特急案件の設計について!
まずは情報の確認から!
【基本情報】
函館市の会社
事業:①除雪(冬)②草刈り(夏)
除雪:除雪車
法人形態なのかは未確認
こちらのお客様は人力で除雪、除雪車(2台保有)での除雪のどちらも行っています。
顧客としては、個人・法人が多く、自治体からの受託もあるとのことです。エリアは函館市です。
契約形態はシーズン契約、単発依頼の2種類があり現在はシーズン契約が多いです。
シーズン契約の場合、出動回数が多くなるため雪が多く降ると困るとのことです。
今後の除雪事業の方向に関しては、個人も法人もやりたい、シーズン契約、単発もやっていきたいとの意思をお持ちです。
草刈はやったことなく、今後やっていきたいとのことです。
作業員の採用もしたいとのことで、特殊車両免許保有していることが多く、時期により暇がある農家や漁師の方をターゲットとしております。通年での契約ではなくアルバイトとしての契約となります。
Kさん)
・強みは?➡不明
・現状の従業員数は?許容量は?➡不明
・大元の会社は?
➡何の事業されてるか不明
・事業年数:不明
・シーズン契約、単発依頼の料金は?
➡手がき除雪 : ¥3,000~(一般住宅玄関前)
除雪 : (大)¥13,000/1時間 (小)¥9,000円/1時間
シーズン契約 : A 12月、1月、2月 ※現地確認後お見積もり
: B 12月、1月、2月、3月 ※現地確認後お見積もり
排雪 : 1.5トントラック ¥5,000~/1台、 2トンダンプ ¥6,000~/1台、 4トンダンプ ¥8,000~/1台
※排雪積み込み時 作業員が必要な場合は1名につき+3000円
・除雪サービスの対応エリア
対応範囲:函館市
・除雪作業員の採用エリア
函館市 北斗市 七飯町
条件:雪が降ってすぐ来れる人(=北海道全域✖)
除雪車を運転できる大特があれば優遇
※免許はなくても良い。手で雪かきするから
給与:月締め払い(日払いは不可)
・サービスの流れ:情報なし
・電話対応時間:情報なし
・営業資料等の情報もなし
T君>法人・個人の顧客割合:法人のシーズン契約が多い(個人だと単発が多い)
この案件で重要なことは???
青山さん)今回の案件で重要なことは、このビジネスに関するHPは無いということ
つまり、基本情報が揃ってないということ
会社じゃないかもしれないし、顧客を集めて採用も増やしたいというニーズがある。
何度もヒアリングできるような余裕があれば別だが、今回のような特急案件の場合、サイト作りに参考になる情報は出てこないと思うべし。
そのため、こちらで情報をまとめて提案していく形を取っていく。
いまわかる情報として、
・事業が二つある(除雪と草刈り)
・急ぎたい理由は明らかに除雪
そして、情報は出てこないが、要望は聞かねばならない。
そして、HPでは、草刈りシーズンになったら草刈りに顔を変えるのか、除雪と草刈りを常時押し出すのか。
これは情報ではなく要望。これをかっちり固めるべき。
今回の場合、除雪の草刈りどっちも出して欲しいという要望。
青山さん)ここまでわかったら、どうやって進めていく?
Hくん)
WEB戦略シートにある「マーケティング分析」からスタート
➡YES!業界分析、エリア特徴から掴む
エリアの中で顧客を創造し、設計活かす方法とは?
狙うべきは単発ではなくシーズン契約。シーズン契約の顧客は法人が多い。
法人には従業員が...その従業員は近隣に...その親世帯も更に近隣にいる。
そう、つまり芋づる式に販売チャネルが生まれるということなのです!!
ここまでくれば、どんな除雪プランを練るのかが大事になってきます
単発顧客向けサービスは何が大事になるのか?
答えから言えば、「すぐ来て確実にやってくれる」つまり【作業員のシフト&デリバリーの精度】が大事になります。
商品は作業員であるため、如何に優秀な作業員を集めるかが肝になってきます。
ただ、単発顧客向けのサービスは不安定になりがち。
ならば、狙うべきターゲットは
第一の顧客=シーズン契約の法人
第二に従業員並びにその親族 になってくるのです。
狙うべきは単発ではなくシーズン契約
契約顧客は法人が多い
➡法人を狙うべき。しかもエリア決まってる
法人なら必ず従業員がいる
従業員は近隣に住んでる
契約法人から芋づる式に従業員の個人ニーズに繋がるのでは
親世帯も近隣にいる
どうプランを練る?ということ
総務担当者を狙い、社内に周知してもらう
単発は法人個人関係無い
単発顧客向けサービスとして何が大事?
➡作業員のシフト&デリバリーの精度(すぐ来て確実にやってくれる)
シフト管理
今すぐ行ける作業員がどこに居るのか
単発の受け方(電話、フォーム、LINE)
商品は作業員
だから優秀な作業員が欲しい
キャバ嬢みたいなもの
水商売=不安定
だからこそ、契約顧客=法人を押さえるべし
もうサイト作り簡単じゃない?
情報なんていらねんだよ
第一の顧客=シーズン契約の法人
第二に従業員並びにその親
水商売の商品=作業員
商品力=シフト&デリバリーの精度
◆手順は分かったね?
こうやって設計した?
参加してよかったね!
いきなりサイトを作ろうとしたらダメ。
元々ヒアリング無しで作って売ろうとしてた会社だよ?
これは教訓として忘れるなってこと。
もう一つ大事な要素!
青山さん>もう一つ大事な事がある。
サイトが勝てるか負けるかはうちが決めるということです。
気に入るか気に入らないかはお客様が決めます。
ガーディアンが能力を発揮して良いサイトを提供しない限り勝てません。
ここまで定めたから設計に入れる
事業紹介で紹介する事業は二つだね。
USPコンテンツについて
USPコンテンツにすべきか?それとも他のコンテンツの方が最適?
Oさん>
選ばれる理由コンテンツ:消去法で選んだ。
Mさん>
ビフォーアフターコンテンツ:USP打ち出すには必要な情報のヒアリングできてないから。
Kさん>
選ばれる理由コンテンツ:口コミのような形が効くはずだから。
ビフォーアフターコンテンツは除雪したらどこも同じなので適当でない。
Uさん>
チャネルコンテンツ:色々なニーズにマッチしたサービスを謳うことが効果的ではないか。
Kさん>
チャネルコンテンツ:マルチチャネルではないけど二つ事業があり、それぞれ違うニーズに応えられるから。
Kさん>
選ばれる理由:消去法で選んだ。
Wさん>
チャネルコンテンツ:契約とスポットに分かれる
法人と個人
チャネルが複数ある
➡これだと深掘りできる。末広がりのコンテンツにできる
今からスタートする。WEBで初登場する
幸いなことに深掘りできるじゃん
青山さん)
基本の設計を元にするから速く作れる。
事業紹介コンテンツは二つであることを念入りに確認した。
一番上のコンテンツは事業紹介一覧コンテンツ、そこを二つ並べると最初に固めた。
これを覆すなら全部最初からになる。
先ほどのものは正解は一個しかなかった。
これを今日は学んで欲しい。
まず、情報を収集し分析する能力を高めるべし。
そして、顧客より顧客を知ること。
だからこそWEB設計ができる。
サイトの設計をするためにヒアリングする。
サイト設計の肝
「顧客の集客と作業員の集客を両立させなければ成り立ちません。」
競合サイト:
検索キーワード - 除雪 函館 行政系サイトを除いた上位のサイトは 競合となるサイトが1ページだけのサイト。
一撃でのさなければならない。
参加者の
コメント
河原田 ゆきえ
*コメント*
しかもガーディアンは、作るだけじゃなく「勝てる土台となるサイト」を作らないといけない。
まともなヒアリングもできておらず、どうしよう。。
という状況で題材となった当該案件の設計。
今ある情報に対して不明点の確認をするも、不明点だらけで
このままで設計なんてできるのか・・・そんな空気が流れましたが
そもそも思い返せば、顧客接点&ヒアリングゼロでサイトを作って
売ろうとしていたガーディアン!これは教訓として忘れるなってこと。
確認すべきは「情報」ではなく「要望」。まず顧客を知り、顧客のビジネスを知ること。
つまりマーケティングから入らないとダメ!!基本中の基本だったなと。
もう一つ大事な事として、勝てるか負けるかはうちが決める。
気に入るか気に入らないかは顧客の要望をいかに確認するか。
結果として勝った負けたはうちと顧客のせいであり、ガーディアンが能力を発揮して良いサイトを提供しない限り勝てないことを肝に銘じて、業務の型として確立しないといかんな!と再確認した回でした。
*コメント*
堀田 大渡
*コメント*
まず第一にいきなりサイトの設計を行おうとするのではなく、作るにあたって会社や、業態事情をしっかりと知っていかなければいけないのだと感じました。
また、情報がないからと、勝手な想像をしていたり、連想をしていくのではなく、ある情報を一つずつ分析をしていくことでさらに深掘りをしていくことが可能となり、サイト内でどのように押し出していくべきなのかというところの理解にもつながると感じました。
今回の場合だと「顧客の集客と作業員の集客を両立しなければ成り立たない」というようなケースもあるため、ゴールが一つだという勝手な判断をするのではなく、顧客の要望が何かというところかや、目的に忠実になって行なっていこうと思います。
*コメント*
土清水 光琉
*コメント*
これまでに携わったことがない業種かつ、こちらが得ている情報が少ないという状況だったのですが、改めて基本と原則の大切さを教えていただきました。
サイトを設計するときにはマーケティング分析を行っているのですが、そこの認識が甘く、HP作りの始まりはマーケティング分析からという基本と原則を疎かにしてしまいました。
これからは、そういった基本と原則を守り、仕事を進めていきたいと思います。
また、顧客を勝たせるための鍵は、自分たちガーディアン側が握っており、顧客のことを顧客のこと以上に知り、顧客の要望をきっちりと抑えたうえで、マーケティング分析やサイト設計を行っていく必要があるのだと考えました。
基本と原則に反するものは例外なく破綻するという言葉を胸に、常に顧客本位の姿勢でこれからはより一層意識をして業務に取り組んでまいります。
*コメント*
森田 惟之
*コメント*
顧客からのアウトプットがいらないところまでたどりついた。
この情報をどうたどっていくかが、
マーケティングの技能のひとつなのかなと思いました。
そして、たどっていった一つ一つの情報にとくに意外なモノはなく
一般常識・社会常識の範疇なので、
有益なミーティングを行うマーケティングを身につけた人は、
情報の裏取りを軽く顧客に取りつつ
その場で頭の中で情報をつなげて事業提案などまでも
行ってしまうんだろうなと思いました。
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
頭に超特急案件とあったが故に、MTGでヒアリングできた内容や、
会社として導入目前の便利フォームの内容にしか目と意識がいかず、よくあるWEB制作会社のようにサイトを作ろうとする思考で止まってしまっていました。
本来のガーディアンが目指している姿へ向かう為に、お客様のビジネスをきちんと理解することと、
持っている情報や条件からの適切な推測と、勝手な想像は全く違うため、サイトを作る上だけではなく常にこの区別をきちんとしていきます。
*コメント*
ZAW MIN OO
*コメント*
お客さんから得られる情報が少ないときどうするかの回答は自分で打ち出すという事でした。それを作る為、ターゲットを知り情報を得るの事です。例えば、そのエリアの人口、高齢者率、季節などをみてマーケティング分析を行う必要あるとこ事です。
ということで、勝てるサイトを作っていく事が出来ます。今回もありがとうございました。
*コメント*
松本 玄
*コメント*
という前提がありながら「お客様からヒアリングできた」ことをきっかけとして
その情報に頼ったモノの考え方に終始していたことに気づかされる1時間は、
思考の順序も手順も切り替えるのに大変な疲労がありました(汗)
それを乗り越えリニューアル事案ではない今回は新規事業をこれから始めようとされるお客様から、
何を得るべきなのか、的を絞って学べる機会となりました。
*コメント*
紀井 斎
*コメント*
勝てるHPというは、HPが素晴らしいからではなく
事業があり、素晴らしいマーケティングがあるから
勝てるHPになるという理屈。
つまり、事業を見る必要があるという事がわかります。
ちゃんと作るとはどういうことなのか
ちゃんと考えるとはどういうことなのか
を深く考える機会となりました。
部内スタッフコメント
主婦隊:寺田あやの
今回のWEB学校は、超特急で制作進行中のサイトを使っての内容でした。
正直全くついていけませんでした。
感じたこととしては、今までのWEB学校で何度も聞いていた『お客様が何者なのか、ビジネス的にお客様のことをお客様以上に知らなければいけない』これが出来ないといけないのだと云うことです。
個人的には、皆さんが当たり前に分かっているワードが自分には分からず、普段の生活ではなかなか使うことがないので、それを知り調べることで、僅かですが知識としていけることがいつお有難く感じています。
主婦隊 : 吉田けいこ
今回のWEB学校は、前回同様、設計についてでしたが、さらにレベルの高い設計で興味深い内容でした。今まではある程度の情報や独自のホームページを持っているお客様だったので、ある程度の型にはまっていましたが、今回は、新規サイトのお客様に対しての設計方法、情報の集め方、中小企業を勝たせる為には、プロ意識を持ち、マーケティングを活かして、改めて常にお客様目線で物事を考え、いろいろなお客様の期待やご要望に応えられるかが鍵になるということ学ばせて頂きました。
*コメント*
小川 みき
*コメント*
これまでの制作と違う点はお客様からの情報がほとんどない、と言うところです。
これは提供サービスの特徴でもありますが、まだ経験が少ない現場としては入り口から間違った行動をとってしまいます。
ただ講師の青山さんは「情報はあらゆるところに転がっている、必要なのはお客様の要望だけだ」とおっしゃいます。
お客様よりお客様のことを理解するために徹底的に情報収集をした先にようやくWEB設計があり、あとはお客様の要望を押さえておくことで認識齟齬を防ぐことができます。
ヒアリング打ち合わせの行程がないサービスであることを念頭に、今回の学びである考え方を忘れず、ある情報からいかにWEB設計へ導くかの思考の深さを学んだ回となりました。
*コメント*
池内 大翔
*コメント*
ホームページ設計のスタートとして、お客様自身や事業について理解することの重要性を再確認し、その上で競合調査やターゲティング等を明確にすることでホームページを効果的に制作することができるのだと実感しました。
お客様から頂いた情報で設計するのではなく、「勝てるホームページ」に必要な情報を考えることや、お客様の要望を明らかにしておくことを今後の業務で心掛けるようにしたいと思います!
*コメント*
星 翼
*コメント*
まず、『情報が少ない』という状況で、私は『もっと情報をもらわないと、サイトが作れないのでは…』と考えました。
しかし、これはあくまでもお客様とのコミュニケーションを取る時間があり、さらにサイト制作の納期に余裕がある場合に限った話です。
今回は、情報が少なく時間もない状況で、どのように設計を進めていくかを学ぶことができました。
本当に必要なのは、情報ではなく"要望"です。
お客様がサイトに何を求めているのかを明確にする必要があります。
そして、与えられた限られた情報の中で、業界のトレンドやターゲット、対応地域などを調べ、推測していくことが大切です。
勝てるサイトを作るために必要なことを、しっかりと定義していかなければならないと感じました。
*コメント*
中澤 めぐみ
*コメント*
私は第175回でこのサイトの概要と出来上がったサイトのみを目にしていた状態だったので、
その設計の過程を具体的に教えていただけて、大変勉強になりました。
・圧倒的に情報が足りない状況だが、そもそも情報はとれなくてもいい。
(ただ、要望はきちんと確認しておかなくてはいけない)
→マーケティング分析ができていれば、情報はこちらで集めることができる。
・設計において、まず「ホームページを作ろう」とすることが間違い。
設計は、まず顧客を知り、顧客のビジネスを知ること。
マーケティングから入らなくてはいけない。
私が携わっているOEMの制作においても、まずは案件理解を深めるところから入りますが
そこで気を付けるべき視点、考え方について具体的に教えていただきました。
今回も学びの機会をいただき、ありがとうございます。
*コメント*
野木 拓馬
*コメント*
今回のWEB学校では、ガーディアンがどんなレベルに立ってサイトを作る必要があるか、再認識しました。
ガーディアンのスローガンは、勝て!日本中小企業!であり、
それを成すためには勝てる土台のあるサイトを作らなければなりません。
よって、お客様からのヒアリングに依存し、お客様から頂いた情報に沿ってサイトを制作するのではなく
お客様から要望を聞きだしたうえで、
マーケティング分析に基づいて論理的に勝ち筋を見出し、
サイトを設計するという基本をブラさずに
設計を行っていきます。
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
今回は超特急案件にも関わらず、顧客情報が少ないという案件についてでした。
顧客情報が少ないとWEBサイトは作れないと思っていましたが、必要なのは顧客情報ではなく要望だということを知りました。
お客様がWEBサイトに何を求めているかが分からないと、WEBサイトを作ってもお客様が成し遂げたいことを叶えられないということです。
WEBサイト制作をする際には「まず顧客のことを知ること。」
これまでにも何度も青山さんがおっしゃっていることですが、改めて大切なことだと強く感じた回でした。
*コメント*
山本 高広
*コメント*
少ない情報から、どうぞ設計に繋げていくかがテーマでした。
スタートがホームページを作る事であれば間違いであり、
顧客が勝てるサイトを作るにというところからスタートしなければならないと感じました。
*コメント*
岡部 ちよ
*コメント*
私自身、管理部門・間接部門として社内での協力業務が多いのですが、連携部署の要望を細かく分析することで、伝達もれや過剰な連携の防止ができると考えました。
・ターゲット層に合わせたコンテンツを作成することで、顧客の興味を引きつけ、さらにコンバージョンに繋げていく重要性を学びました。
顧客情報が不足している状況下で、いかに仮説を立て、戦略を立案していくかという点が非常に参考になりました。
マーケティング部門ではない私にもわかりやすく、実践的な内容でした。
今回の学びを日常の業務に活かしていきたいと思います。
*コメント*
鷲見 隆也
*コメント*
お客様の提供する情報だけでなく、「勝てるホームページ」を作るためには、顧客のニーズをさらに深く掘り下げ、こちらからも積極的に提案していくことが求められます。顧客の要望に応えるだけでなく、その要望を超える視点を持つことが必要だと考えました。
また、「基本と原則を守る」という姿勢を忘れずに、今後もお客様本位のサイト設計を進めていきたいと思います。
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
WEB学校で教えていただいたことはそもそも、ガーディアンは顧客接点もヒアリングゼロでサイトを作って売ろうとしており、ヒアリングはMUSTではないこと!
お客様に聞くべきは「要望」、つまり好き嫌いである!
ガーディアンが勝てる資格を持ったサイトを作るのであり、お客様からの情報に依存してはいけないということ。
ではどうやって考えるのか。まず顧客を知り、顧客のビジネスを知ること。つまりマーケティングから入ること!
基本としてこれまでのフローでもやってきたことを焦りからかいつの間にか抜かしてしまっていました。
やはり基礎と基本と原則が何においても最重要であると痛感したWEB学校でした。
*コメント*
石川 航
*コメント*
このような状態で、どのようにお客様を勝たせるサイトを提供できるか
弊社のSCSC事業では、お客様とのヒアリング無しでサイトを作っていくということを既にやっているにも関わらず、
情報の少なさを前にして、その少ない情報だけを頼りにサイトを設計しようとしてしまい、
焦りで視野が狭くなっていることを痛感しました
必ずしもお客様とのヒアリングだけで良いサイトが作れるとは限りません
お客様にも言いたくない事情があるかも知れないですし、お客様自身も気づいていない強みがある場合もあります
本当に大事なのは、顧客の情報そのものよりも、業種の深層理解やお客様の要望をくみ取ることだと学びました
*コメント*
中川 あすみ
*コメント*
*コメント*
加藤 良紀
*コメント*
基本の設計があり、それを応用していくからスピードが為せる。何事も基本をしっかりと頭・身体に覚えさせなければいけないな、と感じました。
情報を収集し分析する能力・顧客より顧客を知ること。顧客の情報ではなく、要望を理解し、だからこそWEB設計ができる。
勝てる土台のサイトを提供していくためにひとりひとり成長しなけばと感じており、しっかりと学んだことを活かしていきます。
*コメント*
廣澤 あやな
*コメント*
しかしWEB学校の中にもあった通り、ヒアリングという決まった形でなくても、顧客の情報は集めることができる、ハッとした回でした。そのためにも、基本を踏まえて、基本にこそ忠実にあるべきなんだと改めて学べました。
「顧客より顧客を知る」といただき、顧客と深く関わるから知っていける、というのではなく、こちら側が情報を集め基本を徹底することで関わる機会が少なくても、顧客を知っていけるのだと気づけた回でした。
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
行ったことが無い業種、ヒアリング出来た情報も少ない
という自分だったらどうすれば良いのかと頭を悩ませる内容でしたが
情報があることによって更にその情報に固執してしまい
思考が狭まってしまっておりました。
我々が作るサイトは勝てるサイトであるため、
そこをぶれずに持っていれば進むべき方向性を間違えることなく
一歩目を踏み出せると改めて認識いたしました。
*コメント*
鈴木 健太
*コメント*
お客様からの情報がない状況での情報を集める手法は過去のWEB学校で学んだことであり、それらを総動員して仕事をしなければと思いました。
*コメント*
久保 日向太
*コメント*
納期が目前!!にも関わらず、情報が全くない!?これじゃガーディアンの『勝てる資格を持ったHP』をご提供できないのでは....と
始まった当初は考えてしまいました。
しかし頂いた情報を正しく精査していくと、実はサイト設計に必要なことは既にあることが判明!!
テーブルの上にある情報が全てだと勝手に考えていた様です。
『勝てる資格を持ったHP』を作る上で必須なマーケティング分析。情報を元に顧客の創造はみるみるうちにできていきました。
これまで学んだマーケティング分析、戦略をキチッと基礎として体得している事で、いつのまにかサイト設計がサラサラとできてしまう。
数ヶ月前までは、イマイチ実感を抱けなかったのが恐ろしいまでに腹落ちしました。
*コメント*
木村 りえい
*コメント*
限られた情報と時間の中で、顧客の情報ばかりに気をとられず、情報をまとめあげ、マーケティング分析から入る流れでしたが、そもそもヒアリング無しでサイトを売ろうとしていた会社なのだから、マーケティング分析を忘れずにという点にハッとしました。
TOPのUSPの代替コンテンツでWEB学校が終わってしまいましたが、考え方が大変勉強になりました。
サイトの設計をするためにヒアリングするということ。
そのためには設計が頭に入っていなければならないということ。
ただ作るのではなく、日頃から、どうしてこの代替えなのか、も考えていきたいと思います。
*コメント*
清水 あやな
*コメント*
お客様のからの情報も時間も少ない状況で、どのようにホームページ制作を進めていけばよいかについて学ぶことができました。
”必要なのは顧客情報ではなく要望である”
情報をさらに聞き出すのではなく、何を求めているのかを知ることが何よりも大切だと学びました。
まずは情報を収集し分析する能力を高め、顧客の要望を顧客よりも知ることを常に意識して業務に取り組みたいと思います。
また、基本を徹底することも忘れないようにします。
*コメント*
髙松 みすず
*コメント*
最初、私はあまりの情報の少なさに、本当に勝てるHPが作れるのか疑問に思いました。
ですが、お客様の「情報」ではなく「要望」を理解しマーケティング分析に基づいて整理していくことで、勝てるHPを制作することができるのだと分かりました。
逆に言えば、どれだけ情報があったとしても、私たちが要望を理解しない限りお客様の目的は達成されないということです。
日頃の業務での案件理解をより精密に行う必要があると感じました。
*コメント*
稲福 るか
*コメント*
私が持っていた固定観念は、「いかにヒアリングで情報を得ることが出来るかがサイト制作においてとても重要である」ということでしたが、「基本情報が揃っていなくとも、情報をまとめて提案していくことが出来る」ということを学びました。
少ないヒアリング情報からいきなり作るのではなく、現状分かっている情報からひとつひとつ分析して設計していくことが必要であるということが理解出来ました。また、情報収集するためのアンテナの張り方を鍛えていく必要があると感じました。
お客様よりお客様を知り、その上でヒアリングをしていくという新しい視点を持つことが出来ました!
*コメント*
諸隈 ゆきこ
*コメント*
超特急案件が納品した後にこの動画を視聴したため、進捗管理をしている私にとっては答え合わせのようにして視聴することができました。
特に心に残ったのは、お客様へ勝てるサイトを提供するには、確認すべきは情報でなく要望!
そして、まずは顧客を知り顧客のビジネスを知る。
なんて素敵な言葉なのだと思いました。
まさに顧客本位のガーディアンならではの言葉だなと感じました。
情報が少ないという理由で勝手に想像で設計していくのではなく分析して設計しないといけないと学びました。
*コメント*
瀬戸 ゆうか
*コメント*
情報が限られている場合でも、勝手な想像に頼らず、与えられたデータをしっかり収集し、分析を深めることが必要であると実感しました。また、顧客の集客と作業員の確保を両立させるというように、複数のゴールが存在する場合、ただ一つの目的に固執せず、顧客の要望や事業の背景を正確に理解して進めていくべきだと感じました。
ただサイトを作るだけでは勝てるHPにはならず、事業そのものを深く理解し、適切なマーケティング戦略に基づいて設計することが重要です。今後の業務を通して、正しい情報収集とその分析を行い、サイトを成功に導くための基礎をしっかり固めていきたいと思います。
*コメント*
加藤 かのん
*コメント*
お客様のビジネスを丁寧に、ひとつひとつ情報収集を行っていくこと。情報はあらゆる場所に転がっているという事を念頭において進めていくことが大切であると感じました。
顧客を知り、顧客本意で業務を行う。ガーディアンで何度も教えていただいていることを改めて実感する回となりました。
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
普段からWEB戦略、設計業務はビジネスを理解しない限りできないと青山さんがおっしゃっていますが、その基本と原則を違え、設計から入っていました。
そして、それを情報不足、ヒアリング不足のせいにするのではなく、自分の力を磨き、考え方を学んだ上で、必要な情報を集め、分析し、形にしていくというとても大切なことを本日学びました。
お客様の情報ではなく、要望を聞き、サイト設計をしていきたいと思います!
*コメント*
百田 忠将
*コメント*
超特急で作成する必要がある案件だったため、
お客様にヒアリングをし、情報をいただき
そのまま制作を進める形で思考が狭まってしまっていた。
少ない情報をからお客様の事業、
ビジネスをしっかりと理解をし
顧客が勝てるサイトを作るにはどうしたらよいのかを考えていく必要があると感じました。
*コメント*
早川 あやな
*コメント*
今回の案件は、珍しい地域ビジネスであり、最初にお話を聞いた時は、どんなホームページにするか想像しにくく、特別難易度の高い案件だと感じてしまいました。方針や売りにしたい点など、ほとんど何も決まっていない事業主から、発注を受けた状況を考えて青山さんが「経験者がいるかもしれない」、「事業自体は儲かっている」と仰った時は、はすごい推理力だと思いました。また、競合がほとんどないため、結果は特定の相手に勝つか負けるかのどちらかになってしまい、経営者とWEB製作者ともに大きなプレッシャーとなっているということが感じられました。さらに、似たようなホームページが見つからないことは、成功例や参考にすべきもの、方針が分からず、手探りになることは避けられないことでもあり、その中で質の高い作業員を確保しながら、多くの契約ができるようにするといった目標を達成しなければならない案件に対して、「いきなりサイトを作ろうとしたらダメ」という教訓を得て、プレッシャーに押しつぶされそうになる気持ちにブレーキをかけ、冷静に状況を推理することは、勝てるサイトを作るためにとても大切な事だと改めて感じました。
*コメント*
*コメント*