USPの主要概要図
USPとは
USPとは、Unique Selling Propositionの略で自社独自の強みのこと。
USPの主要概要図を読み解く!
青山さん)これを説明して!
参加者)USPは自社の特徴の中にあり…
青山さん)そうじゃない!
特徴がお客様のニーズとマッチングし、その特徴が競合他社に負けていない場合それは独自の強みになる!
真ん中の丸いところが自社
大きいのが特徴で小さい方が特長(特徴×特徴)で
左の丸はお客様で困り事があり、解決がニーズになる。ニーズと特徴を繋ぐこと、表裏一体でマッチングさせることで
右の丸は競合他社でここに負けてしまってはただの特徴になってしまう
顧客はもちろん
赤が自社:特徴が良くも悪くも特徴で、良いものが特長である。うーんと悩む時は掛け合わせると良い
右との関係:困り事、解決がニーズでありそれとマッチングさせるのが大事
競合他社:自社と対決させて負けたら特長ではない、独自の強みでない
お客様は自社も競合も色々検討する
お客様のニーズにもマッチングし、競合他社にも負けないのがUSP
上の比較検討;顧客立場で見ると点の話になりうるからそこも気をつけなきゃいけない
自社の特長:USPになりうるかということを他者と対決させる(自社目線、顧客目線で測る)
特長をお客様に伝えた時に新たなニーズが生まれる可能性があることが表裏一体の関係
【特徴】
よい部分も悪い部分も含めて際立っていることを意味する
そのものが持っている、特に他と違って目立つ点をいう
そのことのよしあしには関係ない
【特長】
ほとんどの場合“優れている点”“魅力的・強みとなる要素”を指す
他よりも特にすぐれている点や特別の長所という意味になる
ほかよりも優れていることのみを意味している
USPの主要概要図のまとめ
①特長を列挙
②真っすぐ特長へ入れる
③特徴×特徴
④競合と対決してみる
⑤負けたら、特長⇒特徴
⑥残った特長と顧客ニーズが
マッチするか
⑦残った特長をもって、
共同他社と対決
最終的に残った特長が「強み」
USPの全体概要図
状況や動向に応じてUSPは変わる!
法律が変わると業界環境が変わる。
(法律が変わると社会環境が変わりそうだが、この図の主語はUSPなので業界環境が変わる)
そして業界環境から矢印が競合他社に引っ張られる。
経済為替動向が変わると社会環境が変わる。
社会環境からお客様に矢印が引っ張られる。
トレンドは比較検討に影響する。
流行りに乗りたい、今流行ってるから・・・とトレンドにつられてお客様は比較検討する。
状況や動向に応じてUSPは変わる!USPは生き物である!
USPは比較軸を誘導する
例えばお金儲けがしたい!(課題・ニーズ)
これが比較軸になり他者と比べる
特長とニーズをマッチしたものを持って、顧客は比較検討する
それを阻害してしまうのがトレンドである。
マーケッターからするとこのトレンドは邪魔で理屈が通じない。
つまり、全ページの図解は完璧ではない。
だからUSPは3つ上げるよう伝えている。
自己満足や勝手な思い込みは禁物!冷静な分析を!
我が社のSCSCの特長と機能をリストアップし、その中から特徴を抽出や創出しなさいと言われたら、
無双感が出てしまい、なんでも勝っていると勝手に解釈してしまう。自分で頑張ったことには、
自己肯定感が高くなってしまうため、数字分析などの冷静な分析が必要。
ニーズマッチこそが絶対的な顧客の動機
お客さんが商品やサービスを買う時というのは自分のお困り事をその商品やサービスが課題を解決してくれると思った時!
自分のお困りごとを解決してくれる=ニーズであり、ニーズと商品やサービスがマッチするからこそ買う動機になる。
お客様は必ず他社と比較する
ニーズと特長がマッチしていても、お客様は他社と比較検討する。人は何か決める時、言い訳を作りたい生き物である。
だから比較する。情報化社会でそれが容易になったので、必須になっている。自分の言い訳に納得したいから。
そういう観点(お客様は必ず他社と比較し、言い訳を求めている)で顧客本意になる。
ニーズ→ベネフィットの設定
問題点・お悩み事・課題→原因→解決策→製品/商品/サービス→ベネフィット
お客様の問題点・お悩み事・課題を解決すること=お客様のニーズ
製品/商品/サービスを通してニーズの先にあるベネフィットを伝える。
USPは製品/商品/サービスに付随するものなので、その先にあるベネフィットを先に設定しておくことが大切!
コピーライティングでUSPを演出!
抽出or創出したUSPをベネフィットと絡めてコピーライティングで演出!
後の秀逸なUSPはUSPを効果的に演出しているからこそパワーがある!
方程式「創出(USP)× ベネフィット=演出」
USPは、なぜ必要なのか?
ドラッカー「強味とは、得意ではなく、卓越性のこと」
強みとは。卓越生のこと。好きなことでも得意なことでもない。
強みと弱みを間違ったら大変。
USPは必ず抽出、創出できる。
強みがない会社はない(どんな会社にも必ずUSPはある)
競合他者と比較したときに、小さい会社と大きい会社を比較するとそれは小さい会社が負けてしまうかもしれないけど。
それは競う相手を間違えているから。競う相手を変えればUSPは見つかる、
特長や機能を掛け合わせて創出することができる。
必ず、USPは創出、抽出できる。できない方がおかしい。
「個人のUSPも必ずできる、だからネガティブになる必要はない」
秀逸とされるUSP事例集
ピザ・D社「熱々のピザを30分でお届けします。間に合わなければ無料」
青山さん)絶対的な動機であることがわかる。
頼んでから30分以上かかるピザはあつあつじゃなくて美味しくない。
ヘアカット・Q社「ヘアカット1000円 所要時間10分」
青山さん)バブルが崩壊したころ、大不況、そういう時代で時間をかけずにさっと千円でできるというニーズが時代背景にも合っている。
配達・F社「絶対に、何としてでも一晩で届けたい時に」
青山さん)熱意が伝わる。動機づけになる
アパレル・J社「何足でも試せる!翌日お届け 送料&返品無料」
青山さん)3つのUSPがどんどんどんと並んで動機づけになる
チョコ・M社「お口でとろけて、手にとけない」
青山さん)表裏の関係で問題を解決している。
手につくのが嫌だと思っていたことを解決してくれる。
ベネフィットとニーズの二重押しで構成されている
オフィストラブルサポート・O社「オフィスの困った!解決します。365日夜9時まで出勤!」
青山さん)困っている間に助けてくれる
車・E社「我社は業界第2位です。だから頑張ります!」
青山さん)比較検討の時に弱みになるようなことをあえて特長にしている
メッキ加工・K社「クワガタにもメッキ加工できる技術力」
青山さん)これにメッキできればなんでもできるだろうと思わせることができる。
見事に表されている
本屋・B社「立ち読みOK」
青山さん)立ち読みは敬遠されがちだけど、他の本屋さんよりも親切ということをアピール。
驚きのUSP
焼肉食べ放題・F社「牛一頭食べたとしても、999円。」
青山さん)牛一頭というワードでまじか!という気持ちになる。
全文で意味をなす。食べ放題を牛一頭という表現。ライティングの妙
デオドラント・S社「男性にも効果的。でも女性用」
青山さん)明らかに女性用で売ってたけど、男性もどうぞ!という表現。
美容室・K社「90日間来店不要」
青山さん)技術のアピール&ベネフィットを訴求する
オフィス用品・A社「オフィス用品を明日お届けします」
青山さん)買いに行かなければいけなかったものを、明日届けるというサービスを打ち出した
キャタピラー・T社「世界のどこでも48時間以内に部品交換します」
青山さん)大メジャーの力を知らしめている。小さい仕事も世界中どこでもする
ワインショップ・M社「自然派ワイン在庫数中部特区No1」
青山さん)いろんなものを掛け合わせたUSP。
一番と言いたいからいろんなものを掛け合わせている
物置・I社「100人乗っても大丈夫!」
青山さん)ちゃんとした頑丈さをアピールしたい。
食パン・W社「12通りの方法で強い身体を作ります」
青山さん)興味喚起目的のUSP。裏深く入ってきたら裏でほらね!と言わせる
自動車修理サービス・E社「全輸入車緊急整備対応可能!世界で認められた整備士在籍」
青山さん)打ち出しと証明。
世界中全ての輸入車の緊急整備が可能です(打ち出し)
だって認められた整備士がいるから(証明)
ミント菓子・A社「おもしろいほどキョーレツなミント味」
青山さん)どれだけキョーレツなのだろうと思わせる。
しかもお菓子だからハードルが低い。わざと出る杭
掃除機・D社「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」
青山さん)原点回帰。吸引力という一番大事な機能。
USP創出のゴールは、”魅せ方”
USPとは?
USPは「Unique Selling Proposition」の略称で、商品・サービスの強みや独自性を意味するマーケティング用語です。
1960年代にアメリカのコピーライターロッサー・リーブス氏が提唱し、3つの基準を定めました。
1.広告は顧客に対する(価値やベネフィットの)提案であること
2.他社にはない独自性があること
3.多くの顧客を動かす強力な提案であること
小見出し:演出の仕方!
マーケティング思考によって抽出or創出されたものを仕上げとして、コピーライティングによって演出します。
演出の方法!
USP抽出or創出×ベネフィット×コピーライティング
→これによって演出する際のポイントは分かり易く、覚えやすく、強力なこと!
学んだこと、振り返り
TRさん)自分の言葉で正しくアウトプット出来るようにならなければいけない。
特長の意味を勘違いしていた、卓越性を考慮していなかった。
青山さん)図解の説明をまずは10回くらい説明することで、理解につながる。
HTさん)の会社でも絶対にUSPは生み出せることに対して疑問だったが、自分がUSPを打ち出せる市場を定義することで創出できる。
裏表の関係:
セールスでは有名な話。
靴を売っている会社で働くA君とB君がアフリカへ行った。
A君はみんな靴履いてないから市場はないと会社へ報告した。
B君はとんでもない市場を見つけた!と会社へ報告した。
→ 一発でも当たれば広がっていく。
KNさん)自社のUSPを抽出、創出という話だったが全てはやっぱり顧客本意である。
ここすごいでしょ、でなくそれをどう装飾するか、どう打ち出すかも大事。
青山さん)USPを出す時は、直感でもいい。それがあっているか確かめる方法を教えた。
*COMMENT*
齋藤 圭亮
*コメント*
僕は普段の業務からUSPを意識する必要があり、USPの抽出・創出ができるつもりでおりましたが、本日のWEB学校を経てさらに理解が深まりました!
新たな角度からUSPを見ることができ、もっともっと深いと知ることができました。
他の学校や青山さんに教えていただいたことがどんどん頭で結びついていくような感覚もあり楽しいWEB学校でした!
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
特に、USPの主要概念図に関しては、昨日の顧客、市場、用途の図解や顧客、索敵、顧客観点、顧客価値、仕組み化の五角形の図解をUSP中心に変換したものであり、そして、創出×ベネフィット=演出に関しては、第一回のセールス学校でみんなで出し合ったキャッチコピーと似ていると感じました。
また、以前やっていたWEB戦略シートに関しても、全体の概要図にあった法律•政治動向、業界環境、経済•為替動向、社会環境、トレンドがマーケティング分析によって考えられていたものだったと今振り返って思います。
USPの抽出、創出がしっかりとできるレベルで業務に落とし込むことができるよう、概念を理解したうえで、踊り場を設けず常に上を目指していきます!
*コメント*
池内 大翔
*コメント*
はじめは、USPの主要概念図を読み解いていきましたが、自分は論理的に無理やり読み解くだけで、情緒的に言語化するのが苦手だなと感じました。今後実際のシーンを想定して理解し考える習慣を身に着けたいと思います。
また、どんな企業でもUSPを持っていることやUSPは不変ではないということも勉強になりました。そしてこの自社・競合他社・お客様の関係+為替や法律などの外部的な要因もあったり、トレンドというマーケティングでは推し量れない外部要因があるということも学ぶことができました。
USPの事例集では、実際の世の中にある優れたUSPを見て、そのUSPのポイントを参加者間で発表していきました。そこで図解で学んだことをより体系化することができたと思います!
最後には、「USPは直感でいい、直感で作ったものが本当にUSPなのかを確かめるのに今日の学びを活かすこと」と青山さんにいただいたので、これからの業務に落とし込んでいきたいと思います!
*コメント*
森田 惟之
*コメント*
今回も根本は同じでも新しい学びがありました。
今回繰り返し、USPはだれでも作れ、何に対しても作れるということを学びました。
その上で、USPをもって競合他社との比較に挑むことになるため、
USPなくしてWEBサイトを作成する業務遂行は不可能だということを改めて認識しました。
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
まずはUSPの主要概念図から教えていただきました。
自社の(特徴・機能からの)特長、競合他社との対決をしっかり行っても、比較検討いただくに際し自社目線ではだめで、お客様目線でどうか?という事を決して抜かしてはいけません。
ここに関しては自社の特徴・機能を一生懸命深掘りするが余り、自己満足に帰結してしまうパターンとも似ており、冷静な分析が必要と念押しでいただいた意味が理解できます。
また今回主として教えていただいた「主要」概念以外にも本来は「全体」概念があり、そこには法律・政治動向や業界環境変化、経済・為替変動や社会環境変化等本当に様々な要素がありますが、ここに関しては一朝一夕付け焼き刃では正しく活用できませんが、トレンドが比較検討に大きな影響を及ぼすという事を常に意識しておくだけでもまずはUSPを考える上でひとつのしっかりした判断基準にできると感じました。
後半では秀逸とされるUSP事例から読みといていきましたが、本当に様々な要素から構成されており、コピーライティングによる刷り込みや時代背景にマッチした訴えかけ、特徴と機能だけで完全なるUSPになっているもの、ニーズ×ベネフィットで二重推ししたもの、機能自体がニーズマッチしているもの、強烈な興味喚起になるもの、様々な小さい範囲での特徴の掛け合わせからの特長にしたもの等々…、今回はマーケティング的要素の座学も多くあり、途中で?となる時もありましたが、楽しく学ぶことができました。
次はこれらのUSPをどういかしていくかの活用法なので益々楽しみです。
*コメント*
鈴木 健太
*コメント*
また、より簡略化されたUSPの作成方法についても学びました。特徴や機能を掛け合わせて特長を作り出し、それを他社と客観的に(数値などによって)比較して耐えうるものか、顧客のニーズとマッチしているか、顧客目線で他社と比較し優れているかという吟味を経て、特徴はUSPとなります。
*コメント*
石川 航
*コメント*
短所と長所は表裏一体で、長所が1つも無い存在は無いというのが、
個人的に前向きになれそうな気分に感じました
今回の講義を踏まえてメジャーな企業のキャッチコピーを比較すると、
強烈なキーワードで閲覧者の目を引くもの、
自社の規模を活かして、全国レベル・世界レベルの土俵で勝負していくもの、
逆に自分が確実に一番になれる土俵を絞り込んでいくもの
USPの創出方法の違いがそれぞれ違っていて、各企業の生存戦略を汲み取れるのが面白いです
*コメント*
廣 みわこ
*コメント*
USPの図解において「自社」の部分を「自分」つまり人に置き換えた時に自分の強みがだせるという説明があり、もっと理解が深まりました。独自の強みなのでその人特有の良いところ、自分の長所が分かります。
あと邪魔をするのは「トレンド」のみという部分が最初はよく理解できませんでしたが、例を出されてなるほどと思いました。例えば一昔前のトレンドがいくら独自の強みだとしても今のトレンドから外れていると独自の強みが弱まってしまいます。
まずは自分の中で図解の説明ができるようにトライしてみます。
*コメント*
小川 みき
*コメント*
結論、まずは「勘」でよく、今日学んだチェック方法を以て答え合わせをして抽出・創出できるということです。
またUSPの抽出・創出は人にも応用ができ、自分自身や他人の良いところを見つけられるようになれたら、もっと生きやすい環境が作ることができるなと自分ごとに捉えて考えるとより興味を持てるようになりました。
*コメント*
山本 高広
*コメント*
主要概念図を元にどうやってUSPを抽出・創出するのか教えて頂きました。
競合他社との比較はあたりまえですが、
顧客目線で比較してどうなのか?というのが重要であると学びました。
自社・競合他社・顧客、三者を盤面から外さないように注意します。
*コメント*
宮城 わか
*コメント*
自社のUSPを創出するために特長を生み出すには、お客様と競合をよく理解しておかねばならないこと、自社から見てもお客様から見ても強くマッチングしているかを確認することが重要だと感じました。
明日以降の業務に早速活かせる内容なので、正しく理解しチームにも共有していきたいと思います。
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
USPの創出について、図解の説明をまだ自分の言葉でしっかりと説明ができないと痛感しました。
自分の言葉でせつめいできるようになり、図解の意味を理解することでUSPの創出を正しくできるようにしていきたいです。
*コメント*
伊藤 ゆきみ
*コメント*
さらに、顧客は必ず他社と比較し、納得できる理由を求めるという考え方にも納得しました。いくらUSPを打ち出しても、顧客が他社との比較で魅力を感じなければ意味がないため、競合との違いを明確にする重要性を再認識しました
*コメント*
芹原 まなみ
*コメント*
本当にどの企業でもUSPは抽出・創出できるのか不安に思うこともありましたが、今回のWEB学校でちゃんとできると学びました。
最後にUSPは直感で良いと教えていただき、今日学んだ座学的なところと擦り合わせていけば実務でもうまく活かせると思いました。
図解がちゃんとアウトプットできるよう練習していきます。
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
今回もUSPについてご教示いただきました。
フレームワークについて深掘りしていただき、より理解が深まったと同時に本来であれば状況や動向を加味する必要があることを認識いたしました。
世の中の優れたUSPについても解説していただき、種別に関しても理解できました。
*コメント*
*コメント*