WEBサイトをしっかり確認するには?
WEBサイトをしっかり確認するには?
まずは、パッと見のテキストや画像のサイズ感のバランスを確認します。そして、パッと見でタイトルの意味合いが分かり、それに画像が合っているのかという点を確認します。
今回で言えば、見出しは説明系になっています。そして、画像もそれに見合ったものになっています。そこで、次に来る見出しを確認すると、訴求系になっています。こういった点もWEBサイトを確認する視点となります。
また、きちんと全体の流れを抑えた見出しや画像、テキストになっているかを見ることが大切です。例えば、都会の投資用マンションにも関わらず、地方のアパートのような画像を選んでいては、勝てるWEBサイトを作ることは不可能です。なので、全体の流れの中での適した見出しや画像、テキストの統一感という点は重要なポイントになります。
見出しについては以下のポイントが重要になります。
・使用されている文字のサイズ、カラー、デザインは適切か?
・表記揺れはないか?
・その内容は説明系や訴求系など、場面に即したものになっているか?
・一瞬で内容を理解できるものになっているか?
・KWは適切に使われているか?
・使われている単語に一般的に不適切な表現はないか?
画像については以下のポイントが重要になります。
・見出しや本文テキストの内容に合っているか?
・全体の流れの中で適切な画像が使われているか?
・画像に出てくる人がその会社に適しているか?
・WEBサイトのコンセプトをしっかりと反映させた画像になっているか?
・一般的に不適切な画像が使われていないか?
・適切なサイズにリサイズされているか?
図解については以下のポイントが重要になります。
・何を伝えたい図解なのかが一瞬で分かるものになっているか?
・データなどを引用する際には、出典が引用されているか?
テキストについては以下のポイントが重要になります。
・見出しに合ったテキストになっているか?
・文字数が長すぎたり、短すぎたりしていないか?
・表記揺れはないか?
・不適切な改行が含まれていないか?
CVについては以下のポイントが重要になります。
・CVの位置は適切か?
・CVのオンマウスでのデザインは目立つものになっているか?
設計については以下のポイントが重要になります。
・コンセプトは明確になっているか?
・点ではなく、線を意識した設計になっているか?
・サイト全体で統一感を持たせた設計になっているか?
*COMMENT*
紀井 斎
*コメント*
そもそも何を見るのか を学ぶ機会となりました。
サイトを運営する人はどういう人なのかが
わかっていないと、画像すら配置できないことがわかりました。
また、サイト構築の背景を考えると、複数人で
実施しているケースでは、画像選定がバラけてしまうこともあり、チェックする側でもそれを組んだ確認が必要になります。
顧客を知る、全体を見る といった姿勢が必要になることを知りました。
部内スタッフコメント
主婦隊:寺田あやの
サイトチェックのポイントについて教えて頂きました。
視点の基本として、1、パット見の全体のサイズ感・バランス 2、パット見レベルでタイトルの意味がわかるか 3、タイトルの意味が分かったら、そこの画像が合っているか
画像選定に関しても、コンセプトを共通認識していないと選定ミスをしてしまう
チェックをするときは、コンテンツごとのチェックではおかしいところを見抜けないので、流れとして正しく出来ているか、統一性あるかを確認する。
総じて、設計時点でコンセプトをしっかりしておかないと纏まりのあるサイトにならず、チェックをするときは、閲覧者視点を持ち、点でなく線(流れ)で見なければ出来ないと云うことを学ばせていただきました。
主婦隊 : 吉田けいこ
今回のWEB学校は、ホームページの全体像の見方や考え方、とても楽しく勉強になりました。お仕事は、自分一人だけで完結せず、必ず第三者に確認やチェックしてもらうことは、人とのコミュニケーション力も高まり、大事ということ学びました。今回、森田さんの説明で漫画で例えて下さり、漫画は、確かに絵コンテと言葉だけで、興味が湧くとその世界に入りこんでしまい、集中して読んでしまいます。ど素人の自分自身でも、とても分かりやすく有り難かったです😊
*コメント*
森田 惟之
*コメント*
数個前のコンテンツを比較をして矛盾や統一性を欠いている部分を発見するのを
まるで特殊能力のように捉えがちです。
しかし、仮にWEBサイトが全て文書で作られていたら、
きっと数行前数ページ前との矛盾に気づけるはずです。
では、なぜWEBサイトになるとそれが出来なくなるのか?
それは、「漫画が読めない」のと同じ理屈だと思います。
漫画には、
コマ割りによる読む順番のルールや
表現に暗黙の約束事があったり、
絵の情報を読み取る能力
その絵と文字を紐付ける能力が必要です。
これらのルールや約束事や能力は
WEBサイトにも存在し必要とされるモノです。
これらを知らず身につけずにWEBサイトを見ても、
読み解くことは出来ません。
漫画を読み解く能力は後天的に身につけることが可能です。
なら、WEBサイトにも同じことが言えます。
漫画を読めない人が書いた漫画は
とても読めたものでないのは想像に難くありません。
同じように、WEBサイトが読めないうちにWEBサイトを作ったら、
閲覧者に何かを伝えることは出来ないはずです。
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
(青山さんのスピードといいつつも、50%位のレベルだと最後にいただいてしまいました)
根本的に全くレベルが違いはするのですが、事前チェックで気づけるところ、そもそも制作段階で防げる箇所も多くありました。
ガーディアンとしていかに制作物をきちんと商品に、商品をサービスにできるかですが、
制作現場では気づき辛い…気づくのが難しいところの傾向を事前に理解した上でいかにチェック体制を整えるのかも今の時点では大事だと非常に感じました。
チェック観点として「サイトが作れている」で良しとしているのでは、ガーディアンが目指しているところには到底辿り着けず、勝てる資格を持ったサイトになっているのかを常に考える必要があります。
また常々言われていることとして、
日本語やコンテンツ単体としては特におかしくなくても、対象案件の業界理解が出来ていなければ、その業界常識としておかしな表現やおかしなコンテンツとなってしまうこと。
コンセプトが統一されていない・コンセプトなき画像選定は、何の意味も生まないどころかマイナスの作用も生んでしまいます。
また対象箇所だけ差し替えれば済むという単純なことでもなく、前後の関係性含め全て差し替えが必要になるケースも多くあり、
実際の作業に着手する前の準備・理解が非常に大事になります。
知識や技術ももちろんですが、その前の自覚と意識からやり直しが必要でした。
*コメント*
阪本 めぐみ
*コメント*
「このサイトを見て、何か思うことはありますか?」という青山さんの問いに対し、
「違和感はあるが、具体的にどこが問題なのかはわからない」という状態でした。
青山さんの解説を聞くと、まさにその通りで、なぜ気づかなかったのかと驚きました。
色味や視認性はもちろん、表記の揺れや画像の統一感など、基礎的な部分にさえ気づけないことが多いと感じました。
個々のコンテンツだけを見ていても気づかないため、サイト全体を俯瞰することが重要であると学びました。
そして、積み木の一番下を変えるのは非常に大変で労力がかかるため、最初にしっかりとコンセプトを決めることの重要性も理解しました。
講義を受ける前と後では、見える視点がまったく異なっていると感じています。
この学びを常に意識し、より良いWEBサイトを作成していきたいと思います。
*コメント*
恩田 かおり
*コメント*
視点の主旨は、「勝てるサイトかどうか」ということです。
ここから全くブレることなくチェックが進んでいきます。
業界への理解
訴求する場面と説明をする場面のサイト内の場面展開
キャッチがユーザーにもたらす印象等々、
スピードがありながらも的確にポイントをピックアップされており、爽快感すら感じました。
圧巻です。
今回題材になったサイトはSCSC事業部で制作を行っているサイトですが、100%自社制作のため、チェックする内容が山盛りです。
設計、ライティング、画像選定と、青山さんもおっしゃっていた通り、みんな一生懸命やっているのですが、完成するとほころびが出てくる。
コンセプトなき画像選定、謎のライティング、本来の目的をそこねるデザイン。問題点がどんどんストックされてしまいました。
今回のWEB学校で私は、ディレクションの重要性を感じました。
みんなが、一斉に完成に向けてサイトを作り始めますが、
完成までに
「コンセプトを理解しているか?ずれて進んでいないか?」、
「設計通りにできているか?」、
「納期とのズレは生じていないか?」など、途中で軌道修正をかけることができるディレクション体制がしっかり整っていたら、最後にちゃぶ台がひっくり返るようなことはなくなると思います。
サイトの見方と、一つのものを作り上げるために何が必要なのかということ気づかせていただく回となりました。
今後の自身の業務でも、おかしいなと感じたことは早めに伝播しベクトルがあまりにもそれないうちに正しい方向に向かうようにしていきたいと思います。
*コメント*
岡部 ちよ
*コメント*
テキストと画像のサイズ感が調和していることが、訪問者にとって快適な体験を提供するために重要だと学びました。
・また、コンテンツが全体として統一されているか、というコンテンツの一貫性がどれほど重要なのかを再認識しました。
*コメント*
廣 みわこ
*コメント*
特にこちらは顕在層が訪れるWEBサイトであり、いかにパッと見で分かりやすくイメージできることが重要であり
・画像の選定
・カラーの選定
がとても大切であると理解しました。
いつもお客様の立場になってサイトを見る目を持てる人でありたいと思いました。
*コメント*
逸見 龍瑞
*コメント*
特に、クライアント企業や業界に関する知識が不足していると、適切なフレーズを選んだり、画像の配置を考えることが難しいということを実感しました。さらに、サイト全体のコンセプトを正しく理解し、その統一感を意識することの重要性も学びました。単体のコンテンツが優れていても、サイト全体の流れや伝えたいメッセージと一致していなければ、閲覧者に意図が伝わらず、勝てるWEBサイトにはならないと学びました。
WEBサイトに関する知識を身に付けてきましたが、初心を忘れず、閲覧者視点を常に持ち続けたいと思います。例えば、WEBサイトが見づらくなっていないか、サイト内をスムーズに回遊できる設計になっているか、といった点をしっかり確認する姿勢を大切にしていきたいです。
この視点を磨き続けることで、より良いWEBサイト制作ができるようにします!
*コメント*
石川 航
*コメント*
第三者の視点で俯瞰してみると、今回の指摘の内容は理解できる内容が多かったですが
コーダーとして制作に関わっていたら、半分気が付けたかどうかという状態です
コンテンツ単位では一見自然な構成に見えますが、
ページ全体を通して見たり、TOPページから下層ページに進んでいく流れを通して見ていくと、
実はちぐはぐな構成になっていたりします
制作者の立場に立っている時でも全体を俯瞰できる能力を上げていかねばと感じました
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
特に印象に残ったのは、「点ではなく線で見る」視点の大切さです。普段の業務では、どうしても今見ている点や細部に目が向きがちですが、それ単体では間違っていなくても全体の流れや統一感を頭に入れて確認することで、適切でないことが分かったりします。点でのチェックではなく選出のチェックにより、良いサイト作りが可能になることを実感しました。
具体的なチェックポイントとして「画像とテキストの調和」「業界理解」「一瞬で伝わる表現」などを教えていただけました。チェックの基準を体系化して持つことが、効率的で的確なチェックにつながります。第三者の目線で確認することも自分では気づきにくいミスを防ぐために欠かせないポイントだと痛感しました。
全体を俯瞰して「勝てる資格を持ったサイト」を目指す姿勢で細部まで統一感を追求していきたいと思います。今回の学びを活かし、より高いレベルでのサイト制作に挑戦していきます!
*コメント*
宮城 わか
*コメント*
ヘッダー・Gナビからフッターまでコンテンツ全体をチェックし、自分でも気づける箇所もあれば気づけない箇所もありました。
今回は案件のコンセプトシートの中身を把握していない状態でWEBサイトを見たため、例えば画像選定において営業の人はどんな人なのか?コンサルティング担当はどんな人なのか?などの視点で違和感に気付けなかったですが気づくべき基本的なポイントです。業種については当然ですが、お客様について深く理解しておかなければチェック漏れが発生してしまうということを改めて認識できました。
また制作する立場でもチェックを行う立場でも、大事なのはコンテンツごとではなく、全体をみて各箇所が相応しいコンテンツになっているか、ページ全体をみて判断できる目を養う必要があると感じました。
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
今回はWEBサイトのチェックについて教えていただきました。
見出しや画像など、それぞれにたくさんのチェック項目があることに驚きました。
私はデザイン業務を行っているので、特に画像に関するチェック項目がとても参考になりました。
画像選定をする際は特にこの項目を意識しながら選定していきます。
*コメント*
鈴木 はるか
*コメント*
今回のWEB学校では、まだ知識が全然ない私でも理解する点がとても多く、WEBサイトをチェックする際のポイントを具体的にわかりやすく指導していただきました。
実際にどのようにしてチェックされているかを拝見させていただき、尚且つ学びを得ることができました。
視覚的バランス、今回重要だと改めて感じました。統一感を求めることで適切かどうか分かったり、なぜ?という疑問を浮かべながらでは得られることが変わってくると思います。
今回の新しい視点での観点を磨き、高いレベルで精進していきます!
*コメント*
ZAW MIN OO
*コメント*
実はこのサイト制作したのが僕たちですが、一文字一文字、一つ一つものすごく細かく意図的にみているというまでは知りませんでした。
青山さんに自分たちが作成後、お見せしたとき、かなり多い指摘が出されました。文字、画像系が多かったです。
説明系、訴求系、画像に対してのテキスト、テキストに対しての画像すべて意図的に作り上げているという事です。
今回もありがとうございます。
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
普段設計をしているとどうしても一つ一つのコンテンツに注意が言ってしまいがちになりますが、コンテンツは、目的=CVを達成するためのものであり、一つ一つこだわることが大前提ですが、その上でサイト全体を通しての流れや違和感、表記揺れなどがないかチェックする必要があると学びました。
特に複数人で仕事に取り掛かるとそれぞれでバラバラになってしまうことがあるため、チェックをしっかりしなければいけないなと改めて感じました!
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
サイトを通して流れ、文言、テイストが統一されているか基本的な部分ではありますが複数人が同時に行う制作だとちぐはぐになりがちかつ、没頭していると気付けないことを改めて認識しました。
*コメント*
諸隈 ゆきこ
*コメント*
私はWEBプロダクト隊にいるので、毎日サイトを見ます。
みんなが制作したサイトをチェックとまではいかずとも、どんな様子かを見ることが多いのでとても勉強になりました。
これはリアルで受講したかったです。
学校の中で作業に追われてて点でしかサイトを見ることができないという意見はとってもわかりました。
以前学んだストーリーをもってサイトが作られているので、その視点も忘れず、学んだことを即時業務でも生かします。
*コメント*
稲福 るか
*コメント*
コンサル隊としては制作の方々が作ってくださったサイトをお客様とともに成長させていきますが、見出しや画像の選び方から図解まで、私にもすぐにできるチェック視点を学びました。
特に画像と図解が大きな学びでした。画像に出てくる人物が適切かというのが、理解しているようでしきれていないと感じ、そのような細かなポイントも勝てるWEBサイトには必須だということです。
また、図解については、伝えたいことが見ただけで分かるというのが1番重要だと理解しました。記事作成の際に画像ばかりを使用しがちでしたが、図解を使用するのも1つのテクニックだと感じる反面、用い方が大切ということも学びました。
お客様のサイトを見て、その時その時に応じたチェックができるよう、今回学んだチェックポイントで他のサイトを見て考えてみます!
*コメント*
髙松 みすず
*コメント*
他の方の制作されたものをチェックすることもありますが、全く理解できていないまま、点の視点しか持てていませんでした。
サイトを俯瞰で見て、勝てるサイトにしていくことが私の課題です。
画像選定も今まで感覚で行ってしまっていたため、繰り返し復習しながら良い制作を行えるよう勉強してまいります。
*コメント*
山岸 あみ
*コメント*
普段の50%ほどらしいですが、自分では考えていなかったことばかりでとても勉強になりました。
ぱっと見レベルでのサイズ感やタイトル、画像。言葉の選び方や写真選定がとても重要ということも学ぶことが出来ました。
そして、コンバージョンボタンの為にすべての要素が存在していて、勝たせることが出来るサイトを作らないと意味がないということ。
私は作れてる、作れてないのレベルにいたと、すごく実感しました。
デザイン業務にすぐに活かして、勝たせることが出来るサイトを作っていこうと思います!
*コメント*
竹安 りこ
*コメント*
また、画像選定において、その会社のストーリーがあるのでそれに適した画像選定をすることや文字の色などもとても大事であることがわかりました。
また、自分で取り組んでいる際は必死になってしまい点でしか見れず気づけないが、客観的な第三者の目線で見ると気づけるというのは普段の業務でも言えることなので自分にとって教訓になりました。
今回の学びを業務管理班として今後活かしていきたいです。
*コメント*
小川 みき
*コメント*
青山さんが普段チェックされている箇所を一つ一つ学んでいきます。
個で見ればOKであっても全体を通して見たときに、「?」となってしまう箇所がいくつも出てきてしまいました。
統一感のなさは、ただの手抜きサイトと同じです。
制作前の設計の重要性と設計意図を、制作に関わる全員が理解することで、適切な表現ができ、見出しやテキストに合う画像が選べます。
今回はマーケティングというより、表現やコンテンツの流れを目で見えるところから教えて頂いた回でした。
*コメント*
池内 大翔
*コメント*
普段、プランナー班としてサイト設計に携わる立場として、とても勉強になり、特に、画像選定に関する指摘には考えさせられるものがありました。振り返ると、指摘された画像がコンテンツの内容と合っていないことは明らかでありながら、なぜその画像を選んでしまったのか。その理由は、コンセプトやサイト全体の流れを十分に理解できていなかったことにあると気づかされました。
この経験を活かして、今後はより一層、コンセプトや全体の流れを意識した見出し作成や画像選定等、そしてサイトチェックができるよう努めていきたいと思います。
*コメント*
百田 忠将
*コメント*
今回改めて日頃の自分が項目に沿ってただチェックをしていただけなのか、わかりました。
点で見るのではなく、WEBサイトとしてお客様を勝たせるために問題がないのか。
日頃の視点ではダメな事を学ばせていただきました。
細部までしっかりとこだわりつつ、勝てるWEBサイトを作れるように精進してまいります。
*コメント*
山本 高広
*コメント*
前提として「勝てるWEBサイトを作ること」が目的であり、
パッと見でのバランスの確認が重要である事を学びました。
全体の流れの中で見出し、画像、テキストの統一感が取れているか。
今回学んだポイントはそのまま制作工程のポイントになると感じました。
*コメント*
河原田 ゆきえ
*コメント*
例えば、数値データの出典を明記することや、人や企業の名前に赤い色の文字を使わない、など至極当然のことですが、そういった"常識"すらも、まだ抜かすレベルなのだと自覚し、一人ひとりが真摯に学び身に付け、仕事に取り組まないと、いつまで経っても素人の域を出ない=顧客からお金をもらい、給料をもらう資格無いなと思います。
また、制作者はどうしても目の前の作業に没頭するあまり、点の視点でいっぱいいっぱいとなる。
特にSCSC事業部は、見出しや文章の一言一句においても全部見ないといけないからこそ、チェックを仕組み化・体系化しなければならない。
多数の案件を「勝てる資格を持つ」レベルに仕上げるには、本当にその通りだなと思いました。
*コメント*
竹下 みゆう
*コメント*
Webサイトの模写や、デザインを確認する上でこれまで見た目(色やフォントなど)のことしか見ていなかったのですが、今回の講義で「タイトルが説明系である→画像はそれに合ったものが使用されているか?→その次のタイトルは訴求してくるものか→本文はどうなっているか」とコンテンツの内容までパッと見で判断できる内容になっているかという視点を持つことが出来ました。
日々の業務においても「顧客を勝たせる」ことを意識しながら制作に取り組んでいくことを意識し、Webサイトをチェックする知見を深めていきます。
*コメント*
*コメント*