デザインについて
良いサイトを探せ
「一人一サイト、良いデザインだと思うサイトを探し、プレゼンする」
○商品紹介サイト(竹の箸)
・商品訴求力のあるサイト
○病院系サイト(かかりつけ医)
・かかりつけ医と分かる
・病院なので、急いで探す
- 心配、自分・家族 視点
○大手チェーンサイト(弁当販売)
・流れるCMは15秒 訴求したいポイントがが詰まっている
・自分と共感できるだろう写真
・SNSの紹介がある
・追従コンテンツ、追従感がある
○業界系就職サイト(タクシー)
・FVでよいと判断した
・時間差でコンテンツが出てくる
・インパクトがありつつも、CVが分かる
(追従が所定の位置まで来てくれたら最高だった)
・MVだけでプレゼンが終わっている
・10秒トークで終わらせてクロージング出来る
○施設紹介サイト(水族館)
・資料紹介、イベントのCVボタンの配置が良い
・コースの特徴がよい
・原区イメージも持てる
×視認性が悪い
×エリアが全然分からない
×資料紹介、イベントのCVボタンの視認性が悪い
×ロゴは遊んでいるが他のデザインに踏襲されていない
○商品紹介サイト(ラガービール)
・取説がなくても直感で操作できてしまう
スティーブジョブズでもOKを出すデザイン
マーケッターはiPhoneが出てきた時に感じたことがあった、
ガラケーには取説が必要だったがこれにはいらない。
○コーポレートサイト(工務店)
・ぱっと見わかるかつ、おしゃれさ
・宮大工という特長も分かる
・文字の強弱、余白の取り方、情報をしっかり届けている
・写真がオシャレ
・ページとしてはしっかり、(情報が)ある
・追従はついてないが、動き含めておおしゃれ
(素晴らしいサイト)
・空白をデザインしている
・しゃべくりでいうなら間の取り方
・縦書きは、必ず左を見る
・左に文字、右に画像 配置がいい
・すごいレベルの高いデザイナー
・お問い合わせCVが、読ませる自信があるから、さりげなく配置している
○採用サイト(大手メーカー)
・ロゴのフォントに合わせて、キャッチ・タイトルで遊んでいる
・設計としては王道だが、各コンテンツにそれぞれ遊びがありデザイン性が高い
・追従がCVではない、だからCVコンテンツ箇所では消える工夫がある
・訴求したところが明確
・遊べるところは全部遊んでいる
○採用サイト(中小企業)
・キャッチが見やすくて良い
・動きがある
・MVで表現しれなかったことをMV直下で補完している
・再度にキャッチをもう一度出して、CVにつなげている
○サービス紹介サイト(就職系)
こったデザインのMVに対して、結論
×右往左往してしまう
×右下の重要情報も目に入らない
×左右の文字も見えない
×何のサイトか分からない
良いデザインとは?
参加メンバーから上がってきた良いサイトの条件は次の通り
・ユーザの課題解決
・目的達成出来るようになっている
・誰に向けた何のサイトかわかる。推しのポイントが設計領域
・見る人の心に残るかどうか
※赤は人の感情を高ぶらせる。
・デザインだけでなく、設計に基づいてプランナーや構築者と良いチームプレイをとる。
・作り手の意図をユーザに伝え、行動を起こさせる
・企業とユーザの求めることがマッチしている
・閲覧者の視点にたったデザインになっているか。CVの視認性、遊び心も。
・無意識の意識が合致しているデザイン 設計領域の話。
・オーナーのエゴがでない。印象に残る遊び心。
・意識に残すこと。究極は図形でイメージ。トーンアンドマナーを守って印象に残す
青山さん
★わかりやすく迷わせない
★遊び心を出しちゃいけないサイトもある。尖らせすぎるのはダメ。
★自分なりに良いデザインを定義したうえで選ぶ
CVさせたい とは?
CVさせたいので追従させる
ただし、設計者にもデザイナーにもマーケティング知識は絶対必要。
目の前にいない人を想定する。
WEBサイトは、設置産業
予め設置しておかなきゃいけない
だから絶対に先読みをする
出来ないと
そのサイトは無能と言っていい。
閲覧者は、
目的を持って、サイトを利用する。
ユーザーの意図に合致しなければアウト(離脱)
だから先読みが必要。
オーナーは、どう思ってもらって、どう行動してもらいたいのかがあるため
これをパチッと合わせるのがWEBサイトの役割
設計とデザインの違い
普段分業しているからつい混同してしまうが、混在してはいけない。
設計:構成を固めること(配置、骨組み。コンテンツなどの構成)
デザイン:表現すること(分かりやすく、ユーザーを絶対迷わせない)
構築:設計・デザインを正しく理解し動かすこと
デザイナーも構築者も、設計を理解できるかが重要。
つまり全員が設計ができなきゃいけない!
まとめ
WEBサイトとは
設計 × デザイン × 構築 × チェック
──────────────────
マーケティング(土台)
↑
顧客
設計、デザイン、構築、チェックは掛け算。
4つのうちマイナスが一つでもあるとマイナスになる。
※チェックは「HTMLが間違っている」ではなく「顧客のニーズに応えているか」をチェックする必要がある。
業務に落とし込むには?
Nさん:マーケティング脳をどの仕事でも持っておく必要がある。業務に落とし込むには、レベルが高い。
青山さん:そんなことはない、すぐにできる。1日10分で良いからMTGする。
一人一個いいデザインを出し、なぜ良いのか解説付きで蓄積する。
新しいデザイナーが入ったら、それを見せたらいいだけ。
しかもそれが分類されていたら、あっという間にわかるようになる。生産性も上がる。
参加者の
コメント
森田 惟之
*コメント*
という前提から、それらを混同してしまっていたという間違いに気づきました。
それぞれは独立しており、設計が定めた制約がデザイナーにとっては自分の裁量・自由に出来る範囲として定まり、その中で設計の意図を踏襲してデザインする。という構図が明確になりました。
*コメント*
紀井 斎
*コメント*
紙デザインを経験したであろう人が作るWEBデザインは、読ませる、見せるが明確に分かれており、また、読ませない⇒視線を誘導させるデザインテクニックが、ちりばめられていました。
見るレベルを逆算できれば、それの最大公約数が取れれば勝ちとの教えと共に、脳の動きを体系化するためのトレーニングにうちても指導をいただきました。
部内スタッフコメント
主婦隊:寺田あやの
今回は、皆が良いデザインだと思うサイトをプレゼンしていく中でポイントや見方の指摘を受けながら、デザインとはを教えていただきました。
良いデザインは分かりやすく、閲覧者を迷わせないことが大切。
設計とデザインは分けて考えてはダメで、コンテンツの配置・狙いなど分析を重ねて構成を考えた設計に対し、それをカラーや空間などで表現するのがデザイン。ただし、構成に沿ってお客様を迷わす事なく表現する事が重要で、設計とデザインは別々に考えては良いデザインは生まれない。また、WEBサイトとは設計・デザイン・構築・チェック(顧客のニーズ・意図に合っているか)の掛け合わせと顧客をマーケティングが纏めているもの。その為、設計・デザイン・構築・チェックにマイナスの物があると、そのサイトはダメなものになってしまう。マーケティング脳も持たなければ良いデザインも生まれない。
設計とデザインを視覚的に混同してしまいますが、幼稚な表現ではありますが、骨組みに対し見栄え良く肉づけをしていくのがデザインなのかなと理解しました。
主婦隊 : 吉田けいこ
今回のWEB学校は、ホームページのデザインについて、設計とデザインは、全く違うものだということ、勉強になりました。良いデザインとは、閲覧者(お客様)にフォーストビューでどれだけ訴求することができるのかを考えながら、全体的なコンテンツ画像も目的や課題が一目で分りやすく、訴求しながら誘導し、コンバージョン(ゴール)に繋げることが大事だということ。また、閲覧者(お客様)の先の意図を読みマーケティングも必要だと学ばせて頂きました。
*コメント*
河原田 ゆきえ
*コメント*
良いWEBデザインとは!?まとめサイトから"良いサイト”を選び、それがなぜ「良いデザイン」なのか。
一つひとつ、皆が考えを述べて青山さんが解説してくださって、初心者でもマーケティング能力のレベルの高い
人でも、必ず青山さんとの問答を通じて学び、それを聞く他の参加者も必ずそれぞれのレベルで理解を深める。過去にも何度か同様のWEB学校に参加してきましたが、あらためてすごいやり方だなと思いました。
家をつくるしごと株式会社(https://ie-tsukuru.com/)としまなみブルワリー(https://shimanami-brewery.com/)のデザインは、本当にレベルの高いデザイナーさんの仕立てだなと感じ、ちょっと鳥肌でした。
まず、ガーディアンの全デザイン業務に携わる人、設計に携わる人、構築、チェックに携わる人には絶対学んで欲しい内容です。
日々の業務の中で、皆で学び生産性を高めること、新人教育にもすぐに活かせること。言語化能力を高める鍛錬にもなります。
WEB学校のリアルタイム参加、本当に参加者増やしていきたいです!
*コメント*
池田 みはな
*コメント*
青山さんのお話から、「閲覧者にとってわかりやすく、絶対に迷わせないこと」が良いデザインの定義だと理解できました。
設計は骨組みを固める作業であり、デザインはそれを視覚的に表現する工程です。両者は別々の役割を担うため混同してはいけませんが、密に連携することで初めて成功に結びつくと感じました。
また、Webサイト制作において「設計・デザイン・構築・チェック」は足し算ではなく掛け算である、というお話も非常に印象的でした。どれか一つでも不十分であれば全体がゼロになってしまうという考え方には、大きな学びを得ました。これを聞いて、自分がこれまでそれらを足し算として考えていたことに気づかされました。
現在、コーダーとして設計スキルの必要性を痛感していますが、今回のWeb学校は、Webサイト制作におけるあらゆる段階を統合的に考える重要性を改めて認識する良い機会となりました。
*コメント*
星 翼
*コメント*
参加して感じたのが、なぜこのデザインが良いと思ったのかを言語化する難しさです。まだまだ直観でしかサイトを見られていないのだと痛感しました。
本日のWEB学校で、デザインとは、サイトの閲覧者が分かりやすく、絶対に迷わないように表現することがとても大切であり、設計との明確な違いについても学ぶことができました。
また、「設計 × デザイン × 構築 × チェック」の土台としてマーケティングがあり、このマーケティング思考を持つことで、顧客を勝たせるサイトを提供できる。掛け算がポイントであり、どれかが0やマイナスだとダメになってしまうと学びました。
*コメント*
船野 さわの
*コメント*
改めて良いデザインを定義するとなると全然分かりませんでした。
「分かりやすく、絶対に迷わせない」
とてもシンプルな定義ですが、どうデザインに落とし込むかは勉強が必要だと感じました。
今回、設計とデザインどちらかではいけないこと
そして構築者はその意図を理解していないといけないことを学びました。
マーケティングをはじめ、幅広い学習が必要だと身をもって感じ、
WEB学校というそれを学ぶ場所があることのありがたさを再認識ました。
*コメント*
恩田 かおり
*コメント*
今回は動画を視聴させていただいての参加でしたが、
気がついたのはプレゼンの目線のスタート地点は閲覧者であることです。
青山さんが、ウェブサイトは必ず閲覧者が意図があってサイトを訪問するということをお話しされていました。
この意図を汲み取ること、すなわちマーケティングがあって設計が成り立ち、そこにデザインがあり、構築をしていくという流れがあるということを理解しました。
私もこれからサイトを見るときに、このような視点を持ってみていきたいと思います。
*コメント*
粉川 みのり
*コメント*
テーマとしてとてもシンプルで、今後の制作においても基盤となる所であるなと思い動画視聴させていただきました。
設計・デザイン・構築、それぞれ分かれてはいるものの一貫性が非常に大切であると理解しました。
これらは掛け算であることから、デザインや構築する者がきちんと意図を理解せず取り掛かると、設計を破綻させてしまうことは大いにあり得ることだなと感じました。
互いに意図を照らし合わせることで認識の相違をなくす取り組みが必要なのかなと思いました。
また、今後のWeb業界ではマーケティングに長けている人材が必要とされるだろうと、聞くことがありましたが、実際に今回のWEB学校の学習で、このことに関して合点がいくなと感じました。
「分かりやすく、迷わせない」こちらを良いデザインの定義として掲げ、きちんと思考し業務に取り組もうと思います。
ありがとうございます。
*コメント*
廣 みわこ
*コメント*
わかりやすいデザイン。
簡単そうで難しい定義なんだなと思いました。もちろん簡単であれば全サイトがそのデザインになっていると思います。
ここ数回のWEB学校を通して、マーケティングの点で見る力をつける事が必要であるとあらためて強く実感しました。
まだプロとして見る力はありませんが、今まで私生活でいろいろなサイトを検索した際によく分からないな〜とか、知りたい内容がないな〜と感じたことは沢山あったので、1ユーザーとしてサイトを見てる感覚も大切にしていこうと思います。
*コメント*
北原 ゆきの
*コメント*
そして、なんとなく面白いな、いいな、ではなく「定義する」ことを意識する回でもありました。自分は言語化する、言い切ることが苦手ですが、しっかりと「○○だから~~です」ということを習慣化したいと思います。
また、それぞれが最初に持ち寄ったサイトはみんな違ったのにも関わらず、定義がはっきりしてから選びなおすと自然とばらつきがなくなったことも面白いと感じました👀
そして個人的にも「自分がすぐに取り組むべき課題」と、それに対して「今何ができるか」の二つを学べたので早速実践していきます!
*コメント*
宮城 わか
*コメント*
また良いデザインとは何かを定義するときに、デザインというワードを使用してしまったので、これは骨折の説明をするのに骨折というワードを使用してしまうことになるので間違いだということをご指摘いただき、考えながら皆さんに説明する際に無意識的に間違った伝え方をしていることに気づくことができました。これもリアル参加だからこそ気づけた自分の弱点でありこれからは注意していきたいと思います。
今は新人の皆さんを教育させていただく立場でもあるので、今日学んだことを新しいデザイナーさん、コーダーさんにも伝播し業務に活かしていっていただけるようにフォローしていきます。
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
今回はWEBサイトのまとめサイトから各々良いと思うデザインのサイトを選び、プレゼンをしていく回でした。
今回はデザインに関することがメインではありましたが、その中でも「デザインと設計は必ず連動している」ので、デザイナーも構築者も設計を理解していないといけない大切さが分かりました。
設計が理解できれば、「その意図に沿ったデザインができているかどうか」が自然と読み解けるのではと思いました。
しっかりと設計の意図を読み解く力を養うためにしっかりと鍛錬していきます。
*コメント*
百田 忠将
*コメント*
デザインをする上で設計を理解する事は大切ですが、混同させてしまう事は間違いだと今回教えていただきました。
マーケティングの土台をしっかりと整え、サイトの閲覧者に伝わる、迷わせないように表現ができるように学ぶ場をしっかりと活かして力に変えていきます。
*コメント*
逸見 龍瑞
*コメント*
良いデザインとは、ホームページを訪れたお客様が迷うことなく目的の情報にたどり着けるようにすること、そして、その過程でストレスを感じさせないことだと理解しました。そのためには、視覚的な美しさだけでなく、情報の配置や導線の工夫が重要であることを実感しました。そのためには、ユーザー目線が大切であると、実感しました。
また、良いデザインを作るためには、単に見た目を整えるだけでなく、設計の重要性を理解する必要があると学びました。サイトを訪れるお客様の行動を予測し、最適な導線を作るためには、デザインだけでなく、設計の知識も欠かせないと学びました。
さらに、これらのデザインや設計を支える土台として、マーケティングの視点が必要であることも改めて実感しました。どのようなお客様がサイトを訪れるのか、そのお客様がどのような目的を持っているのかを深く理解し、それに応えるための構成を考えることが重要であり、マーケティング脳を持つことで、ユーザーが求める情報を適切なタイミングで届けられるデザインを生み出せると感じました。
*コメント*
吉村 せいこ
*コメント*
皆で「良いデザイン」だと思うサイトを選び、プレゼンしていきます。
プレゼンする中で、「私って言語化するの苦手だったんだ」と気づきました。
自分は私生活でも業務でも頭でなく体で覚えるタイプ、そして効果音で考えていました。
「ガッ」で私は意味を理解できますが、それを言語にしろと言われると言葉に詰まる。
まず、頭の中でも言語で考えるようにしていこうと思いました。
「良いデザインとは、分かりやすく迷わせないこと」。
デザインはデザイナーだけの問題ではなく、そのサイトに携わる全ての人間が理解してこそであり「設計 × デザイン × 構築 × チェック」が全てかけ算されたのが良いサイトです。
設計がぐちゃぐちゃだと良いデザインは成り立たず、設計とデザインが最高レベルでも画像が合ってないとちぐはぐに見えます。
構築者が理解出来てない場合も当然良いサイトは完成しません。
全員がマーケティング脳を持ち、皆が同じものを目指す事で良いサイトが出来上がるんだと思いました。
*コメント*
溜池 らんたん
*コメント*
すべてデザインだと思ってしまい、今回のテーマで
「なるほど」と新しい言葉、新しい定義方法を自分なりにつけることができました。
綺麗なサイトよりいいサイトの方がマーケティング力がある!顧客を満足させる!成果は生み出せる!と思いました。
今回すべて教えていただいたことを自分の知識になりデザインに持っていけるよう努力したいです。
さらに、質問の取り方も多少勉強できたと感じています。このサイトは〇〇だから選びました、ではなく自分はこう思うからこのサイトを選びました、という思考が重要。とても勉強になった回ですので、絶対見た方がいいと思います。
*コメント*
則岡 えり
*コメント*
良いデザインとは「分かりやすく迷わせないこと」であると教えていただきました。
設計は、ニーズから構成を固めること。
デザインは、訴求したいポイントをわかりやすく迷わせることなく表現すること。
構築は、それを確実に機能させること。
それらは掛け算なので、どれかが一つがマイナスになるとマイナスになってしまいます。
普段の業務でもしっかり意識していきたです。
*コメント*
土清水 光琉
*コメント*
改めて、サイトを作っていく上で、設計が命であり、その意図を関係者の誰もが理解できている必要があると認識しました。
そのためにも、マーケティングの理解はもちろんですが、日々の経験を積み重ねていき、ニーズを捉えた設計を目指していきます。
*コメント*
山根 ロレナ
*コメント*
閲覧者は意図を持ってサイトに訪れるため、その意図に合致しないサイトは評価されないことを知りました。
設計をしっかり理解できなければ、「勝てるサイト」を作ることはできないということも学びました。
サイト設計の重要性がよくわかり、とても勉強になりました。
*コメント*
栗原 りえ
*コメント*
私自身、WEBサイトを見るのが好きでこのサイトいいな、このサイトは微妙だなと思うことがありますが明確な定義がはなく、直感でデザインを見ていました。
この回は、良いデザインとはどういうものなのかをしっかりと定義されていて、自分なりの良いデザインの定義を言語化する勉強にもなりました。
また、WEBサイトを制作することにおいてデザイン側も設計側もマーケティングの知識の必要性を学びました。
それから、混同しやすいデザインと設計の違いについて分かりやすく解説がありとても勉強になりました。
最後のまとめにある図解をしっかりと頭に入れてこれからの業務に活かしていきたいです。
*コメント*
山岸 あみ
*コメント*
特に印象に残ったのはデザインと設計の違いについてです。皆さんのデザインについてのプレゼンを、全く違和感なく聞いておりましたが、「それは設計だ」という青山さんからの指摘が数名入り、違いに気づけず、「どうゆうこと?」という気持ちで聞いておりました。
そして説明を聞いて、初めて違いに気づくことが出来ました。
設計を理解することや、マーケティングの知識も、良いサイトを作るためには必ず必要だということがわかりました。
*コメント*
木村 りえい
*コメント*
「どのサイトが良いデザインか」を定義し、その理由を説明する場面では、設計とデザインを混同することが多く、それぞれを別々に意識する重要性を改めて認識しました。また、良いデザインとは、ぱっとみてわかりやすいことが大事であると学びました。
WEBサイトは「設計×デザイン×構築×チェック」という要素がマーケティングという土台の上で成り立っており、設計、デザイン、構築、チェックのすべての人ががマーケティングを理解していなければならないと学び、同時に設計とデザインを実現するための構築スキルも磨く必要性を改めて感じました。
*コメント*
梅村 みづき
*コメント*
デザインはセンスと思っていましたが、そうではなく「閲覧者に直感的につきささるもの」、「迷わせてはいけない」ということが定義としてあり目指すべきデザインだと認識しました。
設計とデザインは連動しているという解説が印象的で、それぞれの理解を深めていきたいと思います。
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
発表者の職種や思考パターンによって、サイトを見るポイントが違い、選ぶサイトも違ってそれがまず面白かったです。
また最初に「良いデザイン」という条件だったはずが、そのサイトの良い点・改善点を見ている内に設計視点にすり替わってしまっていることが多くあり、今回のことだけではありませんが、まずベースの条件付けのところがぶれてはいけないと思いました。
ただ、それも見据えていただいた上でのWEB学校でしたので、デザインと設計の違いも易しく教えていただきながら進んでいき、なるほどと思うことが多かったです。
*コメント*
清水 あやな
*コメント*
具体的には、ユーザーの課題解決と目的達成を最優先に、分かりやすく迷わせないサイトを作る重要性を学びました。
設計(構成や骨組みの固め方)とデザイン(表現力)を明確に分けて考え、それぞれがマーケティングの視点を持つべきであることが印象に残りました。
また、追従コンテンツや視認性、遊び心のバランスを考慮し、顧客の行動を促す工夫も重要だと分かりました。
今回の学びを活かし、より効果的なサイト制作に取り組んでいきたいと思います。
*コメント*
小川 みき
*コメント*
構築とデザインの違いは?という問いに対して、明確な棲み分けを考えたことがなく、またそれぞれに役割がしっかりあっても土台としてマーケティングを知らないとマイナスサイトが出来上がってしまうことも図解を通して教えていただきました。
「全員が設計をできるようになること」とSCSC事業部でも以前から言われていたことでもありますが、日常の中でいかにして触れる機会を作るか自分次第でレベルアップできる環境が至る所にあるガーディアンを改めてすごい会社だなと感じた回でした。
*コメント*
竹安 りこ
*コメント*
設計とデザインは別々ではなく連動しており、どちらかが欠けてはいけないということがよくわかりました。
また、良いデザインは何かと言われると色やどれだけ凝っているのかが大事だと思ってしまいがちですが、そうではなく、わかりやすさや迷わないかというところだと教わりました。
また、デザインの説明なのに設計の説明になってしまうというように、ある単語、または文章について説明する際に少しズレてしまったりすることは自分でもあるなと考えさせられました。
きちんと言語化できるように練習していきたいです。
*コメント*
芹原 まなみ
*コメント*
良いデザインだと思うサイトをたくさん見て言語化していき閲覧者に行動してもらえるようなサイトを制作していきたいと思いました。
*コメント*
池内 大翔
*コメント*
まとめサイトから良いサイトを見つけて、そのサイトを選んだ理由をプレゼンするという流れで進んでいきました。
良いデザインというのは直観的にわかりますが、それを言語化するのはなかなか難しいことです。
ただ今回のWEB学校を通して「良いデザインの定義」を学ぶことができ、曖昧になっていたものが明確になったと思います。
デザインについてはもちろんですが、論理立ててプレゼンをする言語化についても勉強になりました。
この定義は設計にも通じることですので、これからの業務に活かしていけるようにしたいと思います。
*コメント*
加藤 良紀
*コメント*
*コメント*
諸隈 ゆきこ
*コメント*
とにかく楽しかったですし、リアル参加したかったなぁーと思いました。
中でも病院系サイトは閲覧者として、子育て中の私は色んな場面で病院のサイトを見るので得意分野かも!と錯覚してしまいました。
制作に関わらない私ですが、私の目線でサイトをチェックしてもいいというガーディアンなので、自分の得意かも!と思ったサイトは特に気づいたことはどんどん声を発しようと思った回でした。
*コメント*
野木 拓馬
*コメント*
参加者でデザインがいいと思うサイトとその理由を、各人があげていく形式で進んでいきました。
今回勉強になったことは、デザインとはなにか?ということについてです。
ついつい混同してしまいますが、
デザインと設計は違います。
設計とはHPの構成であり、
どんなコンテンツをどのように配置し、どうやって閲覧者にサイトのゴールにたどり着いてもらうか?ということを定めます。
一方デザインは、設計の意図通りに閲覧者を誘導するためのものです。
HPは営業とは違い、あらかじめ設置したコンテンツで閲覧者を誘導しなければなりません。
そのためには、如何に閲覧者を迷わせないかが重要であり、
いいデザインは閲覧者の行動、視線を予測、逆算して施すものと学びました。
また、そのサイトがじっくり見られる系なのか速攻で決めたい系なのかも、
設計だけでなくデザインに関わってくることを学びました。
これらのことから、
デザイナーであってもマーケティング・設計のことが分かっていなければならないということを、改めて認識しました。
*コメント*
山本 高広
*コメント*
良いデザインというのは、
綺麗な見た目ではなく、
閲覧者にとって「わかりやすく」「絶対に迷わせない」
が良いデザインの定義である事を学びました。
設計→デザイン→構築と工程は流れていきますが、
各工程が担う箇所を明確に理解し、混在してはならず、土台にマーケティングがある事を改めて学びました。
自分はこれまで構築を担ってきましたが、
プランナーの設計の意図、デザイナーのデザイン意図、それぞれの想いを「WEBサイト」の形にするという事を心掛けてきましたが、
土台となるマーケティング部分が弱い為、
まだまだ学ぶ事はあると振り返る回でした。
*コメント*
中川 あすみ
*コメント*
ニーズを構成から固めた設計をもとに閲覧者に行動もらうために表現しきることがデザインです。言葉を使う時に明確に定義することの重要性を感じました。
また、WEBサイトは閲覧者が意図を持って訪れるため、その意図に合致する必要があります。実際に目の前にいない閲覧者の立場に立つ必要があるためマーケティングが必要になると学びました。
*コメント*
瀬戸 ゆうか
*コメント*
また、マーケティング思考を日常業務に取り入れることの必要性を強く感じました。今後は、「分かりやすく、迷わせない」デザインを心掛け、設計段階から顧客の視点を取り入れたウェブサイト制作に努めていきます。
*コメント*
鈴木 はるか
*コメント*
本日はWEBデザインについて主に学ぶきつかけになりました。これから設計に関わっていくうえで、今回の良いサイトデザインについて学びを深めるきっかけになりました。分かりやすく、尚且つ迷わせないWEBサイトを今後つくり、勝たせるサイトにしていけるように精進していきます。
自分自身が満足いくものにするのではなく、あくまで閲覧者側としての目線を忘れずにする必要があると感じました。
*コメント*
石川 航
*コメント*
その理由を簡潔にプレゼンしていく形式でした
でもその理由・根拠を説明していく中で、デザインと設計がごっちゃになってしまっていました
「何を以て良いデザインをするか」を学ぶには設計(マーケティング)を学ぶ必要があると実感しました
単に見栄えの良いものだけを作ろうとすると芸術家の方向に向かってしまうので、
ちゃんと顧客の方を向いて、その心理を読んでいく必要があると分かりました
*コメント*
加藤 かのん
*コメント*
リアル参加だともっと楽しく、かつ頭フル回転だなと感じました。
いいと思うデザインの定義をしっかり行なった上で、それに沿っていいサイトをみつけ言語化する。私にはなかなか訓練の必要なレベルですが、間違いなく成長できると思うので言語化を意識して業務に活かしていきたいと思います。
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
今回、WEB学校の題材になっていたホームページに関して、確かにいいデザインだなと思っていましたが、青山さんの解説を聞き、いかになんとなくでしかみれていなかったのだなと痛感するとともに、デザインはとても奥が深いなと感じました。
デザインとは、様々な分析を踏まえ、ホームページの構成を定める設計を理解し、その上で意図を外すことなく、閲覧者にわかりやすく表現することがデザインであると理解しました。
つまり、デザインをするためには設計を理解できなければならず、逆に設計ができればデザインは技量の問題でできるようになるということです。
普段から青山さんにおっしゃっていただいていますが、設計をマスターできるように頑張りたいと思います!
*コメント*
岡部 ちよ
*コメント*
・特に、デザインの目的が単なる美しさだけでなく、ユーザーの行動を促し、最終的にコンバージョンに繋げることにあるという点が印象的でした。
ユーザーの課題解決や目的達成をサポートするためのものだということを学びました。
・デザインの評価基準について、ユーザビリティ、視覚的な訴求力、目的の達成度など、多角的な視点で評価するというご説明から、マーケティングを深く理解することがデザインの質を高めることにつながる、と理解いたしました。
*コメント*
髙松 みすず
*コメント*
サイトの閲覧者を迷わせることなく誘導しながら必要な情報を提供していくということが必要であり、そのためにはマーケティングの知識を土台として持っておく必要があるということが理解できました。
web学校の視聴を続けてきて、改めてマーケティングとはすべての根幹となるのだと思いました。
設計×デザイン×構築×チェックという式を常に頭に置き業務にあたっていきたいです。
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
普段から良いデザインを作るために試行錯誤しておりましたが、きちんと定義出来ていなかったということと、デザインは設計を理解していなければいけないですが、設計領域と混在させてはいけないということを学べた会となりました。
しっかりと定義して業務に落とし込んで参ります。
*コメント*
中澤 めぐみ
*コメント*
私は今回の内容で、自分自身の軸のブレについて青山さんからご指摘をいただいたことが一番の学びでした。
まず、「良いデザインとは何か?」というテーマで考えていたのにも関わらず
私はいつの間にか設計の良し悪しについて考えてしまっていたこと、
つまり、そのテーマに関する定義が自分の中で定まっていないと、
少しでも自分の分かる分野に話が逸れてしまう、ということに気が付きました。
そして、それはデザインや設計以前に、コミュニケーションの問題であるとご指摘をいただきました。
これらは無意識の領域で行ってしまうものですが、こういった「ズレ」を繰り返していると
相手からすると「ちゃんと話を聞いてくれていない」「話がちゃんとできない」ということになり、
信頼を失っていってしまうのだと思います。
学びを深め、自分の軸がぶれないようにすることも勿論必要になってきますが、
コミュニケーションの観点からも、この傾向はしっかりと矯正していかなくてはならないと強く感じました。
*コメント*
小林 よしえ
*コメント*
また、今後閲覧者がわかりやすく迷わないデザインを意識していきたいと思います。
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
特に勉強させていただいたのが、
設計:構成を固めること(配置、骨組み。コンテンツなどの構成)
デザイン:表現すること(分かりやすく、ユーザーを絶対迷わせない)
構築:設計・デザインを正しく理解し動かすこと
というそれぞれの分野の定義です。
日ごろから全員が設計をできなければいけないと仰っていただいている意味がよく分かります。設計を理解していなければ各工程は自分の仕事ができません。僕は設計をメインにしていますが、自分の仕事は設計をして終わりではなく、設計を後工程の方に理解してもらい、意図通りのアウトプットをお客様を提供し買ってもらうことです。
この意識をもって仕事に挑み、チェックの際にも設計の意図に沿っているかをチェックすることを大切にしていきます!
*コメント*
宮腰あやか
*コメント*
余白をデザインするというお言葉もあったように、閲覧者の視線を流れるように誘導するようなデザインには私も脱帽いたしました。普段からサイトを見るときもなぜ良いデザインと感じるのか言語化できるようにしていきたいです。
そして、それを実現するためにはデザインだけではなく設計・構築を皆が理解していることが肝要なのだとご教授いただき、普段自分が行なっている業務以外のことを学んでいくことの必要性を改めて認識いたしました。今回もありがとうございます。
*コメント*
井上 みね
*コメント*
わかりやすく迷わせないことという言葉にすごく納得しました。
また私は設計、デザイン、構築が混同してしまっていたので、この3つは=ではなく掛け算ということを意識しようと思いました。
*コメント*
*コメント*