ウェビナーLPについて
ウェビナーLP作成のこれまでの経緯
SCSC事業部でウェビナーLP制作指示を社長の青山さんからいただき、他部署の方にも協力してもらいながら進めていましたが、何の報連相もすることなく、何度もやり直しを重ねてしまっていました。さらには危ないと思った社長の青山さんからいただいたアドバイスへの理解も甘く、1週間経過して未だ制作途中、、、というのがこれまでの経緯です。
前半戦:指揮官選出
クリエイティブプロダクト部KNのプレゼン
業務の細分化を行い難易度設定。その後、作業を行う各人のレベルに合わせた難易度の業務差配を行います。
何をするか1度伝えるだけでは、難しい人には1個やったものを見せ、進められるか判断を行い、適宜フォローをします。
クリエイティブプロダクト部KNを選んだメンバーの理由
・各人のレベルに合わせて調理してくれると一番明確に説明されていた
・レベルに合わせた結果、スケジュール遅れたらどうしてくれる
・規模感を指揮官が把握してる間に合わせるために考えて差配する。勝手に遅れたりはしない
・仲間とすごく向き合ってる印象。
・普段の業務でイメージしやすい。適性まで分解して差配してくれる。どこかで詰まったりした時に発覚しやすい
執行役員KIのプレゼン
まずそれぞれの業務に応じてしっかりと役割分担を行います。そして、各役割におけるゴールを明確に定めたうえで、青山さんとすり合わせを行い正しいかどうかを確認します。
LP完成だけではなく、公開後の運用も視野にいれアタックリストなどの段取りも想定したうえで全体設計を行います
執行役員KIを選んだメンバーの理由
・後の運用まで含めて発言していたので安心
・自分の成長、能力を発揮する余地があるのがKIさんだと思った。営業視点の管理表まで言及してくれる
社長秘書TKのプレゼン
皆で同じ主軸を持ったうえで業務フローを着実に進めます。会社として制作するLPのため、都度青山さんに方向性をご確認しながら進めます。
方向性の確認がとれた上でページ設計を行い、エントリーフォームやその後の制作を行っていきます
社長秘書TKを選んだメンバーの理由
・説明が一番シンプルで分かりやすかった。逐一青山さんに報告入れるので安心。
執行役員KAプレゼン
まず青山さんのご指示の意図を汲み、ゴールの明確化をします。各工程で明確なイメージ(アウトプットイメージ、工数、差配先)が 持てるかを自問自答し、自信の持てない工程については アドバイスをくださった青山さんに、具体的なイメージを自分なりに言語化してその場で確認し、完了目途もしくは完了目途を明確化できる最短期日を明確にします。
途中でちゃぶ台ひっくり返されるのが最も避けたい事態。時間とカネの無駄が最も嫌い。自分でゴールに向かって進める自信を持った上で、ベストメンバーで揃えて一気にゴールに向かいます
執行役員KAを指揮官に選んだメンバーの理由
・いつまでに誰がやるかが明確、ゴールが分かりやすい(ミッションコンプリートできると思う)
・シンプルにイメージしやすかった。自分の役割り、いつまでに誰が明確だった
・ゴールが明確イメージしやすい ・青山さんの意図を明確に考えた上で森・岩を見て的確な差配をされる
・将来的にちゃぶ台ひっくり返される可能性が最も低いと思った。自分が取り組むべきことに全力投球できるので、余力があって自分なりのアイディアも出しやすい。
・ゴールを徹底的に明確化、作業する側としても指示が明確なのでブレることが無い
・ゴールの確認を咀嚼までしていた。これじゃダメ?まで自分なら言うけど、その時いい悪いも含めて判断してくれる
・経験として、作り直し多かったのでそれが無さそう。特にLPは青山さんのご指示なので、青山さんの意図を確認し判断差配された方が安心
・皆で協力していてちゃぶ台ひっくり返されたらいけないので、ゴールが明確
後半スタート!「総責任者」指名の3人はどう指揮を執るかプレゼン!
S事業部部長MY
ゴールを持つことが重要。項目ごとに自分の考えをもって青山さんへ相談を実施し、 各フェーズのリーダー決定のうえMTG→定めた報告タイミングを守りゴールへ向かって行動する。
S事業部 プロダクト隊 副隊長HH
目的・期日・最終の状態がどうあるべきかを含めたゴールの確認。各工数を細分化し、立てた計画に沿って実行→工程ごとの進捗報告をしていく。
S事業部 突撃隊 隊長SK
ゴールまでのフロー化 。役割と工数を明記化し、経過報告ポイントを含めた進め方を青山さんへ確認したうえで作業着手。 また差配先の能力+αのレベルで差配することで能力の底上げを図る。
各作業者からのプレゼン!
次に、上席の総責任者を誰にするのかについて、自分たちが選んだ責任者へプレゼンを行いました。 フロー図を作成することが分かりやすい。チーム皆ですり合わせMTGをすることでゴールを明確にできる。能力より少し上のレベルを差配してもらうことで成長でき士気が上がる。現場に降りて工数や各人のレベルをしっかり把握することによって、無理のない正確なスケジュールを組むことができる。このような意見があり、ひとりひとりが言語化し発言して学びを深めることができました。
各人からの進言を元に責任者を決めるための最終ジャッジ!!
[秘書T・K]
S事業部 突撃隊 隊長SKくんの下につきたいと思った
フロー図で視認性が高くて分かりやすいので、
今の場所がどこにいるのかが理解でき、
兵隊が何人いても迷いがない。
また、少し上のレベルを差配することで、
実際の業務を遂行しながら上のレベルに挑戦できることも良い。
S事業部 プロダクト隊 副隊長HH)フロー図があったとしても更に小項目があるので、その中で優先順位をつけないと現場は混乱する
S事業部 突撃隊 隊長SK)作ろうとしてるフロー図は大カテゴリ内に小カテゴリがあって、各人の工数は明確化している。
優先順位はフローなので順番に進めるだけ。迷うことは無い
S事業部 プロダクト隊 副隊長HH)フロー図中の一つの中に細かな各工程があって、優先順位は重要。
そこまで理解してなかったら、一つの工程すら上手く進まないんですよ!
S事業部部長MY)フロー図は業務定義はあるだけでは上手くいかない。青山さんが作られたものだが上手くいかなかった。それだけじゃダメで、明確なゴールの設定が重要。
成果物のニュアンスまで捉えていかないとダメ。
秘書T・K)ファイナルアンサー、S事業部 突撃隊 隊長SK
[執行役員K・I]
現場で働く人が能力を充分に発揮できると言うなら、S事業部 プロダクト隊 副隊長HH。
現場の能力を発揮できるモチベーションを重視。二人のキャラも違うので足りないところはチームで乗り越える。
S事業部 突撃隊 隊長SK)お言葉ですが、現場に合わせたスケジュールでいいの?会社の方針に合わせるべきでは?
S事業部 プロダクト隊 副隊長HH))指揮を執る者がスケジュールを左右すべきではなく、現場の声を活かすべき
S事業部部長MY)充分な時間を与えられて作った時に成果物が目的を達成することができるとは限らない。
それぞれの点の話の前の確認は最重要。なので最も掲げるべきはゴール。設計段階のところをしっかりやるためにも制作のメンバーもしっかり入っていく必要がある。点の話ではなく、全体のゴールの明確な定義。自分の持ち場だけではいけない。
なので、ゴールの定義、建付けとしてのMTG、青山さんの承認が重要です。
行役員K・I)ファイナルアンサー、任命責任があるので、全員の成長も自分の責任。S事業部 プロダクト隊 副隊長HH。
俯瞰することも必要だから、S事業部 プロダクト隊 副隊長HHの成長を促したい。会社としてS事業部 プロダクト隊 副隊長HHの成長を重視したい。
青山さん)S事業部 プロダクト隊 副隊長HHのいい点は自分の及んでいないところを客観視しているところ。
S事業部 突撃隊 隊長SKのは理想が勝ってる
[クリエイティブプロダクト部K・N]
皆の意見を踏まえてS事業部 突撃隊 隊長SKを支持する。でも消去法。
S事業部部長MYの場合、ゴールが大事だというのは分かったけど、その後の話が長く実務でも間延びしそう。
S事業部 プロダクト隊 副隊長HHはまだ現場よりでレイヤーもうちょっと上で見ないといけない。
S事業部 突撃隊 隊長SKは、フロー図は当然であり、ちょっと上の能力が必要な差配も当然。
ただ勢いはあるため、その勢いも自分ならもうちょっと上手く使える。
S事業部 プロダクト隊 副隊長HH))各人にちょっと上のレベルというのは自分もやるつもり。差配する者が全員の能力を把握するのは疑問。把握できてないのに細分化した項目の明確な差配などできない。
クリエイティブプロダクト部K・N)把握できてないなら把握するのは当然。自分ならこの工数でできるがあなたはどうかと確認する。その場で握るべき。
[執行役員K・A]
ファイナルアンサー、S事業部 突撃隊 隊長SK。
本日の学びのまとめ!
皆に共通して抜けてることとして、「仕事ができる人は、コトではなく時間から入る」ということ。
その時間が「何」にかかるか。
「いつまでに為すべき仕事なのか」「仕事は時間の中でしかできない」の概念。
そして各人の時間を押さえた上で、コトに入る。
時間から入るべき。いろんなかかり方がある。それを全て明確化すべし。
今日皆が学んだことは、どういう姿勢で仕事を受けるのかということ。
毎日プロジェクトがあるが、全部にかかってくる。
全員が瞬間的にできる必要がある。勇気を持って声を発すること。
これは、机に向かってできることではない!
参加者の
コメント
紀井 斎
*コメント*
じっくり考えればわかるようなことも、速射形式では出てこない。それは、身についていないから出てこないのだとわかります。
どういう姿勢で仕事受けるか、どういう風に仕事をすすめるか、それを関係者全員で認識を合わせる事を実行せねば上手くいかないと改めての理解となりました。
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仕事が出来ない人は、コトから入る
仕事が出来る人は、時間から入る
指揮者は、これをすべて把握する必要がある
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時間=期日のことで、いつまでに成すべき仕事なのか
仕事は時間の中でしかできないので、すべてを把握して進めること
この考えを瞬間的にだせるように日常へ落とし込みたいと思います。
また、今回の学びとして現場メンバーの視点、マネージャーの視点を展開する回だったので参加者全てのメンバーにとって大きな学びになったと感じました。リアルでの参加が身になる回だったかと思います。
部内スタッフコメント
主婦隊:寺田あやの
今回は、指揮官のプレゼンを受け下部従業員はどの方の下で仕事したいかを述べていく、という面白い回でした。あるミッションを遂行するために指揮官としてどうすすめていくべきか、様々な考え方がありました。
私がお仕事させていただけるなら、やはり進め方のフロー図を作成し誰もが一目で各人の業務の内容(ゴールも)・工数・進捗が分かるものを準備していただきたいと思いました。現に今そのように差配していただけているのでとて有難く思っています。以前は、たまに何のための作業なのかが分からず、ただただ規則的に作業を進めることもありましたが、そういう時の方がミスが多発してしまう気がしました。
【重要】‼
仕事を進める際、先ず時間の管理をすること。
いつまでにする仕事か、差配する各々の時間(作業にかかる時間、何に時間がかかっているのか等)を押さえてうえで、計画をすることが大切なのだと知ることが出来ました。
主婦隊:吉田けいこ
いつもいろいろ楽しく学ばせて頂いておりますが、今回のWEB学校は、さらに一番楽しかった回でした😌今まで見たWEB学校では、聞いて学ぶことが多く学校に近い雰囲気でしたが、今回は、プレゼン、発言力、コミュニケーションが多く、指揮官選挙ゲームみたいな感覚で楽しかったです。自分自身、WEB業界は静かなイメージなので、普段の職場もこのくらいコミュニケーション、活気があると嬉しいなと思いました😃✨
本来あるべき企業、組織の基本、本質が見れて本当に楽しく面白かったです😊
*コメント*
小川 みき
*コメント*
仕事ができる人は「時間」に対して着手するというものでしたが、これは現場に下りてこられた青山さんが常に実践されていることで、”仕事は時間の中でしかできない”とおっしゃることそのものでした。
「自分の時間を知る」ことの重要さにもつながっており、何に対してどれだけの時間を割いているのか理解してこそ、適切な時間配分をもって仕事に着手でき、あふれるものはすぐ報告・相談の行動がとれるということにもつながります。
ガーディアンは本当に学びの機会が多く、人生においての考え方など大切にしたいことをたくさん教えていただきます。
亀の歩みで精進していきますので、次回もよろしくお願いします。
*コメント*
河原田 ゆきえ
*コメント*
社内で進行中の実際のプロジェクトを題材にして、なかなかOKの出ない設計やデザインのアドバイスをもらおうと
もごもごとスタートしてしまい、最初はどうなるかと思いました。
そんな中、青山さんは提示されたものを元に瞬時にこの回の目的、全体の流れ、着地まで設計されて
その通りの流れで進んでいったことを、終了後に明かされましたが、これが本当に「速射の力」だと実感しました。
具体的には「適応力」「判断力」「コミュニケーション力」「基本技能(目的意識)」です。
参加者約20名全員に喋らせながら、思い通りに誘導しつつ着地させるという離れ業みたいなことですが、ご自分で話すよりも
私たちが話す時間の方が長かったので、なおさら凄いなと。
これは青山さんの営業シーン等、対外的な打合せでも何度も見てきましたが、この能力を少しでも身に付けることができ
青山さんに近づくことができたら、めちゃくちゃ仕事できるようになるのは間違いないので、日々意識して鍛錬し続けようと思います!
*コメント*
土清水 光琉
*コメント*
その中で、仕事のできる人とできない人の違いは、業務の計画を立てる際、最初に考えることが「コト」なのか「時間」なのかにあると知ることができました。仕事ができない人は「コト」から入ってしまいます。ですが、仕事の時間は限られており、「コト」だけを考えていても決められた時間内に業務を完遂することはできません。
そこで、業務の計画を立てる際には、「時間」から入ることが必要だと知りました。「時間」というのは、各業務をいつまでに成すべきなのかをということであり、この期限を明確に決めた上で、差配をしていくことが重要になります。
WEB学校では私自身も何度か発言をする機会がありましたが、どうしても「コト」に思考が寄ってしまう時が多いということに気付きました。
また、WEB学校内では差配をする側と受ける側の両方の意見を沢山聞くことができました。こういった意見を聞くことができる機会は中々ないと思いますし、チームで業務を進めていく上で知っていかなければならないことだとも考えています。
色々な考えを持つ人がいる中、一つの業務を進めていくためにも今日の経験を、日々の業務に落とし込んでいけるよう意識していきたいと思います!
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
2時間があっという間でした。
結局プロジェクトのその時の立ち位置に関係なく、どういう姿勢で仕事を受けてどう進めていくかがひとつになっていない限りうまくいきません。
ビジネス塾で教えていただく、常にあらゆる事から自分で学び取る意識に加えて、常々の環境として他の人から聞ける、参考にできる環境を作っておく事も非常に大切だと感じました。
また仲間の成長が目に見えて分かり嬉しかったです。
自分も負けてはいられないと自分で自分を鼓舞する機会にもなります。
*コメント*
鈴木 健太
*コメント*
指揮官がゴールを明確にすること、これは絶対的に欠かないと考えました。みんなで業務を進めて行ったがそもそも方向性が間違っていたとなれば水の泡であり、士気も大いに下がります。
時間を把握し、一つ一つを着実に固めながら進めることを自分は重視しました。なぜかというと、実際かかる工数を把握せずに計画を立ててしまい、それに間に合わせるために突貫工事をしたはいいが、前工程がしっかり固まっておらず、やっつけ仕事となっており頓挫してしまうケースがよくあるからです。一つ一つを着実に固めながら業務を完遂できる工数を算出し着実にやることが結果的に早く終わるはずです。
最後に青山さんがおっしゃった、仕事ができない人は事から入り、できる人は時間から入るということが深く心に残りました。指示を受ける際に、こういう理解であってますよねとゴールを明確にして固め、その上でいつまでかというのを必ずセットで聞こうと思います。
*コメント*
石川 航
*コメント*
だけど仕事の中で1つの目標に対して進んでいくうえで、
そのチーム・組織で不要な人は一人もおらず、全員が関係者です
「自分が指揮者だったらどうするか」、「どの人の下だったら自分がパフォーマンスを発揮したり、組織に貢献しやすいか」
という事にも意識を向けていくことの重要さを実感しました
*コメント*
松本 まりこ
*コメント*
最後に、
仕事ができない人は「こと」から入る。
仕事ができる人は「時間(いつまでになすべきか)」から入る。
ということをお話しいただき、ゴールと期日を明確にすることが大切ということを気づかせていただきました。このことを日々意識していきたいと思います。
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
指揮者と兵隊に分かれてどの指揮者につくかをゲーム感覚で競い合いました。指揮者は自分ならこの業務をこう進めて、こう人員を差配して、こういう意図があってとプレゼンし、兵隊はこういう理由で自分はこの指揮者につくと表明します。
それぞれどんなことを考えて業務をしているのか、何を大事にしているのかなど違いがありこれがまとまってこそチーム力だな!と実感いたしました。
僕は指揮者も兵隊もさせていただきました。兵隊としては自分の成長できる余地、能力を発揮できる余地がどれぐらいかを重視し、指揮者としてはどんどん前に進めること、チームが成長していくことを重視しました。
同期のホーリーは現場重視で細部まできっちり把握し、着実に進めることを重視した指揮官であり、意見を戦わせました。
今まで見えていなかった皆さんの考えも見えて、プレゼン能力や指揮者としてどうあるべきか、兵隊としてどう動くべきか、等いつもと違う学びの多い楽しいWEB学校でした!
開催ありがとうございます!
*コメント*
中川 あすみ
*コメント*
責任者による仕事の進め方のプレゼンからみなさんが何を大切にしているのか、自分自身は何を大切にしているのか見つめ直す良い機会になりました。
また、仕事を受ける身としてただ差配されたものをそのまま受けるのではなく、
差配の意図や業務全体の進め方を理解し、考えた上で取り組みたいと思いました。
そして、仕事ができる人は「時間」から入る、仕事ができない人は「コト」から入るというのが印象に残りました。期限を明確に定めた上でゴールを明確にしてから業務を取り組むことが大切だと思いました。
*コメント*
下川 春樹
*コメント*
WEB学校を開催いただきありがとうございます。
今回はいつもと違った感じで、ウェビナーLPを題材に総指揮官・指揮官・兵隊に分かれそれぞれの意見を交換しあい討論するといったものでした。
兵隊の立場で自分が最初に選んだ指揮官は、KAさんでした。
理由としては、ゴールまでをしっかりイメージされ、役割分担や工数も考え、上手く行かないだろうと思ったことは再度確認されると話されていたので、兵隊として一緒に最後までぶれずにゴールに向かっていけると思ったからです。
次の総指揮官に進言したいのは、HHさんでした。
理由としては、まずゴールを確認し進行の計画を立て、細分化した工数を把握して行なっていくというところが、河原田さんの意見にあった「工数、役割分担をしっかり決めしっかりイメージする」にあっており、最後まで道筋を経て細かいところの計画も立てられるので兵隊としても安心だし、工数だったり時間の事を話されていたのも、お二人に共通してあった内容だったので上手くいくのではないかと感じたからです。
まとめにあった「仕事ができる人は、コトではなく時間から入る」についても、まだまだそこの意識は出来ていないと再認識しました。ゴールを決めてスタートするのは当たり前だけど、いつまでに、どこにどれだけの時間がかかるのかなどもきっちり分かっておかないと、期日に間に合わなくなったり、最悪破綻してしまいます。
明日から時間の意識を徹底していきたいと思います!
*コメント*
ZAW MIN OO
*コメント*
何かの指示が出されたとき、自分がどう対応するのかがどれくらいの重要さであるのか、自分の指導によって進歩がずれるかを教えてくれました。
リーダーを誰にするか?選んだ理由はなんなのか?のゲームをしました。そのゲームをして一番感じたのが、かなり一つの組織(チーム)の責任者はどのレベルまで考える必要であるのかが理解できました。
どういう姿勢で仕事を受けるか?どういう分に仕事を進むか?は仕事におけ、最も重要であるのが理解しました。
ありがとうございます。
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
今回は仕事の進め方について学ぶ回でした。
指揮官が仕事の進め方についてプレゼンをし、部下はどの指揮官の元で働きたいかを考える内容でした。
どんなチームで業務を進めるとしても、目指す方向や意識が同じであることが大切だと感じました。
仕事ができる人は「時間」から入る、仕事ができない人は「こと」から入るというお話がありましたが、期日(ゴール)を明確に決めて業務に取り組むとこの大切さを改めて教えていただきました。
ゴールにたどり着くまでの作業も、1つ1つゴールを決めて取り組むよう努めます。
*コメント*
中澤 めぐみ
*コメント*
その中で誰を指揮官に選ぶかを各人が投票形式で選び、その理由を述べるという形で始まりました。
私は普段同じ部でお仕事をさせていただいているクリエイティブプロダクト部のKさんを選びましたが、
お名前を挙げるだけでなく その理由を述べよということでしたので、
自分自身が今籍を置いているクリエイティブプロダクト部の仕事の進め方について、どこを特に良いと考えているのか?を改めて自覚し、言語化する機会になりました。
言語化の大切さについては日頃から教わっていることですが、ここで改めてその難しさを感じさせられたように思います。
また、最後のまとめで青山さんが仰っていたこととして
『仕事ができる人は、コトではなく時間から入る』
今後は、このことをよく肝に銘じて仕事にあたろうと思います。
*コメント*
芹原 まなみ
*コメント*
指揮官の立場になった時、意見や反論を相手を納得させる切れ味での回答が求められたり指揮官としての軸がブレずにいる必要もある反面、素直に意見を取り入れることも必要だと感じました。
最後に青山さんがまとめてくださった「仕事ができない人はコトから、できる人は時間から入る」は、仕事ではもちろん日常にも大切な姿勢だと実感しました。
*コメント*
有本 直樹
*コメント*
*コメント*
田中 りな
*コメント*
個人的には、指示の意図がわかりやすく、最終的に上手くゴールに辿り着ける想定ができた指揮官についていきたいと思いました。
無駄な時間を生まないためには、ゴールが明確になっていて、指揮官と指示を受ける全員が同じ方向を見れていることが重要だと感じました。
また、指示を受ける側として、指示の内容の深層理解に努めた上で少しでも疑問があればその場で言語化し、疑問を無くしてから作業に入ることが義務だと思うので、改めて意識していこうと思いました。
今回のまとめとして、「仕事ができない人はコトから入る、仕事ができる人は時間から入る」と教えていただきました。
「仕事は時間の中でしか出来ない」の概念を常に頭に置いて、明日からの業務に臨みたいと思います。
*コメント*
加藤 かのん
*コメント*
*コメント*
野木 拓馬
*コメント*
数人が自分なりの指揮方法をプレゼンし、他の人が理由とともに誰を上司にするか選ぶ形で議論が進んでいきました。
今回は動画視聴の形となりましたが、
視聴している中でも、人の気持ちを動かすには覇気や抑揚などのプレゼンスキルがとても重要であると感じました。一方聞く側は、プレゼンスキルだけでなく、内容を体系的に理解し、評価することが重要だと学びました。
また、プロジェクトの進め方について、業務のゴールを明確にしてメンバーに伝えることはもちろん、
まずは時間から入り、それがいつまでに成さねばならない仕事かを理解し業務フローに落とし込むことが必要だと知りました。
*コメント*
岡部 ちよ
*コメント*
特に、明確なゴール設定と綿密なスケジュール管理、
そして迅速なコミュニケーションが成功の鍵となることを学びました。
また、指揮官を選ぶ際には、チーム全体の状況を把握し、
適切な指示を出せる人物を選ぶことが重要だと感じました。
指揮官に選出されるGUARDIANメンバーの特徴から、
真似をしたい!と思える素敵な姿勢を知ることができました。
ウェビナーLP制作の業務には私自身携わっておりませんが、
日常業務において、チームメンバーと協力しながら、効率的にプロジェクトを進め、目標達成を目指していきたい、と強く想いました。
*コメント*
黒川 かな
*コメント*
今回はウェビナーLPの指揮官を選ぶという、今までとはかなり趣向の違う回でした。
指揮官の方々のプレゼンを聞き、兵隊側の方々が自分がいいと感じた指揮官を選んでいく方式でしたが、非常に興味深く、また、自分だったらこの人を指揮官に選ぶなーと理由も考えながら、おもしろく拝見させていただきました。
今回の学びで一番のポイントである「仕事ができる人は、コトではなく時間から入る」ことをしっかりと意識し、日々の業務で実践していけるようにしていきます。
*コメント*
百田 忠将
*コメント*
WEB学校、開催いただきありがとうございます。
チームで仕事をするためには差配、指示を出す指揮者の存在が重要になると普段の業務から感じており、今回はさらにその大切さを教えていただきました。
皆でバラバラに動くのではなく、指揮官がいることで軸がブレずに物事が進んでいくので、指揮官として指示を出す時。
指揮者から指示を受ける時、それぞれゴールをしっかりと見据えて動いていきます。
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
今回のWEB学校で感じたことは受け身担っていてはいけない!ということです。普段の業務では、指揮者=上司となる人は決まっており、その指示、決定に従っていましたが、そうではなく、指揮者を自分が選ぶんだという気持ちでいないといけないなと感じました。
そしてもし仮に自分が指揮するならこうするという思考や意見を持つべきだなと感じました。その観点で言うと、本日青山さんがおっしゃっていた「仕事が出来ない人は、コトから入る、仕事が出来る人は、時間から入る」のうち、自分はコトから入ってしまっているなと感じます。
普段から時間を守れ!と意識しているものの、全体から負けてしまっていると感じました。
本日の学びを実践業務に生かしていきたいと思います!
*コメント*
加藤 良紀
*コメント*
通常のWEB学校とは違う切り口での会となりました。
自分なりの指揮方法をプレゼンし、誰を上司にするか選ぶ形で議論が進みました。
普段、指揮官をプレゼンで選ぶことはしていないので、とても斬新で他の方の指揮方法の思考法を見れる貴重な機会となりました。
また、青山さんがおっしゃっていただいた
『仕事ができる人は、コトではなく時間から入る』
ドラッカーの教えの内容ですが、青山さんのように実践し切ることの大事さ、実践でちゃんとやり切ることを意識して、行動を続けたいと思います。
*コメント*
鈴木 はるな
*コメント*
リアル参加をさせていただきましたが、今回はリアル参加でしか学ぶことができないと感じました。
SCSCのウェビナーLPを作成するにあたり、誰を指揮者(リーダー)としたいのかを討論しました。
指揮者としてどのように人員を差配し、その人のもとで働く人のために、どのような指揮者なら自分は働きやすいかなどを考える会でした。
また、仕事は「コト」からではなく、「時間」から入る事
仕事は時間の中でしかできないため、工数を算出するのではなく、いつまでに必要なのか期限を設けこと。そうではないと計画ができないということを学びました。
今回はいつもより人数が少なかったので、その分発言する機会も多く、私は個人的に少人数の方が学びの場となって好きだと感じました。
次回も人数が少ないからと甘んじることなく、積極的に発言していきます。
*コメント*
瀬戸 ゆうか
*コメント*
最後に青山さんがおっしゃっていた『仕事をができる人は業務計画をたてる際に「こと」ではなく「時間」から考える』ということが印象に残っています。時間の中でしか仕事はできないと日頃から教えていただいていますが、期日、工数を明確にすることで差配する人員やフローも適切なものが選択できるのだと思いました。
今回は7名の方がプレゼンをしゲーム感覚で討論をしましたが、日頃仕事を受ける際にも、言われた通りにやるだけではなく、「もっとこうすべき!」という意見を出していかなければいけないのだなと学びました。
仕事を受ける際は、ゴール(期日・目的)を明確にしたうえで行動しようと思います!
*コメント*
辻井 裕太
*コメント*
今回はチームで仕事をどのように受けてどのように進めていくべきなのか
ということを学びました!
仕事が時間の中でしかできないということを大前提として理解しておく必要があり
仕事ができる人はことでなく時間から入る。
業務を事から考えていくと何に時間が掛かっているのかが理解できず最終的に業務に遅れが出てしまったりする。そもそも計画を立てられないということになってくる。
なので何に時間が掛かっているのかを抑えていくためにも業務に取り掛かる前に時間から入り
いつまでになすべき仕事なのかを明確にする必要があるということを理解しました!
仕事の受け方と進め方について見つめ直す機会になりました!
*コメント*
久保 日向太
*コメント*
どうしても「仕事」を見た時、初めはどの順番で終わらすか「コト」に目が行ってしまいます。それゆえ目標の時間に完成せずてんてこ舞いに...いつも痛い目にあっています。
指揮者として「コト」ではなく「時間」から仕事を捉え、前提とゴールの確認、進捗を全体での見える化を行う。
そしてプレイヤーとして全体の進捗を基に、自分自身に何が出来て+αを如何に提案できるか。
一つの仕事を完成させるために必要な指揮者/兵隊のマインドを
全員が意識し徹底できれば、互いに鼓舞し成長を助け合えると考えました!!!
新しい仕事を見つけた時、指揮者/兵隊ならと両面から仕事を捉え仲間と共に完遂できるように鍛錬と実践を繰り返していきます!!!!
*コメント*
山本 高広
*コメント*
『仕事ができる人は、コトではなく時間から入る』
時間は無限ではないので、
限られた時間の中でゴールへ進めるには、
どう適切な指示を行い、全体を把握しなければいけません。
普段の業務でも瞬間瞬間で判断できるようにしていきたいと思います。
*コメント*
諸隈 ゆきこ
*コメント*
どの指揮官についていきたいか!!ということで指揮官のプレゼンと指揮官を選ぶ理由を発表されてました。
仕事ができる方は、時間から入る!まさに自分が出来ない事でした。
なぜかコトから入ってしまいます。
仕事をいただけたときに時間を軸にして進めていくことが大切であると学びました。しかし分かっていてもその瞬間になるとコトから入ってしまうので、癖付けを行いたいです。
次回も楽しみです。リアル参加できる時は絶対リアル参加!します。
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
指揮者として必要なこと指示者がどう考えているのかといろんな目線の方の意見を聞くことができました。
最後に仕事が出来るものは時間から入るということを仰っておりましたが、まだまだコトから入っているため、時間から入るよう意識を変えて参ります。
*コメント*
野村 健人
*コメント*
普段は構築者として兵隊側で働いているので、実際に指揮者がどのような思考で差配をしているのかを学ぶことができました。実際に自分が指揮者としてどう動くかを考えることで、案件全体を見るトレーニングとなり、また全体の中での自分の役割を再認識することにも役立つ回でした。
また今回のWEB学校を通して最後まで見落としていた視点として、案件に対する時間の意識が露見しました。自分自身が思考していく中で、時間軸を考えてこの指揮者の元で働きたいという思考がなかったので、今後の仕事の中では今まで以上に時間を意識していきたいと思います。
*コメント*
廣澤 あやな
*コメント*
自分がもしあるプロジェクトに携わるとなると、指揮側か現場側という主語が生まれますが、本当に重視しないといけないのはどちらかの主語に寄るのではなく、共通する事象を軸に組み立てていく必要があるのだと学びました。
そこで今回ポイントとして出てきたのが「時間」だったと思います。どんなプロジェクト、どんな立場であっても明確なことは「チームで仕事をする」ということだと思うので、実業務においても明日から主語を「We」にすることに意識して取り組みます!
*コメント*
堀田 大渡
*コメント*
仕事を差配する時や何か作業をする時にはついつい何をすればいいのか等に目がいってしまうが最も大事なことは、コトではなく時間から入る」ということであり、ここについては日頃から仰っていただいております、「仕事は時間の中でしか出来ない」と言う所に直結するものだと強く感じました。
まだまだ差配を行う中で出来ていないことであったり目を向けていかなければ行けないことが沢山あるため日々意識していこうと思います!
*コメント*
森田 惟之
*コメント*
そこで求められることは自分たちの行ったことが無駄にならず
安心してついて行ける。という点が大前提にあり、
その土台の上に自己の成長と言った付加価値つくもので、
やはりこのテーマであっても基礎や土台の重要性について気づかされました。
また、この回は動画を何回見たとしても同じものが得られない
参加型の回だったためリアルでの参加を行ってよかったと思いました。
*コメント*
鷲見 隆也
*コメント*
仕事の進め方や受ける姿勢について、関係者全員の認識を一致させることの重要性を再確認しました。この点を意識しないと、プロジェクトがうまく進まないことを改めて理解しました。
また、仕事ができる人は「時間」を重視し、全体のスケジュールを把握しながら進めることが求められることも学びました。これは、指揮者がすべてを掌握して進行する必要があるという意味でもあります。時間=期日を意識し、その中で仕事を完遂することを日常の習慣にしたいと思います。
*コメント*
*コメント*