SCSCとSCSC CUEのモックサイトの設計を解説!
サービス紹介コンテンツ
MV直下のSCSC CUEとSCSC、これらの紹介は見るレベルでなければならない!
左がCUEで、右がSCSCとし、タイトルは「究極のWEBサービス」で、 安さのCUE or成果のSCSCという対比構造になる。
USP訴求コンテンツ
コンテンツを作る手順は、
大タイトル~サブタイトル~小タイトル~本文~画像
大タイトルは、コンテンツの前後の流れもあり、それも踏まえ最適な大タイトル名を付ける必要がある!
そして、USPコンテンツは3つの中のどれかを強調orかけ合わせたらよいということではない。総合的に訴求できるように、まだ見るレベルで興味喚起せねばならない。
よって、それに最適なワード・文章を選ばないといけない!
USPを訴求する細かい文章はまだ見るレベルなので余り文字数が多くても読まれない。よって各100文字程度。
まず、投げかけ共感を得て、GDNがなぜ無料でできるのか?をまとめた文章を謳い、次が気になるようにしていくべし。
画像も、ここではまだ見るレベル。よって、設計の時点でしっかり定義しないといけない。
普通WEB設計でここまで画像の規定はせず、画像選定者にお任せにするから、サイトがぐちゃぐちゃになる。
サービス紹介、USP訴求コンテンツまでは、ガーディアンの自己紹介のゾーン。
この後、コンテンツの主語がお客さまに移っていきます。
こんなお悩みありませんか?
Kさん>ユーザー1stのコンテンツ
このコンテンツから主語がお客様に変わる。
サブタイトルは総合的なお悩みを端的に表したものになっている。
6つの質問があるが、6つの数字をふることで視線誘導
お客様の共感が欲しいコンテンツになるので、非共感が2つ続くと興味を失われてしまう可能性がある。
そこで、間に必ず共感を得るものを挟んでいる。
費用系・よく分からない系・WEB人材がいない成果が上がらない系の3分類。
画像は全てイラストで統一している。
→写真は解釈の幅を持たせてしまう。イラストの方が情報量を多く入れられるので齟齬が生まれにくい。
画像は信頼性やリアル感が上がったりもするが、ここでは解釈の幅をあまり生まないようにイラスト
青山さん>ここで教えたのは4点
・写真
・イラスト
・アイコン
・図解
・場合によっては動画がある。
なぜこれにするのか?も、全て定義可能。
今回はまだ見るレベルで、見るレベルの中で訴求力を増したい。できるだけ網を広げて我との関連性の中で引っ掛けるにはイラスト一択しかあり得ないと定義。
この思考を必ず持つべし。
Kさん>クリッカブルについて
これまで、タイトル・サブタイトルに呼応する形でクリッカブル文言を設定
今回も踏襲していこうとしていた。
「こんなお悩みありませんか?」というネガティブなイメージのタイトル文言だったので、ネガティブのクリッカブル案が出ていたが、
ガーディアン主語からお客様主語に変わったから、「お悩み事解決ページへ」というポジティブな文言にする。
ベネフィット訴求コンテンツ
ネガティブから、ポジティブ系訴求をするのがこちらのコンテンツ
先ほど6つだったのが今回8つに。
ネガティブよりポジティブゾーンの方が多くなければならないので8つ。
青山さん>ベネフィット定義
みんな解決策を出したりUSPを押したりしていた。
お客様が享受する利益を刺すのでメリットと明確に区別が必要。
ベネフィットは、お客様が享受するということなので、サービスやWEBの話に触れてはならないというのがポイント。
営業で有名なドリルの本は、ドリルが欲しいのではなく、ドリルによって開けられる穴が欲しいというもの。
穴が手に入りますよ・穴が開きましたという事が大切で、ドリルに触れるべきではない。
だからここでWEBに触れるのはナンセンスということ。
お悩み・お困りごと→原因→解決策→商品・製品・サービスがあってベネフィットがある。
そのため、ここでは商品・製品・サービスとは切り分けが必要。
①お悩み事・お困りごと⇒原因⇒解決策⇒商品・製品・サービス⇒ベネフィット
②症状⇒対応対処⇒プラスマイナス0
つまり①だと利益を享受できるプラスがある。
つまりベネフィットの道だけはプラスを生むハッピーゾーンになる。
このベネフィットは先ほどのお悩み・お困りごとの対極にある。
ネガティブゾーンのお困り⇒対極のハッピーゾーンになる。
①の矢印ひとつひとつがメリットで、ベネフィットがたどり着きたいゴール。
GDNからすると商品・サービスがゴールだが、お客様からするとベネフィットがゴールで、それを忘れてはいけない。
②の原因にいかない策は対応対処で終わってしまう。それもメリットかもしれないが、プラスマイナスゼロ。
だから両極を最初にTOPに出している。
単純ではなく非常に深い設計になっている。
知らなきゃ損!もったいない!
Kさん>ベネフィットはお客様が享受するものなので、
タイトルで「知らなきゃ損、もったいない!」「あなたの同業は、すでに手にいている!」等結構強気に出ている。
項目は、8つの純粋なベネフィットだけを抽出した。
青山さん>体系化の重要性を教えた。
体系化することで思考がぶれることがなくなる。
商品・サービスを経てお客様が得るベネフィット・ゴールからの8つの選出する(≠メリット)
ガーディアン側のメリットだけでは全く違うものになる。
Kさん>構成は2×4の並びで、横に広がっている形
=横に視線が並ぶのでまず上下に分けている。
・上段:イメージしやすい直接的なベネフィット・利益
・下段:例:経営者がイメージしやすい例
ここではアイコン選定。
上にイラストがあるので、イラスト〜イラストの並び順は基本的になし。
領域的に写真も小さくなり、あまり訴求できなくなる。
そのためアイコンを選択した。
できるだけ直感的にイメージでき、解釈の幅が少ないアイコンを選定する。
クリッカブルは「得=WEB成功」の手に入れ方。
青山さん>お客様主語系のクリッカブルは前に進める系にすること。
タイトルと同じ位置ではなく、前に進ませる
比較検討対策
表組みによる自社と他社のサービス比較コンテンツ
タイトル:『SCSC&SCSC CUE vs 他社サービス50選』
サブタイトル:『自信あったけど、マジで50連勝!?』
最初にサブタイトルは結果ありきで考えてしまっていたが、それだと閲覧者心理としてはだめ。
比較系で自社が不利に出すデータを出すところはない。
分かっている上に推されたら冷めていく。が50連勝!?となると本当!?となる
見る可能性をいかに広げるか。
比較表はこの段階で本気で見られることはない。どこかの段階で戻ってくる可能性が高い。
さーっと〇が多いと見るだけだが、具体的に50と出すと見てもらえる・意識してもらえる確率は増える。
比較結果「無双」
他社と比較して自社がひとつひとつ無双している必要はないが、全体を通して無双になっているか。
無双・圧勝・勝ち・引き分け・負けの5段階評価。
要はガーディアン主語の場合はできるだけ劣化評価をする。その状態で冷静に見てどうなのか。
SCSC CUEとSCSCの複合的な基準とする為、カテゴリを
・初期費用無料の範囲
・独自ドメイン
・月額フェーズ
…として分けている。
その各項目内でページ数やSEO対策の必要機能等の項目。
つまり単純比較表というと思いつく項目を上げて適当に〇をふるが決してそういう比較表ではない。
CUEとSCSCを合体した比較表でなければならない。
他社プラン10社といかに比較するか。
複数の事案をひとつの表で対比したら良いかという考え方。
カテゴライズ工夫をすることでひとつできれいにまとまる。
・解釈の幅を生まないように、いかにすごいと思ってもらい、正確に理解してもらえるか、各項目の表現の仕方にもこだわった。
閲覧者は一般的な対比表を見るときに〇✖をきちんと見ていない。
何を覚えているかというと項目。
〇✖は確認チェックで、閲覧するときの主語は絶対に項目。
注目されるのも項目、よってここに訴求する余地がある。
項目が考え抜かれていれば「え、こんなことまで?」となる。すると本当に対比で見る。
このコンテンツをどう活かすかは、項目にこそ妙がある。だから並び・見せ方・文言に徹底的にこだわらないといけない。もし目を止める人がいたら仕留められるくらいになっていなければならない。
だから深く科学されている。
設計者もいつも多くの比較表を見ているはずだが、自分の思考がどう動いているか分析していない。
気づき、他の人もそうだとなると勝負どころを見つけたことになる。
他社は〇を並べて満足しているがそうではないし、自己満足をアピールしても仕方ないので、徹底的に冷静に劣化評価としている。
コンテンツひとつでも非常に深い。
今日の参加者は概念を変えるように、ただ〇を並べればよいということではない。
比較表まとめ
50項目ある比較結果のまとめ
比較表に目は止まるが、しっかり読まずまとめを見る人がいる。
他社コンテンツには比較表まとめはないが、先ほど概念を変えた・意味合いを持たせた。
そこからまとめが活きるように設計されている。
「よく見ると、思ったのと違うことが書かれていました7選」
この7選を真に受けた人は、他社の謳っているサービス文句はアテにならないと気づき、余計この比較表をアテにして、よりちゃんと読むことにもなる。
背中押しのお客様の声系
タイトル「SCSCでスクスク育ちました!」
ベネフィットではサービス名を出していない。そのあと出しているので、ここでもしっかり出している。
GDN主語~お客様主語~サービス・商品主語に変わっていく。
両端を抑えたから、いよいよというフェーズに入っていく。
SCSCだと売り上げUP等分かりやすいものがあるが、
CUEだと2千円のコストダウン…求めているWEB成功の形があるので、「いろんな」としている。
ハードルを下げてベネフィットではなくても、メリットで良い。
・ポイントになるのは、事例とタグ
タグが多いと視認性が悪くなりがちだが、画像工夫で視認性が悪くならないようにしている。
タグ自体も種類により色分け工夫もする設計
徹底的に我との関連性に網掛けしてタグ付けして、訴求を強めていく。
クリッカブルは実際の成功事例
かつ上のタイトルと呼応。またここでは敢えての「スクスク」片仮名
よくある質問系
タイトル:まだ「?」残ってませんか?
閲覧者はここまでスクロールしてくる過程で何かしらに引っかかって興味があればすでに下層ページに飛んで行っているはずなので、ここまで見た人は余り興味がないはず。
TOP下に置くよくある質問系は、流し見をしてきた人が多い予測に基づき項目出し。
最後に引っかけるリベンジ・総決算としている。
構造的に絶対にここで目が留まる、大きい9つのパネル。
質問文言もお客様に寄り添ってというより、本当にすごいの!?やUSP訴求と繋げる6万サイト・制作費無料等にしている。
・つつかれ系:外部から。例)WEB担当が上司に上げた際につつかれより深堀したい
・内包系:例)お客様の中にある面倒・大変という想いに対して訴求する
イメージとして、つつかれ系は自由質問への回答で、内包系は限定質問への回答。
・見せ方として3*3パネルなので色々なところに視線が行く可能性がある(右・下・右斜め下…)
一番目立ちやすいのは左上と右下になるので、1つ目と9つ目に一番ひっかけたい事を設置。
ポイントとしてSCSCとSCSC CUE両方のモックサイトなので、どちらかに寄ってしまわないようにしている。
後は視線誘導が効き辛いので、順番を大事に考えている。
OWL工法動画
めちゃくちゃキラーコンテンツになる。
なぜこんなキラーコンテンツをこんなに下に置いているのか?
SCSC・CUEのモックサイトではあるが、GDNコーポレートサイトに組み込む前提がある。
GDNコーポレートサイトTOP上部目立つところに組み込む。
それを考えたときに、OWL工法動画を見る方のパターンとして、色々な流入経路がある。
広域線で配置を考える必要がある。
キングダムの将軍の例えとして
蒙武は最大限・最前線の攻め。蒙驁が本陣にどっしり構えている。
コーポレートサイトでは最前線。逆にこちらでは最後にどっしり構えてここで落とすという使い方。
少しさらっと見ていく系
デフォルトで「SCSC&SCSC CUE News」
普通のサイトだとただのWhat's Newなどだが、それでは勿体ない カレンダーを利用し、タグでも使い分け。
プロモーション動画
専門性・とは系・経験性
SEO対策としてテキスト量がかなり増えている
about usで少し物語調にしている。
ビジョン、こだわり・とは系
歴史や実績
EEATを意識したSEOコンテンツ
SCSC CUE/SCSC紹介代理店募集
フッターは前回のWEB学校で学んだ通り。
「究極のWEBサービス」がキー・たまり場で、他へのナビゲーション、他の文言にも拘っている。
これでやっとMVへ
MVは一番最初に目に入る、自己紹介でなければならない。
かつTOP・サイト全体を踏まえて最適なMVでなければならない。だから一番最後に考える。
MVは5枚のスライダーを考え、それぞれにテーマとキャッチを付ける。
①SCSC CUEのロゴと名前と強み
②SCSCのロゴと名前の強み
※CUEとSCSCを1枚に入れてはいけない。大原則:訴えることは1枚に1つ
③3つのWEB恩恵へ飛ばす
④お悩ごと解決ページ
⑤WEB成功事例
コンセプト・キャッチ・イメージ画像等の要素を定義して、これを見ればデザイナーも意図を外さないというところまでしっかり作る。
④お悩みごと解決ページで、また主語がお客様に移っているのがポイント。お悩みから解決への誘導が大事。
⑤WEB成功事例は、最後のスライダーで、ストーリーとしてハッピーエンド
人の写真がベストだが、喜んでもらっている、ハッピーな雰囲気が伝われば良い。
ポイントとしてはキャッチとあまり顔が近くなり過ぎないように囲う形で真ん中に設置。
「日本中の中小企業 皆様に喜んでもらっています。」
「GDNはWEB成功を全力支援します。」
1枚1テーマ原則で、主語がお客様かGDNか、もきちんとして思考を懲り固めず楽しんで設定する。
本日のまとめ
コンテンツひとつひとつを考えるのは大変。
1コンテンツのレイアウトも大変な上、1ページを通してコンテンツだとぐちゃぐちゃになるから基本設計で助けている。
1コンテンツ1コンテンツ非常に深いが、本来当たり前のレベル。
見栄えだけ良くても仕方ない、勝たせなければならない。
・これらの半分以上は実業務で求められている。
・先週SCSC事業部で制作したサイトを以て、全てのコンテンツにおける定義がきちんと同時にアウトプットされる。
今日のWEB学校のおさらいになるが、よりデザイン要素も定義されている。
この位置のフォントの大きさは適切か?この余白は?クリッカブルボタンが角カクor角丸か?
・デザインは主観であればアーティスティックと言っているようなもの。
マーケティング科学の推移であり、完全に根拠立てて説明できる定義書となる。
真剣に取り組めば非常に勉強になる。
*COMMENT*
紀井 斎
*コメント*
タイトル、サブタイトル、中見出し、本文、画像のひとつひとつ意図があることや、コンテンツにおいても、他のサイトで同じようなコンテンツがあった場合に、それに競い勝つにはコンテンツに深い意図をもたせ対策する必要があることも分かります。
TOPページだけでこの深さ、、、今後の勉強会も楽しみです。
部内スタッフコメント
主婦隊:寺田あやの
今回は、青山さんご指導の下合宿組の方々が作成して下さった、SCSC・SCSC CUEの基本設計の型を使ったGDNコーポレートサイトトップページの管理画面をみせて頂きました。
正直なところ、説明して下さった齋藤さんの説明を聞くのに必死で、内容を理解することは出来ませんでした。
ただ、すごい型が出来ていて、これが管理画面に組み込まれ、今後SCSC・SCSC CUEの運用に使用されていくんだと理解しました。
また、以下2点は今回私が認識することが出来たことです。
1つ目はメリットとベネフィットの違いです。
ドリルをどう売るかで『お客様が欲しいのは“穴”で、穴が欲しいなら“ドリルが必要”なのだという話は理解でき、その為にはドリルの良いところを売り込んでも駄目で、どうやったらちゃんと穴が空くのかをお客様に理解してもらわないといけないのだと認識しました。
2つ目は比較表の話でのことです。
比較表は項目が重要であるということ。
自分でも普段よく目にする比較表ですが、確かに項目を見て○×を見ているのに、項目を注視していることが無意識だったと理解しました。
何事も、自分がどうしてそう思ったのか分析することをしたことがなく、何となく・・・と思っていたことを、今後は“なんでそう思ったのか”考えてみたいと思いました。
主婦隊 : 吉田けいこ
今回のWEB学校は、基本の設計の時点でいろいろ定義、情報がまとまっているとみんなの共通、目的が分かりやすく各部署や担当者が安心してお仕事が進めることができるので、とても素晴らしいと思いました。全体的にストーリー性があって丁寧、安心できる設計、特に比較表の項目の説明が細かく分かりやすく凄く良かったです。自分自身、ど素人の個人的な感想なのですが、齋藤さんのプレゼン、みんなに一生懸命伝えようとしている姿、とても丁寧で優しい気持ちが伝わり素敵でした😌
*コメント*
森田 惟之
*コメント*
見せる順序と内容を徹底的に科学すれば
似て非なるサイトになるということを学びました。
そして、例えここでの科学・意図を理解しなくとも、
お客様がこのさいとを見てSCSC・SCSC CUEに申し込んだという体験が、
今度は自社の製品やサービスで自社の顧客が体験すること。
そういう期待を持ってくれる設計になっていると感じました。
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
社内【WEBマスター養成50時間合宿】と銘打って開催されている合宿参加メンバーが33時間かけたTOPページを題材にしていただきました。
型Aの基本設計を事前に自分で読み込んでいたとはいえ、全くもって理解に及んでおらずで、この2時間のWEB学校中のインプットと思考の広さ・深さに頭痛がする位でした。
ただこの半分はすでに業務に求められるレベルであり、更に危機感が高まりました。
頭痛がする位でしたが、当然それだけ濃密な時間でした。
常々サイトは上からしか見ることができないことを教えていただいていますが、イコールサイト制作も上から着手するということでは全くない為、点と点が線になることや、逆算も考えねばならず、まさに科学です。
これから加速する社内サービスであるSCSC、SCSC CUEサービスでしっかりと基本ベースとしていきたいと思っています。しっかり復習していきます。
*コメント*
中澤 めぐみ
*コメント*
SCSC、SCSC CUEのページのモックを拝見させていただきました。
幾日もかけて集中的に学ばれた皆さんの集大成を
2時間に凝縮して解説していただくという形でしたので、
おっしゃっていることを理解するだけでも精一杯の回でした。
学ぶべきところばかりのお話でしたが、
中でも、「体系化の重要性」についてのお話は特に心に残りました。
具体的な「困りごと」からはじまり、原因・解決策・製品(サービス)を経てお客様のベネフィットに到達する。
私たち(売り手側)にとってのベネフィットは「製品」のところまでですが、
実際にお客様が求めておられるものはその先の結果です。
また、困りごとからベネフィットへ向かう過程で、ひとつ次に進むことは「メリット」になりますが、
メリットとベネフィットは意識的に分けて考えるようにしないと、ごっちゃにしてしまいそうだな、という気付きもありました。
実際に自分が扱っているコンテンツ(パーツ)が、体系化された狙いのどこに位置し、
また理想としてはどうあるべきなのかという「ゴール」を常に意識して制作に取り組みたいと思います。
今回も、貴重な学びの機会をいただきありがとうございます。
*コメント*
星 翼
*コメント*
TOPの設計を全体像からコンテンツの細部まで解説いただきました。
コンテンツの中でも、見出し・画像・テキストレベルの細部まで徹底的に考えられており、本当に奥が深いと感じました。
特に印象に残ったことは、比較表コンテンツです。
比較表で自社を不利に出す会社はどこにもいない。その中でどのように見せるかが重要であると学びました。
その為には、項目や並び順、文言は非常に重要であり、またその後に比較表まとめコンテンツを置くことでより比較表を活かすことができる。
今回の内容のほんの一例ですが、とてつもないノウハウがこの設計に詰まっていると感じました。
本日のWEB学校は、細部の一つ一つの内容にまで意図が込められており、情報量がかなり多い回でした。
まずは理解できるように努めていきたいと思います。
*コメント*
下川 春樹
*コメント*
WEB学校を開催頂きありがとうございます。
今回は、合宿組が33時間かけて設計したSCSC、SCSC CUEのモックサイトのTOPページについて詳しく説明頂きました。
上から順に色んなコンテンツがありますが、主語が自分たちなのかお客様なのか、画像1つにおいても、写真・イラスト・アイコン・時には動画もきちんと定義して使い分ける必要がある事、比較表のコンテンツでは◯×が記憶に残るのではなく、大切なのは項目である事、MVが最初にあるのに考えるのは1番最後である理由など設計の意図を知る様々な学びがありました。
久しぶりの動画視聴で、ついていくのにも精一杯でした。。。
これらをキチンと理解し、業務に活かせるようになるまで継続して学んでいきます!
*コメント*
河原田 ゆきえ
*コメント*
WEBマスター養成50時間合宿のメンバーがなんとTOPページだけで33時間もかけたという。。私もその中のほんの4時間ほど参加しましたが、一つのコンテンツだけでもめちゃくちゃ奥が深く、ハイレベルな内容で、過去に多数の設計を行って、同様のコンテンツを設計した経験のある私は、自分がずいぶん安易に考えて"感覚"で設計してたんだなと思いました。
(でもその"感覚"を養ってくれた過去の青山さんのWEB学校のおかげで、結果的にはなかなか良い設計ができていたわけですが)
TOPページだけでこれなら、35ページに渉る青山さんの「基本設計」の奥深さは計り知れないな。。あと一年で理解しきれるかな?とちょっと不安にもなりました笑
画像素材一つとっても、「写真」「イラスト」「アイコン」「図解」どれが適切か?理由を論理的に言えるのか?
そのコンテンツ一つなら言えるかもしれませんが、体系的に説明ができるかと問われたら、できないな。。と思いました><
デザインは、アーティスティックなものではなく、マーケティング科学のアウトプットだ、ということ。
この言葉に込められた意図、奥深さに、全員で挑んでいきたいと思います!
*コメント*
渡邊 ひろみ
*コメント*
先ずは圭亮さん、2時間という長時間、ソロプレゼン大変お疲れ様でした。ありがとうございます。
ノートにメモを取りながら拝聴したのですが、気付いたら6ページにもなっていました。
WEBサイトはコンテンツの一つ一つが要であり、見出し、テキスト、画像(写真/イラスト/アイコン/図解)と、並び順や表示させる数、位置など、どれをとってもしっかりと設計の意図がある事を改めて教えていただき、とても勉強になりました。
このコンテンツたちの意図を、お客様にちゃんと言語化しお伝えする事が出来れば、確かに驚かれますし、喜ばれること間違いなしと感じました。
あと、個人的にキングダムが好きなので蒙武と蒙驁の両将軍を引き合いに出していただき、嬉しかったし判りやすかったです。
一度で全部は理解しきれないので、まずノートをまとめ、自分の中で理解ができるまで繰り返し拝聴したい動画です。
*コメント*
逸見 龍瑞
*コメント*
ホームページの各コンテンツが、しっかりと根拠を持って作成されていることがわかりました。また、それぞれのコンテンツが単独で存在するのではなく、相互に連携し合い、全体として総合的に競争力を持ったホームページになっていることが理解できました。さらに、すべてのコンテンツに科学的な根拠があるため、再現性が高く、必ずお客様に満足いただけるホームページを提供できるのだと感じました。
コンテンツ作成において、自分の業務に活かしたいと思ったことがあります。コンテンツ作成の順序は以下のように進めることが効果的だと学びました。
大タイトル
サブタイトル
小タイトル
本文
画像
この方法は、私が毎日の業務で作成している活動日記にも役立つと思いました。活動日記では、タイトルや本文の作成に加えて、見出しとなる画像も作成しています。これまで、タイトルを最後に書いたり、画像を最初に用意したりしていましたが、今後は「大タイトル → サブタイトル → 小タイトル → 本文 → 画像」の順に作成しようと思います。
*コメント*
小川 みき
*コメント*
このモックサイトを作ったWEBマスター養成50時間合宿メンバーの一人、齋藤さんより設計意図を解説いただきましたが、脳みそフル回転の濃厚すぎる時間となりました。
初めて成果物を拝見し、明らかに難易度の高い次元での取り組みであることが説明を聞いてわかったのと同時に、これだけしっかりと定義が固められていて、それに携わる人たちが設計意図を理解していれば目標とする時間内での制作が実現できるなと改めて実感しました。
またSCSC、SCSC CUEについても、知れば使いたくなる魅力的なサービスです。
私の業務に直結することとしては入り口の申込から制作までの流れが早いことを想定した顧客管理・制作管理およびその後の管理体制についてまだ改善の余地が十分あるということと、この管理業務がいずれ自動化されると踏まえた時に社会貢献できる人材でい続けるための行動を深く考えずにはいられない回となりました。
*コメント*
松本 まりこ
*コメント*
お客様を勝たせる為に一つ一つのコンテンツが深く、それぞれの情報量のボリュームがすごくて、体系化の重要性が改めて分かりました。
写真・イラスト・アイコン・図解・場合によっては動画のどれが最適なのかについても全て定義でき、なぜここではイラストにするのか理由があるということもすぐに業務に活かしていきたいと思います。
コンテンツを作る際の手順など、他にも理解しておくべきことが盛りだくさんでした。業務に活かせるよう勉強していきます。
*コメント*
宮城 わか
*コメント*
まずお客様から「どんなサイトが出来上がるのか?」と問われた時にモックを見せながら「こんなサイトです。自由に触ってみてください。」と言って実際に触れていただくところまで提供できるように想定されているという時点で顧客の立場になって考えられていると感じました。
設計ではお悩み・困りごと〜ベネフィットまでの各段階の定義を最初に行い、両極をTOPの設計に組み込んだ上で、きちんと考えられたコンテンツの配置、見出し・本文・画像等の選定がなされていました。
今回勉強になったことはたくさんありますが、特に各段階において主語は誰なのか?を明確にした上で、閲覧者がどういう心理で下のコンテンツまでスクロールしていくかを今までで一番深く考えることができたように思います。途中内容がとても難しく、理解しようとすることに精一杯になる場面もありました。
お客様の求めるものはベネフィットであり、商品やサービスに触れなくても良いのだということもお客様目線になればごく当たり前ではありますが納得できました。
見出しタイトルやリンクボタンの文言一つとってもお客様の心に何か引っ掛かるようなフレーズが含まれていたり、なぜここではイラストなのか?アイコンなのか?など細かく意図が込められていること、とても良い学びとなりました。
ありがとうございました。
*コメント*
生尾 ゆうこ
*コメント*
想像していたよりもかなり深い設計意図が背景にあり、とても濃い内容でした。
コンテンツの並び順や比較表の項目、画像選定(画像・イラスト・アイコン・図解)の一つに関しても細部の細部まで思考され、科学されたものであることがよくわかったと同時に、それがどれだけ重要であるかを感じることが出来ました。
顧客に期待してもらえるサイトを制作する上で、技術的なことも大事ですが、マーケティング脳も鍛えていかなければならない、自分自身の思考の幅をもっと広げていかなければならないと感じた回でした。
ありがとうございました。
*コメント*
恩田 かおり
*コメント*
内容がぎゅっと詰まっていて、一度学んだだけでは理解しきれない状況ですが、動画視聴という形でも参加させていただきよかったです。
TOPページをサイト閲覧者が見るときの心理状態を分析し、ここは見るレベル、ここまでスクロールする人はこんな心理状態の人という解説をいただきながら、
だから、ここのコンテンツはこういう目的だからこの設計でこのボタンと「なるほど〜」だらけでした。
サイト設計の良し悪しがWebサイトの成功の鍵を握る。
設計の意図を汲んだマーケティング科学されたWebデザイン。
これらを併せ持って、プレゼンテーションができれば、お客様にNoの選択肢はないと感じました。
個人的にとても興味深かったことをいくつか挙げてみます。
・MVは最後に設計する。
・フェーズによってコンテンツの主語が変わる。
・よりポジティブなクリッカブル
まずは自身の業務において、ここの部分を見る人はどんな心理かを考えるところから始めていきたいと思います。
ありがとうございます。
*コメント*
稲福 るか
*コメント*
私も3日間合宿に参加しましたが、画像にするのかイラストにするのか、サブタイトルの方向性はどのようにするのか、タグはどれを選択するのかなど、コンテンツ1つ作成するのにも一筋縄ではいかないのだと実感しました。
WEBデザインは全て科学できるという青山さんの理念を1つ1つ紐解いていくと、全て定義されていることに気づきます。
設計の時点でしっかりと定義しなければWEBサイトは完成にならないと学び、パッと見しか目に入らない細かいところまで科学することが、WEBサイトで成果を上げることに繋がるのだと理解できました。
*コメント*
梅村 みづき
*コメント*
齋藤さん、プレゼンお疲れ様でした。
WEBマスター養成50時間合宿に参加されたメンバーが33時間かけて作り上げたTOPページを2時間で論理的に説明されていました。
情報量が多く何度も止めたり、巻き戻しながら視聴しました。
コンテンツ一つ一つが深く、コンテンツを活かすための並び順、見せ方、文言を徹底的にこだわる理由も納得できました。
特に印象的だったのが普段からよく見るコンテンツの比較表です。いつも知りたい情報だけに注目していたのですが、項目が主語になっていることにハッとさせられました。自分でも気づかなかったことなので興味深く、項目名で感動させれることが出来れば勝負できるコンテンツになるんだと理解できました。
全てにおいて「なぜそうなのか」と論理的な説明があるのでまた時間を見つけて見返し業務に活かしていきます。
*コメント*
岡部 ちよ
*コメント*
・特に、USP訴求コンテンツやベネフィット訴求コンテンツといった、顧客の心に響くコンテンツ作成のポイントが印象的でした。
各コンテンツの目的や、どのような点に注意すべきか学ぶことができました。
私自身オンラインショッピングでは、お客様の声等のレビューを必ず見るため、表現のちょっとした工夫がWEBサイトの成績に繋がるのだと気付きました。
・自分視点ではなく、常に顧客の視点に立ってコンテンツを作成する、顧客中心のマーケティングの大切さを改めて認識しました。
・デザインとマーケティングを連携させることの重要性を感じました。
*コメント*
菅谷 将司
*コメント*
SCSC、SCSC CUEのサイト基本設計が題材で、WEBマスター養成合宿に参加されたメンバーによって作り上げたTOPページについてご説明をいただきました。
コンテンツでは大タイトル → サブタイトル → 小タイトル → 本文 → 画像といった順番で制作をする。ここでの意図としては理解を深めた段階で画像のイメージを決めたり、タイトル一つをとっても合宿メンバーが1時間かけ、互いの意見を擦り合わせながら抽出したものであったりと、とても内容が深いものでした。
コンテンツ段階によっては主語が誰になるのか、「解釈をなるべく広がらないようにする」であったり、普段自分がサイトを閲覧する際どのような思考の巡らせ方をしているのかなど、概念を根本的に変えないといけないなと気付かされた内容でありました。
スキルアップをするために参考書を読んで勉強をしておりますが、構築技術の幅を広げることばかりで最終的に運用されるお客様のベネフィットが全然見えていなかったなと感じました。デザインはマーケティングの手段であることを理解し、業務に活かせられるように頑張りたいと思います!
*コメント*
岡田 のりこ
*コメント*
このモックサイトの設計メンバーの一人である齋藤さんより設計の意図をプレゼンいただきました。
モックサイトのTOPページ作成に33時間かけられたものを2時間でぎゅっと纏めて解説してくださいました。
一度視聴しただけでは理解できず何度か視聴し、止めてメモして理解できないところは戻して、、と内容をインプットするのに必死でした。
一つ一つのコンテンツに全て意図があり、細部まで定義されていることに驚きでした。
特に印象的だったのが下記ですが、書ききれないくらい学びが多かったです。
・MVは一番最後に設計する
・大/サブ/小タイトル、文章の決め方
・画像選定について(写真かイラストかアイコンか図解か)
・コンテンツによって主語が変わる(ガーディアンかお客様か誰なのか)
・視線誘導について(数字によって視線が流れたり、左から右に流れるコンテンツや、一番目立つ箇所に読んでほしい文章を入れるなど)
・比較コンテンツの見せ方、比較表の纏め方
日々のサイト制作業務においても「なんとなく」で配置や選定するのではなく、意図を持ってできるようにならなければいけないと感じました。
学んだことを業務に活かせるようしっかりと理解に努めます。
今回も学びの機会をいただきありがとうございます。
*コメント*
野村 健人
*コメント*
33時間かけてTOPページの設計のみを行なったということで、言葉や数字の使い方まで細かいところまで狙いと意図のある設計でした。
例えば、MV下のコンテンツではサイト閲覧者はまだ見るレベルなのでテキストの文字数は100文字前後とする、などタイトル、サブタイトル、テキスト、どんな画像を使うべきなのかまで一つ一つ定義がなされていました。
普段の業務ではそこまで細かく定義ができていないので、SCSC, SCSC CUE のモックサイトの設計定義を活かして、実際の案件で使う型でも同様の定義をしていく必要があると感じています。
また、今までにない考え方として、MVは設計の最後に決めるというものがありました。サイト設計は上から下に行うものだと思っていたので、ページのファーストビューであるMVを1番最初に作るのが当たり前だと思い込んでいました。
MVはサイト全体の内容を踏まえて、あなたが見ているサイトはこういうサイトです、と一目でわからなければいけません。
重要なコンテンツだからこそ、最後に考えて設計をするということです。
実際の業務で考えた時も確かに設計が全て終わった後に、MV画像の選定やキャッチを考えられるような業務設計になっておりました。
意識できていないだけで普段の業務でも科学された上で業務設計が組まれているはずなので、そこに気付けるように考えながら仕事に臨みたいと思います。
*コメント*
石川 航
*コメント*
まずはコンテンツを作る順番の話から
大抵のサイトでは先頭にあるヘッダーやメインビジュアルから作っていく場合が多いと思われます
MVは、そのサイト・ページの顔であり、一番先に閲覧者の目に入ることになるコンテンツです
当然重要度は高く、優先して力を入れるべきと考えがちです
しかし今回は、そのメインビジュアルは最後に作りました
サイト全体の顔だからこそ、全体の構成を踏まえてその内容を反映させるべきというのが、今回得た学びです
構成が決まっていない状態でMVを作ると、全体を制作した後になって俯瞰した時に
MVの内容が実際に下にあるコンテンツを内容が噛み合っていないという状態になるとのことです
言われてみれば、大抵のWebサイトは後半になるとありきたりな構成のコンテンツが多いと感じます
しかしMVの設計を最後に持ってくることで、サイトの全体の構成に最適化させたコンテンツを構成できます
ちょっとした発想の転換でサイトの完成度を高めていけることを実感しました
*コメント*
清水 あやな
*コメント*
まず、SCSCとSCSC CUEの紹介では、それぞれの強みを明確に打ち出し、お客様から見て違いが分かりやすくしていました。
また、「こんなお悩みありませんか?」や「SCSCで成長しました!」など、お客様に興味を持ってもらうための工夫が必要だと学びました。すべてのページにおいてお客様視点で考えることが非常に重要だと再認識しました。
他にも、フォントサイズや余白、クリッカブルな要素のデザインまですべてが根拠を持って説明できるものでなければならず、視覚効果や訴求力を最大限に引き出すために徹底的に設計する必用があると学びました。
コンテンツ設計は単なる見た目の美しさではなく、目的達成のための具体的な手法であることを意識し、学んだことをしっかりとアウトプットしていきます。かなり情報量が多かったので、まずは改めてすべて理解できるように努めます。
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
今回は33時間かけて作ったモックサイトのTOPページについての解説をしていただきました。
一つ一つのことにちゃんとした意図があり、その意図を踏まえて設計されているのだと感じました。
1度で理解するのが難しく、動画を戻してみる部分がたくさんありました。
MVは最後に作るというお話がありました。
今業務でMVの作成をさせていただく機会が増え、個人的にもMVは最後に作る方が作りやすいと感じていたのですが、その感覚は間違っていなかったのかなと安心した部分でもありました。
今回それが確信に変わったので、今後もMVは最後に作る流れで取り組んで参ります。
*コメント*
阪口 純平
*コメント*
大タイトル、サブタイトル、小タイトル3つがあっての本文テキストや画像があるのだと知り、すべてが繋がっており一つのページが関連付いてるのだと知りました。
タイトル1つとってもしっかりと時間をかけ、
なぜそのタイトルになったのか?その理由を論理をしっかりもって作っていくのだなと知り、言葉一つ一つに意味あると、勉強になりました。
写真を選定する際にも、閲覧者が興味を持ってもらえるように、タイトルとテキストの中身をしっかり考えて、選定していきます。
サイト1ページを作るのに、すべてに意味合いがあり、
お客様にサイトを説明するとき、お客様が持つであろう、なぜという疑問が順序通りに解決されていくので、確かな信頼を持ってもらい、お喜びいただけることは間違いないと思いました。
青山さんがお話しされていた、
「レビットのドリルの穴理論」がとても面白く、
こういうサービスがりますよ。で訴求のではなく、
お客様が求めていることがありますよ。または、解決できますよ。と訴求するのが大切である。
なるほどと思い、お客様のニーズをしっかり考えて、お客様のゴールを中心にすることがとても大切で効果的だと、勉強になりました。
*コメント*
池内 大翔
*コメント*
コンテンツ設計の重要性、その先にある意図を深く理解する機会をいただきました。
タイトル、サブタイトル、中見出し、本文、画像に至るまで、すべてが計画的に設計されており、そこには、そして、他サイトとの競争に勝つためにはコンテンツに深い意図と戦略を持たせる必要があることを改めて感じました。
画像選び一つ取っても、写真画像・イラスト・アイコン・図解の選択肢があり、その並び順などにも考えて設計する必要があったり、比較表コンテンツでは興味喚起を引きつけ訴求できる設計にするための工夫が詰まっていたりすることが印象に残りました。
TOPページだけでもこれほどの奥深さがあり、WEBサイト設計に必要なノウハウが詰まっていると感じたので、しっかり理解して業務に活かせるようにしていきたいと思います!
*コメント*
宮腰あやか
*コメント*
動画ではお客様の目線で訴求力のあるWEBサイトを作るための、ひとつひとつのコンテンツを最適に用意することの重要さを学ぶ事ができ大変勉強になりました。
先日は制作物も拝見しコンテンツのボリュームがあるにも関わらず動線が意識されたデザインとなっており、とても見やすいWEBサイトだと感じました。
お客様の興味を惹く最適なサイト設計について、今後も学ばせていただきます。
*コメント*
諸隈 ゆきこ
*コメント*
それは実務でもみんなが苦戦しているところを目の当たりにしているのでひしひしと伝わってくる回でした。
今回は追いつくのに必死で多分動画視聴なので半分以上は理解してないと思ってます。
最近作ったサイトでは全てを定義!なんでも定義!これがどれだけ大切か、自分たちを助けるかを実感しています。
また画像一つでもなぜそれを選んだの?と問われた時に回答に困ったらそれはアーティスティックなものなっていて科学されてはないです。
うーーー難しい。
ついていくのに必死ですがこれからもできる限りリアルで、録画でも参加して勉強します。
*コメント*
芹原 まなみ
*コメント*
コンテンツひとつひとつに意図があるということは以前からもお話していただいていましたが、こんなにも細かく深く追求されているものだと改めて認識しました。それも勝たせるサイトを作る上では当たり前のことであり、私たちが理解できていなければいけません。
特にベネフィットの定義については興味深かったです。我々のゴールとお客様のゴールは違うのでそこを間違わないようにしないと相手本位にはなれません。
日々の業務でも相手本位でゴールを考え、取り組みたいです。
*コメント*
加藤 かのん
*コメント*
設計意図を知り、とても濃くて頭がいっぱいになる内容でした。
コンテンツの並び順、比較表の項目など、どれに関しても細部まで科学されたものであると学びました
画像素材一つでも「写真」「イラスト」「アイコン」「図解」もしっかり定義して根拠にもとづいて選択していくことが大切です。
何回もこの動画を見返して、より理解を深めていきたいと感じました。
*コメント*
加藤 良紀
*コメント*
WEBデザインは全て科学できる、だからこそマーケティングが必須になってくることを改めて考えさせられています。
今回の2時間にて凝縮して振り返ることができました。ケイスケさんお疲れ様です!
しっかりと自分の引き出しに入れて使えるようにします。
*コメント*
松本 玄
*コメント*
合宿メンバーが時間をかけコンテンツ設計を進めたTOPページの解説回となり。
考え抜かれたものは、一つ一つのコンテンツだけでなく全体の設計意図を体系的かつ適切に、そして細部にまで行き届いた明確な理由を論理的に説明出来るものだと思い知りました。
主観ではなく閲覧者の視点に立って物事をみる必要があり、いかにマーケティング科学されたものを創出できるのか、業務に落とし込めるようまずは徹底理解してまいります。
*コメント*
中川 あすみ
*コメント*
WEB設計において見出しやテキスト、画像を決めるとき、学んだことを活かして自分の設計の意図を論理的に説明出来るように閲覧者視点に立って細部まで考えて取り組みたいです。普段から見たものや感じたことを体系化してサイトの設計に活かすことができるようにしたいと思いました。
また、デザインは単なるセンスではなくマーケティングに基づいた科学的なものであるといいうことです。フォントの大きさや余白、ボタンなど細部にこだわること、根拠に基づいて選択することが大切だと思いました。
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
これまでサイトを作る時には、なんとなくこれが合うと思うから、なんとなくこう思うからといった具合で進めていましたが、それではダメだということを学びました。
ホームページは企業や個人にとって必要なものであるとともに、マーケティングツールにもなりうるものであり、そのためには文言一つ一つや写真、イラスト、アイコンどれを用いるのかといった細部にまで徹底的にこだわらなければいけないなと感じました。
お客様がホームページを持って成果を上げることができるように、丁寧に仕事をしていきます!
*コメント*
久保 日向太
*コメント*
これまでのWeb業界でHPに伝統的に定型に設置されており、変わらないものとして認識していたコンテンツが目の前で昇華されていくのがガーディアンです。
一つ一つの顧客志向に基づいたアウトプットがミルフィーユじょうに積み重なることで最終的に膨大な違いに変わると。ボタンにせよ、タイトルにせよ、顧客の心理に焦点をあて
どう動くのか。なぜ動くのかを徹底することが何よりも大切だなと感じました。
セールスの勉強をしていることもあってか初期のWeb学校と比べて、理屈に納得して体系的に理解することができるよになっています。
このモックサイトが完成したあと、
僕はお客様にお見せするのかと...どうセールスの場面で訴求し活用してガーディアンの技術力の証明、お客様の未来への展望をお見せできるのか。ちゃんと自身もWebマーケティングの知識と技術を身につけるべく、今回のWeb学校お客様に説明できるレベルまで学びとります!!
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
2時間通してインプットがメインだったのですが、思考の深さに圧倒され驚きを隠せませんでした。
逆にここまですることが勝てるホームページを提供する我々の最低限のレベルと感じたため、学び業務で取り入れるようにして参ります。
*コメント*
山本 高広
*コメント*
合宿組が33時間かけて設計した内容となります。
トップを構成する、一つ一つのコンテンツ、
そしてコンテンツを構成する要素群まで深く論理的に設計されておりました。
業務に活かせるよう理解に努めます。
*コメント*
鈴木 健太
*コメント*
時間をかけてここまでやってきたこととその過程で学んだことを振り返り、ここまで長かったとしみじみ思うと共に学んだことの広さと深さを改めて思い知りました。
まだまだ考え足りない部分があるので、これから先何を学び、何をできるようになるのか楽しみにしています。
*コメント*
髙松 みすず
*コメント*
合宿参加組の皆さんが何日もかけて制作されたものということで、いつにもまして内容が濃く、視聴中に何度も動画を巻き戻してようやく理解できたというほどでした。
コンテンツにはすべて意図があり、すべてを体系的にとらえる必要があることや、画像1つ、イラスト1つでも論理的に使い分ける必要があることなど様々なことを教えていただきました。
現状まだまだ理解できたとはいいがたいですが、継続して学習し理解に努めます。
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
一つ一つのコンテンツに深い意図があることを学び、魂を込めて設計しているサイトですが、いざプレゼンしてみると意外と上手く伝えられない💦
自分の理解・体系化の甘さを痛感するWEB学校となってしまいした。青山さんからいただいたご評価では「説明はできているものの、聞く人に合わせたプレゼンテーションができていない」とのこと!
まさにまだ自分の言葉になっていない、使いこなせていないということだなと自分のレベルがわかりました。
社内に教わったノウハウを共有し、強い組織になれるよう「伝える力」をWEB学校も通して鍛えていきます!
*コメント*
ZAW MIN OO
*コメント*
基本設計と言うのはガーディアンが今までしていた設計とパーツデザインとはちょっと違って、
今まであまりなかったデザインや設計になっております。
その基本設計を細かくどういう意図で設計してくださっているかを解説していただきました。
例えば→このコンテンツはこういう意図でこういう見た目にしているというの事です。
大見出しから画像、本文テキストまで細かく意図的に設計されています。
今回もありがとうございます。
*コメント*
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