サイトを設計するときの順序!
サイトで見せるべきコンテンツをただ並べただけではだめ!
そのサイトで取り扱うものを一つ一つ理解をする必要がある。
理解をするから、 ターゲットが気になるところ、これってうちにメリットあるの? という疑問にたどり着ける。
そこからコンテンツが創造できる。
理解をするから、コンテンツとしてただ並列で並べるのではなく、 フローとして見せることが出来る。
フローとして見せることで孤立していた情報の関連を 正しく理解出来るコンテンツになる。
それどころか、「ことに挑むに当たって理解に努めないと間違いをおかすよ。」
つまり、「基本と原則に反するモノは例外なく破綻する。基本と原則をきちんと抑えた上で、応用に入らないといけない。マーケティング脳を使わないといけない。」
ご夫婦が営む「結婚相談所」サイト設計!
「結婚相談所」だけに非ず
ご夫婦の強みである心理カウンセリングの観点から
お悩みを持つWEBサイト閲覧者自身の自己肯定感を高める働きかけがなされている。
自身の成長にフォーカスした取り組みを行っており
結婚だけがゴールではない人生を豊かにし幸せを掴むサービスを展開されているため、
結婚相談が全面に押し出されているコンテンツとアットホームで優しい印象を受ける。
現行HPについて、どうリニューアルすべきか次の通り考えていきました。
WEBサイトの分析・解析結果と会社説明の完全合致
どういう想いで事業を始められたか?
どんなサービスを展開しているのか?
WEBサイトにあるものの分析・解析を行っただけで、そこにたどり着けてしまった。
それだけの次元で現行HPは作りこみがなされており、WEBサイトを読み込みさえすれば、問題が無いと言える。
その上で、お客様のお悩みである成績(成果)向上のために、
どう生まれ変わるべきなのか実際に設計された内容をプレゼンし評価し合いました!
このサイトのターゲットは?
結婚相談所もマッチングサービスも相手探しなので、相手の方に矢印が向くので相手から始まっている。
でもこのサイトは「自分」である。
「自分を知りましょう」というところにフォーカスをおいている。
自分を知ってから相手に行かないとだめという点で「自分」がターゲットとなる
では自分というターゲット像とは?そこから巨大市場見つけた!!
結婚相談所にくるひとは、どうやらうまくいっていない。
「結婚願望があり、婚活をしていて、うまくいっていない。」
これはフローになっている。
この最初のフローをゲットできたら市場は大きい。
3番目のフローは市場は小さいけれど、ニーズは絞られている。
この自分というターゲット像=最後のフローの市場 ではそのターゲットは??
「自分に自信がない」
「コミュニケーションがうまく取れない」
「人間関係がうまくいってない」
「結婚のイメージがつかない」
みんなの意見から想起できるモノは結婚という概念を取り払っても当てはまる!
ほら、巨大市場の発見👀
大きな円を書いて、
一番大きい円:人生
真ん中の円:結婚
小さな円:家庭
これがこの会社の市場である!!
このサイトの持ち主の能力は家庭にも及んでいて、夫婦生活や家庭生活までもサポートし続けられること。
結婚相談所が一旦のゴールだとしても、結婚してからでも利用してもらえるんですでOK!
サイトオーナー様に立脚して、 市場はどこにあるのか?
顧客の理解に努める。
その上でマーケティング脳を鍛えることが大事である。
ではどんなサイトであるべきか!?
どんなサイトであるべきか意見を出し合いました!
ポイントはレイヤーが3つあること!
自分の人生
結婚
家庭
この3つの異なるターゲットにどうやって訴求していくのか!
戦略の組み立てが大切です!
◆一撃型のアプローチ
例えば、90秒で診断できる簡易診断の仕組みをホームページの中に入れてしまう。
そこに呼応して自分にあった相手が診断できるようになってる。
もっと詳しく知りたければうちに相談してねとCVがあれば楽しみながらすぐにCVしてくれる可能性が高い。
◆時間をかけてじっくりアプローチ
結婚したいがうまくいっていない人向けに王道のアプローチ!
メインのターゲットである結婚に悩む人相手に充実したコンテンツで強みを打ち出し、信頼を勝ち取り、CVにつなげていく!
◆脇からも攻撃!
その他にも、人生に悩む人や家庭に悩む人のサポートをしていくことで市場が広がっていく!
「結婚」に限定しないターゲットへのアプローチが可能に!
このようにレイヤーを踏まえた三段戦略が取れます!
総評!
今の設計では型にはまって勝負しきれていない箱入りお嬢様のようなサイトになっている!
訴求ポイントをとがらせてしっかり推していくことが重要。
誰も思いつかないようなことをお客様と握ってやる!
どんどんチャレンジしましょうとお客様にプロとして提案できなければならない。
そのためには相手よりも相手のことを知り、ド真剣に真正面から向かっていくこと!
そしてアイデアの基礎はマーケティングやコーディングなど専門領域の中にあり、当然プロフェッショナルでなければならない!
参加者の
コメント
宮城 わか
*コメント*
サイト作りは設計よりも前に『事の理解』を正しくしなければならないと聞いて今の自分に足りてない部分だと認識できたので、まずどんな人が・どんなサービスを・どういう強みや特徴をもって・誰に提供するのかの理解に努めていこうと思います。
もう一つ大きく勉強になった点は、お客様の市場を広げることです。青山さんの説明通りにノートに図解化することで、もっとターゲットを広げサービスを提供することができるのではということが理解できました。
業種のイメージでものづくりに入ってしまうと数多くあるサイトに埋もれてしまい、他と差別化できないサイトになってしまうので今回教わったように正しい手順でWEBサイトを作っていくことが必要と理解できました。マーケティングの知識は全くない初心者ですが、とてもわかりやすく説明していただけたのでありがたかったです。ありがとうございます。
*コメント*
諸隈 ゆきこ
*コメント*
テーマは結婚相談所のサイトの設計で、新たな市場の作り方を学びました。
見つめる先には顧客がいて、サイトオーナーの可能性を広げ、同じ目線で同じレイヤーに立つこと=行間を読むことになる。
サイトオーナー様に立脚して、市場はどこにあるのか?顧客の理解に努める。
その上でマーケティング脳を鍛えることが大事だという事を学びました。
既存サイトと制作途中のサイトをどちらとも見たことがあったので、今回のサイトがWEB学校をとおしてどのようになっていくの楽しみですがし、気づいたことがあれば提案していきたいです。
ありがとうございます。
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
自分の設計しているサイトを題材に取り上げていただき、めちゃくちゃ勉強になりました。
業務にすぐにでも使える知識を学べて、基礎のコミュニケーションや思考力も鍛えられ、やはり毎回参加すべきだなと思います!
お客様を勝たせるため本日学んだことを総動員して参ります!
*コメント*
星 翼
*コメント*
今回の内容では、「家庭という所にも市場がある!」という事にとても驚きました!
顧客の理解に努めることで、このサービスがどのようなターゲットに向けられているかを把握し、新たな市場が見えてくると学びました。
ただびっくりしていただけでしたが、こうやって顧客の市場やサービスを理解し、それに基づいてサイトを設計し、作成していくというのはとてもおもしろいなと感じました。
次回も参加し、しっかりと学びたいと思います!
*コメント*
木村 りえい
*コメント*
1つ目のサイトは既存のお客様のサイトで、もう一つ制度を追加したいとのご要望でした。
現状のサイトは、ただもう一つの制度を追加しただけのサイトとなっておりました。その制度を追加したメリットは何なのか、内容を理解していないと、集客に結びつかないコンテンツになってしまうことがわかりました。
2つ目のサイトはご夫婦が営む結婚相談所のサイトでした。
ご要望でサイトの色合いを変えたい、この色一つでも思考があり、お客様の想いを正しく理解できているか、学びがありました。
また、アプローチの仕方として、市場はどこまであるのか、どこまで広げられるのか、そこから戦略しサイトの設計をするというものでした。
SCSCは成果を上げるためのサービスで勝たせるのが仕事ということを改めて意識致しました。勝つためにはどうしなきゃいけないのか、お客様よりもお客様を知るために、ただの自動販売機ではダメで、制作の立場から提案できるよう学んでいきたいと思います。ありがとうございます!
*コメント*
中澤 めぐみ
*コメント*
「お客様の想いをそのまま表現すれば良いということではない」とおっしゃっていた部分です。
プロとして、お客様のOKをとることが目的なのではなく、お客様を勝たせることが目的なのだというお話でした。
その中で青山さんがおっしゃっていたように、普段の業務の中で、ズレた目的に向かって仕事をしてしまい、
そのことに気づかないまま終わってしまうことは多くあると思います。
また、今回は、サイトのターゲットを見定め、事業の持つUSPと照らし合わせて、
ターゲット層をどこまで広げることができるか?という考え方を教えていただきました。
ここで、私はまず「ターゲット層を広げることをお客様に同意していただけるだろうか?」ということが気になってしまったのですが、
最後に松本さんがおっしゃっていた「お客様からやりすぎと言われてもいい」という言葉がその答えでした。
ここでも私は知らず知らず、「お客様からOKを貰うこと」を目的としてしまっていたようです。
自分の中の間違った思考の癖をはっきりと見つけることが出来ました。
今回も、大変多くの学びを得られる2時間でした。
貴重な機会をいただき、ありがとうございます。
次回以降も積極的に参加して、学びを深めていきたいと思います。
*コメント*
紀井 斎
*コメント*
同業他社で、近しいパターンがあるので、気が付く可能性もあったかと思いますが、気が付いたからと言って顧客に提案できるかどうか別の話だと思います。
顧客のサイトを作るのではなく、顧客に買ってもらうための提案を行う姿勢、つまりは経営コンサルの立場に近いものと認識しました。
部内スタッフコメント
主婦隊:寺田あやの
今回は現在作成中のサイトが題材にされた回でした。
以前のWEB学校の内容でもあったことですが、頭の中を整理するのに図式化してみる。
これは、何にしても通用することと改めて思ったのが今回の私の学びでした。
作成サイトをみながら説明を受けると、特に疑問が湧かずいいサイトと思ってしまう自分。
次回は1つでも疑問や改善点をあげることが出来るよう、復習し参加したいとおもいます。
主婦隊:吉田けいこ
今回もまた新しいホームページWEBサイトが見れて、大変興味深く勉強になりました。ホームページWEBサイトも時代と共にパソコンから当たり前に携帯時代に変わりお客様層も変わっているので、出来るだけ簡単にゲーム感覚のアイデア共感しました。いかに市場やターゲティングを考えながら、お客様に喜ばれるサイト作りをするということは、改めてWEB業界、本当に奥深い大変な作業、お仕事だと実感しました。
*コメント*
小川 みき
*コメント*
毎度言われている事ですが、コトの理解をしなければ、体裁だけ整った何の変哲もないモノづくりとなってしまうという事です。
青山さんの教えの基礎である「基本と原則」に則った”コトの理解”を徹底的に行わないと、ただの”モノづくり設計”となり、WEB学校で学んだことが何も活かされず、勝てるサイトとはなり得ません。
そしてサイト設計前に行うお客様とのヒアリングで得た情報の中で、お客様のサイトにかける想いなどをそのまま表現するのではなく、それを元に市場を広げる思考、新たなターゲット層を見出しプロとして新たなコンテンツを創造し、勝負できるサイトとすることができます。
今回も「お客様の事業に対する理解不足」、「箱入り娘の、お嬢様サイト」の評価を頂いてしまいましたが、このSCSCサービスに共感してくださったお客様の思いに答え、成績の上がるサイトを作り上げていきたいと思います。
*コメント*
野木 拓馬
*コメント*
そして、戦略を立てる際の考え方として、レイヤー思考を示していただきました。
ターゲットとなる像を考えて、それをレイヤーに分けて考えることで
大きな市場を見つけ出すことが出来ます。
そして、レイヤーに分かれていることを念頭に、しっかりと区別をつけた設計にすれば、複数パターンでコンバージョンできるようなサイト設計にすることが出来ます。
そして、今回のWEB学校では、顧客を勝たせる仕事をする上での重要な考えを学びました。
それは、顧客の言うことを分かった気にならないことです。
分かった気になってそれをそのままサイトに反映させて終わりではなく、
顧客の言っていることを正確にとらえたうえで、
勝てる提案をし、それを顧客と握り合うこと。
そして、本気で勝たせようと思ったら、思い切った設計をせねばならないことを学びました。
日々のコンサルティング業務においても、
自分が顧客を勝たせるという思考を常に持ち
型にはまったそつない提案ではなく、正しい思考に基づいた思い切った提案を行っていきます。
*コメント*
下川 春樹
*コメント*
WEB学校を開催いただきありがとうございます。
今回は、業種の異なる2つのサイトを例に、どうやってサイトを作り勝たせていくかについてでした。
1つ目のサイトは業種的にも難しい内容で、コンテンツを追加したいとの事でしたが、ただコンテンツを追加しただけでは何の意味もなく、まず物事やお客様について正しく理解する事が大切なんだという事を学びました。
2つ目は婚活のサイトで、プレゼンされた内容はとてもいいんではないかと思っていましたが。。。きちんとお客様の想いを正しく理解し、希望に沿った内容になっている事、それを顧客と連絡が取れる場合きちんと握り合っている事、他とは差別化されてないサイトではなく勝たせるための尖った設計も必要になってくる事、など改めてWEB戦略やサイト設計のポイントなどとても勉強になりました。
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
また、自分がアウトプットする際に、それがサイトの解説なのか、会社の解説なのかが、途中から意図せず混同して中途半端な着地になってしまうことも多く、そもそもそこをしっかりとした上で打ち出し方をどう説明するかが大切だと教えていただきました。
現在のサイトを冷静に分析し、お客様の想いを正しく理解した上で、その通りに動くのではなく、プロとしていかに動くか。サイト制作が仕事ではなく、あくまでそこからのお客様に勝っていただくことに意識を向けて次回のWEB学校は参加したいと思います。
*コメント*
河原田 ゆきえ
*コメント*
自分がリアルタイム参加してるつもりで視聴し、
その場で意見を述べられるように同時進行で思考していきます☆
1サイト目は、外国人技能実習生と特定技能の監理団体のサイト。
元々は特定技能のみのサイトだったものを、両方やってます!の形に改修する設計についてでした。
単純にコンテンツ追加するだけではダメで、技能実習制度で技能を身に付けた後に、
特定技能制度で労働者として雇用することができるというところを、受け入れ企業側がきちんと理解し
そのニーズや疑問に答えられる設計じゃないといけません。
そういう根本理解をしないままにした設計は、もちろんアウト!
そして二つ目は結婚相談所のサイトですが、こちらはちゃんと顧客理解の上で
設計しているというところまでは良かったのに、そのUSPを活かす"攻め"の設計になっておらず
顧客と合意もできていなくて、結果的に無難な表現になってしまっている。
真に顧客を勝たせるための視点と、どのポイントで顧客の合意を取って進めるか、という
ディレクターとしてどうあるべきかを学べる内容でした!
そして後工程の制作陣としても、営業やディレクターという前工程の口八丁に流されてしまうようでは
良い仕事などできない、自分の目をちゃんと養うことの重要性を学びました☆
*コメント*
岡田 のりこ
*コメント*
開催いただきありがとうございます。
今回は実際に制作中である2社のサイトが題材でした。
1つ目のサイトは、あるコンテンツを追加したい、それに伴いサイトを作り直したいという顧客の要望でした。
現状のサイトは追加したいコンテンツが追加されただけで、並び順やそのサイトを見にくる人・サービスを利用したい企業のことを考えた動線・サイト設計になっていないということが分かりました。
もっと顧客のニーズをしっかり捉え、事を正しく理解しなければ勝てるサイトにはならないということを改めて理解しました。
2つ目のサイトは、結婚相談所のサイトでした。サイトのプレゼンを聞き、お客様の強みを打ち出したサイト設計になっていて、正直ダメ出しポイントが思いつかないな、、と思いました。
でも青山さんのお話を聞き、勝負をしていない=エッジが効いていないサイトになっていたのだなと理解しました。
お客様の言ったことを分かった気になるのが一番良くない。お客様にOKを取ることがゴールになってはいけない。勝てるサイトにすることがゴールなので、顧客よりも顧客のことを知り、市場を広げてあげて、プロとして勝負していくことが大事なのだと思いました。
普段の制作業務においても、情報を鵜呑みにするのではなく、本当に勝てるサイトなのかという目線で制作していきたいと思います。
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
真にお客様を勝たせるためにはどうすべきことを学べた会となりました。
お客様にお見せしたらOKが貰える設計をしていても、
それがお客様の成功に繋がっているかと言われるとNOであり、
勝たせることをどれだけ真剣にそして型や業界にハマりきらずに柔軟に考えられるかが重要だと感じました。
プロとして必要な目をしっかりと養って参ります。
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
今回、結婚相談所のサイトが題材に上がりましたが、「結婚」だけにフォーカスをあてるのではなく、「自分の人生」「家庭」など、他の市場にも目を向ける方法があるということにとても驚きました。
結婚相談所のサイトだから結婚に向けてのサポートをするという固定概念がありましたが、「結婚」だけを取り扱わないといけない決まりがあるわけでもないので、とても面白い発想だと思いました。
サポートの市場が広がることで、サイトの閲覧者の幅も広がり、コンバージョンする方も増えると思いました。
勝てるサイトを作るためには、このような発想も大切だということを改めて感じました。
*コメント*
石川 航
*コメント*
顧客が話してくれたことが100%の内容とは限らないということ
たとえそれが、先方から承認を頂いたものであったとしても
今回の題材はどちらも設計中のサイトで、
それぞれの業種は「外国人の技能実習生」と「結婚相談所」でしたが、
片や顧客の事業に対する理解が浅く、顧客のニーズに応えたコンテンツ構成になっておりませんでした
もう片方は業種のイメージにも囚われ過ぎ、
型にはまった無難な構成とバッサリ切られました
「顧客を勝たせる」という理念を本気で実現させるには、
顧客の事業がどういうものかの理解から取り組まなければならないです
*コメント*
土清水 光琉
*コメント*
その中で、プロとして仕事に向き合うための心構えや行動について知ることができました。
例えば、このサイトの会社では、結婚相談所ではありながら、心理学など結婚以外の分野に通ずるノウハウも持っていました。
僕も含めた多くの人は、結婚相談所の会社というだけで、結婚相談に軸を置いてしまいがちです。しかし、プロとしては、顧客に真剣に向き合い、顧客を軸において思考を広げていかなくてはなりません。
また、顧客を軸において思考を広げていく際には、行間を読むことが必要だと知りました。
顧客がどのようなことを行っているのかを押さえた上で、市場や競合などと比較をして、どういう勝ち筋があるのかを考えることが大切だと感じました。
僕は普段からこういったマーケティングに携わる機会ばかりなので、実戦を通じてこれらのスキルを身に付け、発揮していきたいと思います!
*コメント*
誉田 さき
*コメント*
リアルタイム参加ならではの緊張感の中たくさんの気づきを得ることができましたが、投げかけられた質問に対し意見はあれど瞬時に言語化することの難しさも痛感するあっという間の2時間でした。
結婚相談所のサイト設計では、「結婚相談所」の枠組みの中でしか思考できておらずツッコミどころを見出せませんでしたが、青山さんからの的確な図解や解説を通してパッと視界が開けクリアになり、そうならばと新しい案がどんどん浮かぶという気持ちのいい体験ができました。
これからも参加機会を作り、学ばせていただきたいと思います。
*コメント*
森田 惟之
*コメント*
そういう思考では無く。
何を大事にし、どういったサービスを提供しているのかということを掘り下げることで。
単に変わったことをしているほかと違うことをしているお会社としてしまうのでは無く、
その業種の本来のターゲットよりももっと大きなターゲット層を狙え、
尖ったサービスがきちんとUSPとして機能するサイトに出来る、その手法を学びました。
業種・業界の正攻法を知っていることは重要な基礎になっても
きちんとお客様に向き合わなければたどり着けないところとして取り組み、
どのお客様に対しても同じようにそのお客様の長所を最大化する仕事をしたいと思います。
*コメント*
瀬戸 ゆうか
*コメント*
まずはじめに青山さんからこのサイトはどんなサイトか?という問いかけがありました。サイトの解説=会社の説明であれば問題ない、2つがイコールになっていることをまず基本として設計していかなければならないことを学びました。
そして、今回一番の学びは、顧客の市場の広げ方です。市場は大きいほどビジネスのチャンスがあり、その市場はどれくらいか?どこまで広げられるか?を考えることが大切だと学びました。顧客と同じ目線に立ち、市場のレイヤーを網羅できるサイトを作ることはサイト設計においてあまり意識したことのないポイントでした。
今後もこのサイトの制作に携わることもあると思いますので、今回の学びを活かせたらよいと思います。
*コメント*
山本 高広
*コメント*
表面的な理解では勝てるサイトとしてサイト設計出来ない、
そして設計者だけでなく、制作に関わる人間も等しく理解していなければ
制作ができないということを改めて学びました。
自動販売機にならず、思考を巡らせなければならないと改めて感じました。
*コメント*
堀田 大渡
*コメント*
今回の内容で自身としてもこれまで勘違いをしてしまっていたことがそのサイトの説明をする際に自身としては行っているつもりでもそれはサイトの説明ではなく、会社の説明になってしまっていたということでした。
サイトを作るにあたってサイトがどのようなものなのかということと、その会社がどのようなことをしていてどのような思いで取り組んでいるかという所が合致していなければ勝てるサイトにはならないのだと痛感致しました。
また、勝てるサイトを作っていくためにもただ既存のサイトであったりお客様が仰っていることをそのまま反映させていてはただお客様からOKを貰うためのサイトになってしまい新に勝てるサイトにはならないため、お客様からいただいた情報はもちろんさらにより良くしていくためにもこちらから少しやり過ぎでは?と思われるくらいに勢いを持って取り組むのが大切なのだと強く感じました。
*コメント*
鈴木 健太
*コメント*
*コメント*
百田 忠将
*コメント*
サイト設計をするためめになにをどう理解して設計をしていくのか、
今ある物をただ良くしていくのではなく、
勝つためにどうしていくのか考え、提案していく事の大切さを教わりました。
ただ表面的なサイトを作るだけでは勝てるサイトにはならないので、
日々考えて勝てるサイトを作れるための思考をしていきます。
*コメント*
永野 智成
*コメント*
サイトにどんな要素が必要か、という問いに対して点で回答している自分がいました。
マーケティングを勉強したサイトでも、本当にお客様を想ったサイトなのか?
サイトからの離脱を避けつつ、USPを活かすには?お客様を勝たせるためには?
ということで考えるべき課題が多く、とても勉強になりました。ありがとうございます。
*コメント*
鷲見 隆也
*コメント*
まず、自分が設計しているサイトを具体的な例として取り上げていただいたことで、非常に実践的な知識を学ぶことができました。お客様とのやり取りを通じて、どのようにして最適なWEB戦略を立てるのか、そのプロセスを詳細に理解することができました。
さらに、サイトの設計に関して、会社の説明とサイトの解説が一致することが基本であるという点も非常に重要な学びでした。今回の学びを最大限に活用し、より良い成果を目指して頑張ります。
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
現状、お客様からOKをいただけるレベルにはありますが、それではだめで、OKをいただけるレベルではなく、導いて勝たせることができるレベルに慣れなければいけないと思います。
そしてそのためには、本日WEB学校で教えていただいた「事の理解」、「市場を広げる発想」、「レイヤー構造」などさまざまなことをきちんと身に着け、生かしていかなければいけないと感じました!
*コメント*
黒川 かな
*コメント*
今回は、ご夫婦で運営されている結婚相談所のサイトが題材でした。
・お客様の強みを生かすUSPをもっと打ち出すために、USPに絡めたコンテンツ制作が必要であること
・市場とターゲット層の理解
・設定すべきレイヤー
・各ターゲットへのそれぞれの戦略の組み立て
レイヤーを踏まえた三段戦略は、聞いていてワクワクしました。
90秒で診断できる簡易診断があれば、手軽だし楽しそうなのですぐやってしまうと思います。(笑)
お客様以上にお客様の事を知り、考え、型にはまったものではなく、今までにないようなことを挑戦していく。
お客様を勝たせるために仕事をする。
基本的な姿勢とWEB戦略・サイト設計のポイントを勉強させていただきました。
*コメント*
久保 日向太
*コメント*
Web学校で幾度も学んでいるように、お客様はその業種のプロですが、決してWebのプロではありません。
お客様の希望を全て鵜呑みにしたサイトは、完成時の満足度は高いかもしれませんが、長期的にみると成果につながらない。
ということは、お客様のご要望だけではなく
お客様の力、できることを「まるっと」理解することで
マーケティング能を活かしたWebサイトのご提案につながります。
それがお客様を勝たせることであり、マーケティング能の活用です。
Aの条件なら解はBと...条件反射的に解答を導き出すのではなく、お客様の力と僕たちの技術で如何に最大市場を獲りに行くのか。
お客様とお話しした際にしっかりとご提案できるように、基本と原則、マーケティング能をしっかりと働かせながら目の前の業務に取り組み続けます!!
*コメント*
ZAW MIN OO
*コメント*
まずは組合のサイトの事でした。
勝てるサイト、成果が上がるサイトをつくるための設計はものやことの理解が大事です。
ものやことを理解せずに進んだら全然青果が上がらないサイトになる。そのため、必ずものやことの理解が必要です。
その次は結婚相談所についてです。
その案件に関して、まずはサービスはなんなのか?
結婚相談だけのか?人間系、結婚後の相談までいけるのかを明確にする必要である。それが明確にせず設計しても作り直しに近いだのことです。
上の方にもありましたが、まずはものやことの理解が大事だと感じました。
*コメント*
徳原 ひろ
*コメント*
今回のWEB学校はリアルタイムで参加させていただきました!
リアルタイム参加は動画視聴と違いとても頭を回転させながら聞くので録画視聴の時より断然記憶に残っている感じがします。
久しぶりのリアルタイム参加だったので頑張って発言もしてみたのですが発言力が無さすぎて自分でも何言ってるか分からなかったのがショックでした。。。
また、題材が結婚相談のサイトだったのでターゲットは婚活をしている人だけっていう勝手な固定概念がありましたが、
しっかりサイトを見てみると市場は結婚をしたい人だけでなく人生、結婚、家庭に悩みを持つほぼ全ての人をターゲットにできる巨大市場である事がわかりました。
順序よく図解も交えながら解説していただけるのでほんとにわかりやすく学べました。
リアルタイム参加はとても楽しかったので参加出来る時は積極的に参加していきたいなと思います!
*コメント*
鈴木 はるな
*コメント*
これまでのWEB学校では、ビジネスの市場が多かったですが、今回は初めて家庭の市場でした。
お客様はどういう想いで事業を始められたか、どんなサービスを展開しているのかを考えた上で、USPを打ち出しコンテンツを作成していく必要があるということを学びました。
同期が青山さんから何度も褒められる姿が見れて嬉しかったです!
お客様の思いをきちんとヒアリングし、その思いをくみ取りながらWEB戦略を立て、そして導線図の設計ができていました。
同い年とは思えないほど、コミュニケーション力が高く驚かされました。
私も負けられないと刺激を受けた会でした。
マーケティングとビジネスをこの機会で学んで行きます!
*コメント*
廣澤 あやな
*コメント*
ここから基本と原則に反するものは例外なく破綻する、これをまさに体現した時間だったと思います。
その上差別化ポイントを洗い出し、その視点からアプローチ手法を生み出していく、さらには結婚に限定しないアプローチを行うことでターゲットの期待を超えるからこそCVに繋げていけるのだと学びました。
ここに気づけていなかった自分は相手が求めていること、その先をいかない限り顧客の満足を得る一歩すら歩めていないのだと自覚して、今後は自分の業務姿勢のあり方も見直していきます!
*コメント*
加藤 かのん
*コメント*
Web学校ではよく教えていただいてますが、改めて「勝てるサイト」にしなければいけないの実感しました。
お客様の思いどおりに進めていくだけではやはりダメで、USPを活かした攻めの姿勢でお客様を導いていくことが重要です。
お客様がどのような想いで事業をされているのか、ただの結婚相談所なのか。しっかりヒアリングを行い、お客様と向き合うことが大切なのだと改めて学びました。
*コメント*
中川 あすみ
*コメント*
そのためには徹底的な顧客の理解が重要です。顧客が勝つことが勝つためには、顧客よりも、顧客のことを知り、顧客よりもその市場について知ることが大切です。
これに加え顧客の想いを理解した上で勝つためには何が必要なのかを顧客と同じ目線に立って考えなければいけないと知りました。今回は小さい市場だったので持っている力を活かして市場を大きくすることによりビジネスの可能性を広げました。
常に顧客の強みは何なのか、それはどう活かすことができるのか考えることが大切だと思いました。
*コメント*
岡部 ちよ
*コメント*
マーケティング初心者として、今回の記事は非常に勉強になり、今後の業務に活かせる多くの気づきを得ることができました。
事例では、単にコンテンツを並べるのではなく、ターゲットを理解し、お客様の疑問やニーズを導き出すことが重要であることを学びました。
また、独自の強みをターゲットの疑問やニーズに重ねて、サイトで強調することが大事だと学びました。
今回の勉強会を通して「マーケティング脳」と呼ばれる思考法がいかに重要であるかを理解することができました。
*コメント*
*コメント*