型Aの構成
何を学べそうか(参加者の声まとめ)
・HP(Webサイト)で成果を上げるための基本設計が学べる
・Web設計の基本や「型A」の理解を深められる
・自部署やOEM先で使う“テンプレート”や“型”の考え方を身につけられる
・コンテンツを配置する意図や流れ、なぜそこにあるのかという理由づけがわかる
・顧客が求めるゴールをくみ取り、ゴールに導くための道筋を学べる
・「見るレベル」「読むレベル」の使い分け、心理的動線の考え方が学べる
・「勝てるサイト」とは何か、そのために必要なコンテンツとは何かがわかる
・設計段階でのストーリー構築や配置の優先順位、理由づけを実務に落とし込める
・他社比較や実案件との比較により、文章作成・デザイン・構築といった総合的な力を見直せる
・Web学校で学んだことの一つの「答え」が見える
・「型A」の基礎から応用までをしっかり学び、業務に直結する方法を習得できる
型A内の定義
・テキスト量の規定
・コンテンツ訴求ポイント
・生産管理No.(プロジェクトなどを管理する番号)
・コンテンツ領域
・パーツID
・代替パーツや代用コンテンツ
・差し込んでも良いコンテンツ
・BODYタグ全体のテキスト総量(ページ全体の文字数管理)
⇒ これらを活用することで「何ページに」「何文字の文章を」「どんな画像を何枚使うか」などのデータがとれる。
「型A」は、Webサイトを設計する際に「何をどこに配置するか」という基本型を示す枠組みといえる。
設計解説
(1)ロゴは左上に置く
理由: 「あるべきところにあるべきもの」を配置し、ユーザーを迷わせないため
・ 視線の始点であり、多くのWebサイトが左上にロゴを配置することが“通例”となっている
・ ロゴを見たい人の心理は「なんという会社か知りたい」という思いから
・ ※ただし「トレンドが変わったらそれに合わせる」柔軟性も必要
(2)電話番号やCVボタン(問い合わせボタン)の左上配置
理由: 上記ロゴと同じく「絶対に見つけやすい場所」に置くため
・ ここでも「トレンドが変わったら合わせる」柔軟性が大事
(3)MV(メインビジュアル)
・ コンテンツとしてのインパクトが大きいため、領域をしっかり取る
・ 大きなキャッチコピーやビジュアルでサイトの第一印象を決める
(4)Gnav(グローバルナビゲーション)の並び順
・ HeaderとMVの間に配置している例が多い
・ 「目立たせたいものから並べる」というわけではなく、サイト全体のストーリーや閲覧者の導線を考慮する
・ 採用情報などは、閲覧者が自主的に探すものなので目立たせなくてもよい場合が多い
(5)事業紹介一覧(例: サービス一覧、メニュー一覧)
「フロアマップ」のような位置づけでMV直下に配置
・ デパートで例えると、迷わせないためにフロアマップを最初に示すのと同じ
・ ここでは細かい訴求よりも「何があるか」を簡潔に知らせることが目的
・ 画像と短いテキストのみで、閲覧者に瞬時に理解させる「見るレベル」のコンテンツ
・ 取り扱い商品一覧、店舗・サービス拠点一覧などが代替パーツになる場合もある
注意: もし店舗やサービス拠点一覧をここで見せる場合、MV(メインビジュアル)で「何をやっている会社か」をしっかり伝えないと混乱を招きやすい
(6)USPコンテンツ
USP(Unique Selling Proposition): 独自の強み、他社との差別化ポイント
・ 事業紹介で「どんなことをしているか」がわかった上で、興味喚起を狙うコンテンツ
・ ガーディアンで言えば「OWLet」という独自CMSやビッグデータ、青山・久保などの人材力などが該当
・ イントロダクション段階のため、ここでCV(コンバージョン)に直結はしないが、閲覧者の興味を深める役割を果たす
代替コンテンツ: 選ばれる理由、実績紹介(非常に強烈ならば)、Before/After、マルチチャネル紹介など
(7)こんなお悩みありませんか? コンテンツ
・ USPを提示し終わった後で、はじめてユーザーに投げかける(問いかける)コンテンツ
・ 文字だけだと冷たい印象になるため、画像を使ってやさしく興味を引く
代替コンテンツ:
・ 求めることランキング
・ 問題点から解決策への案内図
・ データ引用(統計やアンケート結果など)
(8)ベネフィットの訴求
メリット: 商品・サービス自体の良いところ
ベネフィット: その先にある「顧客が本当に得たい成果・価値」
・ 「ドリルを買うのは穴を開けたいから」「化粧品を買うのは美しさを得たいから」と同じ考え
・ ベネフィットを並べる数が多い設計にするのは、あらゆるニーズを持った閲覧者を逃さず「決意」させるため
代替コンテンツ: 欲求が叶うコンテンツ、手順・流れ、データ証明など
(9)権威付けコンテンツ
・ 他社比較、Before/After、受賞実績、お客様の喜ぶ顔ギャラリーなど
・ ここで「やっぱり他より良さそうだ」と思ってもらい、購買・問い合わせ意欲を高める
(10)お客様の声
・ 大事なのは「タグ」や「カテゴライズ」機能
・ 人は自分と近い属性の事例を見て安心する(属性依存)
代替コンテンツ: 名伏せ事例、ケーススタディ、お困りごと別お客様の声など
(11)FAQ(よくある質問)
・ 最終的な不安や疑問を取りこぼしなく解消するコンテンツ
(12)CVボタン、新着情報、About Usなど
・ CVボタン(問い合わせや購入ボタンなど)は最後まで見てもらった段階で再度促す配置が有効
・ About Usや会社概要ページはSEO的にも重要
・ 新着情報(お知らせ)はタイムリーな情報発信として機能
「デパート型」サイトの難しさ
・コンビニ型、スーパー型、デパート型で考えると、デパート型は回遊ルートが固定されていないため設計が複雑・
・しかし「型A」を基軸にすれば、どこから流入してもストーリーが通るサイトを作りやすくなる
実際のサイト例:型A適用のイメージ
実サイト例(介護セミナー・講師サイト)
・ロゴは左上にしっかり配置
・ MVは複数枚のスライダーなどを用い、大きくスペースを取りインパクトを出す
・ その直下にサービス一覧・セミナー開催情報(→「USPの位置づけ」に近い形)
・ 代表メッセージやYouTube紹介などで人柄を訴求(「自己紹介+強み」)
・ 「こんなお悩みありませんか?」でターゲットユーザーに問いかけ
・ 「ベネフィットの訴求」で利用者が得られる恩恵を列挙
・ 「お客様の声」「よくある質問」などで後押し・疑問解消
・ 全体を通じて「見るレベル」→「読むレベル」へ誘導し、ストーリーが一貫している
このように「型A」の考え方を基軸としながら、代替コンテンツを必要に応じて差し替えても、購買心理サイクル(興味喚起→比較検討→決意→後押し→不安解消→CV)を整合的に作っていけるのがポイント。
まとめ・ポイント
1. 「あるべきところにあるべきものがあるべき」
・ ロゴや電話番号、問い合わせボタンなど、ユーザーが「ここにあるはず」と思う場所に配置し、迷わせない。
・ トレンドや閲覧者の利用デバイスが変われば柔軟に対応。
2. 事業紹介やUSPで興味喚起を行い、ユーザーへの問いかけで共感を呼ぶ
・「こんなお悩みありませんか?」などでユーザーに初めて投げかける。
・代替として問題点→解決策の流れ、ランキング、データ引用などを組み合わせる。
3. ベネフィットや権威付けで購買意欲(決意)を高める
・ 多数のベネフィットを並べ、あらゆるニーズを逃さない。
・ 権威付け(実績、受賞歴、比較コンテンツなど)で「他社よりも優れている」と印象づける。
4. お客様の声・FAQで最後の背中押しと不安解消
・ 声や事例、Q&Aで「自分に合っているかも」「疑問点がクリアになった」と思わせる。
・ タグやカテゴライズを使い、属性に近い事例を見せると効果大。
5. 型Aを基軸にしながらも代替パーツは柔軟に
・必ずしも全てのサイトが同じ構成になるわけではない。
・ 「デパート型」「スーパー型」「コンビニ型」など、サイトやビジネスモデルに応じて柔軟に差し替える。
6. 購買心理サイクルを意識する
・興味喚起 → 比較検討 → 決意 → 不安解消 → 購入・問い合わせ
・どこから見てもストーリーが通るように設計するのが「型A」の強み。
*COMMENT*
山嵜 まい
*コメント*
以前から「型A」は共有されており、それを元に自分で設計に挑戦もしましたが、なかなかうまく活用できずにおりました。
今日の講義で、「型A」の意味合いと、コンテンツには全て意味があること、全てがストーリーとして構成されているということが理解できました。
ただ、青山さんはここでこういう心理に絶対なる!と自信を持ってましたが、私は青山さんの説明があって、なるほどという感じだったので、より理解ができるようにならないと自分で考えた時に混乱するのではないかと思いました。
また、「型A」にはベースのコンテンツの代替となるコンテンツが提示されており、青山さんからこのコンテンツの代替となるものは何かという質問が何度かありましたが私はほとんど思いつくことができず、自分の中にコンテンツのストックが全然ないということに気づきました。コンテンツ名を聞いてもパッと想像できないものもありました。
「型A」は本当にマルチな業界に活用できるすごいものですが、やはり使うものに知識がなければ猫に小判状態。業界の理解やコンテンツ理解、また心理学的な要素もあり、奥が深く知識をつけ「型A」を使いこなせるようになりたいと思いました。
本日はありがとうございました。来週の「型A」下層ページ解説も楽しみにしています!
*コメント*
鶴田 れな
*コメント*
私は「型A」についてほぼ何も知らない状況でしたが
今回の学校で、「型Aとは何か」を学ぶことができました。
一つ一つ初心者の私でもわかるように、丁寧に説明してくださいました。
実際のサイトを見ながらの解説もあり、ストーリーを紡いでいくサイトの凄さと、
どんな業界でも活用できると知り、とんでもないものを生み出してくださったのだと知りました。
ただ知っている。ではなく、
きちんと構造と意図を理解し業務に落とし込み
勝てるサイトをつくれるよう、今は勉強をしっかりと頑張りたいと思います!
*コメント*
竹下 みゆう
*コメント*
本日は型Aについての解説と、それを実際のWebサイトにどう落とし込んでいるのかを学びました。
聞き馴染みのある型Aですが、内容は理解できておらず今回の講義にて理解がとても進みました。実際のサイトを例に取ってみて見ることで、どこからどう見てもストーリーがきちんと紡がれていっており顧客心理の購買サイクルが反映されていてすごい!と感激しました。
自分の業務に落とし込むのは難しいと思っていましたが、型Aはテンプレートではないので発展活用することができるのでまずは業界理解を事前知識として入れ込み閲覧者の立場に立ったWeb設計を心がけていくことが大事であると学びました。
*コメント*
橋爪 まい
*コメント*
私は、WEBページのコンテンツの並ぶ位置について、なぜこの位置なのか?と聞かれたら、大体が「ここにあることが多いから」までしか思いつかず、ではなぜここにあることが多いのか?を説明できないなと思いました。
この並び順一つで、見ている人の心理を目的へと誘導できるかどうかが大きく決まる、ストーリー進行そのものなのだなと感じました。
冒頭でヘッダーのロゴの位置に関してお話いただいた際は、「定型」であることが迷わせず見やすいのだということもシンプルに納得でした。これもすべて、見る人のその時の心理を理解しているかどうかなのだと思いました。
型Aについてはほとんど理解をしておりませんでしたが、とても流れがわかりやすく、重要性が伝わってきました。
実際の業務に携わる際には、考え方にしっかりと活用できるようにしていきたいです。
*コメント*
紀井 斎
*コメント*
各コンテンツが、どのような目的を達成するために存在するのかが明確になり、代替コンテンツの選択肢が拡大。より多様な選択肢の中から、最適なコンテンツを選ぶことができるようになりました。
各コンテンツの強みを最大限に活かし、より効果的なコミュニケーションを実現するためにもコンテンツの意図を持つことは非常に大事だとわかります。
*コメント*
吉村 せいこ
*コメント*
以前基本設計型Aを頂き何度も見ましたがなかなか理解出来ず、実際の業務での落とし込みができず悩んでいました。
今回、なぜこの配置なのか、そのコンテンツがどういう意味がありどういう役割を持つのか、どういう意図で、閲覧者にどう思ってもらうためのコンテンツなのか、一つ一つ深く教えて頂きました。
理由と意図、見せ方を知ることでやっときちんと理解でき、代替コンテンツになるものも教えて頂き、早速その後の業務で実践させて頂きました!
実務で型Aを活用する中で、自分にまだ足りない知識が何なのかもよくわかりました。
それは今までに教えて頂いたこと、でもまだ自分には身についていないものです。
実践した事で「自分に足りないもの」が分かるようになり、次はココをもう一度学び直して理解しよう!と頭の中も整理出来ました。
この型Aをきちんと活用出来るようになれば、業務も自分自身もかなりレベルアップすると思うので頑張っていきたいです!
私は設計がとても楽しく感じるので、もっともっと極めたいと思います!
来週の基本設計型A、下層ページバージョンが楽しみです✨️
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
今回は「型A」について教えていただきました。
「型A」の情報を以前共有いただき、それが今後の業務に必要な大切なことだというのは理解していましたが、内容はしっかり理解できていないのが現状でした。
「型A」は様々な業界で使用することができるのがすごいなと思いました。
TOPページのコンテンツにそれぞれ代替コンテンツが存在することを知り、それが何かという問いが青山さんからあり、録画を見ながら一緒に考えました。
「これは自信があるぞ!」と自分で思っていたものもあったのですが、答えを聞くと違うことも多々あり…。
まだまだ理解が浅いことを実感したので動画を見て復習します。
次回は下層ページについての解説があるということなので、こちらについてもしっかり学びたいです。
*コメント*
阪本 めぐみ
*コメント*
これまでは、なぜそのコンテンツがそこにあるのか理解出来ていませんでしたが、すべてストーリーだてになっており、閲覧者を迷わせない工夫が散りばめられていることを学びました。
特にMV直下の事業紹介一覧において、私には【フロアマップ】という発想は全くなかったので驚きました。
また、画像と短いテキストにして「見るレベル」にし、無意識の意識にすりこむということが驚愕でした。
なぜそのコンテンツがそこにあるのか、一つ一つに意味があり、それをしっかりと理解してHPを作成していきたいと思います。
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
これまでのWEB学校で学んだ事だけから理由や意図を考えてしまう事も多くありましたが、前提ストーリーになっていて、閲覧者の心理に沿って設計されているという基軸を持って見ていくと、
ひとつずつ見て、考え、代替コンテンツも考えていく中で納得しかありませんでした。
ただ、代替コンテンツも本当はもっとたくさんあるはずで、案件を経験していく度に代替コンテンツになり得るコンテンツを見つけ、設計に型として追加していかないといけないとも思いました。
今回のWEB学校の最後に、実際の案件に沿って見ていく事でより理解が深まりました。
型Aの設計にはないコンテンツの理由、また一見型Aの設計にひさそうでも実質USPに該当するものなど、全て理由があり意図があり説明でき、改めて型Aの設計はすごいと思いました。
次回は下層なので更にサイト内回遊設計の深掘りも含め楽しみです。
また今回は青山さんと久保さんのOWLetの始まりからの歴史や、引き続き続いている構想のお話も聞けて、すごくワクワクしました。
*コメント*
宮城 わか
*コメント*
ロゴはなぜ左上?Gナビはどうしてこの順番?事業紹介一覧をMV直下に置く意図など考えたこともなかった視点で分かりやすく教えてくださいました。
型Aを理解するにあたって、閲覧者がどういう心理なのか顧客行動モデルが頭に入っていなければWEBサイトの設計ができないということが分かり、どのフェーズでどういうコンテンツが必要なのかをパッとわかるようになりたいと思います。
型Aを使った実案件も見せていただき、代用コンテンツはあくまで一例であり、クライアントに合わせて適宜最適なものを考えていくとも大事だと思います。まずは型に合わせて訴求できるコンテンツを考えられるように頑張ります。
*コメント*
松村 えり
*コメント*
今までぼんやりしか捉えられていませんでしたが、「型A」に対する解像度が上がりました。
「型」と言っても、その置かれているコンテンツそのものが重要なのではなく、置かれている意味を理解することで代替となるコンテンツに差し替えることも可能で、応用が効くということが分かりました。実際に業務で活用していけるように、理解を深め実践していきたいと思います。
*コメント*
松本 まりこ
*コメント*
なぜ、この場所にあるのか?なぜ、この順番なのか?又、それぞれのコンテンツの役割と代替コンテンツも考えていきました。
設計があり→デザインがあるので、設計から意図を汲みとらねばならないとわかりました。
MVをデザインするにしてもMV直下のコンテンツを認識しなければできない。
サービス拠点一覧をここで見せる場合、MVでどんなサービスか完璧に訴求しなければならないとわかりました。
業務にも今回の学びを活かしていきたいと思います。
*コメント*
星 翼
*コメント*
1つ1つの要素やコンテンツ単位で解説をしていただき、改めてとても考えられている型だということが分かりました。
今回の解説を聞き、自分の理解できる範囲では全然意図が理解できていなかったと感じました。
また、代替案に関しても考えられており、よりそのコンテンツの目的を理解することができました。
ホームページは「設置産業」だと教わっておりますが、まさにその設置産業という意味で最大限に効果を発揮している型だと感じました。
この型をしっかりと学び、その考え方を身につけていくようにしていきます!
*コメント*
渡部 ゆうこ
*コメント*
今まで名前は何度も聞いていたのですが、何なのかを知らなかったのでとても勉強になりました。
型Aはそれぞれのコンテンツの選定、並び順には閲覧者の心理が深く関係しており、各内容を詳しく教えていただきました。
最後に実案件を見せていただき、どこへ飛んでもストーリーが切れる事がなく続いているという事にとても驚き、とても緻密に計算された設計なのだと改めて型Aの凄さを体感いたしました。この型をしっかり自分のものにしたいと思います。
*コメント*
船野 さわの
*コメント*
今実際にパーツを選定をしたり、配置したりする際にかなり迷う日々でしたが、
この基礎を知らずにプチWEB学校での指摘のみで改善しようとしていたこと自体が無謀だったのだと思い知らされました。
また、改めて気付かされたのは、
設計の基礎を学ぶ前に業界理解をしなければならないということです。
まだまだやるべきことがたくさんあります。
何をやればいいかわからなかったところから、やるべきことは見えてきたので
一つずつできることを増やしていこうと思います。
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
これまでも何度か解説いただく機会はありましたが、今回はより深く解説頂き文字通り次元が違う緻密な設計が為されているなと実感いたしました。
また、コンテンツの基本型は決まっており代替コンテンツもある程度決まっているのですが、更なる代替コンテンツの案を出すとなると頓珍漢となってしまっていたため、より設計の意図を理解出来る用にして参ります。
*コメント*
金丸 あきほ
*コメント*
コンテンツの配置の意図について丁寧に教えていただいたので、自身が使うことが来るときにきちんと応用できたらいいなと思いました。
青山さんの例えはいつもわかりやすいです。おかげで、最初は難しいと感じることでも理解することができます。
今回であれば、「事業紹介はデパートで言うフロアマップ」という部分です。確かにお店に入ってまず見るところはフロアマップや配置図であり、それはWEBサイトでも変わらないというところまで考えられていませんでした。今回教えていただいたことで、また一歩お客様の立場に立てるようになったかと思います。
次回の下層ページの解説もとても楽しみです。よろしくお願いいたします。
*コメント*
芹原 まなみ
*コメント*
また、サイトを上から順に見ていくことで展開されるストーリーにはすごい仕組みだなと驚きました。
すぐにでも業務に活かせる内容でしたので早速取り組んでみます。
*コメント*
廣 みわこ
*コメント*
今回はじめて詳しく解説を聞いて本当にすごい型なんだと感じました。絶対見る聞くだけでは完璧な理解はできないので、実務に入って理解をもっと深めていきたいです。
*コメント*
岡田 のりこ
*コメント*
今回は基本設計型Aについて教えていただきました。
実務でWEBサイトを制作する際に、コンテンツの並び順はこれでいいのだろうか…と自信がなく、サイトの設計が難しいと感じておりました。
今回の解説を聞き、コンテンツの流れや配置の意味、一つ一つのコンテンツの意図を理解することが重要だと理解しました。
閲覧者の心理を踏まえたストーリーを作り、閲覧者を迷わせずにCVへ繋げられるサイト設計をしていかなければと思いました。
代替コンテンツの応用も活かせられるようもっともっと型Aの理解を深め、業務で実践していきたと思います。
*コメント*
石川 航
*コメント*
顧客の持っているであろう要望(サイトのゴール・CV)に繋がて行くために、
同じページでも「そこに置くべきコンテンツ」に何通りものバリエーションを設けてあります
適切なコンテンツをページ内にどう配置していくかは、顧客の業種や立ち位置(地理的な要因や企業規模など)によっても変わってきます
総じて顧客への理解・業種への理解が足りていなければ、この型の強みを引き出せない設計になっています
顧客を勝たせるサイトを提供していくために、一層顧客理解が求められると実感しました
*コメント*
池内 大翔
*コメント*
私は、これまで何度も目にしてしたのでコンテンツの並びや代替コンテンツなどばっちり分かりましたが、改めてこれまで全業界・全業種に活用できている型Aの凄さを実感しました。
これまでの業務やWEB学校でも、ホームページ制作は設計が肝であると教えていただいており、設計を理解するには閲覧者目線に立つこと、そしてそのためには業界理解やWEB戦略をしっかり練ること等、まだまだ勉強することが山ほどあることを再認識しました。
今回のWEB学校で学んだことをアウトプットすべく、普段の設計で、コンテンツの配置の意図や流れを言語化して説明できるようにし、ではこのコンテンツにこの見出しや画像は適していないのでは?こういったコンテンツが不足していないか?など自身で気づけるように鍛錬を積んでいきたいと思います!
*コメント*
恩田 かおり
*コメント*
これまで、漠然と理解したつもりになっていましたが、
WEBサイトには閲覧者がいるという大前提で、顧客心理に合わせて仕掛けていく設計を私なりに理解することができました。
次はこれをどう実務に落とし込んでいくか。
よくよく考えたいと思います。
*コメント*
森田 惟之
*コメント*
そのため、本当に使いこなそうと思えば単に型にはめ込むのではなく理解をして活用しなければならない。
なので十分に理解する必要がありますが。
理解をすることで型に込められているこれまでWEB学校で学んできた諸々の考えの一つの答えの形として見ることが出来、
応用の幅としては型の活用ではなく、型に頼らない設計につながると思います。
*コメント*
加藤 良紀
*コメント*
「あるべきところにあるべきものをちゃんと置いておく」顧客が迷わないようにすることも大事だと、考えさせられました。設計は奥が深いからこそ、理解ができれば、スピード・質が上げられると思います。早く成長します。
*コメント*
清水 あやな
*コメント*
HPは上から順にストーリーがあり、サイトを訪れたユーザーが見るレベルから興味喚起、決意レベルに至るようにするにはどのような順番でコンテンツを配置すればよいのか、それぞれのレベルに該当するコンテンツにはどのようなものがあるのかを学びました。
「型A」が本当にどのような業界のサイトにも活用できると改めてすごさを実感しました。より「型A」の理解を深め、HPを見る目を養います!
*コメント*
粉川 みのり
*コメント*
構造や意図を理解し、活用できるよう学びを深めたいと思います。
*コメント*
伊藤 ゆきみ
*コメント*
私は「型A」についてまだ何も知らない状況でしたが、今回の学校で学ぶことができました。コンテンツがなぜこの並び順なのか、どういう意味、役割があるのかを知りました。そしてそのひとつひとつが閲覧者の心理にそったストーリーで組み立てられているということも分かりました。まず設計を理解し、デザイン業務にも今回の学びを活かしていきます!
*コメント*
山本 高広
*コメント*
SCSC事業部のWEBサイト設計に使用しています。
コンテンツの並びにはストーリーがあり、
コンテンツ一つ一つに訴求POINTやテキスト量まで細かく定義されています。
基本のコンテンツがあり、基本に対する代替コンテンツ、代用コンテンツ、挿し込みコンテンツが定義されており、
いわゆるテンプレートものとは違い、
顧客・業種に合わせて可変する事が出来ます。
実際青山さんが設計された型Aに合わせたパーツ構築を担当していますが、
このパーツにはこういう意図があると考えながら構築しておりました。
WEB学校の場で解説を聞くことができ、より型Aへの解像度を上げたいと思います。
*コメント*
逸見 龍瑞
*コメント*
顧客の心理的な変化を事前に予測し、それに基づいてコンテンツが配置されていることを理解しました。特に、トップページから下層ページへ移動しても、常にユーザーの思考や行動を先回りする形でコンテンツが設計されている点に驚きました。まるでこちらの考えを読まれているようで、少し恐ろしくも感じました。さらに、サイトを見ているうちに、無意識のうちに「見る」レベルから「読む」レベルへと引き込まれていることに気づき、非常に興味深かったです。
コンサル班の仕事では、記事の構成を提案する立場として、顧客の心理を先読みし、SEOに効果的なだけでなく、コンバージョンにつながる記事を提案できるようになりたいと強く感じました。
*コメント*
髙松 みすず
*コメント*
以前から型Aの重要性については青山さんから教えていただいていましたが、今回の学校でより型Aの凄さがわかりました。
コンテンツのすべてに、役割があり、そのコンテンツで顧客にどう言う影響を与えたいのかまで考える必要があるという事がわかりました。
これからも型Aに対する知識を深め、しっかりと活用できるように勉強していきます。
*コメント*
竹安 りこ
*コメント*
現在、業務の中でまさに取り扱っている型A。
現場に張り付いて工数の管理をおこなっていますが、どのようにして型Aがつくられたのかということはわかっていませんでした。
また、張り付いているのに各コンテンツの説明をきちんとすることはできないので今回とても勉強になりました。
例えばMVをなぜ最初ではなくてあとでやっているのか疑問に思っていましたがようやくわかりました。
事業紹介一覧にどのようなものがくるのかによって変わること。
また店舗一覧などきていたらその前で何をやっている会社なのかわからなければならないので、デザインがとても大事になってくるということがよくわかりました。
USPについても業界理解の部分で不足していたり捉え方を間違えるとすべて台無しになってしまうので一番最初が大切であると理解しました。
次回の下層部分はもっと理解できていない部分があるので勉強していきたいです。
また、今後も動画を見返して業務に役立てていきたいです。
*コメント*
中澤 めぐみ
*コメント*
今まさに制作においてパーツやコンテンツの並び順に悩み、右往左往している状況なので、即実践に活かせる学びが沢山でした。
「なんとなくこのサイトはわかりやすいな」「なんだか入ってこないな」という、閲覧者目線の『なんとなく』にはきちんと理由があり、設計やデザインを科学することで狙って起こせるものなのだと、あらためて感じることができました。
今回の学びを、さっそく日々の業務に活かしていきたいと思います。
*コメント*
瀬戸 ゆうか
*コメント*
型Aは、Webサイト設計の基礎となる枠組みであり、単なるテンプレートではなく、柔軟に発展・応用できる設計思想です。例えば、ロゴや電話番号、CVボタン(問い合わせボタン)を「あるべき場所」に配置することで閲覧者を迷わせず、メインビジュアルや事業紹介、USP(独自性)を活用して興味を喚起する設計は、まさにユーザー心理に寄り添ったものであると感じました。また、ベネフィットや権威付け、お客様の声、FAQなどを通じて信頼感を醸成し、購買や問い合わせにつなげる一貫した流れが型Aの強みであると再確認しました。
これまでの業務やWEB学校でも「ホームページ制作は設計が肝である」と教わってきましたが、今回の講座を通じて、「見るレベル→読むレベル」の心理的動線や、「購買心理サイクル(興味喚起→比較検討→決意→後押し→不安解消→CV)」を意識した設計の重要性をさらに深く理解しました。特に、デバイスやトレンドに応じた柔軟な対応や、代替コンテンツを活用することで、様々なサイト形態(デパート型、スーパー型、コンビニ型)に応じた設計が可能になる点に大きな可能性を感じました。
今回の学びを活かし、普段の設計業務では、コンテンツの配置意図や流れを言語化し、説明できる力を鍛えたいと思います。さらに、「この見出しや画像は適しているのか?」「不足しているコンテンツはないか?」といった点を自ら気づける視点を持つことを意識し、より高い設計力を目指していきます。
型Aの最大の魅力は、どのページから閲覧してもストーリーが一貫しており、閲覧者に迷いや混乱を与えない点にあると感じました。今回の学びを基盤に、閲覧者の心理やトレンドを踏まえた柔軟なサイト設計を行い、成果を上げるWebサイト構築に貢献していきたいと思います。
*コメント*
中川 あすみ
*コメント*
*コメント*
下川 春樹
*コメント*
ロゴを左上に置く理由、Gナビの並び順はどうしてそうなっているのか、各コンテンツの意図や代替コンテンツなど、型Aについて基本的な事の理解が深まりました。
今日1番大切だったと思った事は、「メインビジュアル下のコンテンツを認識していなければ、メインビジュアルのデザインは出来ない」です。
今の制作の工程だとこちらは完全に前後しており、MV下のコンテンツもしっかりと定まっておりません。コーダー・デザイナー含め、動画を視聴していない方々にも必須の内容だと思っておりますので、チーム内で共有し、即業務に活かしていけるよう取り組んで参ります。
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
マーケティング、WEB戦略、顧客の心理学、CVを上げる設計、SEO対策、デザイン科学、業界・業種理解など様々な要素が最適な形で凝縮されている型なので、しっかりと学び取り使いこなし、お客様を勝たせていきます!
*コメント*
小林 よしえ
*コメント*
お話を聞く中で、サイトがどこから遷移してもストーリーができていてCVにつながるのがすごいなと思いました。またどの業種でも型Aに当てはめられるとこのとで、これから実務に入る時にしっかり頭に入れておきたいと思います。
*コメント*
稲福 るか
*コメント*
以前コンサル班も設計を理解していなければいないと教わり、その際にこの型Aを教えていただきましたが、やはり意図を持ったコンテンツの設置が重要であるということを学びました。
ガーディアンに入社するまでは何気なく見ていたWEBサイトですが、一つ一つの設置、導線には意図があるのだと知りました。
コンサル班としてお客様に提案する際もこの型Aに則っていきます。
*コメント*
梅村 みづき
*コメント*
何度か型Aを見たことがありますが、やっと業務でどう活かせるのかイメージすることが出来ました。
また基礎と基軸があるからこそ、応用が利きどんなサイトに当てはめることが出来るんだと学びました。
コンテンツの並び順も間違えて配置していたところもあったので、即今回の学びを取り入れストーリー性を持たせて読むレベルにまで持っていけるサイトを制作していきたいです。
*コメント*
高橋 力都
*コメント*
また、型として決まっているものではあるものの、代替コンテンツの想定もされていて、場合によってはそれらに差し替えるなどの柔軟性も持ち合わせていることを理解しました。
意図を持ってコンテンツを順序だてて設置していくことで、WEBサイト全体でストーリーが違和感なく完成することを、実案件を通して見ることが出来、知ることが出来ました。
しかし、知るだけでなく、理解すること・アウトプットできる状態になって、拝見した実案件のような設計がなされたWEBサイトを作りたい!と思い、また、現状その域に達していないことも実感しました。
継続してWEB学校等を受講して、自分の力と出来るように学んでいきます。
*コメント*
渡邊 ひろみ
*コメント*
学習ポイントとして、設計の基本を知り、各業種向けテンプレート作成の参考にするべく、コンテンツの流れと意味を深掘りしていただきました。
また、Gナビでさえもストーリーがあり、ユーザー心理を考えた配置をする。設計が重要であり、ユーザー導線を考えた配置で、あるべき場所にあるべきものを配置する。ヘッダーのロゴは左上が最適。事業紹介はメインビジュアルの直下に配置等、TOPページのコンテンツ並びに悩んでいたので光が差しました。今回の回も、繰り返し視聴し学びを深めたいです。ありがとうございます。
*コメント*
*コメント*