、都心部ではなく地方だと確信しています。

日本は、地盤沈下のごとく地方から衰退していってしまう未来が容易に想像できてしまいます。

我々GUARDIANは、この状況を憂い、非常なる危機感を抱き、我々でできることを実践するために活動しています。

トップ20 世界の人口ランキング
トップ20 世界の人口ランキング

ある仮説をもってデータを集めますと、地方の未来が浮き彫りになって見えてきます。


①人口減少が急速に進む県
②人口流出が激しい県
③出生率が高い県
④母子家庭の出現率が高い県
⑤小売販売の減少が高い県

5つのデータ指標
5つのデータ指標

この5つのデータ指標において、導き出される結論は、

「人口が大きく減り、働き盛りが流出して、赤ちゃんがたくさん生まれて、母子家庭が増え、経済が衰退してゆくのが地方の未来」となります。
我々GUARDIANで働くメンバーであるGUARDIAN’sの多くは地方出身者です。かくいう僕も京都出身で地方で生まれ育った人間です。

廃れ行く“ふるさと”は見たくありません。“ふるさと”を誇りに思い、強く生きてゆきたい。そう思っている日本人はたくさんいると信じています。

この国の地方を無視できるかい?
この国の地方を無視できるかい?

我々GUARDIANは、


地方を無視しない!

僕らで地方のためにやれることを見出し続ける!

僕らで地方に役に立てることをやり続ける!


という意志を持ち、IT/WEB業界に身を置く立場として下記のことを定めています。

企業コンセプト

企業コンセプト

ITの本質と地方が負ける理由

ITの本質と地方が負ける理由
ITの本質と地方が負ける理由

ITの本質は、「時間」と「距離」と「コスト」を無くしたものです。このITの本質をどう活かすかが、ITの活用法となるのです。

一方、地方が都心に負ける理由としては、「時間」と「距離」と「資金」が挙げられます。

これまで幾度となくビジネス現場で地方の中小企業経営者から聞かされてきたことです。

そして、働き盛りの人材が都心部へと流出してゆき負の連鎖は悪化の一途を辿っています。

まさにITの本質と地方が負ける理由は合致しており、相互補完関係にあると言っても過言ではないと考えています。


つまり、地方の中小企業こそ、負けないためにITを活用すべきなのです。しかしながら、地方の中小企業の実態は大きく乖離してしまっています。

都心部から離れて地方に行けば行くほど、IT化は遅れているのが実態なのです。しかも遅れ具合に比例して危機感が希薄な点も重大なことだと認識しています。


「これまでも何とかなってきたから…」。こんな意識が支配しているのでしょうか。

しかし時代は間違いなく変革し続けており、突如として一斉に社会を襲ったコロナ禍によって、時代はさらに“早巻き”となり、変革のスピードは加速度的に上がっています。地方の強者である企業群は、今後も勝ち残るため、一斉に「DX化」を謳い自発的に企業変革に努めていることからも、地方の中小企業においても「WEB→DX化」は今後の生き残りを懸けた必須の策なのです。


我々GUARDIANが、地方の中小企業に目を向けて、地方に足を運び、「WEB→DX化」の恩恵を届け、「勝て!日本中小企業!」を成し遂げようとするのは、ここに理由があるからです。


株式会社ガーディアン
代表取締役社長
青山裕一

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