とある整体業を営む会社のサイトについて
・自分がコンサルをやっているとして改善策の提案を。見た目は全然悪いサイトではない。
Mさん>実店舗なので、顧客になり得る範囲を定めて、地域×KWを検索上位に上げたい。
初めてここに来た人にFVに地域を入れたい。
AIブログは地域を上げるのにどんどん活用しSEOを上げていく。
・FVに立地情報を入れないと上がらないと聞こえるが?
Mさん>検索のとき表示されるように。実際に来てくれた際に実店舗が分かる様に
T君>TOPでもっとターゲットとUSPを打ち出していく。
見た限り基本的な情報は揃っているが、誰に向けて何を打ち出しているかが弱い。
もっと見るレベルで強みを打ち出し、来てほしい人が誰かを押し出さないと呼び込めない。
「生涯現役」ということで恐らくターゲットが若めかと思うが、整体に興味のない若い層に向けても打ち出していくべきでは?
Oさん>ターゲットを考えていたが、TOPでは主に30代女性位のイメージ。
ただ男性もおそらく使えるだろうし、どういう人に来てほしいか、どういうメリットがあるのかをもう少し知りたい。
Mさん>FVで一瞬で何の業種で何の強みがあるか伝わりづらい。全体的に情報に強弱が少ない。
FVは、先方からある程度用意されている文言だったが、我との関連性や伝わりやすい表現を追加するだけでも改善されたのでは。
そして、場所とここならではの強みを強調した方が良い。また、先生の実績やできることはもう少し強調した方が良い。
Nさん>どんなことをやっているのか伝わりづらい。サブスクやってるだろう…マタニティ整体やっているだろう…と分かりづらい。
また一方で、いろいろなことができることを押し出していく。さらに、地域でSEO・MEO紐づけから流入・誘導を上げていく。
・TOPのキャッチコピーと見出しと思われるものを上から見ていく。
①お店の名前
②画像内の文字
③Aboutのタイトル
④以降各コンテンツのタイトル(Voice・Q&A・Blog・Colum・Feature・Instagram・Reservation)
⇔
結果残った印象は?
・よくある整体。尖っているところが分からない。
・それが整体のベースという感じ。
・網羅的だが普通のことを言っている。
・このサイトのことはよく分からなかった。
何か整っているが、バチっとくるものがなかった。
何か具体的なものがあったか?
「ずばりの駅名」等
・整体に行くきっかけは?
何らかの理由が明確にある職業。
圧倒的に肩こりと腰痛。
頭痛の事例があったが、頭痛ではなかなか整体に行かない。
圧倒的に腰痛・肩こり、首・背中が痛いくらい。
=ここが流入口
恐らく一番狙っているの「地域名・整体」
リアルニーズの直撃型。顕在化しているニーズの直撃型。
ここで勝負するなら「地域名・整体」をもっと出すべき。
近くのメジャーな街としては中目黒で、間違いなくここも商圏。
リアルな紹介・口コミを聞いたらあまり距離は関係なく通うかもしれないが、これはネット。
新規顧客をネットから得たいのがまずHPの役割。
・ではどの辺りまでが範囲か?
両隣駅は範囲だと考えると、どうやってカバーするか?
沿線名を書くべきだが、見出しで駅名だけ出すのはもったいない。
わざわざコンテンツで詳細ルートまで用意している。
ただ写真が貼ってあるだけ。
リアルに親切だが、戦略的かというと、せっかくコンテンツを用意しているならきちんとやるべき。
コンテンツを置く設計は素晴らしい。
個店に徹底的に誘導してやるとしている。
普通は下の位置に置いて終わりだが、Gナビでここまでやっている意図を汲めていないコンテンツになってしまった。
・特にTOPは超もったいない。なぜ「最寄り駅」という言葉で濁すのか。
非常にもったいない。
「○○線(○○駅)から徒歩○分の超好立地」など即時直せる。
h1に地名を出しているがスマホだと消える。
すると、下に少しと最後に少し出ているだけ。
・エリア戦略からしてももったいない。
「様々な…」という言葉から始まったら、まあ色々なんだな⇒印象がぼけて、その下の文字を読まなくなってしまう。
TOPの直下から始まっているので、見るレベルから読むレベルにいざなうきっかけがどこにもない。
見るレベルで終始してしまう。
それはそれで戦略としてはありだが、であれば見るレベルは先ほどのキャッチコピーと見出しに置くべきだが、
結果何も印象に残らない。
これでは初見の客を落とせない。
整体直撃型であればもっと尖らせないといけない。差別化しなければならない。
整体へ流入させる潜在ニーズ(ほぼ顕在にちかいが)肩こり・背中・腰痛が圧倒的、そこから整体にいざなう。
肩こり・腰痛が治ります系は直撃する。整体直撃よりターゲット範囲が広がる。
これが流入集客戦略。
そしてこのエリアだけではなく○○大学・中目黒・○○線…とエリアも広げられる。
これも流入戦略。
つまり「整体・エリア」
整体を広げられるのは肩こり・腰痛等々
エリアを広げられるのは、○○大学・中目黒・○○線
目黒区でもいけるかもしれないが、「目黒区」と検索する人は圧倒的に少ない。
どうやって網掛けしているのか?ブログ・コラムと言ってもそれはただの詳細ページ。
ブログに入って来ても一撃で落とせることはない、あくまできっかけ。
ブログやコラムで興味が沸けば必ずTOPページを踏む、そこに我との関連性があるのか。
今の状態だと全くない。
戦略を実践する下地にできていない。
ブログ・コラムで増やしても、流入が増えても、CVする仕掛けがない。
より興味を沸かせて、ここで落とすとすると、最初掴まないといけないが、掴みがない。
入ってくる流入要素はブログ・コラムで担保しているはず。
MEOは整体直撃型のはず。MEOをやるから、エリア戦略は拡大解釈できる可能性はある。
◆担保したとしても整体直撃ニーズでどうやって勝てるか。
整体はふたつ
①いろいろなところ行ったがどうにもならない、どうにかならないか。ここにかけてみよう
②初見の体験。ちょっと探してみよう
このサイトはどっちに寄っているのか?両方なのか?
Iさん>狙おうとしてかみ合っていない
Mさん>誰でも来てください
・典型的な誰でも来てくださいサイトだから、誰も来ない。マーケットの絶対心理。
ガーディアンのOEM業務の中で、ライティングを大幅に変えることはできない。KWを変えることもできない。
ライティングのニュアンスを少し変えてリライトするくらい。
月1回でも良いので、作った後に改善案を出すべきでは?
公開後のフォローフェーズの初動での改善案であれば喜んでいただける。
半年も続けばリライト権限も結構広がるのでは?
1年後にはライティングしましょうか?というところまで持っていけるのでは?するともっと良いサイトになる。
その代わりガーディアンは本当にマーケティングを知らないといけない、
「時間をかけてカウンセリング」を一番打ち出しているが、何が良いのか?なぜ時間をかけてカウンセリングなのか?
これではメインキャッチを確実に殺している。
キャッチを変えるのは大変だと思うが、どうすればキャッチが活きるか?
あまりよくないと気づいた。今の現状でどうすることができるか?
(クリエイティブプロダクト部としてOEM案件に対してどういう事が言えるか?)
・改善策はいくらでも出せる。
このサイトを例として一事が万事。おそらくほぼ全サイトに改善案を出せる可能性があるが、今の業務の流れは守った上で、どうすれば良いのか?
前段は上の者から、ガーディアン勉強会のひとつでマーケティングを強化しており、その中で提案させていただきたいと伝えることで、関係値が悪くなることはない。
案件数は変わらないが売り上げは増える。
よりお客様のビジネスに特化していく方針を強くできる。
・要は今日のWEB学校は、
クリエイティブプロダクト部に対する、業務改善提案。
やろうと思えば今からできること。
もちろん新しいことをやるから大変だが、ガーディアンのためでもあり、顧客のためでもある。
・社内で開発中の「修正要望システム」
⇒言い換えて:「改善提案システム」とすることができる。
Nさん>やりたい
Mさん>面白いと思う
・現場に要求されることはたったひとつ、マーケティング科学をしてください。これだけ。
良い型になっても見出し文章ひとつで台無しになる。
これも学んでしまえば実践できる。
チェックして駄目か等、分かる。
キャッチ・見出しだけ読みだして起承転結・ストーリーになっているか?
型が決まれば、コンテンツの並びがおおよそ決まる。
すると、ストーリーが決まる。
(ハッピーエンド、いきなり衝撃を与えるパターンetc)
そこをきちんと決めれば、そこからずれているかどうか誰でもチェックできる。
ルールと仕組みを用意するだけで一気にレベルが上がる。
ここにトライしようと思っていない限りレベル上げがない。
どう努力すればレベル上げになるか、正解を持っている人は?
どの世界でもレベルを上げていかないといけない。
全員が努力するとしてもやり方も全然違っていては、レベルは上がる人は上がるが、上がらない人は上がらない。
全体として格差が生まれてくる、これは間違いないこと。
会社もどこにレベルを合わせるか?というと下に合わせるわけがない、上に合わせるに決まっている。
それが業務基準・水準になる。これを果たせない人は能力不足の評価になる。
当たり前の理屈。
動き出せばめちゃくちゃ早くそうなる。
だから全社に向かってずっと発信していること。
WEB学校に出ている・出ていないは決定的な差になる。
Mさん>現場の感覚も、WEB学校の話、両方嘘ではないが、ギャップはある。
ただ間違いなく現場の感覚だけでいっていいとは思っていない。
ここでの話にレベルを上げていかないといけない
Nさん>やってみようのタイプ。かつ現場をつなぐ役割でもあるので、上の責任としてやる。ただそれだけ。
Mさん>大前提ツール・仕組みがある。
全体のレベル上げにツールが補助する。全員が同じ高いレベルにいけるように果たせるツールの役割はある。
今作っているシステムはかなりの力になると思う。自分の頭にはあるが、まだ現場にはないんだろうなと思う。
ガーディアンのSCSC CUE案件
・北海道函館の除雪屋さんで、新設サイト。
個人事業主で「ガーディアンにおまかせします」事案
デザイン・写真・文言提供一切なし。(料金や所在地のみ)で、一切やったことのない業種。
・一昨日ヒアリングが終わり、そのあと一昨日・昨日で設計・デザイン・構築実施
冬:雪かき、夏:草刈りの業務内容で、丸2日設計に時間がかかったサイト。
昨日の内に公開完了!
設計から公開まで2日。やはり設計力。
・体系的に考えて、設計力を発揮するには何が必要か?
K君>マーケティング思考と顧客本位の姿勢
⇒ずばり業界理解!お客様のお仕事の理解、これ以外にはない。
丸2.5日でやりきらないといけない超特急案件。
だから皆サイト作りの設計から入って、てんぷらなサイト設計になってしまっていた。
だが、あの設計はクリエイティブプロダクト部からするとOKレベル。
サイトの形としては体を成していた。
ビジネスを考えず、サイトを作ろうとしてしまっていた。
いかにビジネスを知らないか。どうすればビジネス発展できるのか=お客様が勝てるのか。
・作業員が皆時給制のアルバイトで、アルバイトの質で決まる。
売り上げを決めるのは店員ではなく作業員。商品は作業員。
良い作業員をどれだけ集められるが大事だが、ただの採用情報にしようとしてしまっていた。
それでは絶対に失敗するので、採用情報をアレンジ・強化して、どう尖らせたら良いかの設計の仕方を教えた。
結局設計が最後に完成した、普通ではありえないこと。
初めての業界で新設サイト、かつ全てお任せ。
・Q:サイトのメインカラーはなぜこの色になったか?
Mさん>単純に雪をイメージする。寒いイメージ。
Oさん>青が持つ清潔や安心効果
Iさん>青自体のイメージで信頼・安心
⇔どの色にも良いイメージはついている。青でないといけない理由にはならない。
函館市のイメージカラーは青・赤・白旗は紫。
なぜ函館市のイメージカラーを取らないといけないのか?それはエリア商売だから。
サイト全体のイメージをできるだけ函館に近づけないといけない。
求人もビジネスも全て函館が舞台で、サイト全体で函館に安心を届けるコンセプト。
基本情報はもちろん必要だが、情報全てをお客様からいただかなくてもサイトはできる。
(要望は好き嫌いだからもらっておいた方が良い。)
・今回は本当にゼロベースから始めた。
K君>お客様の情報がほとんどなかった、事業・業界を知って、戦略を立てるフローを踏まないといけない。
実際にサイト設計している時に分からないから適当にとりあえず置いておくかではなく、分からないなりに根拠を持って、最適と自信を持てるサイトを作らないといけないと学んだ。
<本日のWEB学校まとめ>
序盤はたっぷり時間を使って、クリエイティブプロダクト部の最近のできの良いサイトをいきなり見せてもらった。
改善できる、改善できることを知ったうえで何もしないのかと問うた。
改善できることを知ったのなら、改善できるように変化を起こすように啓蒙。
該当サイトだけではなく、仕組みとして動かないといけない状況になる。
「だってそういう設計指示書だから」ということではない。
全ての環境が整っているかのように見えるOEM案件とクリエイティブプロダクト部だが、
一方の今回の超特急案件は情報も既存サイトもなかったが、公開まで2日でやってのけた。
基本設計型Aが大活躍しているのは見ての通りだが、きちんと細部にまで魂を入れて工夫が凝らされている。
「できた」が大きい。
今日教えたかったことは、与えられるものは考えなくなる。与えられぬものは考えるようになるということ。
クリエイティブプロダクト部はOEM案件で与えてもらっている。
だから考えなくなっている。ここに危機感を持つように。
SCSC事業部はお客様から与えられない、それが当たり前。
だからこちらも同じく考える力をしっかり宿すように。
そしてやればできるということを証明して伝えたかった。
考えることと、一文字一文字、ひとつひとつのピースにも意図・魂を込めること。
お客様の成功に向けて走ること。
胡坐をかくと同時に衰退となる。
参加者の
コメント
土清水 光琉
*コメント*
エリア性の高いビジネスを行っている企業のサイトを設計する上では、具体的な地域名、駅名、沿線名に加えて、有名な場所や建物などを押し出していくことが大切だと知りました。
また、顧客のニーズを掘り下げて押さえることで、検索流入経路を拡げることができると教えていただきました。
これらの点から、どれだけ顧客やそのビジネスを理解できるのかがサイト設計の質に大きく関わってくるのかに重要だと考えました。
そして、現状に満足せず、ドンドン挑戦していくことに関しては、自分たちができないと思っているようなことでも、一度出来てしまえば、同じような事案に関しても、出来るものとして自信を持って取り組めると思います。
しかし、現状に満足して、出来なそうなことに挑戦しないことが続くと、本来挑戦すればできるはずのことさえ出来ない状態で、一生成長しないままになってしまうと考えます。
青山さんからも与えられる者は考えなくなるが、与えられぬ者は考えるようになるといただきましたが、出来ないことにも挑戦し続ける姿勢を崩さず、自分の出来ることを増やしていき隊と思います。
*コメント*
小川 みき
*コメント*
今回得た学びとしては、常に変化し続けることの重要性を改めて感じた回となりました。
現状で満足していては衰退していく一方である。
ただ「昨日より今日、今日より明日」の思考を持って業務領域を広げることで、価値提供できた先に得られる物がこの先どのような変化をもたらすのか。
実はすでにその環境は用意されていて、それに気づき行動するだけの状態であると言うことでした。
新たな事への取り組みはどんな時でも勇気が要るものですが、それに気づくきっかけも環境も揃っており、あとは自分次第で変化していけるところにドキドキに近いワクワクを感じました。
*コメント*
下川 春樹
*コメント*
WEB学校を開催頂きありがとうございます。
今回は2つのサイトを題材にお話し頂きました。
1つ目はクリエイティブプロダクト部が作ったサイトについて、自分がコンサルをやっているとして改善策の提案を出し合う形でのディスカッションでした。
見出し1つとっても今のだと何の印象も残らず、戦略的にも全然ダメ。印象に残らないので、初見のお客様も落とせない。もっと尖らせ差別化しなければならないなど、改めてマーケティングの知識や能力の必要性を感じました。
2つ目はSCSC事業部が超特急で作られたサイトについてでした。
業種もかなり特殊で、前もった情報がない中、たったの2日で設計から制作〜納品までされたのは、ほんとSCSC事業部のみんな凄いなと感心させられました。
まとめの「青山さんが今日伝えたかった事」は、クリエイティブプロダクト部のみんなは知っておくべき内容だと思いますので、是非視聴して頂きたいです。
いつでもお客様第一に、考える事を続けていけるよう取り組んで参ります!
*コメント*
紀井 斎
*コメント*
与えられぬ者は、考えるようになる。
これを実感したプロジェクトの中で、そのまとめとなる回となり、自分の中で振り返りながら整理できました。
テクニック的なところでは、エリア戦略、流入戦略、設計力における業界理解、情報ではなくマーケティング科学、デザイン根拠など、意識が向かないと流れていってしまうものばかりで、仮に書籍で学習していたとしても、危うさを感じました。
部内スタッフコメント
主婦隊:寺田あやの
今回は、クリエイティブプロダクト部が制作したサイトとSCSC事業部が超特急で公開まで行ったサイトを見せて頂きました。
前半のクリエイティブプロダクト部のサイトでは、サイト全体の流れを見るのに、キャッコピーと小見出しを声に出してみると分かり易く、これによって特徴があれば掴めたり、何か足りないと思うことにも気づけると知りました。
後半のSCSC事業部が制作したサイトには本当に公開まで出来たんだ!と、ただただ凄いという言葉しかありません。担当した方々の努力にただただ頭が下がります。
最後の『考えなくなると衰退がはじまる』との青山さんのお言葉には耳が痛く本当にその通りで、自分は記憶力も思考力も衰えているので、少しでも進みを遅くするためにも日々の小さな努力を重ねていきたいと思います。
主婦隊 : 吉田けいこ
今回のWEB学校は、ど素人の自分にはかなり全体的にビジネスにおいてレベルの高い奥深い内容でした。中小企業を勝たせる為には、常にお客様目線で、マーケティング科学や戦略の業務提案が出来るプロ意識を養うこと。各部門、みんながレベルアップ出来る、基本のルールと仕組みや環境を作り、チームワークで助け合いながら、お仕事を進めて行くことの大切さ学ばせて頂きました。改めて主婦隊は、チームワークを大事にしながら、少しでもみなさんのお仕事の環境作りのお手伝いが出来れば嬉しいなと思いました😊
*コメント*
中澤 めぐみ
*コメント*
改善案の部分が大きく、耳の痛いところや難しく感じるところも多くありましたが、
当事者として、どうしていくべきなのかを今一度考え直す機会になりました。
『与えられるものは考えなくなる。与えられぬものは考えるようになる。』
最後に青山さんがおっしゃっていた言葉をよく考え、
日々の仕事や生活の中で、自分に言い聞かせて活かしていけるようにしたいです。
また、今回見せていただいたSCSCの超特急案件について、
「なかなかお客様から感謝をいただける機会というのは多くない」ということでしたが
私は偽りなく、心から本当に凄いと感じました。
今回も貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございます。
*コメント*
河原田 ゆきえ
*コメント*
なかなかきれいに仕上がっていて、更新系コンテンツもしっかりある整体院のサイト。
OEM案件は、全てディレクションが完了して画像素材も提供されているので、作業担当者は「考える」余地がほぼ無いわけですが、マーケティングの知見があればより良くでき、エンドのお客さんの成績が上がって、結果的に取引先の成功にも繋がり、益々ガーディアンを頼ってくださるようになる!
これが分かっているなら、改善に向けて動くべきですね⭐
その動き方も教えてくださったので、ぜひクリエイティブプロダクト部には変化を起こして欲しいですが、その前に!ガーディアン側に高いレベルのマーケティングの知見があることが大前提です。
与えられるものは考えなくなる。与えられぬ者は考えるようになる。
だから考える力をしっかりと宿しなさい。
一文字一文字、魂込めて、お客さんの成功を願って仕事をしなさい。
どんな仕事でも、その通りだなと思いました。
また、どの世界でもレベルを上げていかないといけない。
全員が上げていくとしても、努力の仕方が間違っていたり非効率では、全体に格差が生まれてくる。
会社はレベルが上の人に合わせるに決まっているし、それが業務水準になる。
そこに至らない人は、能力不足の評価になる。当たり前だなと思いました。
だからこそ、皆が正しい努力ができる環境としてWEB学校や青山塾を開催してくださっていることに感謝して、皆でまっすぐにレベルを高めていきたいと思います><!!
あと、「設計力を発揮するには、まずは業界理解!お客様のビジネスを理解、これ以外にはない。」これは本当に鉄則だなと思いました。
その上で、どうすればそのビジネスを発展できるのか=お客様が勝てるのかを考え抜くこと、これが設計の基本中の基本ですね!
*コメント*
宮城 わか
*コメント*
WEB戦略として何がしたいのか?が分かりにくいという事に対する改善ポイントとして2点挙がりました。
①【入稿時】流入集客型戦略
業種「整体」の直撃ニーズを広げるキーワード:肩こり、腰痛のワードを組み込む
地域「最寄駅」からエリアを広げるキーワード:◯◯線、隣接駅の具体的ワードを組み込む
②【納品後〜公開まで】改善提案システムを取り入れる
現状ライティングを変えたり、コンテンツを自由に設計することは入稿時の指示書の内容に反するので難しい。
納品後にサイト改善提案をする流れをまずはつくり、いずれはものづくりは任せてもらえる状況を目指すというものです。
与えられた指示のもとでしか仕事ができないと思い込んでましたが、自分たちでもっと良いものを作っていこう!お客様のためになるサイトを考えよう!という思いがあれば方法はいくらでも考えられるということが分かりました。
後半では、SCSC事業部の皆さんが制作しているサイトで、何も情報が与えられずお任せしますという状態でゼロからスタートし、わずか2日で設計から公開まで完了したWEBサイトを拝見させていただきました。
設計からされているので時間がかかって当然でありますが、それが2日間ということが正直驚きでした。自分たちは実務の中で設計から行う機会がなく、指示書が基本ルールの範囲でものづくりをしていますが、もしSCSC事業部のように設計から考え、ストーリーを考えることができるのであれば挑戦してみたい!と思いました。
最後に、青山さんの言葉が胸に刺さりました。今回のWEB学校で無理だと思っていたことが実はそんなに難しくないという可能性の話をいただけて、もっと自分たちで機会をつかみにいけるように意識を変化させていきたいと思います。
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
シンプルですぐに使える見方として、
TOPのキャッチコピーと見出しと思われるものを上から見ていくやり方を教えていただきました。
お店の名前から始まり、FVの画像内の文字、その後に続く各コンテンツ(AboutやVoice・Q&A・Blog・Colum・Feature・Instagram・Reservation等々)の見出しを実施に読み上げていき、
結果残った印象は、まさかの特になしでした。
全く強みを訴求していないサイトになってしまっていました。
これは即時使える手で、即時改善に迎えるポイントだと思いました。
また、それと同時に今後の業務への姿勢についての課題も教えていただきました。
ありがとうございます。やる一択です。
*コメント*
鷲見 隆也
*コメント*
今回の学びを踏まえ、今後は「お客様の視点」を第一に考え、サイトが持つべき強みをしっかりと確保できるよう取り組んでいきたいと思います。考え、アイデアに妥協せず取り組む重要性を学びました。
*コメント*
野木 拓馬
*コメント*
サイトの営業をして案件受注している会社に対して、ガーディアンが一取引先としてそのものづくりに徹するのではなく、
取引先企業様のその先にあるお客様を勝たせることを見据え、サイトの改善案をどんどんと取引先企業様にあげていく。そうして信頼を勝ち取っていけば、マーケティング領域にある設計業務もガーディアンに任せてもらえるという構想について、
仕事に向かう姿勢、言われたことをやるのではなく、自ら仕事を作っていくという姿勢を学びました。
また、もう一つ心に残ったこととして、
情報を与えられるだけでは考えないようになり、
情報が限られていると頭を使うようになるという言葉があります。
ただ与えられた条件をもとに仕事を行うのではなく、
自分で頭を使い、どうすればお客様のためになるのかを考え、形にしていくことが仕事になると感じたため、
自分も普段の業務において、仕事の目的を明確に持ったうえで、常に頭を使って考えるということを行っていきます。
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
印象に残っているのは、
「与えられるものは考えなくなる
与えられぬものは考えるようになる」
という青山さんのお言葉
前回のWEB学校でもそうでしたが、情報が与えられるのが当たり前と思って待っていては自分自身は進歩できず、与えられないのが当たり前と考えてないならどうする?と思考を巡らせることに価値が生まれていくのだと理解できました。
*コメント*
瀬戸 ゆうか
*コメント*
特に、ゼロからウェブサイトを構築したという話は、私は一切関わっていなかったので限られた時間の中で、どのように課題を解決し、質の高い成果を出せたのか、そのプロセスを詳細に知り、今後の業務に活かしていきたいと思います。
今後、私は、より積極的に課題を見つけ出し、解決策を提案できるようになりたいと思います。そのために、デザインスキルだけでなく、ビジネスに関する知識やマーケティングの知識を深めていきます!
*コメント*
池内 大翔
*コメント*
サイトは、ぱっと見良さそうなサイトでしたが、TOPページから順に見出しをチェックしていった結果、印象に残ったものがないということに気づきました。
見出しは、「注意喚起」「興味喚起」の役割を持っており、読むべきか否かを決める重要なものであると以前学びました。特にプランナー班では、見出しを作成する業務が多いので、自分が決めた見出しやサブタイトルが果たして閲覧者にとってささるものであるかをより意識するよう心掛けたいと思います。
「業務に対する姿勢」については、「与えられる者は考えなくなる。与えられぬ者は考えるようになる」という言葉が心に残りました。
これは、青山さんから常日頃ご指導いただいている「まず発言すること」に通ずる考えであると思います。受け身な姿勢ではなく積極的に発言することを心掛け、考える力をつけていきたいと思います。
*コメント*
廣澤 あやな
*コメント*
広報として表現には気をつけていますが、当たり障りないとして流してしまっているといつのまにか印象に残らない表現になってしまうのだと学びました。
ここに気づくためには今回のWEB学校であった通り、現状満足するのではなく、常に改善する意識を持つことが本当の意味でターゲットに届くコンテンツになるのだと思いました。
今後自分の業務でもこの学びを活かしていけるように、一度出来上がったらそこから放置するのではなく、もっと良くならないかという視点を持って取り組みます!
*コメント*
岡部 ちよ
*コメント*
・地域名とキーワードを組み合わせることで、地域住民からの検索に強く、集客力向上につながることが理解できました。
顧客のニーズを深く理解し、それに合わせたコンテンツを作成することが大切だと改めて認識しました。
・見た目も重要な要素であり、キャッチーなデザインや分かりやすいレイアウトが、ユーザーの興味を引きつけ、滞在時間を伸ばすことにつながります。
私自身もオンラインショッピングをするときに経験した事がありますので、思い出しながら学ぶことができました。
*コメント*
逸見 龍瑞
*コメント*
ホームページを評価する際、キーワードだけを拾い読みする方法を学びました。しかし、今回のホームページでは、そのキーワードが頭に残りませんでした。
今回のクライアントは実店舗を持つ整体院であり、「地域名・整体」というキーワードを押し出すことが重要であるが、そのような、キーワードで攻められていないことが課題であると学びました。
また、「最寄り駅」や「様々」といったあいまいな表現を使うと、ユーザーに響かず、キーワードが印象に残りにくくなってしまうので、具体的な言葉を使うことで、読んだ人の頭にキーワードを強く残せることを学びました。
「お客様のお仕事を理解すること」が、設計力を発揮するための鍵だと感じました。クライアントがどのようなサービスを提供しているか、どのような顧客層に向けてアプローチするべきかを理解することで、ただのテンプレート的なサイトではなく、目的に沿ったデザインが可能になると学びました。
*コメント*
恩田 かおり
*コメント*
「与えられると、考えなくなる。」
ぐさっと胸に刺さりました。
ありがたいことに毎日たくさんの案件の制作をさせてもらえる環境で、指示を受けたことを忠実に遂行していく、見た目の品質を上げていく。
このことばかりに注力していました。
本当にやらなくてはいけないことはこの先にある。
そしてそこにチャレンジしている部署の制作案件を後半で見せていただきました。
生きたWEBサイトを感じました。
お客様のビジネスを知る。
お客様の希望を聞く。
情報がなくても、情報社会だからいくらでも調べたらでてくる。
見た目はもしかしたらOEMサイトの方がいいと感じるかもしれませんが、効果を上げるサイトはどちらかと言われたら断然後者になります。
WEB設計の重要性。
設計する人の技量がとても影響をしてくることをまざまざと感じた今回のWEB学校でした。
*コメント*
山本 高広
*コメント*
SCSC事業部制作のもの、2つのサイトを題材に学びました。
"与えられるものは考えなくなる
与えられぬものは考えるようになる"
という青山さんの言葉が強く印象に残りました。
考える事をやめれば取り残され退化していく、
考え続ければ変化し前に進むことができる、
というように受け取りました。
現状に満足し歩みを止めるのか、
先を見てさらに前へ進むのか、
仕事だけでなく生き方にも通ずる言葉であると感じました。
*コメント*
石川 航
*コメント*
与えられぬものは考えるようになる
今回の講義はこれに尽きると思います
今回の題材サイトは、現在弊社と取引をしている会社様が営業で取ってきて頂いたものです
必要なテキストやターゲット層、サイトに求める雰囲気などの情報を用意して頂き、
弊社がそれに合わせてサイトを制作していく流れになっている・・・のですが、
いざ出来上がったサイトを見てみると
FVでどんな業種か分かりにくい、想定しているターゲットが誰か分かりにくいなど、
サイトの意図が読み取りにくい状態になっていました
つい先日に「特急案件かつ、お客様からのヒアリングで得られた情報が少ない」という状態のサイトを見たばかりゆえに、
その落差はより大きく感じました
与えられたものだけに満足せず、どんどん現状を変えていく姿勢を見せなければ
現状維持すらままならないと、改めて実感しました
*コメント*
清水 あやな
*コメント*
今回最も印象に残ったのは、『与えられるものは考えなくなる。与えられぬものは考えるようになる。』という言葉です。
提供された指示書や既存の設計に頼るだけではなく、与えられた情報を自分たちでよく考えること、またビジネスの発展を意識した戦略的な設計をすることが必要だと再認識しました。また、改善点が見つかっているのであれば、それを積極的に提案・実践する姿勢が大切だと学びました。
今回の学びを踏まえ、全体のレベルアップを図るために考える力を持ち続け、改善提案やマーケティング科学を実践してお客様の支店をいきたいと思います。
*コメント*
諸隈 ゆきこ
*コメント*
今回は自部署で最近作ったサイトと別の部署が作ったサイトでした。
やはり定義がどれだけ大切か、、、
今回作ったサイトは失敗もしましたが、勝手ながら本当に毎案件毎案件で史上最速をたたきだせるのでは!!と確信しました。
またWEB学校はWEBの学びだけでなく仕事への姿勢も学ぶことができます。
講義中にいただいた、
与えられる者は考えなくなる。
与えられぬ者は考えるようになる。
という言葉はとても突き刺さりました。
勝手に踊り場を作らず成長のために頑張ります。
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
今回は2つのサイトを題材に進めて行きました。
1つ目は整体の案件。
エリアに特化したサイト制作をする場合、具体的に地域名・駅名・電車の路線などを記載することが大切だと分かりました。
実際に少し前に同じ業種のサイトを探す機会があったのですが、「○○市 整体」のKWで探したなと思い出しました。
2つ目は前回からの引き続きで超特急案件 についてでした。
自社的にも初めて取り扱う業種で、顧客情報がとても少ない案件。
WEBサイト制作にはお客様の情報が必須に思われ、私もずっとそう思っていましたが、実はそうではなくお客様の要望とお客様の業界について理解していれば 問題が無いということでした。
「与えられるものは考えなくなる与えられぬものは考えるようになる」
と青山さんがおっしゃっていましたが、情報があることが当たり前と思わずに、自分でしっかり考える大切さを教えていただきました。
*コメント*
中川 あすみ
*コメント*
また情報が少ない中で設計をするときに、自ら情報を集めて分析して事業、その企業を理解することが大切だということを改めて感じました。それをもとに立てたWEB戦略をもとに根拠を持って一つ一つのコンテンツを設計できるようになりたいと思いました。
*コメント*
稲福 るか
*コメント*
2つのサイトを題材にお話頂きましたが、コンサル隊が受け持つ案件でも当てはまるサイトは沢山あるということに気づき、今回学んだことを活かしていけると感じます。
青山さんが仰る「コンサル隊も設計できて当たり前」だと言うことの危機感も感じ、日々サイトの成績を見る中で、新しい施策の提案はどんどんチャレンジして良いのだと学びました!
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
特に今回の大きなポイントとしては
"与えられるものは考えなくなる
与えられぬものは考えるようになる"
という言葉でした。
確かにこれまではあるものの中で思考することが多く、何も無い中での思考は無いというかする場面がありませんでした。
ただ従前から頂いているように仕事は作業の外にあるということ、そして目指している場所を今一度理解してしっかりと未開拓の部分に足を踏み入れるようにして参ります。
*コメント*
芹原 まなみ
*コメント*
まず自分には業界への理解、お客様の要望の理解が大きく足りていないと感じました。これではお客様の要望にあったサイト作りはできないです。普段の業務でどう取り入れていくか考え直す必要があると思いました。
「与えられるものは考えなくなる。
与えられぬものは考えるようになる。」
という青山さんのお言葉を理解し、見た目だけじゃないより良いサイトをお客様にお渡しできるよう今後の業務に活かしたいです。
*コメント*
髙松 みすず
*コメント*
1つは私が普段から携わっているOEM案件の改善案についてです。
直接的な訴求力がない言葉に濁してしまっている、ということについては日々制作を行っている中で思い当たる節があります。
ライティング1つで訴求力が変わることに驚きましたが、ぜひ取り組んでみたいと思いました。
2つ目は超特急案件についてです。
完成したサイトを見せていただた際、こんな素晴らしいサイトが2日で完成したことに信じられない気持ちでいっぱいでした。
細部まで作りこむうえで、やはり「誰」に「何」を訴求したいのか、これを疎かにしてはならないことを学びました。
前進するために、日々精進しなくてはならないと改めて教えていただきました。
*コメント*
鈴木 健太
*コメント*
1つ目のサイトを通して、しっかりとマーケティング分析をしてWEB戦略をたてる、その土台があってこそデザインも効果をなすと改めて思いました。
*コメント*
梅村 みづき
*コメント*
普段与えられている設計をそのまま入稿したり、ライティングに合わせて画像選定をしていますが、青山さんは1度サイトを見ただけでどこをどう改善すべきか論理的に説明してくださいました。
今まで「だってそういう設計指示書だから」と思い込んでいたんだと痛感いたしました。
青山さんが仰っていた「与えられるものは考えなくなる。与えられぬものは考えるようになるということ。」の前者に当てはまっているので、危機感を持ち「考える力をしっかり宿す」ようもっと積極的にマーケディングを学んでいきます。
また、SCSC事業部のみなさんが一丸になって制作したサイトは情報がほとんどないにも関わらず、細部にまでこだわっておりついつい見入ってしまいました。
あのレベルのサイトをたった2日で仕上げたのは革命的ですし、今後の動きが楽しみになりました。
*コメント*
木村 りえい
*コメント*
整体のサイトでは、自分がコンサルをしたとして、サイトの改善案を出すというお題で、私も動画視聴ではありましたが考えながら視聴しておりました。
パッとしないサイトだと思いましたが、何故パッとしないか、答えられず、それでは改善案が出せないなと思いました。
動画を進めていくうちに、様々な…など印象がぼやけてしまう言葉が多いからだということがわかり、言葉に具体性がないこと、WEB戦略がしっかり役割を果たしていないことがわかりました。
除雪のサイトでは、顧客からのヒアリング項目が少ない中、マーケティングから入ることで、しっかりとしたサイトが作れることがわかりました。
最後に青山さんがおっしゃっていた、
「与えられるものは考えなくなる。与えられぬものは考えるようになる」
の「与えられるものは考えなくなる」がまさに自分に当てはまることだと思い、印象に残りました。
ひとつひとつの与えられた仕事をひたすらやるだけでは、チームでも個々でも衰退がはじまり、お客様の成功を願ってひとつひとつ考えて進めていくことが大切だと学びました。
*コメント*
ZAW MIN OO
*コメント*
間違いなく、目ためでは問題なく悪いサイトではなかったです。ただお客さんの要望に合わせて勝てるサイトになれるかと言えなかったです。
そのためどういうマーケティング分析でお客さんの要望をかなえられるかのことでした。
今回もありがとうございます。
*コメント*
宮腰あやか
*コメント*
そして、閲覧者の興味・共感を誘う意味のあるコンテンツ、ワード選定の大切さなど学ぶべきところがたくさんありました。
現状に満足するのではなく、改善できるところがあるということに目を向け、制作をしていきたいと感じました。
*コメント*
加藤 良紀
*コメント*
毎週WEB学校を開催頂きありがとうございます。
2つのサイトを題材に講義頂きました。
自分がコンサルとして改善策を提案する。という体験型の回でした。
サイト構成、見出し、画像、改善すべきものが多数ありとなります。頭が痛い指摘が多く。。となります。
勝てるサイトを作り出すため、日々闘わないと、現状維持は後退と思い、前に進んでいきます。
*コメント*
星 翼
*コメント*
1つ目のサイトについては、まだまだ改善の余地があることを再認識しました。
これまでのWEB学校で学んだ内容が、まだ十分に活かしきれていないと感じました。
2つ目のサイトでは、除雪という珍しい業種のサイトを題材に、業界理解の重要性について学びました。
業界を理解しないと適切な設計ができないこと、その順番が重要であることを強く実感しました。
「与えられるものは考えなくなる。与えられないものは考えるようになる。」
この言葉を聞いた時、「確かにそうだ」と心から納得できました。
一見当たり前のようですが、この原理に気づけたことは、自分にとって大きな学びとなりました。
与えられているからといってそれを鵜呑みにするのではなく、疑問を持つ癖をつけていこうと思います。
*コメント*
森田 惟之
*コメント*
徹底的に型があり、無意識にそれに沿っているのか、がチェックの基準となっているモノでした。
しかし、そういった制作の経緯を抜きに
マーケティングの視点で見るといままで疑問無く指示通りだからOKとしていたところに
多くの改善点があり、仕事があるということが分かりました。
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
与えられぬ者は、考えるようになる。
こと言葉がとても印象に残りました。
今、SCSC事業部ではお客様からヒアリングフォームにていただいた情報をもとにホームページを制作しています。しかし、与えられる情報を鵜呑みにして考えないのではなく、お客様が勝つためには?という一旦生に重きを置き、情報がない中で考えぬくことが重要なのだなと感じました。
これはホームページ制作だけではなく、仕事全体に言えることで、与えられるのを待つのではなく、自分自身で考え、仕事を作る必要があると感じました。
毎日、少しでも前進することができるよう、常に考え、仕事をしていきたいと思います!
*コメント*
久保 日向太
*コメント*
一つ目の題材であったWebサイト。
ガーディアンとして提案可能性が秘められたサイトであることが分かりました。それすなわち、Web屋である弊社の独自の価値を高める可能性ということであり、つまりはビジネスを発展させる道筋のことだと考えます。
自社、パートナー、お客様の3方よしの理想郷から逆算し、ボトルネックになっている課題を特定する。
それを解決すべく戦略から戦術に落とし込む。その流れこそがビジネスの場において事業を発展させる手段の一つであり青山さんが行おうとしていることなのだと考えました。
また、2つ目の題材では【考えるとは何か】を学びました。情報が充実していないと思われる中で如何に勝てる資格を持ったサイトをお客様にお届けするか。思い返せば、SCSCでは
ヒヤリングも何もしていないお客様へ勝てる資格を持ったWebサイトをお届けしようとしていました。
その土台にあるのはお客様のお客様を創造し、勝つための分析、戦略立案を行うことです。
頂いた情報は本来、視野を広げて思考を深めるはずのものでした。今回はその情報こそが正解と勝手に範囲を決めつけ、勝つためのサイトを考えない状態になっていたのだと改めて実感しました。
与えられる情報を自分の世界の全てに決してすることなく、鳥の目と魚の目を持ち【考える】ことを自分の業務でも実践してまいります。
*コメント*
早川 あやな
*コメント*
題材の整体のサイトでは、肩こり、腰痛を根本から治すことを売りにされていると感じたので、経済戦略的には、ストレートネックなど、よくある例をあげて、「それって肩こりのせいかも!」といった気づきを与え、肩こりや腰痛の改善に関心を持たせるように誘導すると良くなるかもしれないと感じました。浅学ですが、もし私が改善案を考えるとしたら、「最近頭痛が酷い…それって首こりのせいかも?」や、「女性のお悩みも解決!体の形状を正して美しく歩けるようになろう!」といった文言を入れたいと思います。
今回のWEB学校は、最初のサイトページに良い印象を受けていたので、かなりはっとしたお話でした。ひとつの事柄でも、複数の視点から見て考えるための良い気づきを与えていただき、ありがとうございます。
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