地元有力企業のWEB活用
| 題材とした企業のHP | |||
|---|---|---|---|
業種 |
電子部品 |
規模 (従業員数) |
中小企業 |
地域特性 |
取引先が全国にあるため、地域特性なし |
その他会社の特徴 |
EMS戦略を主軸として、電子製品の設計から製造まで行っている製造会社です。 |
どういうビジネスモデルか
EMS(製造受託企業)で電子部品の設計から製造までを担う。
どういう強みがあるか
電子部品の業界や地元では名の知れた企業である。
どう言ったところにWEB活用のポイントがあるか
主に採用面で活用できる。
ここまで経てWEB活用の目的は何になるか/ビジネスにどう生きるか
地元の方の採用や女性の採用に活用できる可能性がある。
どの程度のWEB活用の可能性があるか
活用の可能性はあるが、この会社が採用を本気でしたいと思っているか怪しい。
具体的なWEB活用/WEB戦略術
地元での活動や女性の活躍が見えるサイトにする。また、アクセスが悪いので会社としてどう対策しているのかなど実態を見せて採用につなげる。
地方の企業で採用数増加を目指すサイト
| 題材とした企業のHP | |||
|---|---|---|---|
業種 |
運輸 |
規模 (従業員数) |
中小企業 |
地域特性 |
運輸の為、地域特性なし |
その他会社の特徴 |
クレーン建設、倉庫業など多角的な事業内容を展開している |
どういうビジネスモデルか
運輸事業と建設業を営む
どういう強みがあるか
50年以上の歴史がある会社である。
どう言ったところにWEB活用のポイントがあるか
採用面でWEB活用ができる。
ここまで経てWEB活用の目的は何になるか/ビジネスにどう生きるか
採用がWEB活用の目的になる。
どの程度のWEB活用の可能性があるか
採用面において、十分にWEB活用の可能性がある
具体的なWEB活用/WEB戦略術
アクセスが悪い会社だが、通勤手段や近くに駐車場はあるのかなど、求職者が気になるポイントがサイトにない。闇雲にやるのではなく、求職者目線に立ってWEBの設計をして採用を伸ばしていく。
縮小産業でのWEB活用
| 題材とした企業のHP | |||
|---|---|---|---|
業種 |
運輸 |
規模 (従業員数) |
中小企業 |
地域特性 |
取引先及び支社が全国にあるため、地域特性なし |
その他会社の特徴 |
ピアノ運送だけでなく特殊運送やピアノのメンテナンスも行っている。 |
どういうビジネスモデルか
主にピアノの運送やメンテナンスで収益を上げている
どういう強みがあるか
ピアノのメンテナンス、買取、輸送まで幅広くやる。
どう言ったところにWEB活用のポイントがあるか
日本ではピアノ自体が業界として縮小していっている。海外の市場に目を向けるか、ピアノの輸送技術を活かした特殊輸送にシフトしていく。
ここまで経てWEB活用の目的は何になるか/ビジネスにどう生きるか
今後の生き残りを考えて新しい事業戦略をサポートするプラットフォームになること。
どの程度のWEB活用の可能性があるか
十分にある。特にピアノの買取の強化にポイントがある。
具体的なWEB活用/WEB戦略術
ピアノの買取を強化して、輸送と海外への中古販売を伸ばしていく。ピアノの買取はネット検索で探すのが基本なのでWEB活用の余地が大きい。
また、ピアノとは別軸の事業としてピアノでの実績を活かして特殊輸送を伸ばしていく。
リアルでの強さとWEBでの強さに差がある会社のホームページ活用
| 題材とした企業のHP | |||
|---|---|---|---|
業種 |
建築 |
規模 (従業員数) |
中小企業 |
地域特性 |
中四国エリアが中心であり、やや地域特性あり |
その他会社の特徴 |
約半世紀にわたり建設関連資材の供給をしてきた歴史ある会社。採用ニーズもあり |
どういうビジネスモデルか
建設足場のリースと建設資材の販売を行う。
どういう強みがあるか
中四国において歴史があり、建設足場のレンタルではトップクラスの会社。
どう言ったところにWEB活用のポイントがあるか
主に採用にポイントがある。
ここまで経てWEB活用の目的は何になるか/ビジネスにどう生きるか
自社の強みを採用に生きる形で表現すること。また、リアルでの業界での知名度とWEBでの露出に乖離があるため、WEBをリアルに追い付かせること。
どの程度のWEB活用の可能性があるか
十分にある。採用面においてもビジネス面においてもリアルでの強さがWEBに反映されていないためきちんと反映させればどちらも伸びる可能性がある。
具体的なWEB活用/WEB戦略術
まずは自社の会社名や自社のメイン事業で検索されたときにすぐに出てくるようにホームページをきちんとすること。採用面においては自社の採用情報をきちんと持ち、自社の強みをコンテンツ化して充実させていくことで採用強化が見込める。
*COMMENT*
紀井 斎
*コメント*
採用サイトに焦点を当てて考えたときに
顧客がやりたいことをそのままWEBで表現するのではなく
顧客の目的を達成するために提案する必要があるという
話がとても分かりやすかったです。
また、業界を見て、成長しているのか衰退しているのかによってWEBではなく、経営アドバイスにつなげる必要がある
ということも勉強になりました。
部内:主婦隊からコメント
主婦隊 藤田 まりこ
今回学んだ事は、
①サイトによっては改善点をお伝えするより新たなサイトを作りお見せする方が的確なアドバイスをしやすい場合がある事。その為には、会社がサイトをどうにか活用しようとしているか、もう手離してしまっているかを見極め、提案する側の方針を切り替える早さが大切。
②求人に関して、地方都市においては立地や交通手段を確認し、駅から遠い場合はバスがある、駐車場が完備されているか等の求職者側の立場からの視点が大切である事。
③改善点を提案するにあたり、大きな一歩を踏み出せる会社なのか、そこまで勝負に出られない会社なのか会社の性格を見抜く力が必要。理想論ではなく、その会社にとって現実的で尚且つ海路を切り開けるような提案をしなくてはならない。
④全てにおいて共通するのは矛盾を見つけて提案する事。
つまり、会社がHPを活用して何がしたいのかを見極める力が必要。
この学びを次回に繋げて行きます!
主婦隊 寺田あやの
今回WEB学校では、前回までとは違った角度からのサイトの見方を勉強しました。そもそもその企業はサイトを活用したいと考えているのか、営業的にも採用的にも必要としているのかを見抜く必要もあると認識しました。まだ自分では見抜くことなど出来ないのですが、ポイントとしては、会社概要から関連企業の情報を見てどのような関係性なのかを把握したり、各コンテンツを開いて、強みや詳細など見せたいコンテンツになっているかを見ていくことが基本と認識しました。サイトは見た目がよければOKとする企業もあることも認識しておき、営業的にそこに時間を費やす必要が無く他へシフトする方がいい場合もあるとも理解しました。青山さんはWEB学校の教材にはあまりよくないと仰ったものでしたが、最初の題材だったこともあり内容が印象に残りました。
他には、採用重視している企業のサイトの改善点を考える場合は、自分がその会社で働くとしたらの視点で見ていくと何の情報が足りないのかが分かり易いと感じました。つまり、購買や採用の場合は、自分だったらこの情報を知りたいとの視点で考えると、そのサイトに何が必要か分かり易いと思いました。まだまだ、青山さんが教えてくださっていることを理解するのが難しいのですが、いつか、分かった!と思えるように受講を続けさせて頂きたいと思います。
主婦隊 吉田 けいこ
今回もとても自分自身の為になるWEB学校でした。青山さんのお話はいつも興味深く面白くて、いつもいろいろな人に宝箱や武器を下さるので、本当に有難いく楽しいです。きっとその武器を使えるようになったら、もっともっとWEBのお仕事楽しくなるんだろうなぁ!😃✨と思いました。WEBの世界は、本当に広いので、ド素人の自分でも少しずつ自分ペースでもっともっと知識つけて主婦隊業務もさらにレベルアップのお手伝いが出来れば嬉しいなと思いました。
アシスタント 川満 さゆり
今回はいいサイトで、何も問題はないと思われるのに、顧客が求めている結果に繋がらない理由を説明してくださったり、サイトを使った営業の戦略を教えてくださったりと盛りだくさんな内容でした。
今までも、サイトから得られる情報の見方を教えてくださっていましたが、さらに幅広い視野で見ることを教えていただきました。
毎回、新しい情報を与えてくださるので、それを自分の中に入れ、出せるように精進いたします。
*コメント*
山本 高広
*コメント*
必要な情報が用意されているのかどうかである事がわかりやすく、納得しました。
また、対象サイトの業界がどういう状況なのか。
デザイナー、コーダーであっても経営視点を持つことを学びました。
*コメント*
小川 みき
*コメント*
これまでの受講を通して、サイトを見ていく順番や押さえるべきポイントはつかめてきましたが、そのポイントポイントを結び付け、「仮説」を立てるところが苦手と感じました。
サイトを数多く見ることで見る目が養われ、歴史や業界の幅広い知識を知ることで様々な方面に思考を巡らせることができるのだと改めて気づかされました。
実業務としては、一見わからないものでもまずはメール文章を読み解き、「仮説」を立てながら事実確認をすることで、お客様の声を理解できるように取り組んでみたいと思います。
*コメント*
松本 まりこ
*コメント*
今回は営業的なアドバイスも多く、WEBサイトからわかる会社の性格に合わせて、提案の仕方も全く変わるということを学びました。
そしてどんな時も相手の立場になるということが大切であり、会社だけではなく会社のWEBサイトを見に来た求職者の立場からも見ることで足りないものがどんどん出てくるのだなと思いました。
ぱっと見はデザインもよく見え、顧客の希望に答えているようなWEBサイトでもマーケティングのことが考えられておらず、成果に貢献していなければ意味がないということを常に意識していこうと思いました。
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
今回は営業寄りの回だったので、より分かり易く感じました。
対象に興味を持って知りたいと思っているのにサイトから知る事ができない事を不足しているコンテンツとして捉えると、見える範囲が広がりクリアになると理解できました。
その業種ならでは×その土地ならでは×その会社のオリジナル×これからの時代…色々な事が複合的に合わさってWEB戦略となる考え方がとても面白いです。
顧客の表面上の要望ではなく、真に目的が叶うサイトへ向け、
まだまだ聞いてなるほど、聞いたら確かに、と思うレベルの為、自分で切り口を見出せる様に次のWEB学校の課題にしたいと思います。
*コメント*
岡部 ちよ
*コメント*
採用強化、新規顧客獲得、ブランドイメージ向上など、目的は企業によって様々であることを学びました。
また、成果をあげるホームページにするためには、自社の強みや課題を正確に把握し、具体的な施策を実行することが重要であり、閲覧者目線であることが重要だとあらためて学びました。
さらに、ホームページの事例を拝見させていただき、下記の気づきがあったので、
自分自身、自社サイトの記事更新に活用してまいります。
・デザインは、色使いをすくなくしたほうが、ページやサイト全体に統一感を持たせることができる。→閲覧者目線で印象が良い
・動画、画像をページの上部に配置することで、閲覧者に興味をもっていただける可能性が上がる
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
見るべきポイントが徐々に掴めてきたため、では実際にどのようにサイトに落とし込むかというところをより意識していきます。
*コメント*
百田 忠将
*コメント*
コーダーであっても、デザイナーであっても
顧客の、相手本位に考える事が大切だと再認識いたしました。
表面上を捉えるのではなく、
もっと奥に、しっかりと思考をして視点を変えて物事を見れるようにしていきます。
タイミングが合わず動画の視聴続きなので次回こそはリアルタイムで参加させていただきます!
*コメント*
石川 航
*コメント*
採用を目的としていると思われるのに、立地条件やアクセス手段、駐車場の有無の記載などの情報に乏しい・・・
ならば、その部分を不足しているコンテンツとしてお客様に提案できるので、
サイトの閲覧者がどんな情報を欲しているかの視点に立つことの重要性を学びました
その業種がブルーオーシャンか衰退傾向にあるのかも重要な判断材料になり、
今までの売り上げを伸ばしたいのか、新たな顧客を開拓したいのかによっても、
求められるサイトの性質が違ってくることも興味深かったです
*コメント*
下川 春樹
*コメント*
今回は青山さんが、まずこのHPが勝ち筋を見出していけるものなのかを瞬時に判断されているのに驚きました。
業種も様々でしたが、衰退産業の場合の生き残り方や、採用を強化していきたいがこの会社の場合はこうだなども勉強になりました。
どんな時でも、あくまで顧客目線にたって物事を見ないといけないこと、時には経営の視点を持つことも必要なんだと改めて認識しました。
*コメント*
河原田 ゆきえ
*コメント*
サイト上で見えているものから実態を見極めていくのは、様々な視点での抑えるべきポイントと、正しい情報を収集する能力が必須なので、そこを磨いていくべしだなと思いました。
これまでリアル参加指摘WEB学校、初の録画視聴でしたが、もう一度聞きたいところを見返すには良いですが、やはり青山さんと同じスピードで真剣にそのサイトを見て、瞬時に見極めようとする集中力とリアルタイムで思考を回し、自分なりの意見を発信するからこそ、得られるものは大きいなと感じました。
今後もできる限り、リアルタイム参加したいと思います!
*コメント*
諸隈 ゆきこ
*コメント*
採用をしたいのに、求職者の立場に立った内容になってない。それは制作会社はヒアリングをしてニーズに応えたサイトを作っているが、それで終わりになっているからであるとの言葉が印象的でした。
お客様のご要望はとっても大事でデザインなどにこだわりがあるのも素敵です。
しかしお客様のニーズの中に「HPで勝ちたい」「成績をあげたい」というのがあるなら、、勝たせるHPを作りたいです。
そして作って終わりになってはもったいないです。
ぜひSCSCおすすめしたいなー!!SCSCなら制作後もしっかりフォローさせてもらえるのになぁと思った企業もありました。
次回も楽しみです。
*コメント*
加藤 良紀
*コメント*
ガーディアンが大きく顧客の役に立てる可能性があるかどうか、その観点をサイトを見ながら、学び、その知識を持ってファーストコンタクトを取るのか、何もなく接していくのでは大きな違いになり、役に立てるはずのお相手にも立てなくなってしまうこと。ガーディアンの勝て!日本中小企業!を為すために必要な学びとなりました。
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
実際に情報が欲しい人になりきれば、そのサイトに必要な情報や、他のサイトではそこまで重要ではなくてもその会社のサイトとしては重要になるコンテンツが明確になります。
オーナー目線、顧客視点で必要な要素や配置を固め、プロとして設計に落とし込むことが大切です。
学びの多いWEB学校、次回も心待ちにしております!
*コメント*
森田 惟之
*コメント*
必要だと思っているところが全てでは無く。
WEBの力を活用したいと考えており、
実際に頑張っている、頑張ろうとしているがやり方が分からない。
そういった企業に対して、プロとしてのホームページとその運用を届ける。
そういった仕事をするために、ホームページから
その企業の考えを読み取ることが重要で、
正しく観察すればそれが出来るようになると学びました。
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
今回は、いつもよりも営業視点のお話もあり、ホームページの勝ち筋、戦略は勿論のこと、そのホームページを持っている会社が新しいホームページを欲しいと思っているかどうかまでホームページやそこから読み取れる情報だけで見極めていました。青山さんの力に毎度のことですが驚いています。
このレベルになれるように、このレベルで仕事ができるようにしっかりと復習をしていきたいと思います!
*コメント*
黒川 かな
*コメント*
今回も営業視点からのWEBサイトの見方、企業の背景や、企業側が建前ではなく本当は何を求めて、何を考えているかをズバッと見抜き、指摘・分析されています。
企業の求めている本当の目的を見抜き、どうやって求めている成果を出すか、ということを導き出す方法を今回も勉強させていただきました。
*コメント*
鈴木 はるな
*コメント*
今回は1サイトに時間をかけて解説していただきました。
HPを作るとなった時に、何を一番伝えたいのかがわかるHPにしなければ、売上や集客・採用に繋がらないということがわかりました。
また、何事にも相手本位で考えなければならないという事です。
例えば、採用面では、会社から駅までどのくらいでいけるのか
アクセスや地図、URLの挿入などHPを見る人の目的と立場に立って考えなければいけないという事を学びました。
確かに、そこにもしアクセスの情報が書いていたら「自宅から近くていいかも!家が近いからとりあえず応募してみよう!」となるきっかけになると思いました。
これからも相手本位でものごとを考えていきます!!
*コメント*
徳原 ひろ
*コメント*
私は今回で4回目のWEB学校となりましたが、青山さんは前回、前々回とは違う営業の視点でサイトを見られており、こんなにも色々な視点でサイトを見ることが出来るんだと驚きました。
回数を重ねていくと1ヶ月前に学んだことを忘れてしまうこともありそれはもったいないので、せっかく開催して頂いて勉強しているので
しっかり復習して、WEBサイトもたくさん見て学んだマーケティングの知識をちゃんと業務に活かせるように努めます!
*コメント*
久保 日向太
*コメント*
今回のWeb学校で学んだことです。
1社目に扱っていただいたHPは、私なりにWeb戦略を考えていた会社であったため、自身の考えに照らし合わせながら学ぶことができました。
その中で感じたのは、私のWeb戦略がEMSやSMT実装の市場動向や産業知識が先行してしまい、目の前の会社様から目が離れていたということです。
目の前の会社のWeb戦略を考えるためには、お客様だけでなく【お客様のお客様】を具体的にイメージすることが勝つWebサイトに必要であることを実感しました。
今回の学びを基に今後の課題として感じるのは、自分の考える【お客様のお客様像】を生み出さない技術が必要だということです。
*コメント*
松本 玄
*コメント*
営業寄りの回でしたが重ねる毎にテーマが変わってゆき、参加者のホームページに対する見方、向き合い方に変化が起きています。
コーダーやデザイナーも分け隔てなく、マーケティング脳をもってホームページ制作業務に関われる事をガーディアンの、このWEB学校の強みとして活かしていきたく思います。
*コメント*
大橋 なな
*コメント*
また、業界内情から読み取って、新規事業提案をすることで、あえてWEBサイトが必要になってくるようにしていく、ということも必要な営業力なのだと感じました。
*コメント*
*コメント*