サーバー会社のFAQコンテンツを有効活用していこう!
FAQコンテンツの必要性を裏付けるために!!
「WEBのお困りごとは、うちに!」という結論に至るためには、
FAQコンテンツが必要となりましたが、
初めてその結論を聞く人は理解できない。
なぜなら論理が飛躍しているから。
ただこの論理が飛躍してるというのがポイントです。
だから、紐解いてみよう!と議論をスタートさせました!
ケンタさん) WEBのお困りごとは様々あって、
「サーバなら弊社に」といかないので、幅広く答えるようなコンテンツを増やしていって、何割かはサーバに辿り着けるようにFAQがあった方がいい
青山さん) 論理破綻してるよね?
つっちー) サーバと自社が繋がらないと言ってた。
サーバなら弊社にと分かるようにFAQと言ってた。
拡充の先にサーバの話になったとしてもサーバ=自社とはならないのでは?
ケンタさん) FAQ読んでいく⇒サーバ原因だと分かってしまったらサービス申込しない。もしかしたらサーバかもってならないとダメ
つまり、「原因がわからない」で終わらなければなりません!
FAQコンテンツのあるべき姿
FAQコンテンツのあるべき姿=コンセプトは「分かりそうで分からない」です。
つまり、問題を解決することではなく、「原因はサーバかもしれないけど結局色んな可能性があってわからない!」というところで終わらせることです。
診断を全く受ける気がない閲覧者に対して、「診断」というコンバージョンを用意したとしても怪しい、危ないと言う思考にしてしまうだけです。
だからこそ見たい!知りたい!結局どうしたらいいのか?という心理に誘導するようにコンテンツを科学する必要があります。
そして、一度型が出来てしまえば、後はひたすら作るだけで確実に成果が上がります!
陥りガチなポイント
こうしたFAQコンテンツを作成する際、陥りガチな困りごとは書くネタがなくなってしまうこと。
ネタを考えようとするとすぐにネタは尽きてしまいます。
階層を設計することでコンバージョンとネタ切れ双方に対応することができます。
コンテンツは階層の設計が大切!!
Web周りのお悩みは、原因がサーバーからURLの入力ミスなど幅広くあります。
それらを基に階層にわけ、そのレイヤーの人に合わせた質問を置くことで、本当はサーバーに関係なかったとしても、半分近くはサーバーが怪しいとなります。
つまりサーバーに近いことが必ず正解になるのではなく、階層に合わせた質問を置き、診断に近づけられるようにすれば結果的なコンバージョンに繋がるということです!!
レイヤーでコンテンツを生み出す
「釘がなかったので、戦争に負けた。」 という話は論理が飛躍しています。
しかし、下記文章を読むと、、
《 釘が一本なかったため 》
釘がなかったので、蹄鉄が打てなかった
蹄鉄が打てなかったので、馬が走れなかった
馬が走れなかったので、伝令が動けなかった
伝令が動けなかったので、命令が届かなかった
命令が届かなかったので、戦闘に負けた
戦闘に負けたので、戦争に負けた
すべてはたった一本の釘がなかったために…
by ベンジャミン・フランクリン
論理の飛躍のないこの文章を読んだ後なら、「釘がなかったので、戦争に負けた。」という話が理解出来ます。
こういったレイヤーの活用として。
例えば、ホームページという一番ユーザに近いところから、ネットワークを通じてサーバというユーザから一番遠いところまでを順を追って飛躍がないようにレイヤー構造と整理すると、それらの掛け合わせによりもれなく無尽蔵にコンテンツを生み出すことが出来ます。
どんなコンテンツにしたらいいか、よく分からないので教えて欲しい!
人によって、WEBの知識量は違います。
ある人にとってはなんとなく理解できるような内容でも、ある人にとってはちんぷんかんぷんな内容になります。
ターゲットのレベルに合わせて、話の専門性のレベルを調節すれば、どんな人でも解決の可能性は知れるけど結局正解にはたどり着けないコンテンツになり、最終的に診断に落ちてくることになります。
そして、AIを活用して月100記事更新すれば、3年で3600記事になる、
サイトのリンク設計もちゃんとすればSEOで絶対に上げることができる。
診断を申し込んでもらい、その半分はサーバーに原因があります。
よって、サーバを売らずしてサーバが売れることにつながります。
じつはFAQはSEOにも効くスーパーコンテンツになる可能性を秘めているのです!
参加者の
コメント
小川 みき
*コメント*
まずは前回の復習からFAQが必要な理由から意見出しを行います。
どういうコンテンツを作っていくのかに絞って考えたときに、結論としていくつかのレイヤー層を定め、そのレベル感にあった記事を書くこと。
またレベルが高くなると検索ワードには専門用語が入ってくることも考慮する必要もあること、についてその理由含め学びました。
「わかりそうでわからない」だから「知りたい」という心理を意識した構成を決めてしまえばあとはネタが尽きることもなく量産が可能となり、”お困りごとは本サイトへー”がより実現できるようになります。
途中の例え話の下りで、「いったい何の話をしているのか…!」となりましたが、結果として強く印象に残り、考え方を刷り込むことができました。
*コメント*
河原田 ゆきえ
*コメント*
レベルの高いコンサルフェーズの話なので、まずは理解する土台のお話からスタート!
最大市場を狙う壮大な戦術に、ワクワクする内容でしたが、実務を担うコンサルチームのメンバーは正に必死のパッチ笑
最大市場ということは、その中に閲覧者のレイヤーがあり、3年で3600もの記事を公開するというSEOにも効果絶大なこのコンテンツは、正にコンテンツと業務設計、「基本の型」が超重要!!
エースアーリー先生と紀井さんレイヤーというところも超ポイントだったので、ちゃんと理解するためには、動画視聴は何度か見返さないと難しいかも。
がんばって^^⭐
*コメント*
土清水 光琉
*コメント*
この中で知ったことが二つあります。
一つ目は、一つ一つ手順を踏んで物事を考えることの大切さです。
今回のFAQコンテンツのゴールは決まっていました。しかし、ここにたどり着くための行間が不足しており、コンテンツもどのように運用していったら良いのかわからないという状態になっていました。
そんな時に大切なことが、ゴールを明確にしながら閲覧者のレベル感ごとにその人の考え方を想像していくということです。
閲覧者のレベルは様々であり、一つの事象に対してもそのレベルに応じた捉え方があります。その捉え方というのは多種多様であり、その捉え方から出る疑問に答えられるFAQを用意するという考えで、上手くゴールに結びつくことになります。
二つ目が、一撃で相手の発言や情報を理解するという意識です。WEB学校ではしばしば議論形式で進んでいきます。その時に、相手の発言をしっかり聞き一発で理解ができなければなりません。
私は、その意識が低く、相手が発言をしているときでも二、三回自分の中で咀嚼をしてから理解しようとするため、間違えた解釈をしてしまうことが多くあります。
相手の発言を一撃で理解するためにもさらに言語化能力を高め、有益な議論にできるよう頑張りたいと思います!
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
まずは土台のところから話を紐解いていき、「人の話を頭を使ってきちんと聞くこと」「レイヤー思考」「掛け算の論理」など、めちゃくちゃ思考を巡らせながらWEB学校は進んでいきました。
最後は結論を聞いてすっきり理解でき、実務レベルにおいて効果的であることが確信できました。
これを青山さんは速射レベルで普段思考・アウトプットされており、この能力こそ身につけなければと感じました。
今から早速頭の使い方を真似して取り入れてみます!
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
そのためいつものように初見で自分の目でしっかりサイト全体を見ることより、相手の話を聞くことや論理的体系的に話すこと、集団心理についての気づきがありました。
また実際のサイトを見る際の心理やマーケティング…あらゆることに思考を巡らせ戦略的にコンセプトを固めなてゴールまでを設計し切らなければAIも宝の持ち腐れになってしまいます。
世の中の便利なものを活用するどころか翻弄されて余計めちゃくちゃになってしまう危険性と隣り合わせです。
またレイヤーについての例えが非常に分かりやすく、コンテンツの中身は突き詰めれば実は同じことでも、どのレイヤーへリーチする目的かによって掛け算のように無尽蔵にオリジナルのコンテンツが生まれていくか…なるほどと思いました。
なるほどで終わらず、早速その考えを取り入れていきます。
ありがとうございます。
*コメント*
野木 拓馬
*コメント*
今回最も学びとなったことは、人の話を注意深く聞き、その場で体系立てて理解する力の重要性です。
コンテンツ作成においてAI活用が話題に挙がっていますが、
まず、自分がそのコンセプトを理解し、それがどんな内容であるべきかを体系的に理解せねばAI活用のやりようがありません。
そして言われたことを遂行するだけでなく、プロのコンサルタントとして成果につながる提案を生み出す上ためには、本日必死に理解したコンテンツ戦略、具体的な内容を、顧客との会話の中で瞬時に組み立てられるような能力が必要だと痛感しました。
日々の業務、WEB学校を通じて、これらの力を伸ばしていきたいと感じました。
*コメント*
山本 高広
*コメント*
まず議論の中で如何に人の話を聞いていないのか、
相手の話を注意深く聞き、論理的に理解する事が必要であると学びました。
コンテンツの設計にはレイヤー(階層)を分け、
それらをかけ合わせる事で無限にコンテンツを生み出せる事を学びました。
設計されたコンテンツを瞬時にレイヤー分け出来るよう精進します。
*コメント*
石川 航
*コメント*
そのコンテンツの構成をどうするかについてになります。
顧客が求めている答えに、もう少しでたどり着ける。
もう少しで届く!、見える!!、解決する!!!という構成で顧客の興味・関心を引き付ける。
この構成を決めてしまえば、様々業種でも活用できる基本形とのことです。
あと、肝心な部分として、人の話をちゃんと聞くこと。
これが出来ないと、頓珍漢な解答を出してしまい、場を白けさせてしまいます。
*コメント*
岡部 ちよ
*コメント*
今までのFAQコンテンツへの見方が、変わりました。
顧客の課題解決を支援し、自社サービスへの誘導につなげる、
という目的のための、FAQコンテンツだと、ご教示いただいてから、とても納得いたしました。
コンテンツとは、お問合せ(成果)に繋げるためのコンテンツであり、
単純なQ&Aではない、ということに気付きました。
*コメント*
鈴木 はるな
*コメント*
今回題材となった企業のターゲットはWEB担当者、つまり、ある程度知識がある人向けなので初心者向け過ぎてはいけない。知識がある人に向けたコンテンツを作成する必要があります。
チラ見せではダメでこの先に罠があるように、見えそうで見えないようことを意識し、全てはコンバージョンボタンを押してもらうことを目的に作成しなければいけないということを学びました。
確かに、Googleでキーワード検索をする際に、専門知識がない人は簡単な言葉で検索をします。
例えば、PCの画面が突然映らなくなった際に、専門知識がない人は【PCの画面突然消えた どうしたらいい】と検索しますが、
知識がある人は【PC ブラックアウト 対処法】などと検索します。
コンテンツを作成する際にレイヤー分け(第一階層から第五階層)することで、キーワードが変わってくるので初級者・中級者・上級者向けに、パターンさえ決めてあとはAIに書かせればいくらでもコンテンツを作成することができるということも学びました。
人事の領域においても、求職者のF&Qをタイトルとすれば、
いくつものコンテンツができると感じたので、求職者とのメールでの質問や困りごとをコンテンツとしてアップしたいと思います!
*コメント*
鈴木 健太
*コメント*
今回の大きな学びとしてはコンテンツの見せ方があります。コンテンツ作成の鍵は答えが見えそうで見えないというところにあります。答えが見えそうで見えないとなるとそれは閲覧者の脳に残り、閲覧者はうやむやを解消しようとコンバージョンへと至ります。
非常にためになったことは、閲覧者の知識によってレイヤー分けして、それに適ったFAQを作ることです。これによって同じ事象についてでのFAQも、閲覧者のレベルに応じで違った切り口で記事を作ることができます。レイヤーごとの閲覧者が、何かを知りたい時に検索窓に入れるワードをFAQのタイトルとするということも印象的で、使っていきたいと思いました。
具体的な検索者を想定することも学びの一つです。WEBのトラブルについて検索するのは、おそらく企業のWEB担当であり、それに応じた専門性をFAQを持たせ、そしてWEB担当の中でもレイヤー分けして呼応したコンテンツを設置するという手法は非常に戦略的であり、大きな学びとなりました。
*コメント*
森田 惟之
*コメント*
簡潔な一問一答ではない、よりサイトのコンバージョンに向けて積極的なSEOに寄与するコンテンツに出来る。ということを学びました。
そのために、無尽蔵のFAQを十分な文字数で作成しなければなりませんが。
一つの切り口に対して、論理の飛躍が無いように丁寧に順を追って積み重ねることでレイヤー構造が生まれ、
そのレイヤー構造の組み合わせで求められるコンテンツ量が生み出せる。ということを学びました。
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
今回は以前も題材に出たWEBサイトのFAQコンテンツについての回でした。
FAQコンテンツは問題を解決するためにあるものだと思っていましたが、閲覧者にとって「分かりそうで分からない」状況を作り、今回の場合で言うと「診断」を促すためのページだということが分かりました。
コンバージョンに繋げるために、コンテンツの階層を分けることがポイントということも学びました。
*コメント*
紀井 斎
*コメント*
・知識が豊富なユーザ向けの質問と回答
・そうじゃないユーザ向けの質問と回答
・全般的に知識不足のユーザ向けの質問と回答
などの切り口で、同じ質問でも何種類にもなることや
共起語の横の広がりなど考える必要があると学びになりました。
部内スタッフコメント
主婦隊 寺田あやの
今回はFAQコンテンツの作り方についての回でした。
いつもながら私には難しく、さっぱり分からないと匙をなげたくなりましたが(既になげてる?)以下を知ることが出来ました。
・FAQのタイトルは検索窓に入れるワードにする。
・同じ現象を表す言葉でもWEB知識のレベル(ユーザーの理解度)によって表現(言葉)が変わる。
・検索ワードの組み合わせによってFAQコンテンツはいくつも出来る。
・コンテンツのあり方として、○○に原因があるかもしれない・・・にとどめ、解決させてはいけない。
・解決するためには、こののサイトに行ってみよう!という気持ちにさせるようにする。
なかなか、理解するにまで及ばないのですが、知識になるよう努めたいと思います。
主婦隊:吉田けいこ
今回は、FAQコンテンツのお話し、大変勉強になりました。お客様、閲覧者のお困りごとは、多種多様で、私達みたいなど素人目線から、中級、プロ目線で考えなければならない、いろいろ尋ねられた質問、困った人達に迅速に対応できたら、きっとお客様満足度向上、安心WEBサイトに繋がるのだと思いました。今回も青山さんの、ど素人目線の例え方、説明がとても面白く分かりやすく楽しかったです!😊
主婦隊:藤田まりこ
FAQのゴールは決まっていて、そこにどう繋げていくかのお話でした。
閲覧者の理解度について、具体例を挙げながら示して下さったのでイメージがしやすく、理解が深まりました。また、マーケティング的に言えば業務の決断者はWEB担当であり、素人視点のものは信頼を得られないと言うお話しも納得でありました。
仕事全般に言える事として、仕事を設計してAIにやらせる世の中になる。その為に人間は人の話しを良く聞き、論理的に体系的に理解をする。そこが大切だと言うお話しに、人の話しを聞く時の意識を高める必要があると反省しました。
*コメント*
有本 直樹
*コメント*
だからこそ、ロードマップは大事であり、その策定のためには各ステークホルダーを全て把握し、
状況や心情を把握し、レイヤーが複数ある事を考慮し。そこに合わせた策を打てるようにせねばならない事。
キチンと一つ一つに最適な策が打てるように、階段を明確にしつつ、その上で施策の労力が最小限となるように。一石⚪︎鳥となるように、コンテンツ制作やweb施策を実施していくよう、引き続き挑んでまいりたく存じます。
*コメント*
中澤 めぐみ
*コメント*
「サーバーならこの会社と分かるようにFAQを充実させる」
この間を埋める考え方として、動画から以下のように読み取りました。
/////////////////////////////////////
---------
WEBに関するお悩み(主題となる、一番表層の部分)
↓
OS
↓
ミドルウェア
↓
サーバー
---------
深堀りするとこのような階層になる。
FAQ内でその解説をする。
そうすると、大抵の人はサーバーに行きつく前に「よくわからないな」となる。
そして「専門家に頼ったほうがいいかな」となり、コンバージョンに繋がる。
※WEBの階層としてOpen Systems Interconnection参照モデルというものもあるが、ここでは適さない
こう持っていくために、FAQコンテンツを沢山作る。
バリエーションが多いと、何かあって検索するたびにこのサイトに行きつくことになり、
そのうち「頼んでみようかな」となる可能性が高い。
また、引き込むための検索ワード(SEOキーワード)も、
その人がWEB知識においてどのレイヤーにいるのかによって変わる。
各レイヤーに適した検索ワードをしっかり洗い出すことが必要。
・初級者
┗数が多いが、ここはなかなかコンバージョンに繋がらない。
・中級者 ※企業のWEB担の人など(ガーディアンで言うと紀井さんレイヤーとのこと)
┗★ポイント:ここをしっかり狙いたい!
訪問者内の割合もおそらく高く、コンバージョンに繋がる可能性も初級者より高い。
・上級者
┗数は多くないが、この層ははじめからネット検索で解決しないことを分かっている為コンバージョンには繋がりやすい。
/////////////////////////////////////
また、他に心に残った部分として、「AIにできなくてプロの人間にできること」のお話がありました。
/////////////////////////////////////
ビジネス脳を持った人間が的確にAIに指示を出せば、上記のコンテンツは簡単に量産できてしまう。
(★ポイント:具体的なやり方はエースアーリーYoutubeにすべての情報がある)
これはつまり、AIに大半の仕事をとられてしまうということ。
「構造が見える、指示を出せる」というところがプロの人間にしかできない強みであり、
逆に言うと、この部分を担うことが出来ない人間は今後AIに仕事をとられてしまうということ。
/////////////////////////////////////
ここは、あらためて「危機感を持たなければいけない」と思わせられた部分でした。
*コメント*
宮城 わか
*コメント*
今回は過去題材になったWEBサイトのFAQコンテンツについて深掘りしていく内容でした。まず私はこのサイトの過去分のWEB学校に参加できていなかったので、なぜ”WEBのお困りごとはこの会社に”なのか、この会社が具体的に提供しているサービスは何かという事前知識がなかったのと、サーバーに関する専門的な知識もなかったので、初めての目線で学ばせていただきました。
FAQでは全てを見せるのではなく、WEBのお困りごとの原因がもしかしたらサーバーかもしれない・・・という予想ができる程度の内容にし、じゃあ結局どうしたら良いの?という感情を見る人に持たせることが勝ちなんだというのが意外でした。
また一本の釘のお話や青山さんの例え話にあったように、飛躍が出てしまうと解釈の幅(レイヤー)が出てくるので、その階層ごとのFAQを用意しなければならないということがとてもわかりやすかったです。
WEBサイトを閲覧する人がどのレイヤーにいるのかを想定しながら、それぞれのレイヤーに適したコンテンツワードを使って切り口を考えないと、CVに繋がらないということがよく理解できました。
WEB学校ではいつも閲覧者の視点で物事を考えることが大切だと私自身学ばせていただいているので、頭を柔らかくし、お客様の心理を追っていけるようにこれからも学び続けていきたいと思います。
*コメント*
田中 りな
*コメント*
FAQコンテンツはユーザーのお困りごとを解決させるためのもの、と思ってしまっていましたが、コンバージョンさせるためには「原因がわからない」状態で終わらせて、ここで解決するかもしれない!という心理に持っていく必要があると学びました。
そして今回の題材のサイトにおいては、サイトのエラー等が起きた時に原因が「サーバ」と繋がる人は極僅かです。
私自身も今のお仕事に就く前は、サーバが原因と考えたこともありませんでした。
「サーバのお困りごとはこのサイトへ」と論理が飛躍している状態だと、自分の状況と繋がるとは思わず、このサイトに訪れることはないはずです。
そういったユーザーにサイトにも訪れてもらうために、ユーザーを階層(レイヤー)に分けること、そうすると無限にコンテンツが作れる、そして何千個ものFAQを置くことでこのサイトに辿り着き、「サーバが原因かもしれない」とコンバージョンに繋がる、という部分が特に大きな学びでした。
*コメント*
百田 忠将
*コメント*
今回のWEB学校は実務ベースでFAQコンテンツのお話でした。
単純にネタを作ってもネタ切れや、コンバージョンに繋がらない。
コンテンツの設計でレイヤー(階層)をしっかりと分けておくことで、コンテンツを無限に、流れに沿って生み出せること学べました。
*コメント*
星 翼
*コメント*
自分の中でのFAQコンテンツの目的は、「顧客の疑問や悩みと解決するためのコンテンツ」と考えていました。
しかし、今回学んだのは、FAQが「もう少しで分かりそうだけど分からない」という心理にさせ、最終的に「診断」というコンバージョンに誘導することを目的としているという点でした。
さらに、異なるレイヤーにいる閲覧者がどのように検索をするかを考え、それぞれの閲覧者に合わせたコンテンツを作成する必要があることも学びました。
毎回のWEB学校を通じて痛感するのは、どれだけ閲覧者の目線に立ち心理や行動を推測できるかが、非常に重要であるということです。
*コメント*
松本 まりこ
*コメント*
FAQのコンテンツと言っても、そのコンテンツが設置されるWEBサイト、場所によって役割が異なります。
今回、題材となったサイトではコンバージョンにつなげることが役割でした。
「トラブルの原因が分かりそうで分からない」状態を意図的に作り、コンテンツを訪れた閲覧者を「知りたい!」という気持ちにさせるコンテンツを作るという考え方で、どんな閲覧者が来るのかをその専門性の高さ等でレイヤー分けして、コンテンツを増やしていくという考え方が大変勉強になりました。
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
特に今回はレベルが高い内容でしたが、
特にレイヤー分けの部分に関してましては、
同じ事象についても切り口を変えることで別の記事としてコンテンツ化することが出来るということ、
逆に言うと安易に記事毎のターゲットを決めるのではなくレイヤーをきちんと考慮していかなければならないと認識しました。
しっかりと構造を理解し展開できるように実務の中に落とし込みます。
*コメント*
久保 日向太
*コメント*
学んだことは、2つ。
➀閲覧者の解像度
閲覧者は決して1タイプではありません。その知識や経験は千差万別であり、階層的に区分けすることができます。例えば、「ビタミンCのサプリ」一つとっても、ダイエットを始めたばかりの人から、フィジークに参加する人まで閲覧者の幅は限りなく広いです。それぞれの閲覧者は、悩みも問題の解像度も異なる為、各閲覧者にマッチするコンテンツを設計する必要があります。ということは、何よりも閲覧者の解像度をあげなければなりません。
②見えそうで見えないコンテンツ設計
色々な調べ物をすると、「結局、正解はなに???」というモヤモヤとした気持ちのまま記事を読み終えることが多々あります。
その気持ちこそ、コンテンツの作成者の思惑なのです。
問題が生じるたびにそのモヤモヤがあるといつの間にかコンバージョンに繋がってしまいます。
その極意が「見えそうでみえないコンテンツ設計」。
➀の閲覧者の解像度を上げ、それぞれに適した「見えそうでみえないコンテンツ設計」をする必要があります。
ここまで、仕事の進め方を定義しきると後は、AIのフィールドです。そうして時短×精度UPが実現できるのです!!
調べものをするなかで、思わずコンバージョンに繋がってしまうコンテンツを常にアンテナを張り、そのモヤモヤを言語化できるようにしていきます!!
*コメント*
堀田 大渡
*コメント*
FAQコンテンツとはこれまでは単に閲覧者が気になるであろう事柄を一問一答のような形で答えていくものという勝手な思い込みがありましたが、今回の講義を通して、コンテンツの設計を行う際には如何にレイヤーごとで区切り、閲覧者に一撃ではまるようなコンテンツを作成できるようにするかという所が大切だと感じました。
このレイヤー分けというのは今回のFAQコンテンツに限らず普段のコミュニケーションであったり、サイトを作りにあたっての基礎部分であると共に、深層理解を深めれば、より応用的なコンテンツにも繋げていくことができるため、今後話を聞く際には自身としてレイヤー分けを意識して取り組んでいくようにいたします。
*コメント*
野村 健人
*コメント*
前回取り上げて頂いた際にFAQコンテンツが重要という説明を頂きました。今回は改めて、なぜFAQコンテンツが必要なのか、というところから始まり、どのようなFAQが必要なのか、コンテンツはどのように作れば良いのかを一緒に考えていきました。
FAQで閲覧者が必要としている情報を完全に見せてしまってはコンバージョンにつながりません。かといって的外れになってしまったり、解決するために必要な情報がないと閲覧者が感じてしまえばサイトから離脱されてしまいます。なんとなくわかった気にはなるけれど肝心な解決までは至らない、だから問い合わせをしようと思わせる内容でなければいけません。
また、FAQの内容も閲覧者によってレベルが幅広くあります。WEB知識が全くのゼロの人もいれば、企業のWEB担当の人も閲覧します。実際のコンバージョンに繋がりやすいのはWEB担当ですが、閲覧者の割合としてはWEB知識がない人の方が多いはずです。
閲覧者のレベルに応じたコンテンツを作っていくことが大切です。
*コメント*
住谷 ゆき
*コメント*
FAQコンテンツは「分かりそうで分からない」が肝であり、最終的に「診断」に促すことが目的であるという点が大きな学びとなりました。
また、様々な閲覧者に向けてレイヤー分けをすることでコンテンツを増やすという考え方もとても学びになりました。
今回もWEB学校ありがとうございました。
*コメント*
黒川 かな
*コメント*
今回の内容はかなり難しい内容でした!
「釘がなかったので、戦争に負けた。」のお話は、「風が吹けば桶屋が儲かる」に少し似ているのかな?と思いながら聞いていました。
閲覧者のレベルに合わせて何種類かレイヤーを作り、その各レイヤーに合わせたFAQのコンテンツを作成することが非常に重要で、「わかりそうでわからない」状態で置いておけば、最終的にはCVにつながるというお話でした。
確かに思い返してみれば、自分が悩み事を検索するとき、わかりそうでわからない場合は答えが欲しいので、診断であれば申し込みまでしていて、サイト設計者の策略にまんまとハマっていると思います。(笑)
非常に難しいお話でしたが、最後は理解することができました。
その考えを業務にも取り入れていけるよう、精進いたします。
*コメント*
諸隈 ゆきこ
*コメント*
まず、青山さんからこの回で多く言われていたのが「人の話を聞いていない」というお言葉でした。
またFAQは単なるよくある質問ではなく、分かりそうで分からない。だからこそ閲覧者をCVに誘導できるものだとも分かりました。
今回は私にとって難しかったですし、録画視聴なのでなお難しく感じました。
次回はリアル参加できるので楽しみです!
*コメント*
加藤 かのん
*コメント*
私にはちょっと難しく内容でしたが、青山さんが何回もいろんな例え話を織り交ぜながら解説してくださり理解が深まりました。
理由が分かってしまったら、意味がないので「分かりそうでわからない」というコンテンツが重要なのだと学びました。
ユーザーをレイヤー分けし、それぞれに応じたコンテンツを作成する事で、コンテンツの量を増やしていくということも、WEB学校に出ていなければ辿り着けていませんでした。引き続きどうぞよろしくお願いします。
*コメント*
木村 りえい
*コメント*
「WEBのお困りごとは、うちに!」という結論からの紐解きが始まり、困りごとを階層分けし、誰が調査をお願いするか、どうやって検索キーワードを使用してFAQコンテンツにたどり着くか、初心者から専門知識を持ち合わせた人までを想定し、AIも利用してかけ合わせれば沢山のコンテンツになるということでした。
分かりそうで分からないからCVにつながるお話については、実際にどうギリギリ分からないようにするのか少し難しく感じました。
FAQコンテンツから集客なることを意識したことはなかったので、調べものをする際にも意識して見ようと思います!
*コメント*
徳原 ひろ
*コメント*
まず、題材となるサイトにはFAQのコンテンツがあるのですがそのサイトに対してなぜFAQなのか、コンバージョンに対して飛躍してないか?という議論がありました。
Webのお困りごと→FAQ
の「→」の行間を埋めたい。
その行間は色んなネットのトラブルをサーバーに問題があるかも?というFAQで解決しそうでしない、でも診断すれば原因がわかるんだという解決のチラ見せすることによって診断に繋げるというものでした。
FAQについても人によって知識の幅が違うから知識のレベルをレイヤーで分けてその階層に合わせたコンテンツを作ることが大事だと教えて頂きました。
ここで出た検索窓の例えがすごく分かりやすかったです。
○○×○○のようなかけ算方式とパターン化してAIを駆使すれば無尽蔵にコンテンツの作成ができる。
これが出来るようになればとても強い戦力だと感じました。
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
今回のWEB学校では、まず論理的に飛躍してしまっている部分を考えるところから始まりました。そこでは、自分の論理的思考力の力不足を実感しました。
説明されれば理解できるし、記憶にも残っているのに説明できない。これは思考力を身につけることができていないということになります。話を記憶するのではなく、正しい思考法を身につけることを意識したい思います!
そして本題のFAQの話では実際にどんなコンテンツにするか?という話をしました。そこでも青山さんが考えていらっしゃるFAQにとても驚きました。閲覧者ごとにレイヤーを分け、それぞれに対してWEBのお悩みの解決策を見えそうで見えない状態にする。そうすることで、閲覧者が知りたい!解決したい!という心理になり、自然と診断に申し込むというようになるというようにここまでコンテンツは考えて設計しなければいけないなと感じました!
まずは、この思考法を身につけ、応用できるように頑張りたいと思います!
*コメント*
廣澤 あやな
*コメント*
またFAQコンテンツを有効にするためにコンテンツの設計は閲覧者に合わせてレイヤーを分け、掛け合わせることでコンテンツは無限大に創造できると改めて学びました。
コンテンツは設計という基礎ができていればあとはAIに任せる作業フェーズに落とし込めるということ、実際に業務に落とし込んで活かしていきます!
*コメント*
中川 あすみ
*コメント*
「分かりそうで分からない」がポイントです。
コンバージョンボタンを教えもらいたい人は誰なのか、その人に合わせたコンテンツにする必要があります。
閲覧者のレベルに応じでコンテンツや記事を作る必要があります。そして、このレイヤーの人は何回でコンバージョンボタンを押すだろうというところまで想定できます。
閲覧者のレイヤーによって検索に使うキーワードが異なるということが印象的でした。FAQのタイトルにはそのキーワードを入れる必要があるため、閲覧者のことを理解しなければいけないと思いました。
*コメント*
加藤 良紀
*コメント*
よくある質問は自身で生活の中で、商品やサービスを知りたい場合に必ず確認するコンテンツであり、重要なコンテンツであることは体験からあり、そのコンテンツを作るための戦略を学ぶ機会となりました。
検索してくる閲覧者を考え、コンテンツの設計にはレイヤーを分けることで、より分かりやすく、閲覧者に届けることができ、サイトごとに無限にコンテンツを生み出せる事を学びました。
サイトオーナー様がよくある質問を含め、コンテンツを生み出しやすい設計になるように、考えて、サイト作りをしていきたいと思います。
*コメント*
永野 智成
*コメント*
主な題材としては、FAQコンテンツの作り方。
レイヤー構造を分けて、コンテンツ設計をすることで、多くのコンテンツを生み出せることを学びました。
この考え方を習慣化し、応用が効くようにしていきたいと思います。
*コメント*
ZAW MIN OO
*コメント*
自分のサイトが問題が起こるとき、ネットでの検索をします。検索するときのキーワードは人それぞれ知識レベルが違うため、キーワードの入れ方も違います。
または、わかりそうにわからない方もコンバージョンボタンを押すためのレイヤーをかける、かけるときもどういう順番でかけるのかも理解できました。
そこまで考えられるというのは全く考えもできなかったです。今回はかなりレベル高い知識が得ることができました。
ありがとうございます。
*コメント*
鷲見 隆也
*コメント*
まず、サーバー屋さんのWEBサイトを舞台に、3年で3600記事という無制限なSEO戦略にびっくりしました。最大市場を目指すためには、閲覧者のレイヤーを考慮したコンテンツ設計が重要だという点多様な閲覧者に対応するためのFAQ設計は、「基本の型」が大変重要だと認識しました。
特に、閲覧者層に応じたFAQ設計や議論の即応力といった点は、今後の業務で即生かしていきたい点です。今回も学んだことを実践し、話し合いながら、さらなるスキルアップを目指していきます。
*コメント*
*コメント*