他社を知る中途採用メンバーに聞いてみた!
ガーディアンの制度と社内ルールは何が違う??
ランキング順にご紹介!
10位 コミュニケーションはLINE WORKSを活用
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一般的な意見
・首都圏を中心として、業務におけるコミュニケーションツールの活用が進んでいる。
LINE WORKSを始めとして、スラックやChatworkなどがある。 地方に行くほど普及率は高くない。
・最近は、コミュニケーションに使っている企業の話を ちらほらと聞く。
お客様とのコミュニケーションも LINEを使っているケースがあるようで、 E-mailの使われ方が変わってきている E-mailと電話のみの会社も多いので、そのあたりとのギャップはあるかもしれない。
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制度に対するガーディアンズからの意見
・チームプレイを最重要視する当社らしいルールです。
全員の動きを全員で把握することで、間違いによる無駄な戻り作業を 全社で防いでいます。
全体最適の考え方としても、ガーディアンらしさが出ていると思います。
9位 所在の明確化
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一般的な意見
・営業部門の外出状況共有などがある。
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制度に対するガーディアンズからの意見
・ガーディアンでは、コロナ禍でオンライン化が促進されたこともあり、LINE WORKSを使って所在共有するようになりましたが、在宅勤務しているメンバーや、オンラインでお打ち合わせするケースもあり、行動が見えない場合が多くなっています。
社員の安全を意識した(社長の)青山さんの社員への想いが込められていると感じています。
6位タイ 役職で人の名前を呼ばない
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一般的な意見
・一般的に見ても他社ではあまり実施されていない。
インタビューした全員が前職では名前に役職を添えていました。
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制度に対するガーディアンズからの意見
・個人名に「さん」をつけて呼び合っています。
個人間の繋がりがフラットになったことで、上司にも話かけやすくなっていると感じています。
6位タイ 日本経済新聞アプリ版の補助(5割会社負担)
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一般的な意見
・中小企業はもちろん、大企業にあってもあまりない制度。
・企業によっては、珍しい制度としてネットニュースになることもある。
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制度に対するガーディアンズからの意見
・「人はあきらめるまで成長する」意思のもと学習する、ほんとに成長意欲の高い人が多いです。
それを後押しするための制度ですが、学習の方向性が時流を知るためにも向けられていると思います。
サービスのプロたるガーディアンズ向けに用意していただいた制度だと思います。
6位タイ 資格取得支援制度
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一般的な意見
・一般的な大企業だとあるのが当たり前であり、資格を取ることで昇給できる。
・昇進の条件に資格取得が含まれていることもある。
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制度に対するガーディアンズからの意見
・制度の有無にかかわらず自身の成長には責任があると思います。
成長をするために制度を有効に活用させていただいています。・資格取得後に得られる金額が大きいと感じます。
更にアルバイトもこの制度を活用できるのは、他社では聞いたことがありません。
自己の成長を大切にしているガーディアンならではと思います。
5位 18訓七則とその唱和
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一般的な意見
・行動指針は、多くの企業で掲げられている。
・朝礼で唱和している企業は、コロナ禍で減少傾向にある。 -
制度に対するガーディアンズからの意見
・日常業務に対する行動基準・思考基準。
業務で迷いを感じた際に判断基準にしていますし、人としての基礎とも言えますので、唱和によって反芻しています。・18訓の存在がガーディアンらしさを作っています。
会社理解を深めるのにも一役買っていると思います。・「パーパス経営」で去年くらいから、世の中的には見直しをしている企業が増えているそうです。
会社のDNAを全員が理解するために唱和を行い、毎日会社の大事な部分を確認しています。
4位 生理特別休暇
家族手当・シングルマザー手当
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一般的な意見
・一般的には、大手企業によくみられる制度です。
女性の働きやすい社会実現に向け昨今社会的に取り組む企業が増えてきました。
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制度に対するガーディアンズからの意見
・女性を大切にする姿勢文化と頑張っていこうとする人へ応援する文化がガーディアンらしいと思います。
・家族を持つ身としてもありがたい制度です。
2位タイ スポーツクラブ会費補助(9割会社負担)
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一般的な意見
・一般的には、この制度も大手企業に多く見られる制度。 ガーディアンのような中小企業では珍しい。
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制度に対するガーディアンズからの意見
・ジム会費を9割負担してもらえる制度のおかげで、ほぼ無料でジムを活用できています。
仕事をする上で、「体が資本」であるという会社からのメッセージと考えています。・他社では、健康保険の福利厚生の中にジム会費の一部負担というのを聞いたことがありますが、「9割」負担というのは聞いたことがありません。
2位タイ タイムマネジメントシート
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一般的な意見
・定期的な報告書では、日報、週報、月報などがある
(補足)
タイムマネジメントシートとは
中身は15分刻みのスケジュール情報で
全社員で確認する仕組で運用する
ガーディアン独自の業務共有の仕組み。 -
制度に対するガーディアンズからの意見
・各人の業務の見える化
時間を意識し、時間を如何に有効に活用するかを意識しています。・チームプレイを最重要視する当社らしいルールです。
全員の動きを互いに把握し、間違いによる無駄な戻り作業を全社で防いでいます。・社会人として本来なら自分で時間の管理をすべき。
基礎力として時間管理できるようになる仕組みだと思います。
個人の成長意欲を大切にするガーディアンの姿勢が現れていると思います。
1位 社長との交換日記
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一般的な意見
交換日記形式で、経営トップと1対1の場があるケースはないと思われる。
※筆者では、確認できませんでした。 -
制度に対するガーディアンズからの意見
・会社の代表と直接コミュニケーションをとれる手段は今まで聞いたことがありません。
・日々の振り返り、明日への誓いの場として活用しています。
・自らの意見を代表に確認し、自己成長する手段として取り組んでいます。
何がすごい⁉ガーディアンの制度とルールをランキング化!
制度とルールを「驚き」度合いをもとにランキングにしました!
「違い」から見るガーディアンの特徴
・制度、規律ともに充実している。
特に中小企業における制度、規律と比較してその数、質ともに群を抜いている。
・他社と比較して、ガーディアンズの多くが、制度、規律においてその存在意義を理解していると同時に、会社として理解させる環境がある。
・理解しているからこそ、それらを有効活用でき、理解している人の多くが、それを自らの成長のために有効活用している。
・特に制度は、活用しやすい。活用されている割合が高い。社員が活用できることを想定して作られている。
他社にあっては、例え制度が十分だったとして、活用されない場合が散見される。
・規律においては、会社のルールとして定着している。他社では、ルールとして存在しても意識もされず、実施されない場合が多い。
「人」を見るガーディアン
ガーディアンが如何に他社と違うのかを、制度、規律という観点からご紹介いたしました。
その「違い」は、ガーディアンの社員1人1人に目をむけ大切にする社風から生まれています。
ガーディアンに所属する個人が、どのような人材なのか。何を得意とし、何を苦手としているのかを見て、個人の成長を促す社風があります。
人として「当たり前」ができるように、「個人」に目を向け組織全体で支え合う会社です。
一般的には指導しないことであっても、声をかけあうこともあります。 その場合、自分には合わないと感じる人も出てくるかもしれません。
それでも間違いなく、人としての「基礎」を鍛えられる環境があります。
「仕事」に対して、人それぞれの価値観があると思います。
それでも、私たちの多くが、人生において「仕事」に対して少なくない時間を費やします。
大切な時間を多く活用する「仕事」だからこそ、充実したものにすべきではないでしょうか。
仕事だけでなく、人生をより充実したものにするための環境であり続けるよう社員一同心がけています。