今回のWEB学校は、デザインとクリック率の関係が議題でした!
まずは前回のWEB学校の復習からスタート!
青山さん)WEBマーケティング基礎用語を定義して!
前回未出席組)頭の中にイメージはあるが言葉として表現できない...
青山さん)わかったつもりになっている。WEB屋のプロとして顧客に説明できるような言語化能力がないとだめ! WEBマーケティングの極意とは
青山さん)WEBマーケティングの極意!それはAmazonにすべてある! ランチェスター戦略、ザイオンス効果、セブンヒッツ理論、ロングテール戦略、Tree構造のWeb構造化 これらはすべて連動している! WEB構造化によって、ロングテール戦略が機能し、ザイオンス効果、セブンヒッツ論につながる。それはつまりランチェスター戦略になるよね?
①クリックボタンが「緑」・「赤」どちらがクリックされやすいか?
(Aさん)緑。赤だと荒々しいイメージ
(Bさん)赤。緑だと他にも緑が使われていて同化してしまう。赤の方が補色でしっかり目立ちクリックする
(Cさん)緑。統計学的にも、世の中的に緑の方がクリックされやすい
(Dさん)赤。興奮色ではあるのでクリックされやすい
(Eさん)赤。統計学の話を出してくれたが、データには条件がある。どういう条件下で緑が一番CVが高かったのか。他にも緑があり埋もれる場合には、今回は赤が優先される。
⇒答えは赤。
・今回のケースだと、ロゴに緑が使われていることによってサイト全体緑が基調になるから、そこに緑のCVだと埋もれる。 オレンジでも緑に勝てる。 配色の妙。 デザインバランスから考えると緑を置きたいかもしれないが、 このCVボタンを押させるために全てのコンテンツが存在していることを考えるとここは赤でないといけない。
②プロはCV ~ ヘッドのロゴ~ 見出しと見る!
ウ〇ーリーを探せ脳だとプロとは言えない。 今回の違いは見出し!
(Aさん)B。:最初は読むのではなく、見るレベル。キャッチーな見出しだけで十分
(Bさん)B。Aに比べてキャッチが長いということだが、解決策まで言っている。FVの段階で閲覧者にどれだけ訴求できるかが全く違う。
⇒圧倒的にA Bは文字は大きいが読まないといけない。 Aは見るレベルで対応できる。見るレベルに耐えうる分量
③尺15秒の動画広告でのキャッチコピー
最初は色。次は見るレベルにおける見出し。
次はキャッチコピー!文字数もほとんど変わらない。
投票結果:A→4 B→3 C→11
B派:Bは端的で分かりやすかった。Aはアルファベットが入ってきて分かりずらい。
↓
C派:Cはこの会社が何をやっているか分かりやすかった。
↓
A派:BtoB企業を対象にしているはずであり、企業は集客率UPのための動画広告を探しているはず。
青山さん ⇒A 誰も「WEB」と言わなかった。この段階で会話ができなくなる。
構造体としてまずWEB→その中にSNS→広告→動画 書いてある文字が頭にも入っていないからアウトプットもない。
どれもWEBで集客したい。 そこに対してAはSNSがあるとまっすぐ言えている。 これでプレゼンテーションが完結している。 この中で、一番掴むことができるのはWEBから入っているキャッチコピーであるA。 我との関係性を一番つかんでいて、ソリューションはSNS。 これだけで決定的な差がある。
④次はCMSのバナー!
構成は似ているが要素は違う。デザイン・キャッチコピーの観点からよく考えないといけない
投票結果:AとBでほぼ半々
A派:2時間も掛けたくない。10秒は刺さる。
↓
B派:見出しにHTMLという言葉を使っているが伝わらない。
↓
A派:成果の出るLPは刺さるかもしれないが、2時間は多い。速くHPを修正したいというニーズから10秒の方が訴求ポイントとして良い。
↓
B派:素人はHTMLが分からない。LPを作る目的は成果を出すことで、それを2時間で作れるのは良い。
↓
A派:WEB担当者に向けて、困りごとに訴求できている。
青山さん ⇒B まず人かPCかは議論に出なかった。それよりキャッチコピーに終始していた。 まず比べると迷うことなくB。 分からない人に10秒と言っても分からないまま。 Bはプレゼンが完結している。成果の出るLPが欲しい、WEBで集客させたいんでしょう? 先ほどと同じ原理。 ソリューション・解決策を提示。 もうひとつ知識として後発のCMS会社。 多くの会社はWEB担当自身も成果を求められている。 だからそのまま刺さる。 WEB担当者なら本当!?と思ってしまうくらいのキャッチ。 10秒でページ修正ができるのは当たり前…WEB担当までたどり着いているなら同じジャンル。 ほとんど刺さらないから、結局1.5倍も差が出た。
⑤次はクリック率2倍以上の差!
CMSの広告。AとBでクリック率の差は2倍! ポイントは、CVボタンの位置。 今回のCVは、資料請求。シーンを想定すると、閲覧者は今のCMSに問題意識をもって、CMSを探しに来ている人。 細かい情報をHPで見るより、とりあえず資料DLしようとなる(とにかく資料を漁りたい)。
よって、CVボタンがFVで見える配置が良い! ここでのポイントは、CV種別によって置く場所が異なること。
なんでもかんでも説明後に置く・追従すれば良いということではない。 絶対Bの方がデザインがおしゃれで今風だが、ここに関してはデザインよりもCVの位置がポイント!
⑥インパクトの違いでクリック率は1.5倍以上の差
転職サイトの広告。違いは正に写真だけ! 重要なのは、インパクト。 Aの方がボケていて、質としてはAの方が悪いが、こぎれいにやれば良いということではない。 どれだけインパクトを与えられるか?が重要なポイント。 たったこれだけの違いがクリック率に大きく影響する!
⑦クリック率は3倍以上の差の求人広告
14:6で意見が分かれました。
・B:男性対象で女性を出している
⇒ヒント:この会社は銀行のインターネットバンキングやシステム系の技術会社 求人広告
11:9に。
答えはB ターゲットを考えたら、エンジニアは男性が圧倒的に多い。こんなかたい所に女性の写真を掲載する意外性。 会議の場ではなかなか言えないのが心理だが、びっくりする位差が出る。 マーケティング的に人気(ひとけ)をちゃんと出した方が良い。 Aの方が人の写真の割合は大きいが、人気(ひとけ)の訴求は圧倒的にB 会議では言い辛いコンセプトでも実際成果が出る現実。 頭を柔らかくしないといけない
⑧クリック率は2倍以上の差
海外の自社解析ツールがなくても、研究したいサイトをある程度情報を取れる会社の広告。
ここまでくるとどんどん賢くなっており「A」を選ぶ人が大半です。 この画像については、競合サイトを「丸裸」という言葉にすべてが表れているので、 一言!「説明よりインパクト!!」
競合サイトを「丸裸」という言葉にすべてが表れている。 挑発的で、訴求力が非常にある。
⑨中小企業向けCRM
直感・勘でしかない。 デザインの話でしたが意外にも感性に頼った回答が必要だったのはこの問いだけでした。 それでも理屈はあり、 CRMを扱ったサイト、マーケッターがターゲットとなり 自分の仕事に役立つか立たないかで選ぶので 自分に近しい人を選ぶ、だから男性の方が成績が上がる。
まとめ!
デザインというテーマでしたがデザイナー以外が多く参加した回でした。
にもかかわらず、順を追って学習することで正答率が上がり その場でデザインが見る目が養われていることが実感できました。
デザインは天性のセンスがないと踏み込めないものではなく、 だからこそこの業界の人は誰しもが身につけるべきモノで 今回の参加者全員がその一歩を踏み出すことが出来ました。 そして全員が直ぐ業務に活かせる、と結論して締めくくられました。
*COMMENT*
諸隈 ゆきこ
*コメント*
とにかく楽しかったです。クイズ形式で画像選定を学びました。
「A」と「B」で議論をする時は特に楽しかったです。
発言はできませんでしたが、みんなの意見を聞いて同じだ!と思ったり、また画像選定が正解するととても嬉しかったです。
これもリアル参加の醍醐味です!!
画像一つとっても、打ち出したいことによって何を大事にしなければならないのか。ちょっと違う画像でもクリック率に雲泥の差が出る事を学びました。
ありがとうございます!
*コメント*
紀井 斎
*コメント*
当たり前のようでいて、長く業界で働くと作業になりがちな部分へスポットを当てられたように感じます。
また、A派とB派で討論を模したディスカッションも本番で活かせる経験となりました。相手の発信にカウンターするコメントを返す練習としてよかったのだと思います。
部内スタッフコメント
主婦隊:寺田あやの
2枚の画像を並べてどちらの画像が合うかをクイズ形式に選ぶことをしました。
どうしても直感でしか選べず、論理的に理由を述べることが出来ませんでした。
今回のWEB学校では、選ぶべき画像には下記のように意味があることを知りました。
・インパクトが大切
・CVボタンの色は他の箇所で使われている色との兼ね合いも考慮し目立たせる
・CVの種別によって、置く場所が変わる
・ターゲットの深層心理をかんがえて画像をせんたくする
(EX,自分の役に立つか?の心理に対しては、自分に共通する人の画がよい
今後意識して使われている画像を見てみたいと思います。
主婦隊 : 吉田けいこ
今回のWEB学校は、前回の復習とWEB コンテンツについて、とても奥深い勉強になりました。弱者の為のWEB戦略、構造化は、我との関連性が常にいろいろな閲覧者目線で内部リンクしているホームページということ。WEBマーケティングの極意も、かなりレベルの高い内容でしたが、全てに関連していて繋がっているということを学ばせて頂きました。弊社のホームページもみんながコミュニケーションしながら、いろいろ繋がりどのように変化していくのか?本当に楽しみです😌
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
前回も出ている人からすると復習ですが、初めて出る人からすると初回で、
その初回の人たちのアウトプット、
前回出ている人たちの学習後の再度のアウトプット能力が問われます。
その後、前回より更に具体的に実際の広告などを見比べて、その効果の差の違いをひも解いていきました。
お題の順番にとても助けられ、少しずつ理論的に考えられ、必要な理論の上で直感で捉えられるようになってきました。
WEB学校に毎回出ていると当然危機感の方が相変わらず大きいのですが…進歩している実感も感じられて楽しいです。
*コメント*
池内 大翔
*コメント*
このケースでは、デザインバランスよりもCVボタンのインパクトを優先しなければならず、すべてのコンテンツがCVのために存在していることを意識する必要があるものでした。
ほかの問題では、キャッチコピーの文言やCMS販売のFV、CRMのサイトなどがテーマで問題が出され、それぞれ理論に基づいた答えがあり、問題を重ねるごとにだんだん正答率があがりました。しかし途中の求人に関する問題では、大きく考えを外し、人の深層心理を理解していないことが明らかになりました。
そして最後は、理論ではなく直観の問題。直感でこれだ!と選んだサイトがあっていてよかったです。青山さんは理論を踏まえたうえで直観が大切になるとおっしゃっていました。
前回のWEB学校でデザインはセンスではなく、「科学」であり、問題解決のためになくてはならないことを学びました。今回のWEB学校で養ったデザインを見る目は、すぐに業務に活かせることなので復習して忘れないようにしたいです!
終始、頭を動かし学びを得られ、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
青山さん、お忙しい中ご開催いただきありがとうございました。
*コメント*
小川 みき
*コメント*
複数の画像を見比べ、どちらが効果的であるかを各自投票し、互いに意見をぶつけ合います。
これまでの学び方とは違い、ゲーム感覚で楽しい反面、「感覚」が先行してしまい、「なぜなのか」を言語化できず、頭を悩ます時間となりました。
ヒントをもとにしてお題の一つ一つに、配色のバランス、見出しの情報量、ターゲットの想像など、それぞれのシーンに対しての考え方を知り、早速業務に活かせるイメージを各自が持てたと思います。
苦しい中でも一つでも自分のものとできるように引き続き学びを継続していきます。
*コメント*
恩田 かおり
*コメント*
まさに私はビギナー中のビギナーでありがたい講義です!
今回の講義では、自分の凝り固まった感覚や考えに一石を投じていただきました。
WEBサイト上にデザイン素材を複数個比較し、どちらがより効果を生み出すかというクイズのような形式で進行をしていただき、
自分が効果がある、優れていると思うデザインが、どうして一方よりも優れているかをプレゼンしていく展開です。
自分の意見を頭の中でまとめてみようと思うのですが、直感で物事を考えてしまう私はなかなかうまくいきません。
参加された他の方の意見をお聞きすることで、世の中にはそんな考え方があるのかと、勉強することができました。
私なりのまとめですが、
まずは見た目のデザインにとらわれている様では使いものにならない。
ターゲットは誰か?
マーケットのどこに位置しているか?
狙う効果は何か?
をしっかりと分析し、考えられたデザインのみが効果を生み出す。
自身の業務に明日からでも活かせる内容が詰まっています。
たくさんのことはできなくてもほんの少し考えて、変えてみることで、お客様のWEBサイトに多くの効果を生み出せるという「魔法の様なお話」の断片を教えていただきました。
ありがとうございます!
*コメント*
下川 春樹
*コメント*
最初は前回の復習も兼ねた、マーケティング用語の言語化についてでした。聞いたことはあるのですが、内容を理解出来ていないものがほとんどで、きちんと勉強していかなければと反省させられるものでした。
後半はデザインにおける広告やバナーのABテストで、皆さん楽しそうに討論されていました。
配色や見出しの量、ターゲットやCVの位置などで、成果が倍や3倍になったりするなど、今後現在の業務でも活かしていける内容ばかりでした。
前回の動画も視聴し、まずマーケティングの基礎をしっかり学んで行く事から始めようと思います!
*コメント*
高橋 力都
*コメント*
前半のWEBマーケティングの基礎用語について。
聞いたことがあっても、正しく説明できない用語や、そもそも分からないものなどがあり、分かったつもりにもなっていないことが明らかとなった内容でした。
「顧客、他者への説明」を意識して、内容理解に努めてまいります。
後半のデザイン分野の話について。
クイズ形式、ディベート形式といった内容で、面白さを感じる内容でした。
ただ、自身がデザインについてまだまだ理解できていないこと、また、そのデザインについて論理的に説明できるだけの速射力や、アウトプット能力の乏しさを知る場面でもありました。
出席はしていたのですが、改めて録画を見直して、本日学んだことの復習を行います。
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
どんな顧客なのか、どんなターゲットに訴求したいのか、どんな商品を売りたいのか等々を踏まえて、WEB知識や心理学や統計、直観まで様々な観点から参加者同士で議論を交わしながら理解を深めていきました。
めちゃくちゃ楽しく、自分は議論が好きなんだなと感じる会でもありました!
そして、楽しく進んでいくうちに参加者の正答率がどんどん上がっていき、学習して見る目が養われていっているのが分かりました。
そして、アウトプットにも慣れ議論もどんどん建設的に!
やはりWEB学校はリアル参加するのが1番だなと感じるとともに青山さんの進行と構成がすごいなと改めて実感しました!
今回の内容はすぐにでも業務に活かしていける内容です!この感覚を忘れずに身につけ、業務に速攻活かします!
*コメント*
芹原 まなみ
*コメント*
色、キャッチコピー、画像、デザインなど様々な要素が要因となって閲覧者にクリックを促すことができるとわかりました。今回はすでに出来上がったものを比較しながら「どちらが良いか?」を選べましたが、実際の制作の場面では基本的には一から作ることになります。比較対象が無い中でより良い成果を出すための工夫を制作時に活かすにはまだまだ鍛錬不足です。すぐに業務で活かせることだらけの回でしたので、制作にしっかり反映させていきます。
*コメント*
河原田 ゆきえ
*コメント*
は、過去のWEB学校でもおなじみのお題でしたが、懐かしく感じると共に
時代の変化に関わらず不変なところ、時代と共に進化しているところがあると思いました。
最初の赤と緑のボタン問題は、ロゴに緑が使われてる=緑ボタンでは埋もれてしまう。
コンバージョンボタンはアクセントカラーでなければならない!
うーん納得!!
その他、キャッチコピーの重要性、CVボタンの位置、画像のインパクトの重要性。
ヒトケの訴求力。ターゲット層への理解、そして我との関連性、直感の重要性。
過去に習ってきたことばかりでしたが、私の正解率は7/9。77%。
正解であっても、論理的に説明できないものもあり、うーーーん。まだまだ修行が足りないっ!!
あと言語化の重要性をすごく実感しました。
伝言ゲームでは、必ず伝播先には100%では伝わらない。
これは日常的に心していこう、とあらためて思いました。
*コメント*
宮城 わか
*コメント*
また、今週はデザイン強化がテーマということで、様々なバナーやLPのCVなどのデザインを見比べて、クリック率が高いのはどちらか?というクイズ形式で討論をしました。
ここでやはり、なんとなく選んだではなく根拠を持って論理的に良いポイントやだめなポイントを伝える言語化能力が問われます。
業界、ターゲット、ゴール(CV)など、適切に見定めてこのページをクリックアクションする人はどんな人でニーズは何なのかを顧客心理になって想像することの大切さを学ぶことができた回でした。ありがとうございました!
*コメント*
生尾 ゆうこ
*コメント*
初めは前回のおさらいということでWEBマーケティングの基礎知識を学びました。
特に「WEBマーケティングの極意」は最終的に全てが繋がって、ハッとさせられました。
その後は2択のクイズ形式でデザインについて楽しく学ばせていただきました!
少しの違いでクリック率に大きく差が出るため、状況や目的によって色や位置、画像を適切に選んでいく必要があり、全てに意味を持って設計していかなければならないと痛感しました。
クイズ終盤になると参加者の正解率も上がっていき、クイズの順番も色々考えてくださったんだな、、と改めてありがたい時間でした、、!!
*コメント*
吉村 せいこ
*コメント*
半分当たり、半分はずれ…笑
はずれたほうが多かったかもしれません。
綺麗なサイト作ればいいってもんじゃない!これに目から鱗でした。
自分はコーダー希望で入社しデザインにはあまり興味なかったですが、今回のWEB学校でデザインの重要性、深さ、面白さに感動し、デザインにも携わってみたいなと思いました。
参加してましたが、録画でも何度も見たくなる回でした!
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
前回に引き続き、デザインに関する回でした。
2つの物を見比べて、クリック率が高いと思う理由を議論する時間がメインでした。
動画を見ながら実際に一緒に考えてみましたが、観点がずれている部分がたくさんありました。
閲覧者の目的や心理をしっかり理解していないとクリックやコンバージョンには繋がらないし、そのちょっとしたズレが何倍もの差を生み出してしまうことも分かりました。
今回のクイズで、写真が多少荒くても、インパクトがあればクリックに繋がるということに驚きました。
写真は綺麗に越したことはないと思っていましたが、場合によってそうでないこともあるというのが新しい発見でした。
*コメント*
宮本 まりこ
*コメント*
適切な文字数)について学びました。
下記に具体的に学んだ内容をまとめております。
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①3種類のキャッチコピーの問題(集客)について
A案が正解でしたが、その理由としてターゲットの層が一番欲しい情報はWeb集客であり、その文字が入っていたのはA案だけだからでした。そこからまずターゲットの視点になって見ることの重要性を理解しました。
②クリック率は2倍以上の差があるコンバージョンの問題について
自分は目をひかれつつ、情報が端的にまとまっているB案を正解だと思いましたがA案が正解で、その理由は資料ダウンロードのボタンを押す人はそもそも資料を見たいためわざわざそのサイトの中を見ようとしないため、コンバージョンが上にありクリックしやすいからということでした。
その後の青山さんの解説から、コンバージョンの種別によって配置するべき場所は異なるということを学びました。
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感想
自分がいかに自分本位でデザインし、デザインを見ているかを理解する回でした。必ず、1番目にターゲットのことを理解しターゲットの目線でものを見る癖をつけないといけないなと今後の業務のために思いました。今回も、開催していただきありがとうございました。
*コメント*
永野 智成
*コメント*
最初にWebマーケティングの極意を教えて頂き、それを体現している例としてAmazonを紹介された時に一気に惹き込まれました。
AとBでどちらがクリック率向上に繋がる設計がなされているかを当てる問題で、論理的や直感的な視点など手法は様々ですが、ゴールを定めることでレイアウトが決まったり・好きに遊ぶことができるなど、マーケティング×デザインの楽しさを学ばせて頂きました。
学んだことをどこかでアウトプットしないと、学んだ意味がないため、日々の業務での意識付けや余暇の勉強などで応用してゆきたいと思います。
*コメント*
則岡 えり
*コメント*
動画視聴させて頂きました。
ABテストは私も動画を見ながら行いましたが、外したものが多く、当たっていても直観だったり理由がわからないものがほとんどでした。
少しのデザインや言葉の違いでクリック率が2倍・3倍と変わってくるのには驚きました。
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
討論形式で互いの主張を聞くことで考えも知れたこととそして徐々に皆さん感覚から論理的な意見となっていったことが印象的でした
改めて強烈に知ってしまえば忘れることはないということが身に染みた回でした。
*コメント*
岡部 ちよ
*コメント*
WEBマーケティング初心者として勉強をさせていただきました。
・デザインとクリック率の関係についての議論は非常に興味深かったです。
特に、クリックボタンの色がユーザーの行動にどれほど影響を与えるかという点は、
具体的な例を通じて理解しやすかったです。
"絶対に赤が良い!"ではなく...サイト全体のデザインバランスを考慮しつつ、目立たせるための工夫が重要だと学びました。
・また、キャッチコピーや見出しの重要性についても多くの学びがありました。
短い動画広告でのキャッチコピーの選び方や、CMSのバナー広告のデザインについて、
実際のマーケティング活動に直結する内容で、非常に実践的でした。
キャッチコピーや見出しが閲覧者に与える第一印象がいかに重要かをあらためて認識しました。
*コメント*
加納 あい
*コメント*
恥ずかしながら前半部分は間違った回答を選んでおり、ウォーリーを探せ状態になっておりました。
青山さんや皆さんのディスカッションを拝聴し、少しの違いでCV率が何倍にも変わる成果が出るということ、後半のクイズでは自身の中でも大分と理解が深まりとても勉強になりました。
今回WEB学校で学ばせていただいたことを今後の業務にもしっかりと活かしてまいります。
*コメント*
黒川 かな
*コメント*
今回は前回に引き続き、デザインについての回でした。
AとBのデザインを見比べて、どっちのデザインがよりCV率が高くなるか選択形式で判断・その根拠を説明していく流れでした。
動画を見ながら自分でもどちらか選び、根拠を考えながら視聴しましたが、正解のデザインの根拠が合っている問題もありましたが、全問正解とはなりませんでした。。。
非常に勉強になりました。
今回はデザイナー必見の回だなと思います。
何度も見返して復習し、実際の業務で実践できるように自分を磨いてまいります。
*コメント*
ZAW MIN OO
*コメント*
流れとしては二つのサイトを見比べどっちがクリックり率が高いのかの考えかたを学びました。
文字の大きさ太さ、ボタンの位置、画像などで閲覧者の関心が違うとのことです。
ちょっとだけの文字が小さいこと、ちょっとだけの色を変更するだけでもコンバージョンの効率、成果が全然違います。
色の大きさ、色、ボタンの位置やコンテンツの設置するところはターゲットには誰かにより違います。ターゲットによりどうの色、位置なを
決める必要あります。
今回もありがとうございます。
*コメント*
池田 つづみ
*コメント*
今回リアルタイムでの参加が難しかったため、録画していただいた動画を拝見させていただきました。
クイズ形式だったため、参加こそしていなかったものの、とても楽しく学ぶことができました。
動画を視聴しながら、クイズに解答していく中で、選んだものの、言語化が全くできていないことに気がつきました。
直感だけではデザインはできないということを再認識しました。
また、どういったキャッチコピーや見出しがお客様に響くのかを学ばさせていただきました。
普段の業務でコンバージョンにつながる文言を考える機会があるので、そういった部分に直結します。
WEBデザインの基礎知識を強化させていくとともに、今回学んだことを普段の業務で活かしてまいります。
*コメント*
松本 まりこ
*コメント*
動画視聴でしたが、どちらがいいのか考えながら視聴させて頂きました。
デザインでこんなにクリック率が変わるということがわかり、ポイントを理解することは必須であると思いました。
インパクトの重要性、深層心理の理解、どんな人が見ているのかという相手本位になるということの大切さ、訴求力のある言葉も画像も対象とする人が変われば、言葉も画像も変わってくるということがわかりました。
すぐに業務に活かすことができる内容でとても楽しく勉強になりました。
*コメント*
鈴木 健太
*コメント*
生兵法は怪我の元とはまさにこのことと実感しました。研鑽に努めなければならないと思いました。
*コメント*
山本 高広
*コメント*
デザインは科学しなければならない、
科学とはマーケティングであるという事を、
実際にA/Bテストをもちいて分かりやすく学ぶことが出来ました。
改めて「マーケティング」を知らなければ、
WEB屋として何もできないと痛感致しました。
*コメント*
石川 航
*コメント*
一見同じように見える2枚の画像でも、
キャッチコピーの選び方・色使い・映っている人物が男性か女性かなどの細かい違いによって
によってクリック率に何倍も差が生じることもあります
デザインというと一見すれば生まれつきのセンスが問われると思いがちですが、
顧客の意識や読み、どんな人がくるのか逆算してくと、「言われてみれば確かに!」ということが多かったです
ターゲットの深層心理の分析ができないと成果に結び付けられないことを実感しました
*コメント*
稲福 るか
*コメント*
今回も前回に引き続きデザインについてのWEB学校でした。CVボタンは赤と緑どちらが有効なのか?
この場合はデザイン重視ではなく、コンテンツを重視する必要があるということや、キャッチコピーも読むレベルではなく見るレベルであることを意識することなどを学び、日頃から私たちの周りに転がっているWEBサイトやLPにも面白みを感じるようになりました。
また、「わかったつもり」「知ったつもり」、この「つもり」がアウトプットの際の大きな落とし穴だと感じました。
即時言語化が苦手な私にとって、時間を取ってのアウトプットはとても重要ですが、その際に「つもり」になっていることに気づかずアウトプットすると、その後何を学んでも躓いてしまうということを改めて感じました。
*コメント*
髙松 みすず
*コメント*
今回は前回教えていただいた用語の復習から入り、クリック率の高いデザインを選択するという内容でした。
水曜日の動画も視聴していたので、前回の復習もかねて用語が説明できるか試してみたのですが、断片的な意味は頭に浮かんでも文章として言語化できないものもありました。
分かっているふりのままにしないようしっかり復習しようと思います。
デザインを選択する問題では、顧客を想像し、何を目的としてそのサイトを訪れているかを理解することが大切であると感じました。
なんとなくこっち!で正解できた問題もあったのですが、皆さんの議論や青山さんのご説明を聞いて、着眼点があまりにも自分と違い自分の引き出しの乏しさを実感しました。
なぜそのデザインが優れているのかを言語化できるよう、繰り返し動画視聴して学びます!
*コメント*
加藤 良紀
*コメント*
デザインは科学と顧客の目的/課題を解決する手段であることをクイズ形式で学びました。どちらが成果が上がったデザインであるか、を選び言語化することで、わかっているものもありましたが、自分の引き出しのなさも痛感しました。引き出しを増やすための行動をどんどん取っていきます。
*コメント*
森田 惟之
*コメント*
デザインを決定する側の立場になると途端に結果の出る優れたデザインが選択出来ない、
そこからスタートをして、問題を解き解説を受け、一問ずつデザインを見る精度が
上がっていくのを実感しました。
知識でデザインを見て、その上で最後に感性を使う、
そうやってもっとデザインが解るようになりたいと思います。
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
改めてデザインは科学であり、マーケティングなどに基づいた上で、行わなければいけないものだと思いました。
そして、ホームページにおけるデザインは目的であるCVへ誘導するためのものでなければいけません。
その点で言うと、全体のバランスが気になってしまったとしてもCVの色、位置、キャッチコピー、写真一つ一つにこだわりと意図を持って設計しなければいけないなと感じました。
今回の学びを実業務に活かすことができるよう復習をしていきます!
*コメント*
*コメント*