デザイン学生が広報インターンで学んだこと

date_range 2025/02/06
人事ブログ
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こんにちは!

広報インターンG!FITのさやかです🌸

2月をもって、約2年9ヶ月勤めたガーディアンを卒業することになりました。


私がガーディアンの長期インターンで学んだことや成長したことをレポートとして残したいと思います。

長期インターンを考えている学生は、是非最後までご覧ください。

プロフィール

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入社時期:2022年5月

大学:4年

学科:デザイン学科

趣味:バドミントン

入社のきっかけ:当時インターン生だった齋藤圭亮さんの紹介

長期インターンをはじめた理由

大学2年生に進級した際、就職活動への不安がありました。

「私は大学時代に◯◯を学んできて、それを活かしてこういったことをしてきました」と自信を持って言えるようなガクチカが当時ありませんでした。

悩んでいた時に、バドミントンサークルの先輩で当時インターン生だった齋藤さんにガーディアンの長期インターンを紹介していただきました。

数あるコースの中から広報G!FITコースを選択した理由

大学では、デザインを学んでいたので、最初に思いついたのがデザイナーコースでした。

しかし、当時の私が進みたい道はWEBデザイナーではなく商品を売れるようにするためにする「発信」ということでした。

ガーディアンの広報インターンG!FITは、女子大生が所属するビジネスサークルのように楽しみながら成長できるコースで雰囲気が自分にぴったりだと思いました。

さらに、業務内容が画像作成やSNS発信、コンテンツ作成など様々な発信方法を経験できることが魅力でした。

広報インターンで難しかった業務

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自分の作りたいものと求められていることの相違です。

その例として、会社の年賀状作成です。

大学では課題に対して自分の好きなようにデザインしてきたので、最初に作成したデザインは、上司からは「これは、会社の雰囲気ではなく、自分の好みのデザインが強すぎる」という指摘を受けました。

デザインは相手の要望や悩みを解決する手段であり、自分が独りよがりなデザインになっていることに気づきました。


その後、過去5年分の年賀状や現在の企業のウェブサイトを再確認し、会社の持つイメージを理解しなおしました。

それを踏まえて再度デザインを考え直し、会社の雰囲気に合ったデザインを完成させることが出来ました。


この経験から「伝える」ことの大切さを学び、より良い発信をするために、相手の視点に立って考えることの重要性を理解しました。

ガーディアンの長期インターンで成長したこと

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・コミュニケーション能力

ビジネスにおいてコミュニケーションは非常に重要となります。

特に学んだコミュニケーション能力は、直接伝えられない時のコミュニケーション方法です。

チェックをしていただく先輩社員は、常に様々な業務を並行して行っているので、すぐに答えられない場合が多いです。

後ほど、完成した記事をチェックしてもらう時にスムーズに連携し理解できるような伝達方法を自分なりに考えて実践してきました。

例えば、修正がある場合はどこをどう直したのかを端的に書き、チェックの手間を最小限にするなどです。


・デザイン系ソフトの使用スキル

大学ではAdobeソフト全般を浅く学習していました。

ガーディアンではPhotoshopやIllustratorを使用することが多いので、大学で学んだことを応用して様々なデザインを作ることができました。


・目上の方と話すとき極度に緊張しなくなった

入社当初、社長の青山さんや社員の方と話す時に緊張してガチガチでした。

少しの緊張は良いのですが、極度に緊張すると、頭が真っ白になり何を話しているのか分からなくなってしまいます。

業務中に様々な社員の方とコミュニケーションをとったりしていくうちに、少しずつなれてくるようになりました。

このおかげで、就職活動の面接で面接官と話す時に極度の緊張をせずに受け答えをすることができました。 

ガーディアンのインターンでなりたい自分像を見つけられた?

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長期インターンは、学生のうちに会社に入って自分の適正を実社会で働きながら発見することができるメリットがあります。

ガーディアンの広報で働いたことをきっかけに、多くの人に広めること(販促)のやりがいを実感しました。

もし、ガーディアンでインターンをしていなかったらデザイン学科という理由だけで、デザイン系しか見れていなかったはずです。

インターンの経験を通して、視野が広がったと思います。

ガーディアンの長期インターンを約3年経験したからこそ言えること!

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まず、私はガーディアンのインターンをしていなかったら怠惰な大学生活になっていたと思っています。

大学がない日はゆっくり起きたり、ダラダラとしてしまう時間が多かったりしていた生活でした。

しかし、ガーディアンがあると朝早く起きて仕事をするという規則正しい生活を送れて、 自己成長の時間を確保ができるようになりました。


そして、学生時代に長期インターンを経験している人は、比較的社会人になるということに対してギャップがそこまで生まれないと思います。 あっという間の大学生活でしたが、ガーディアンで長期インターンをして本当によかったと心から思います。

質問すると自分の業務を中断してでも教えてくださる先輩。

何よりも、社長の青山さんと出会えたことが私の人生の大きな転機です。

学生の時に青山さんやガーディアンの皆さんに会えてよかったです!

まとめ

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最後までご覧いただきありがとうございます。

学生時代に自己成長につながることを積極的にしたい!

ガクチカを作りたい! IT企業でビシバシ働いてみたい!

お金を稼ぎながらマーケティングについて学びたい!

などなど理由はなんでも良いと思います。


少しでも興味がある人は、勇気を出して長期インターンの申し込みをしてみてはいかがでしょうか?

きっと今までとは違った刺激の多い体験ができるはずです…!

人物

広報インターンG!FIT石島さやか

気がついたらインターン生の中で一番古参になっての卒業。

沢山の先輩方をお見送りしてきましたが、いよいよ私の番となってしまいました😭

春からは、IT業界ではない別の業界で働くことになりますが、ガーディアンで学んだことを新天地でも活かして頑張っていきます。

約3年間、記事を読んでくださってありがとうございました!

GUARDIAN’Sが語る