アーリー動画とは
ガーディアンに務められていて、今は独立されているAさんがウェブの知識からAIを使った検証動画を、発信していただいているYoutube動画。

15分で図解しましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=9hfjnxodgtU

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首脳陣）ではまずわかんない単語がある人はいますか。

参加者）ラッコキーワードとは何ですか？

首脳陣）ラッコキーワードって検索してごらん。検索。キーワード。設定する戦略的なキーワードを決めるときに、一個二個決めるとしてメインに関連するキーワード。よく一緒に検索されているようなキーワードっていうものの候補をずらーって出してくる。それをサジェストっていいます。それをまた検索ボリュームとか確認してこの辺かなってこう当てをつけるわけよ。Google検索で検索窓に入力すると、候補に出てくるそれをサジェスト機能といいます。Google検索窓に入れたときに、その検索の選択肢として出てくるキーワードをGoogle先生はカウントしていて、人気のキーワードが検索ボリュームと言われ、競合が何百社何千社あったらすごい競合性が高いってことになる。競合性を確認するツールをラッコキーワードといいます。

参加者）ありがとうございます。

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図解の発表

一人目
参加者）順番で①から④のステップでいきます。
①ラッコキーワードとオールインタイトルとかを使ってたくさんのキーワードの中からallintitle​​を使ってたくさんのキーワードの中から競合が高すぎず競合低めでニーズがありボリュームが多いところのキーワードを取ってきます。
②そこからAIを使って市場を知り、ラッコキーワードを使って上位サイトのタイトルだったり関連キーワードだったり、再検索キーワードをAIに渡してどんな人が検索しているのかとか、どういうニーズがあるのかっていう市場を知ります。
③AIに市場の情報をもとに見出しを作ってと言って作ってもらう。
④そこからまたaiを使って文章を作っていく流れになります。

首脳陣）文章のボリュームは書いてないですが、一コンテンツ800文字ぐらい。

参加者）欲しいです。全体で10,000文字です

首脳陣）全体では文字数もボリュームっていうのもすごく大事なポイントです。

参加者）ありがとうございます。

首脳陣）あとこういう構成のあの見出し構成でお願いしたいっていうところもプロンプトで投げているところがポイントで大事です。一個相違があるのが、キーワードボリュームが多いだけではなくて、少なくても狙うべき価値があるというところです。

二人目
参加者）①まず企画で。それでキーワードを選び、市場とニーズを調査をします。
②ラッコキーワードを使って検索ボリュームなどをチェックしてallintitle​​という機能を使って実際に検索結果何件なのかっていうのもチェックをし、そこから競合は少なめのところを狙います。さらにそのアクセス数よりかはニーズがある方をキーワードを選びます。少ないアクセス数だったとしてもニーズがあるキーワードを選びます。
③記事構成がAIのchatGPT。（o4-mini-high）がおすすめ。プロンプト作成のポイントで四つの具体的に挙げられていて執筆者情報を持つ見せ方、構成などが書かれていたのでその会社の強みを入れるのかなと想像しました。
④AIで一部分を修正したりで最後、ファクトチェックを経て記事公開で公開した後もGoogle広告画面で検索、ボリュームの月間の数字を分析していくのが大事だと思いました。

首脳陣）ありがとうございます。キーワード選びのところは大丈夫だと思います。今回大事なのがニーズのあるキーワードをしっかり選定すること。競合性が少ないこと。記事構成に関しては深掘りした図解ができると良かったなと思います。

参加者）はい、ありがとうございます。

15分で図解してみよう！
https://www.youtube.com/watch?v=bOhQeT3gWw8

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図解の発表

参加者）1つ目のステップは、キーワード設定。
ahrefsを使ってボリュームとニーズとキーワードの数を確認する。
キーワードを何個か組み合わせて、コンバージョンに繋げることを意識してキーワードを設定する。
その設定したキーワードの対策を行っているサイトが何サイトあるかを調べ、競合性が低いところを狙う。

2つ目のステップは、記事作成。
記事作成は3ステップある。
使うAIは推論モデルがおすすめ。
1、ペルソナをAIに出してもらう。
上位サイトと比較してペルソナが合っているか確認。
2、プロンプトを投げて記事を書いてもらう。
見出し、記事構成（h2・h3など）、文字数、サジェストキーワード、関連キーワード、再提案キーワードなどを一緒に提案する。
3、ファクトチェックを行う。
他のサイトのURLをAIに読み込ませて虚偽がないか確認。

3つ目のステップは、SEO化。
分析をして改善をしていく。
そして、問い合わせに繋がる。

参加者）キーワードの選定で、最初におっしゃられてたのが
お客様と相談して、どういうキーワードを取りたいかというのをまず決める、ということ。
ニーズとお客様の関連性をちゃんと把握し、競合性が高くないものを選んでいく。

その後は文章作成。
ChatGPTのThinkingモデルを使って、まず最初にペルソナを考えさせる。
その後上位サイトを対象に、扱われているコンテンツを多い順に出し、そこから記事構成を考えさせ、見出しの指定、そして文章を作成する。

最後にファクトチェック。
Googleに出ている情報と照らし合わせて、その情報が正しいのかを確認し精度を上げる。

参加者）まずキーワードの選定。
ツールを使って競合性と検索ボリュームを分析する。
ニッチでニーズの高いキーワードを絞り込んでいく。

その後にそのキーワードをもとに記事を作成していく。
ChatGPTのThinkingモデルを使ってペルソナの設定をする。
上位のサイトの検索結果やAIの提案も掛け合わせ、10,000文字以上の記事を作成する。

その作成した記事をもとにファクトチェックを行い、信頼性・専門性を確保。
それを公開することで、今回の場合だと、月4のアクセスから1,000万円以上の受注を得ることができた。

私が重要だと思ったのが、アクセス数ではなくて、検討度の高い読者に届くような記事を作成すること。
そのために、ペルソナやファクトチェック、競合調査で精度を高める。
結果的に質と戦略で大きな成果につながるようなサイトを作ることができる。

首脳陣）各人フィードバックしてあげてください。

参加者）記事構成、見出し、文章作成をAIにしてもらうところで、タイトルや導入文の文字数、h2・h3タグの要素は書いた方が良いと思う。

参加者）考え方、捉え方はめちゃくちゃいいなと思った。
具体的な内容はもちろん、方程式化しているところがポイントで、
そのためにはペルソナ、ファクトチェック、競合調査で精度を高めること。
質と戦略が大事だ、という論理的な捉え方をしていてとてもいい。
これをインプットするときに、頭の中でこの内容を図解に落としたら、どういうふうにアウトプットできるか、という訓練をしていけばすごくいい。

首脳陣）理解度は高い。
今はただの箇条書き状態になっているので、それをしっかり図解にしてやっていくこと。

首脳陣）1本目と2本目のキーワード選定で、重要な違いがあった。
そのポイントをＳさんが語ってくれた。何だった？

参加者）お客様との会話の中でキーワードを導き出すというところ。

首脳陣）そう。
実体験や顧客との会話から、ターゲットのニーズ・困りごとをしっかりとヒアリングしていく。
なので、自分たちだけじゃなくて、お客さんを巻き込んでいるということ。
これはWEB戦略ミーティングをやる中でもすごく重要。
自分たちだけで考えるところと、どういうお客様がいて、どうやって困っているのか、どういうふうに受注につながっているのか。
というところをしっかりとヒアリングするところが大事。

首脳陣）もう1点。

参加者）ニーズがどの段階にあるのか。
ただ知りたいだけなのか、もう検討まで来ているのか、という点を含めてキーワードを選定していくこと。

首脳陣）それも大事。
顧客を絡めた話では？

首脳陣）ただ集客すればいいっていうだけじゃない、ということ。
お客さんがその課題を解決できるのが大事。
例えば僕のところに、高身長イケメンが好きという女性が来ても、僕は多分答えられない。
お客さんが本当に課題を解決できること。
だから、問い合わせにつながってもすぐ受注まで行ける。

お客さんのビジネスをしっかり知ること。
ビジネスモデルを理解して、お客さんを理解してちゃんとホームページに活かす、というところをできているか。
ただただ集客しても、全然受注にならない、だとダメ。
なのでそういったところも踏まえて、WEB戦略ミーティングで、ちゃんと狙って取れたという話が出来ればガーディアンの価値は高くなる。

今回は動画を2つ見たが、これを実際に落とし込まないといけない。
ガーディアンのコーポレートサイトの記事は自由に作成することが可能。
この記事作りましたと言ってくれれば入稿して反映できる。
問い合わせに繋げられるキーワードを考え、そこからもAIを活用して作っていくというのを今学んだので、
今回の手順で自分でやりたいです、というのがあれば、業務中にやることも可能。
自分の書いた記事から問い合わせが来たら嬉しいと思うので、活かしていきましょう！

今回は自習ということもあり、いただいたお題に対して図解をしました。
図解が苦手な方も多く、図解の形なしていないものもあるというお声もありました。

図解に関しては、何度も経験をして、一日に一回なにかを図解して経験を重ねていくことが大切だと今回の自習を通して学ばせていただきました。
エースアーリーこと有本さんの動画は、生産性を重点において動画を作成されており、
とても図解がしやすい題材でした。
動画では内容を３ステップに分けて解説していただいたり、大切なポイントを解説していただいたり、理解しやすいように作られていたので図解の経験を積んでいくにはとても為になる題材でした。

今日の自習を機に、一日に一回図解をすることで、インプットの時に勝負ができるように成長していけると思いました。