SCSC事業部WEBプロダクト隊 パーツ班フロントエンド・エンジニア 山本高広 ：

青山さんは体調が悪い時はどのようにして治されていますか？

青山Answer：

僕は普段の凪の自分を知っているから、凪ではない自分にとても早く気付くのです。 喉の調子が悪いとか、唇が少しでも荒れてきたらおかしいなとなるんです。そういうアンテナを常に張っていて、早く体調の変化に気付くので早く治ると思いませんか？

症状が悪化してから手を打ち出したら治るまでに時間かかるでしょ。

僕は自分に自己再生能力があるし、その処方箋を知っています。 僕の場合は、唇が荒れるのは胃腸が弱ってきているということなのです。そういう医学知識も勉強しているので、その時は胃腸に刺激があるものや脂っぽいものを食べずに漢方を飲んだりして、自分の唇が元に戻ってきたら良しとします。

つまり「日常をきちんと生きています」ということになります。 気分に応じて生活を乱すことは全部自分に返ってきます。常々、口にするものは5年後の自分の体を作るものだという意識を持っています。

僕は自分の体で皆さんに体現しています。僕はとてもハードに働いて、遊んで、移動も多いです。 同じことを3日やってみたら分かると思うけど、体が元気なはずはないです。でも僕は誰よりも元気で、それは裏ではどれだけストイックなのか分かりますか？

仕事に対する責任感と危機感が操作しているんです。

僕は酒ごときに流されたり潰されたりする男であってはならないと思っているから、僕が酔っ払ってる姿は誰も見たことがないです。 結局返ってくるところは意識レベルですね。子供が可愛ければ大学を卒業して社会に出るまでは父親としてピシッとしていないといけないんですよ。

男として女房が可愛ければ、長生きして日々の恩を返さないといけないんですよ。そうやって生きていますかということです。

常にそれを自分の横、なんなら自分の頭と心の真ん中にドーンと置いておけば、ぶれないと僕は思います。 一時の感情に流されて得したことがある人はいますか? 答えは皆さん分かっているんですよ。

『ウォームハートであれ、クールヘッドであれ』ということです。