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第153回WEB学校

2024年7月17日
専門コンサルティング

本日のWEB学校では講師である青山の仕事時の思考を体系化して教えていただきました。
非常にレベルが高いWEB学校ではありましたが、思考の仕方から日常からの備え、顧客を勝たせるプロとしての在り方など学びの多い回となりました。

第153回WEB学校
Case1

構築者が主導で設計したサイトの評価をしよう!

HPの目利き!
CHECK 01

まずは一通りTOP見ての所感を!

広報担当 A.H)
技能実習制度の概要が分かっても実際の導入メリットが見えない ⇒そもそも分かってる人向けに設計してる

SCSC事業部 W.I)
外国人側のメリットが分からない ⇒そもそもターゲット違うので不要

SCSC事業部 インターン生 H.W)
CVバナーにお問合せとコストシミュレートなのでヘッダーにもCVボタンがあった方がいい ⇒遷移先に期待できない+追従ボタンがあるので不要

クリエイティブプロダクト部 T.H)
受け入れた人材の研修の期間でどうなっていくのかのフローがあった方がいい ⇒下層ページにあるし、TOPでそこまでの詳細は不要

クリエイティブプロダクト部 K.N)
3つの強みにある「地域密着」が一箇所にしか書いてない ⇒仰る通り。先方にも確認中

CHECK 02

鋭い指摘も!

執行役員 K.I)
MVにご相談くださいと入っていて受け身だな
パッと見何か分からない
TOPページなめた時に途中で「全部サポートしますよ」 というコンテンツがあるので導入イメージが沸くFVであるべき!

青山さん)
企業でもなんでもない社団法人受け身に決まってるだろ!
ここから先に行くには先方の強烈な意思決定が必要となる!
今後の付き合いでサイトは変えていくしかないと思ってる。
なので今後コンテンツ拡充していくための要素を散りばめている。
今はベストではないが、見せ方も派手派手しくなく良い設計をしている。

外国人労働者受け入れは少子高齢化対策のため。
日本の労働人口がどんどん減っていく中で外国人労働者市場はどんどん拡大していくので先方社長の先見の明。
このサイトのキーポイントは、関連リンクのバナーが本当に貼れるかが大事。
これで勝ち。 相互リンクを貼れたら理想。

さらには、受け入れ業種紹介コンテンツは業種毎のパネル作って個別ページ作成し、顧客のOK取れたらポイっとなるコンサル隊と一緒に生み出すんだという概念があれば制作班の設計は良かった 。
構築者は設計を知らないといけない。
設計者はデザインを知らないといけない。

デザイナーは構築を知らないといけない最も重要なのは設計。
ここに意識の統一、情報のしっかりした共有を制作側も一緒に頭を働かせながらやることができれば、本当にすごいことになる
縦割りの弊害をどんどん無くしていくべし!
横のチームの相互理解を深めるほどに勝手に深層理解に繋がる意図して環境・機会作りが大事!!

Case2

SCSCのお客様からご紹介いただいたお客様の地域密着戦略!

HPの目利き!
CHECK 01

まずお客様のニーズは?

「ニーズは?」
「皆に何を伝えないといけない?」

型を作らないとなあなあになる。
BtoC、近隣地域の同業からの紹介のお客様。
だから、エリア特化型。
エリア、ターゲットの説明が必要。
3C分析、SWOT分析、クロスSWOT分析、STP分析は?
これまでやってきた業務の中に組み込まれているこれらの分析、 せめてそれに則って話さないといけない。

CHECK 02

お客様からいただいた会社のエリアとターゲットは??

エリア:重点対応エリアと対応可能エリアに分けている
 重点対応エリア:会社の所在地周辺と隣の区・中心の区
 対応可能エリア:その他の区

ターゲット:一軒家をお持ちの50~70代のご夫婦
「ではこれまでの情報を踏まえて何から入っていくべし⁇」
ここで1人正解者が!!
それは、、 「その地域におけるその年代の最大市場の分析」 素晴らしい!!
このエリアは日本の郡の中では最も人口が多い。
では対象地域の人口・出生率・高齢化率を調べよう!
あれ?意外と若い人が多い。。。 50代から70代だけがターゲットではないと判明!!

この町は県政を頑張っていてすごい取り組みを積極的にやってた。
二世帯住宅率もきっと高いし、確実に日本の中では勢いのある地域である!それをお客様に提案する!
特定エリア勝負なら、その特定エリアを徹底的に調べる必要がある。
本当に必要とされたいし、顧客を本当に勝たせたいなら、 それこそが打合せの論点であり、意思決定してもらうことが大切である!

CHECK 03

もう一つのポイント!紹介者さんの成功パターンとは違う戦略でいくのか?

紹介者さんはストロングポイントを絞って尖らせて成功してるが、そういう戦略じゃないんだね?
そことは違う方針でいくで、顧客に意思決定をもらっているのか?
そしてリアルの営業で言ってることと、WEBで打ち出したいことが相反してる。
戦略の骨子、軸が決まらないけど、ダブルスタンダードになってるって気付いてる?
結局チラシ見てもHPに辿り着く。
ブレブレにブレブレを重ねてるけど、そこをどうするか提案するのがうちの仕事ですよ!と俺なら言い放つ。

顧客が言う事を聞いて叶えるだけの御用聞きなんていくらでもいる。
顧客はありがたい尊い存在。
でも愛すべきバカなんだよ。
必死に見えないところで頑張ってそのポジションにいなきゃいけない。
今のままでは、言われた通りに仕事します、というレベルでしかない。
その次元の仕事しないと生き残れない。

顧客は時代の変遷と共にどんどん賢くなる。
でも、バカだと思えるポジションでいなければプロとして必要とされない。
単なるビジネスの基礎中の基礎。

これから数年かけてこういうブランディングしていきたいわけですよね?
社長、どっちでいきますか?と、顧客にジャッジさせるべし。
たかだかHP屋がそんなことまで言ってくるなんて言う客なら、うちの顧客ではない。
断るべし。
そこまでの想いで顧客を勝たせようと思ってやるのがうちの仕事。

CHECK 04

WEB戦略、WEB設計はお客様のビジネスモデルの上にある!

WEB戦略、WEB設計はお客様(ホームページの持ち主)のビジネスモデルの上にあります。
そのため、お客様のお客様(既存顧客、未顧客)を理解し、ビジネスモデルを理解しなければ戦略立案、設計は行うことができません。

しかし、お客様は自分自身のビジネスモデルやお客様(既存顧客、未顧客)を理解しているとは限らないです。
だからこそプロとして一瞬で洞察し、深層にある核(ニーズ)をちゃんと掴み、勝てる戦略、ビジネスモデルを言語化することが重要になります。

そして、ビジネスモデルとは、フック(差別化)×回収エンジン(収益化)で表すことができます。
今回のお客様は単価の高い仕事が欲しい!というニーズがありましたが、核となるニーズは客単価を上げたいということでした。
つまり高単価の案件を受注するのではなく、1契約に色んな仕事を受注すれば客単価上がるということになります。
そしてこのビジネスモデルさえ理解しておけば、これにあったコンテンツのアイデアや見せ方を明確にすることができます。

つまり、プロとしてお客様の言うことを忠実に再現するのではなく、相手より相手のことを理解し、勝てる戦略を見出す。
そしてそれに基づいて自分の脳からコンテンツ生み出すという力をこの業界で生き残っていくためには必要になる能力になります!

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参加者の

コメント

  • 紀井 斎

    紀井 斎

    2024-07-23 08:46

    *コメント*

    エリア戦略を立てるときに、市場規模を確認するという基礎を忘れていましたが、そこに存在するパイの大きさをまず見る事。それ以上は売上は上がらないので、市場規模が目標にあわず小さいのであれば、パイを広げるしかないので、その視点でもって、売り先(ターゲット)を再考する、その過程の話が今日はとても参考になりました。人口、出生率、高齢者率、場合によってはいろんな数字を考えるための材料に含めるべきですよね。
    いずれの話もアウトプットにはすべて根拠を用意しておくべきで、それが経験からくる話だけでなく、学習からくる話でもよいと思ってましたが、学習から知識を広く持つためにはたゆまぬ鍛錬が必要だということも、今日のWEB学校を通して感じたことでした。

    部内スタッフコメント
    主婦隊:寺田あやの
    今回は2つのサイトを観てご指導いただく回でした.
    1つ目のサイトでは、『制作には横の繋がりが大切』と知ることが出来ました。
    ・・・設計者はデザインを知らないといけない。
    ・・・デザイナーは構築を知らないといけない。
    ・・・構築者は設計を知らないといけない。
    それぞれが相互理解を深めることで、深層理解に繋がる。これはどんな事にも言えると感じ、肝に銘じておかないといけないと思いました。
    2つ目のサイトでのご指導内容は、私には難しく到底理解することはできませんでした。
    ただ、印象に残ったのは、『お客様の言いなりでは勝てるサイトは出来ない』とのことば。
    お客様が知りえない情報もつかみ、提案し納得させ、勝てるサイトを作らないといけないのだと知ることが出来ました。

    主婦隊:吉田けいこ
    今回、WEB制作についてのポイント、自分自身ど素人目線からは、またまた大変興味深いWEB学校でした。いろいろな人を尊重し、言語化、コミュニケーション能力と高いチームワークが必要なお仕事なんだと改めて実感しました。今回素敵なチームワークを見せて頂きました😌お客様を勝たせるためのプロ意識を持つには、いろいろな業界の分野の現状の市場や地域、歴史、流行り等、とにかく幅広い知識の勉強が人生においても常に一生必要なのだと学ばせて頂きました😊

    主婦隊:藤田まりこ
    今回学んだ事は、
    設計=ビジョン+戦略。
    ガーディアンのようにチーム単位で動いている場合はチーム同士の相互の理解を深める事により深層理解に繋がる。と言う事です。
    今日も、まずは自分で論理的に理解を深め、その自分の理解を言語化し人に伝える事、人の話しを聞き多面的に見て、更に自分の理解を深める事が大切であるのだと再確認しました。

    また、地域にターゲットを絞った際の分析の仕方を学べて楽しかったです。地方=過疎と言う先入観を持っていましたが、今回はそうではない事を知り、きちんとした理解がなければ間違えた設計になってしまう事の危険性を感じました。
    受け身ではなく、自ら情報を収集し多面的にかつ、論理的に考えを深める事が第1歩であると再認識しました。

    *コメント*

  • 河原田 ゆきえ

    河原田 ゆきえ

    2024-07-17 22:38

    *コメント*

    今日のお題は2つのサイト設計と戦略のお話で、前半は普段設計を業務として行っていない制作班メンバーが設計した
    TOPページが思わぬ大絶賛!!(とまでは仰ってない60点評価ですが、気持ち的にはそれくらいの快挙✨)
    後半は戦略立てと設計が本職の、突撃隊のプレゼンも立てた戦略もダメダメで、設計を見てもらう段階にも入れませんでした笑
    特に後半の「エリア特化型、創業3年目の若い会社のWEB戦略」の内容は、目から鱗というか青山さんの見識の広さと深さに
    長年青山さんを見てきた私も驚くというか、あらためて凄いなと感動させられてしまいました。
    でも仰ることは全部「ごもっとも」で、知らないは罪というか、ちゃんと日々学んで幅広い見識を身に付けていかないと
    顧客を勝たせるどころかその土俵にも上がれないと実感しました。
    今日は人数がすごく少なかったのですが、参加してない人は本当にもったいないなと。
    これからも、リアルタイム参加で自分の成長を加速していきたいと思います⭐!!

    *コメント*

  • 廣澤 あやな

    廣澤 あやな

    2024-07-17 22:54

    *コメント*

    今回のWEB学校で2つ目のサイトでお客様からいただいた情報をもとに「何から入るか」という視点で進みました。

    その中でそもそもターゲット層を掘り下げていくとお客様が狙っているターゲットと実際に狙える確率が高そうなターゲットが異なっていることが発覚しました。そこから自分はお客様からいただいた情報をそのまま鵜呑みにし、そこに何の思考も働かせずに戦略を進めようとしていたことに気づきました。

    どんな情報であっても受け身になっていては本気でお客様を勝たせることはできないのだと痛感し、それが「言われた通りに仕事をやります」レベルと、「お客様の期待を超える仕事ができます」レベルの一つの違いなんだと学びました。自分の業務でも広報として情報へのの姿勢を改め、コンテンツとしての質を高めていけるように取り入れていきます。

    *コメント*

  • 渡邉 大也

    渡邉 大也

    2024-07-17 23:24

    *コメント*

    本日のWEB学校では、エリア特化型の会社が題材でした。

    エリア特化型の会社の戦略を立てる際に、自分の思考ではエリアが同じ競合を分析するという思考になっていましたが、それよりも先にそのエリアの人口や気候、そして地政学まで調べる必要があるということが、言われてみればそうなのに自分で気づけていませんでした。

    勝てるWEB戦略の立案とWEB設計をするために、ちゃんと相手のビジネス、お客様に対して興味を持ち、その上でプロとしてお客様に提案できるように日々の鍛錬をしていきたいと思います!

    *コメント*

  • 星 翼

    星 翼

    2024-07-17 23:46

    *コメント*

    今回のWEB学校では、『エリア特化』、『まだ歴が浅く高い技術も持っていない』という条件の中でどのような戦略を立てていくのかについて学びました。
    特にエリアに関して、どのような情報を集め、そこからどう戦略を組み立てていくのかという事を教えていただきました。
    人口や出生率、高齢化率、環境などから読み取れる情報はいくらでもあり、またその地域について知ることは、とても面白いと感じました!
    次回も参加して、しっかりと学びたいと思います!

    *コメント*

  • 齋藤 圭亮

    齋藤 圭亮

    2024-07-17 23:47

    *コメント*

    本日WEB学校では二つのサイトの設計を見ていただきました!
    設計の基礎からお客様とのコミュニケーションの取り方など様々なことを教えていただきました。
    特に自分がヒアリングをさせていただいたお客様の情報を全く事前情報のない青山さんが次々と言い当て、上回る提案をしていくのは悔しいとともにこれがプロフェッショナルだと実感できました。
    自分の様々な課題が見えまくってしまったWEB学校でしたが、一つ一つ積み上げて誰からも頼られるプロフェッショナルを目指します!

    *コメント*

  • 森田 惟之

    森田 惟之

    2024-07-18 00:29

    *コメント*

    お客様へのヒアリングとして。
    ヒアリングなので、色々とお聞かせ願う
    情報を伝えていただく、というスタンスではなく。
    お客様の話を理解し自分の持っている知識と掛け合わせ、
    お客様から出てきた話より前に進めお客様には意思決定をしていただく。
    意思決定が必要なポイントを確実に捉えて、
    お客様のアウトプットに依存しないヒアリングを行う。
    ヒアリングという場がどうあるべきなのかを学ぶことが出来ました。

    *コメント*

  • 谷口 かなこ

    谷口 かなこ

    2024-07-18 08:11

    *コメント*

    今回は前回のWEB学校でトピックスとなったサイトの再設計をSCSC事業部の制作チームからプレゼンしてもらいました。
    今後のコンテンツ拡充要素も散りばめられていて、SCSC事業部内がチームとして動いていた姿を知っている身としては、スタートから正直感動してしまいました。

    また今回も世の中の動きに興味・関心を持つこと、知ること、知識として活用することの大切さを教えていただきました。
    そして今回一番印象に残った話として、チームで行うMTGの、価値ある時間の投資についてです。
    ガーディアンには18訓に「時間をかけるな!」「時間を守れ!」「時間を制しろ!」がありますが、しっかり時間をかけるべきポイントを見定めていくことが大切で、だからこそ作業レベルのことに対しては品質を担保しながらもどんどん工数を短縮していかねばならないと改めて思いました。

    *コメント*

  • 松本 まりこ

    松本 まりこ

    2024-07-18 19:45

    *コメント*

    今回、一つ目は制作班メンバーが設計したWEBサイトでした。
    学ばせていただいたことは、
    構築者は設計を知らないといけない。
    設計者はデザインを知らないといけない。
    デザイナーは構築を知らないといけない。
    最も重要なのは設計。
    設計はお客様のコンセプト、ビジョン、戦略を形にする瞬間であるということです。
    横のチームが何をやっているかを理解することで、相互理解を深めれば、深層理解ができ、知見も広がるということを教えていただきました。

    二つ目は特定エリア勝負のWEBサイトでした。
    この場合、特定エリアのことを知り尽くすことが必要となります。
    お客様を勝たせるサイトを作る為には、お客様が仰る事を聞いて叶えるだけではダメで、お客様よりもビジネスモデルを理解しプロとして勝たせる戦略を見つけなければなりません。
    自分の脳からゴールまでをイメージして、戦略をたて、見える形にしたものがコンテンツです。この脳の動き方を身につけていかないといけないと教えていただきました。

    *コメント*

  • 小川 みき

    小川 みき

    2024-07-18 20:26

    *コメント*

    今回はSCSCご契約企業様の、制作中サイト2つが題材です。

    講師の青山さんは前提としてとんでもない量の知識をお持ちなのですが、それを持たない私たちも、自らで情報収集できるポイントポイントを教えていただきました。

    お客様の言うことが全て正しいこととも限らず、そもそもにお客様自身が「わかっていない」ことも多くあります。
    そのため、お客様を徹底的に知り、お客様以上にお客様を理解することで、想いのこもった提案ができます。

    大切なのは言われるがままの御用聞きではなく、
    どのようにお客様を勝たせていくのかです。

    一つ目のサイトは以前WEB学校の題材で取り上げた際に秒で却下をいただいたサイトでしたが、その後制作チームで試行錯誤のうえ再制作した結果、「とっても良いサイト」の評価をいただけたことは、携わったメンバーだけでなく私自身もとても嬉しく思いました。

    そして二つ目のサイトはSCSCサービスにご契約いただいたお客様がお知り合いの企業様をご紹介いただけたもので、この嬉しい数珠つなぎのような関係がもっと広がるよう、様々なことを学び続けたいと改めて感じました。

    *コメント*

  • 石川 航

    石川 航

    2024-07-18 22:06

    *コメント*

    今回の2件目のサイトのように特定エリアに特化するようなサイトでは、
    そのエリアの情勢を深く分析していかないと、地方に対する先入観と固定観念で痛い目を見てしまう典型だと感じました

    その地域の競合他社の分析はもちろんとして、
    人口や出生率、その地域の気候、地方自治の動向といった地政学の要素も問われます

    顧客の意見を呑むのはもちろん重要ですが、
    顧客自身にも見えていない魅力や強みを見出していかないと生き残れないと感じました

    *コメント*

  • 鈴木 健太

    鈴木 健太

    2024-07-18 22:58

    *コメント*

      今回は自分たち制作班が初めて設計を行なったサイトが題材となり非常に印象深い回となりました。
     大きな学びとしては、戦略を立て、設計から構築、そして後の運用へと一本筋を通すことの重要性があります。これまで、構築が終わるまでとそれ以降を分断して考えていたと気づきました。設計の段階で、一年後、二年後にそのサイトをどう進化させ育てていくかということを見据えて設計をしなければと思いました。
     お客様から聞いたことだけではなく、プロとして事実を認識し、勝たせるための提案をすることの重要性を痛感しました。聞いた話、見たことだけに頼るのではなく、多角的な知識を身につけ、正しい情報を判断した上で、勝たせるための最善の戦略をお客様に提供しなければならないと思いました。
     非常に印象に残ったのがフックと回収の話です。撒き餌を撒き、回収するビジネスモデルにおいて、撒き餌と回収の時間差を縮めるため、一回で色々な仕事が入って来るようにするという解が導き出されました。どのような餌を撒きいかに回収するか、またはその間隔など、各企業によって様々なパターンが考えられるとも思いました。色々なパターンを考えて、どこかで利用してみようと思います。

    *コメント*

  • 堀田 大渡

    堀田 大渡

    2024-07-19 19:07

    *コメント*

    今回のWEB学校では、制作チームにて設計を行ったサイトとエリア特化型のサイトについてのお話でした。
    制作メンバーとして全員で意見を出し合い作成を行ったものに対してフィードバックをいただくと普段受けている講義とはまた違い、次はもっとこうしようであったり、改善策なども多く見つけることができました。

    勝たせるサイトを作るには制作者であってもしっかりと制作を理解しなければいけないため、今後も貪欲に学んでいこと思います。

    またエリア特化型のサイトでは、そのエリアに対する理解をいかに深めていけるかという所にあると感じました。
    お客様からここをターゲットにしたいからと言われて、ただそこにしか視点を当てないのではなく、
    本当にそのターゲット層が正しいのか、どうすればそのターゲット層に刺さる戦略を立てることができるのかなど、
    きちっとその情報を集めたうえで組み立てを行っていくようにいたします!

    *コメント*

  • 木村 りえい

    木村 りえい

    2024-07-20 02:41

    *コメント*

    今回も2つのサイトが題材でした。

    1つ目のサイトは、前回WEB学校と同じ既存のお客様サイトで、前回、アドバイスを頂いた点を見直し、SCSC事業部の制作班も設計に加わったサイトでした。
    コンテンツ1つでも、派生できるコンテンツは沢山あり、その設計を意図しなければならず、構築者、設計者、デザイナーは各領域を知り相互理解に努めないと、普段の全班が揃ったMTGが有意義なものにならないことがわかりました。

    2つ目のサイトは、お隣の地域の同業者からのご紹介のお客様のサイトで現行サイトを拝見致しました。必ずしもお客様がおっしゃっているターゲット層がその地域の年代の最大市場とは限らないことがわかりました。また、お客様の話に矛盾を見つけ、瞬時に戦術をロックすること、、、自動販売機にならず、勝てるサイトを作るためには、相手を知る必要がありますが、様ざまな知識が必要なのだと痛感致しました。

    *コメント*

  • 熊谷 ゆか

    熊谷 ゆか

    2024-07-21 08:16

    *コメント*

    WEB学校ありがとうございました。
    今回も2つのサイトが題材でした。

    1つ目のサイトは前回のWEB学校で題材となったサイトで、SCSC事業部の制作班の方が設計されたサイトでした。
    制作班の方は普段の業務では設計には関わっていないそうですが、青山さんも絶賛の設計でした。
    「構築者は設計を知らないといけない。
    設計者はデザインを知らないといけない。
    デザイナーは構築を知らないといけない最も重要なのは設計。」とお話がありました。
    私は普段デザイナーとして業務に携わっています。
    構築のことも設計のこともしっかり学んでいかないといけないと感じました。

    2つ目のサイトはエリア特化型のWEBサイトについてでした。
    この題材で学んだことは、お客様が仰ることがすべて正解ではないということです。
    そのエリアで事業を行っているお客様が何よりもその地域のことをご存じのように思いますが、そうではない場合もあります。
    今回のターゲットは「一軒家をお持ちの50~70代のご夫婦」とのことでしたが、対象地域の人口・出生率・高齢化率を調べると意外と若い世代の方が多いことが分かりました。
    WEBサイトを作るのにそんなデータが必要とは思っておらず、とても驚きました。
    幅広い知識や広い視野を持つことが大切なんだと改めて感じました。

    *コメント*

  • 中澤 めぐみ

    中澤 めぐみ

    2024-07-21 11:32

    *コメント*

    1つ目のサイトは、第152回の冒頭で話題に挙がっていた外国人労働者受け入れ支援の会社様でした。
    前回の時点ではまだ、青山さんから足りないところをご指摘いただいた段階でしたが、
    今回はそこを踏まえて更に進化した姿になっていました。

    今回のケースは、顧客側の意識がまだあまり積極的でなく受け身で、
    具体的な希望を強く打ち出していただける段階にない・・・という状況ということで、
    こういった場合は、今後のお付き合いの中で顧客の意思決定をこちらから引き出して
    段々とコンテンツを拡充させていく方針で設計を行う必要があるということでした。

    そして、そうしていくためには、構築者もその意図をわかっていなくては出来ません。
    ・構築者は設計を知らないといけない。
    ・設計者はデザインを知らないといけない。
    ・デザイナーは構築を知らないといけない。
    組織の縦割りの弊害をどんどんなくしていく必要がある、というお話に繋がりました。

    2つ目のサイトは、外壁・屋根・付帯部工事などをなさっている会社様です。
    第154回で題材に挙がった窓断熱の会社様からのご紹介ということで、
    既顧客から更に新規顧客へと広がるモデルを実際に見せていただいた気持ちで嬉しくなりました。
    (順番が前後しますが、154回にリアル参加したあとに153回の録画を拝見したためです・・・💦)

    ここでは、『プロであるこちらの仕事とは何か?』ということを強く考えさせられました。

    顧客側から提示されたターゲット分析には穴があり、
    戦略においても知らず知らずダブルスタンダードになってしまっていて、
    さらにはニーズにおいても「本当の希望はここでしょう?」と問い直せる余地のあるものでした。
    そして、こちら側はこれらの点にしっかりと気付き、指摘し導く側でなくてはいけないということです。

    青山さんの知見があってここに辿り着くのではなく、一人一人の力でここに到達するとなると、
    どれほど大変なことだろうかと思わされました。
    あらためて、日々の鍛錬すべてがプロとしての仕事に関わってくるものなのだと思います。

    まずは、今回ご紹介いただいた地政学の知識を少しずつでも身に着けていけるよう、
    書籍等を購入して読んでみようと思います。

    *コメント*

  • 百田 忠将

    百田 忠将

    2024-07-21 12:01

    *コメント*

    今回はSCSC事業部で設計をさせていただいている制作中のWEBサイトを題材としていただきました。

    表面上の情報だけを捉えて制作するのではなく、
    お客様以上にお客様の事、業種の事を知り、
    理解する事でお客様を勝たせる事ができるようになるため、
    プロとしての仕事ができるように日々様々な知識をインプットできるようにしていこうと改めて思いました。

    *コメント*

  • 田中 りな

    田中 りな

    2024-07-21 21:38

    *コメント*

    以前のWEB学校でも教えていただいた、お客様よりもお客様を知る、ということがいかに大事かということを別の角度から教えていただきました。

    私の中で目から鱗だったのが、対象のエリアのことを知り尽くすことで本当の戦略が見えてくるというところです。
    議題となったサイトのターゲット層は50~70代のご夫婦とのことでしたが、そのエリアの出生率や高齢化率などを調べていくと、実際は高齢化率が低く、若い年代の方が多いということがわかり、お客様が仰っていた年代だけがターゲットではないとわかっていきました。
    そこから、勝てるサイトにするための戦略が見えてくるという流れが面白かったですし、とても学びになりました。

    また、この情報がたった数分で得られ、戦略が見えてくるまでのスピードがとても早いことに驚きました。
    私は、対象の地域について人口が多いという基礎知識も持っていなかったために、この早さで情報を得るということは難しいと感じましたが、こういった目線もあるのだととても勉強になりました。

    *コメント*

  • 有本 直樹

    有本 直樹

    2024-07-22 00:25

    *コメント*

    やはりサイトオーナー様の業種やビジネス戦略によって、WEB戦略の種類は異なり、そしてその立案の仕方もアプローチも全く変わることを今回のケーススタディでも改めて感じさせて頂きました。エリア特化で商売をやられれているのであれば、当然その地域を知り尽くす必要があること。市場規模や地域の中でもホットな市場、狙いどころなど。キチンと把握し、勝ち筋を見出すことがいかに重要か。そしてそれを導くには、人口や出生率などの特定地域のあらゆるトレンドから洞察する必要があり。経験を積み重ねていかねばならないと改めて感じさせていただきました。引き続き精進してまいります。

    *コメント*

  • 児玉 尚哉

    児玉 尚哉

    2024-07-22 08:55

    *コメント*

    今回のWEB学校では改めて知らないことは罪であるということを実感いたしました。
    エリア戦略のセオリーは理解出来ていたものの、そのターゲットが本当にエリアに適しているのか、考えてみれば「港町で酪農をする」と言われると無茶だと誰でも感じられますが知らなければ違和感にさえ気付かずに誤った導き方をしてしまうため、しっかりとインプットの領域を広げて参ります。

    *コメント*

  • 諸隈 ゆきこ

    諸隈 ゆきこ

    2024-07-22 17:39

    *コメント*

    SCSCのお客様からご紹介いただいたお客様の題材でした
    ターゲットからまず矛盾していることが分かりました。
    それは、特定エリア戦略なら特定エリアのことを知らないといけないので、人口について・出生率・高齢化率を調べる必要がある。
    地政学がここで必要になってくることも分かりました。
    次にビジネスモデル的な戦略の話になりフックと回収エンジンの話しを聞きました。初めて知った話でしたが、とっても分かりやすかったです。

    今回も私にとっては難しい回でしたが、とっても興味深く面白かったです。
    最後の設計って奥が深いよねという青山さんのお言葉は最後に心に刺さりました。

    今回もありがとうございます。
    次回も楽しみです!

    *コメント*

  • ZAW MIN OO

    ZAW MIN OO

    2024-07-22 17:56

    *コメント*

    今回は二つのサイトについて話しました。
    まずは制作班が設計から構築まで行ったサイトです。合格点の60点取れたため、制作班の僕はうれしかったです。

    次は外壁・屋根・付帯部工事のサイトです。設計をするためはその業者の地域、人工、年齢平均なども検知する必要があります。
    それの結果により、設計の進歩は全然違う為です。そのため設計の前段階ですべて検知し、理解できる必要あります。

    今まで設計し直しが多かったのがこれの理解が出来なかったからだと思います。
    すごく勉強になりました。ありがとうございます。

    *コメント*

  • 山本 高広

    山本 高広

    2024-07-22 18:50

    *コメント*

    構築者が主導で設計したサイトを題材に評価が行われました。

    重要な点としては
    ・構築者は設計を知らないといけない。
    ・設計者はデザインを知らないといけない。
    ・デザイナーは構築を知らないといけない

    最も重要なのは設計であるというお話でした。

    ガーディアンでは普段完全分業となっていますが、
    しっかりと各工程で相互理解を深めることこそ大事であると学びました。

    私は構築者ですが構築の領域だけと壁を設けず、
    設計の意図・デザインの意図を理解し、
    WEBサイトに仕上げるという事を改めて大切にしようと感じました。

    *コメント*

  • 土清水 光琉

    土清水 光琉

    2024-07-22 19:09

    *コメント*

    今回のWEB学校ではWEB戦略の立て方について教えていただきました。

    WEB戦略を考える上で、私はどうしても点に頭が行きがちなのですが、顧客を知り、市場を知るということが大前提として重要であり、それらを繋げていくということが大切なんだと知ることができました。

    こういったことを業務に落とし込んでいくために、普段から点ではなく面に目を向け、ストーリー立てて戦略を立てていけるよう頑張ります!

    *コメント*

  • 鷲見 隆也

    鷲見 隆也

    2024-07-22 20:10

    *コメント*

    特に印象に残ったのは、普段設計を担当していない制作班メンバーのTOPページ設計が予想以上の評価を受けたことです。
    自分たちも負けてられないと危機感を感じています💦

    後半の突撃隊のプレゼンについては、戦略も設計も思うようにいかなかったようですが、その経験から多くを学べました。特に「エリア特化型、創業3年目の若い会社のWEB戦略」に関する青山さんのプレゼンは、驚かされました。青山さんの見識の深さには毎回驚かされますし、自分ももっと勉強しなくてはと思いました。
    今回もたくさんの内容を学ばせていただきました。

    *コメント*

  • 加藤 かのん

    加藤 かのん

    2024-07-23 06:20

    *コメント*

    本日はエリアについての知識がいかに大切かを学べた回でした。
    お客様のエリアを聞いただけで、そこがどのくらいの規模なのか、少子高齢化、出生率はおおよそどのくらいなのかすぐに目星をつけられる青山さんはさすがでした。
    お客様が考えていらっしゃる、希望されている事をただ鵜呑みにして考えるのではなく、勝てるサイトにする為には、正しいデータをもとにご提案することが重要です。
    また青山さんは地政学に関する本も沢山お持ちで、WEB学校内でも数冊見せていただきました。私も読んでみようと思います。

    *コメント*

  • 瀬戸 ゆうか

    瀬戸 ゆうか

    2024-07-23 08:57

    *コメント*

    今回は二つのサイトを題材として設計と戦略立てについて学びました。

    エリアに重点をおいた戦略立ての際にはその地域について詳しく調べる必要があるのだと学びました。特に、気候や地政学まで調べるというお話には驚きましたが、そこまでして顧客理解に努めなければ勝てる戦略は作れないのだと実感しました。

    お客様に興味を持つこと、知ろうとすることが大切なのだと改めて感じるWEB学校でした!

    *コメント*

  • 久保 日向太

    久保 日向太

    2024-07-23 17:25

    *コメント*

    今回のWeb学校の学びは
    ➀「コミュニケーションを高める為のコミュニケーションの大切さ」と
    ②「Web戦略に留まらないビジネス戦略の提案手段」です。

    ➀については
    構築者は設計をしること。
    設計者はデザインをしること。
    デザイナーは設計をしること。
    その上で、各々が担当フェーズを超えて
    FBかアドバイス、疑問を投げかける質の高いコミュニケーションが実現する。そうすれば、必然的に成果物のクオリティも上がっていきます。
    そのコミュニケーションの質を高めるためのコミュニケーションを如何に構築し、自身が創り上げていくのか。仲間と仕事を成し遂げていくための姿勢だと学びました。

    それに加えてWeb戦略、ビジネス戦略における学びもありました。
    ➀エリア特化型
    ②県内対応
    ③○○地方対応
    ④全国対応

    にそれぞれのマーケティング分析の重要性があり
    今回の題材である➀の会社様は、徹底的なエリアの知識=市場分析、3C分析
    それを基に、ビジネス戦略を練り上げ、お客様へ提案する。
    今回は、その後のSWOT分析やクロスSWOT分析については明確には取り上げられませんでした。しかし、それぞれの会社様にとって最適なマーケティング分析の比重や手段について
    しっかりと自分なりの型をつくり上げることが何よりも大切であると今回のWeb学校では学びました。

    Web戦略シートにおける各マーケティング分析について
    会社様の業種、規模、技術力に合わせた自分なりの型を確立させていきます!!

    *コメント*

  • 野木 拓馬

    野木 拓馬

    2024-07-23 19:13

    *コメント*

    今回のWEB学校では、後半でエリア商売のお客様が題材となりました。
    WEB設計にあたって、お客様の言っていることを鵜呑みにするのではなく、お客様が何を言っているのかを深層で理解し、ニーズを満たすための提案を行うことが重要であると学びました。
    そのためには、地政学や国際情勢などの幅広い一般的知識を持っていることがとても重要であることを今回のWEB学校で痛感しました。
    また、プロとしてお客様を勝たせるための提案を行うにあたって、提案を論理的に相手に納得させながら話す、速射の力の重要性を再確認しました。顧客とのコミュニケーションにおける提案のチャンスは一瞬しかないことから、戦略の組み立てと言語化が即興でできるようになるよう、鍛錬していきます。

    *コメント*

  • 中川 あすみ

    中川 あすみ

    2024-07-23 19:55

    *コメント*

    エリアを意識した戦略を立てるときにそのエリアについて正しく知ることが大切だと学びました。
    立地だけでなく出生率や高齢化率、地政学など数値から正しく読み取り、理解しなければいけないと学びました。
    また、お客様とのコミュニケーションにおいてただ聞き出したニーズをそのまま受け取るのではなく、根底にどんな思いがあるのか理解した上でサイトを設計しることが大切だと感じました。

    *コメント*

  • 野村 健人

    野村 健人

    2024-07-23 22:27

    *コメント*

    1つ目のサイトはSCSC事業部制作班が設計から構築まで行ったサイトを評価いただきました。
    構築者として初めてWEBサイトの設計に携わり、ベストではないとしても及第点の評価を頂け、制作班チームとして前に進めている手応えを感じました。
    構築者も設計・デザインをわかっていなければいけない。設計者・デザイナーもお互いの仕事を知っていなければいけない。今までも言われてきたことですが、今回実際に自分達で設計を行うことで、より設計の仕事について理解ができたと思っています。

    2つ目のサイトは実際にSCSC事業部でサイト制作を行う企業様のサイトです。
    今回学んだこととして、何度も教えられたことではありますが、WEBサイトを作るには顧客のビジネスを理解した上で戦略を決め、設計し初めて勝てる資格を持ったサイトが制作できるということです。そのためには顧客のニーズを理解していなければいけません。WEBサイトとリアルでの営業の活用方法を理解してそこに矛盾がないように設計しなければいけません。顧客の言うことをただ聞くだけでは勝てる資格を持ったサイトは作れません。こちらからどのようにして、WEBを活用してマーケティング・ブランディングをしていくのかを提案していく必要があります。

    構築のことだけでなく、設計についてもしっかりと学び今後の業務に活かして参ります。

    *コメント*

  • 岡部 ちよ

    岡部 ちよ

    2024-07-23 22:35

    *コメント*

    あらためて3C分析、SWOT分析、STP分析などのフレームワークを活用した分析方法をご説明されました。
    単純な年齢層ではなく、ライフスタイルやニーズを深く理解したターゲティングが重要であること、地域の人口統計や市場動向の分析などが重要であることを学びました。
    自分ごとに置き換えて、マーケティング分析を実践し、自分の力にしてまいります。

    *コメント*

  • 徳原 ひろ

    徳原 ひろ

    2024-07-23 23:57

    *コメント*

    今回の題材で印象に残っているものとしては「顧客よりも顧客を理解し勝たせることがプロの仕事」ということでした。
    顧客よりも顧客のことを知るというのは一見難しい様に感じましたが青山さんが少し調べただけで市場を広げられるような情報が出てきました。
    今回はエリア特化型で単価を上げたいとのことでまずは最大市場を確認するという流れで対象地域の情報を調べました。
    これを自分の力で調べるとなると簡単ではありませんが、これができる様になれば相手よりも相手のことを知ることができ勝たせるプロの仕事人に近づけるんだと思います。
    そのためには日々知識を増やし努力し続けることが大切だと改めて感じさせていただける回でした。

    *コメント*

  • 鈴木 はるな

    鈴木 はるな

    2024-07-23 23:59

    *コメント*

    今回のサイトでは、「エリア特化型の会社」についてを題材に解説していただきました。
    お客様の地域におけるその年代の最大市場の分析として、人口・出生率・高齢化率を調べていきました。

    地方は年代が高い人が多いと勝手に思い込んでおりましたが、実際に調べてみると若い人が多く、出生率も高い地域だということがわかりました。

    特定のエリアで勝負するからこそ、その地域を徹底的に調べ、きちんとマーケティング分析をしてWEB戦略におとしこむ必要があるということを学びました。 
    業界や市場を理解をしている青山さんだからこそ瞬時にどんな会社なのかを1発で当てることができるので毎回驚かされます。
    次回もしっかり勉強していきます!

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