カフェサイト
カフェサイト
Q:今時のカフェの選び方って?
A:
・インスタで選ぶ
・道端で見かけた煙草が吸えるか(食べログだと情報が古い)
・友達の紹介
・ペットや子連れに優しいかGoogleでフリーワード検索(まとめサイトで出てくることが多い)
・周辺地図アプリ
Q:今見たオフィシャルサイトの役割は?
基本的にオフィシャルサイトをアテにしていない。
A:
・名刺代わり
・地図アプリで見つけた後、HPがリンクが貼られている場合が多い。場所の次に好印象を与えられるかどうかの役割を担っている
・インスタや地図アプリで載せられないしっかりした情報を載せてお客様に伝えること
⇒他がカバーしているから、立地、諸条件はオフィシャルサイトは役目ではないと聞こえる。
・最終的な担保でサイトに来てもらった行動に移してもらう。
Q:カフェ情報は本当にじっくりと読むのか?
・「良い感じ」が強いが、SNSでもかなりフォローできる。だからダブルスタンダード
このサイトにしかない情報をどう訴求しているのか…ないままTOPが終わってしまった。
すると他の媒体に載っている情報の集合体がオフィシャルサイトになる。それはカフェのオーナー様の割り切り。
名刺代わりの担保としてあれば良いorオフィシャルだからもっと色を出していきたい…どちらかで変わってくる。
Q:つまりオフィシャルサイトのあり方はクリエイティブプロダクト部に伝わっていたか?
決定的に重要なこと。パートナーに隙がある。
なまら素敵なデザインのサイトを提供しているから、顧客がHPに味を占めてHPに力を入れていこうとするが、
すると方向性としては名刺代わりの担保で良いというオーナー様はコーポレートサイトを放ったらかしにする。
そうではない人が頑張りだす。そこがしっかりフォローされているかどうか。
フォローがガーディアンではなく、パートナー会社なのであれば、一番注視が必要。
Q:コラム・ブログの更新頻度は?
コラムはあまり、ブログは結構頑張っている
Q:何のためにブログをやっているのか?
(機能的にインスタからブログ連動なので、単純にインスタを頑張っているだけ)
⇒するとこのHP自体を頑張っているというわけではない
⇒であれば「良い感じ」と思ってもらえる印象操作の方に徹底的にした方が良い。
そういう意味でMVに大きく動画を置いているのは当たり
つまり運用面はさほどフォローしなくても良いお客様という事になる
塗装店サイト
塗装店サイト
Q:TOPから見るに、何屋さん?
塗装店
Q:事業内容は?
一番大事なことなのに、「?」と考えてしまうサイト。
事業内容は当然塗装だが、一瞬で他は何だろう…と考えたが、分からない状況。
⇒事業内容・サービスのページから、外壁塗装・屋根塗装・内装工事・屋根工事・エクステリア・雨漏り・劣化診断
⇒TOPページに戻り、弱い。
これだけ事業・サービスがあるが、コラムくらいからしか想起できない状態。
⇔もし、塗装だけを押したいということであれば構わない。
そもそもKWが外壁塗装で、それ以外はおまけ的な可能性もある。
それを作り手は知らなければならない。
感じろという事ではなく、確認が入らないといけない。
外壁塗装一本やりで、サービスに他の事業を並べておいたら良いのか?
KWが塗装だけだからという判断基準だけでは弱い。
見た瞬間に塗装だとわかる。FVで勝ち取って、社名で勝ち取っている。
そのあとどんなサービスをやっている会社かと思ったが、出てこないしくどい感じのサイト。
矯正歯科クリニック
矯正歯科クリニック
Q:なにが得意な歯科クリニック?
A:小児矯正
歯医者を取り扱うときに知っておくべきこととして、保険の絡みで実入りが全然違う。
保険適用外のセラミック・インプラント・審美系。
歯医者には、保険適用外で儲けが出るサービスは何があるのか知っておいた方が良いこと。
子供向け矯正は一番で、そこを押したい。
これにより顧客(歯医者)の満足度が全く違う。
Q:非常にきれいなデザインのサイトで、印象も良いだが、結局何を押しているのか?
・MVの小児矯正スライダー写真の割には押されていない。
・若い女性の美意識から矯正のメッセージは確かに伝わってくるが、詳しく見るコンテンツは小児押しになっている。
デザイントーンを変えて子供を出しても全くおかしくない。
その方が顧客にも喜んでいただけるサイトになる。
歯科系は、どんな診察内容を押したいのかを徹底的に確認する。
過去に青山さんも七五三、入学、新社会人、面接などの人生の節目を必ず歯に結びつけていた。
後は打ち出し方。矯正に必要な期間は分かるので、審美のクロスセルも行っていた。
子供向けのパーツをひとつ入れるだけで、改善の可能性が出る。
建設会社サイト
建設会社サイト
Q:何のサイト?
A:建設会社の採用サイト
Q:この会社の特徴は?
A:
・お給料が良い印象
・業務拡大中で景気が良い印象
・未経験でもいけそう
・仲が良くて和気あいあい
Q:求職者が抱くこの会社の特徴は?
女性が少ない・男性メイン
直行直帰で働きやすそう
…採用条件にどんどんいっている。
問いの段階を経て更に突っ込んでいる。
求職者に会社の特徴を掴ませない方が良いか?それはあり得ない。
動画の様子からもモチベーション高く協力して真剣にやっている
ほぼ全て、求職者の立場からHPを通して自分が抱いている印象。
「会社の特徴」を聞いている。
◆ガーディアンの採用情報から、この会社の特徴は?
・若い方が多くて活気のある会社
・他社はやっていないことをやっている独特に会社
・インターン生が多い会社
・勉強会もあって成長意欲の多い人が集まっている会社
・社員ブログも多く、活発に発信している会社
・WEB会社だと思って、若い人が多い。活発で活気がある印象
Q:もう一度建設会社のサイトを思い出して、親や友達に何という?
「だからここに就職したいんだ。」という結び
⇔業種くらいしか説明できない…
ガーディアンサイトは外面だけではなく、中も見せている。
実際のデータから面白く見せている。
未経験者歓迎だから、内部の勉強会も充実している。
色々な人が明るく元気に働いている会社で、拠点の掲載もある
中面を出しているから、信用をしてもらえる。
今時、外面だけでは信用してもらえない。だからこそSNSで見せたりしている。
あとは自分が受ける印象と条件で外面。(条件はマッチ)印象が合う・条件が合う…
共感が内面。内面で共感する要素がひとつは欲しい。要素としてはあるが訴求できていない。
「ここを受けようと思う」段階で、これでは周りに賛成してもらえない。会社の特徴を出さないといけない。
テンプレの中でも特徴の出し方はいくらでもある。デザインではなく、コンテンツ設計のところ。
視認性を高める効果はデザインで出していた。
アニメーションのトップで若い世代…と誘ってきて、
次に未経験歓迎と伝えたいのに、暗いデザインになってしまっている。
かっこよいと言えばかっこよいデザインではあるが、気持ちとしては晴れる・動機付けするポイントになるはず。
続きを読み続ける訴求力を弱めるどころか、マイナスイメージになる環境と整えてしまっている。
書いている文言は変えず、意図に沿った、気持ちが晴れる明るいデザインにすべき。
その下に行ってもまだ読む段階ではない。
コンテンツは上から下にしかいかない。ましてやスマホであれば猶のこと。
先ほどの訴えたいところのデザインをしっかりする。
司法書士事務所サイト
司法書士事務所サイト
Q:何屋さん?
A:司法書士事務所
Q:何を得意としている会社?USPは?
A:相続問題
司法書士事務所は世の中にごまんとある。
顧問税理士・顧問弁護士はよく聞く。
顧問社会労務士・顧問司法書士はあまり聞かない。顧問弁理士はたまに聞く。
司法書士は入り口はスポット。
ヘッダーにあるロゴで全く視認できない、名前を売り込もうともしていない。
ごまんもあるのにスポットでどう差別化できるか。
例えば、従に名前が強調できるように置いておくべきでは?
サービスが「いろいろできます」≒何も特徴がありません
「多岐にわたる」も同じ。ここに頼もうと思う根拠が何もない。
名前も売り込んでいないし、勝負していないサイト。エリアの強烈押しでもない。
全国規模で見ても負けない強みもない。会社名も視認性が悪い。
設計の段階でパートナーに差し戻しするレベル。負けるサイト。
絶対にサイトは秒で見抜ける。秒で見抜いて批判をするのではなく、改善をしていけば良い。
サイトを見るだけでも勉強になる。パートナーに改善レポートを出す等がある。
メンズネイルサイト
メンズネイルサイト
Q:何屋さん?
A:メンズ専用のネイルサロン
Q:ネイル以外はやっていないのか?
⇒答えは「どちらか分からない」
テンプレートの穴、陥りやすいところを指摘して、どうしたらもっと良いサイトになるのかをレクチャーしている。
型の陥りやすい穴を教えている。
網羅性に欠ける。
一点勝負には強い、基本的な型が速攻型。でも育成型の方針のサイト作りのはず。
どうしてもひずみと矛盾で穴ができ、陥りやすく、結構な割合ではまっている
ポイントは、このサイトはネイル一本!or他もやっている…どう思わせようとしているか
ネイルサロンだと、まつエク等もある場合もある。
どう打ち出したいか?
オフィシャルサイトよりホットペッパービューティーの方が画一的な情報が取れるから良いとなる。
飲食だったら食べログ、美容系だったらホットペッパービューティー等、必ず出てくる話。
オフィシャルサイト1本戦略なのか、ホットペッパービューティー+オフィシャルサイトのダブルスタンダード戦略なのかによって、サイトは絶対に違うはず。
オフィシャルサイト1本だと負ける。
ダブルスタンダード、何なら経由となる。
予約CVはホットペッパービューティーになるのが人の心理。
現状はオフィシャルサイトの予約からLINE導線になっているので、ホットペッパービューティーと連動がない。
果たしてあくまでホットペッパービューティーは川上で、LINEで予約してもらう戦略か?
ホットペッパービューティーと公式LINEが並んでいたらホットペッパービューティー一択。
公式LINEからの予約は二回目。商流を無視している可能性が高いサイトで、要確認。
一瞬でこれくらいを見切るべし。
「ネイルサロンの個店のエリア商売」
ホットペッパービューティーからの流入、LINEでの予約では弱い。
なぜホットペッパービューティーで予約したいのか?答えはクーポンが載っているから
結果予約が欲しいサロン。
ホットペッパービューティーには掲載料がかかる。
では送客は?今の時点で知らないのはプロとして勉強していない。
これで勝てる設計をし、勝てるサイトを作れるわけがない。
勝てるマーケティングを学びましょう!
参加者の
コメント
谷口 かなこ
*コメント*
色々な業種のサイトで、比較的新しいサイトを初見で見ていきました。
今回も青山さんに順を追って導かれるようにして、見るポイントや考えるべきことを教えていただきました。
題材になったサイトが比較的身近な飲食や歯医者・ネイルサロンといった業種であった為、考えやすい状態ではありましたが、
やはり総じて業界理解が足りていませんでした。
もしくは業界を理解しているつもりでも古い情報のままということもありました。
また、何よりサイトで勝っていくためのマーケティングや戦略という面で設計段階からのきちんとした確認や指示が必要だと改めて実感できる回となりました。
ありがとうございます。
*コメント*
小川 みき
*コメント*
まずは全員で何の業種か、やってる事業、見て持った印象を出し合いましたが、結論、業界のこと、マーケティングのことを知らなさすぎて、まだまだ勉強不足という結果となりました。
業界ごとに見せ方が変わるのは当然ながら、
サイトオーナーが推したい事業はなにか、
サイト訪問者が感じること、
採用系であれば、このサイトを見て誰かを説得しようとした時に情報が不足していないか。
会社のロゴから視認性がなく、サイト上でも全く売り込もうという形になっていないなど。
もっとよく見せられる方法を初見のサイトからたくさん教えていただき、それを設計の段階から考え「勝てるサイト」を作るためにはWEB学校で学び続けることだと改めて感じました。
*コメント*
池内 大翔
*コメント*
ぱっと見の印象は、悪くなくむしろスタイリッシュだと感じたホームページでも見終わった後には、事業内容ってなんだったっけ?USPってなんだったっけ?となってしまいました。
今日のWEB学校で学んだことは、勝てるホームページを作るには、ホームページを見る人の立場に立つこと+ホームページ制作を持つ顧客のことを十分に理解している必要があるということです。
これからは、コンバージョンの導線がどうなっているのか、具体的な掲載料やインセンティブの仕組みはどうなっているか等を言語化できるようにし、業界理解についても日々情報をアップデートしていくようにしたいです。
*コメント*
河原田 ゆきえ
*コメント*
サイトを「見る目」ってそもそも何か。
何を、どう見たらいいのか。
業種・業態によっても、その事業社自身の状況やビジネス戦略によっても違ってきます。
まとめると、
①何のサイトか
②何の事業・サービスを提供しているのか
③その業界のトレンドはどうなっているのか
その業界において、重要なイベント、時期は何か
④USPは何か。サイトオーナーは何を訴求していきたいのか、または訴求すべきか
⑤ターゲットは誰か
⑥狙うべきキーワードは何か
⑦訴求すべきことが、そのターゲットに対しキーワードも使用しつつ
効果的に訴求されているか
⑧このサイトでサイトオーナーが勝つため、勝ち続けるために必要な
更新系コンテンツは何か。
それが適切に更新されているか
その上で、適切かつターゲット層にとって魅力的なデザインかどうか、というところだと思います。
業界知識や経験が豊富な青山さんは、こういったことをサーっとTOPページを見るだけで瞬間的に見抜いてしまいますが、そこまでのレベルに至っていない我々は最低限、基礎として体系的に知識を持ち、数多くのサイトを"正しく見る"経験を積むことで鍛錬すべしだなと、あらためて思いました!
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
今回は公開済みのWEBサイトを見て、そのサイトの穴を教えていただく回でした。
それぞれのサイトを見て、業種・事業内容・得意としていること・企業の特徴などを確認しましたが、強く印象に残るものが少なかったです。
その企業を選んでもらうための強みを訴求できるWEBサイトにしていくためには、マーケティングや設計、対象業界についての知識が必要だということが分かりました。
*コメント*
紀井 斎
*コメント*
説明しきれないところが、そのサイト構成上における穴であることや、戦略=マーケティングを考えるうえで、外部サービスのことを知らないと正しい判断が出来ないということへの気づきが改めてとなりますが、ありました。
世の中のトレンドとの比較から、相対的にWEBサイトも経年劣化しますが、マーケティングも継続しないと古くなってしまい、サイト運用どころではなくなりますね。
部内スタッフコメント
主婦隊:寺田あやの
今回はGDNが過去1年くらいに納品したサイトをみて、制作する上でで陥りやすい箇所(陥っている個所)の指摘を受け、網羅しなければいけないものを教えて頂きました。
また様々な業種のサイトを作るプロとしては、業種ごとに知っていて当然のことがあること、例えば、歯科では保険適用外など今どきの実入りの多いサービス、美容系や飲食などでは、コーポレートサイトと併用することの多い検索予約サイトの掲載料金などがあるとのご指摘に、確かにそうだと思い、ますますサイト制作はマーケティングを知らないと出来ない難しいものだと感じました。
主婦隊 : 吉田けいこ
今回のWEB学校は、オフィシャルサイトやコンテンツの在り方、ど素人の自分自身には、さらに奥深くレベルの高い内容でした。文章や画像、動画等をストーリー性を考えながら組み合わせ、閲覧者に対して心に響くメッセージ性、楽しさやユーモアも交えながら、価値のある情報を提供するということを学びました。改めて、いろいろな分野の人達の考え方や知恵が本当に必要で、組織のチームワークや団結力が不可欠だということも学ばせて頂きました😌
*コメント*
土清水 光琉
*コメント*
その中で、
①HPは顧客の要望によって大きく設計が変わること
②サイトの目的は作り手間で共有されていなければならないこと
③デザインが良く、整えられた守りサイト<目的に従って押すべきポイントを尖らせ、訴求している攻めのサイト
④ターゲット層を意識した設計・デザインを意識すること
⑤採用系では、信頼感や安心感が大切になるので、文章だけでは無く、コンテンツをしっかりと確保することを意識すること
⑥外部サイトがある際にはサイト内でのCV設定まで考えること
を教えていただきました。
実際にサイトを設計する際に、これらのことを活かしていきたいと思います!
*コメント*
中澤 めぐみ
*コメント*
複数のサイトをランダムに見ていきましたが、
青山さんは初見ですぐにテンプレートの穴に気付かれ、
私たちがそれに気づけるよう繰り返し質問を投げかけて下さいました。
普段、自分が制作に入るときに
ライティングや構成について何か思うところがあったとしても、
どこかで「そこは自分の担当する領域ではないから」と、
思ってしまっている部分があるかもしれません。
しかし、以前にも青山さんがおっしゃられていた通り、
こちらから進んで改善していく、新たな利益を生み出すという発想なしには
現状を守っていくことすら難しいのだと思います。
まずはせめて自分達が制作しているサイトのことを見る目を養っていくために、
今のまま受け身の姿勢で向き合っていてはダメだと気付かされました。
今回も貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございます。
*コメント*
宮城 わか
*コメント*
カフェ、塗装、歯医者、司法書士事務所、ネイルサロンなど幅広い業種の題材を例に、オフィシャルサイトを見にくる人はどういう流れでサイトにやってくるのか?予約はどこからするのか?オフィシャルに求めるものはなにか?を考察しましたが、いかにその業界・業種のことを知らないかがよく分かりました。そして同時にマーケティング知識の重要さも分かりました。
WEBサイトを見るお客様と、WEBサイトを作りたい会社の両方の視点から、もっと事前のコンセプトの理解に努め、「集客」「採用」など目的に合わせた設計ができるように学んだことを活かしていきたいと思います。ありがとうございます。
*コメント*
岡部 ちよ
*コメント*
・WEBサイトは単なる情報提供の場ではない、という認識あったのですが、
具体的に、ブランドイメージの形成、顧客とのコミュニケーション、売上向上など、様々な役割を果たすのだ、ということを学びました。
・また、競合他社との差別化が不可欠であり、自社の強みを明確にし、
競合他社との違いをアピールするための「デザイン」と「コンテンツ」のバランスが重要、だとあらためて学びました。
・私自身人事ブログを書かせていただく機会をいただいているのですが、SEO対策が、まだまだ難しいと感じております。
日常から、相手(閲覧者)の立場に立って、キーワード選定やコンテンツの最適化を行い、検索エンジンからの流入を増やすためのSEO設定を意識いたします。
*コメント*
鷲見 隆也
*コメント*
そして顧客の要望やビジネスの目標に応じて、柔軟にサイトの構成やコンテンツを変えていくことの大切さを改めて実感しました。特に、目的に合致した「攻め」のサイト設計が、成果を上げるために必要だという考え方は、新たな視点でした。単にデザインが美しいだけでなく、ユーザーに具体的なアクションを促すためのポイントがしっかりと押さえられていることが重要だと感じました。
さらに、コンテンツの質や量も非常に重要で、特に採用系サイトでは信頼感や安心感を与えるコンテンツの充実が鍵になることを学びました。これからは、サイト設計において、目的に応じた最適な導線作りや、信頼性を高めるコンテンツの作成に一層力を入れていきたいと考えています。
最後に、SEO対策やコンバージョン率を向上させるための工夫についても、多くのヒントを得ました。これからは、サイトの設計や運営において、常に顧客視点と成果に直結する戦略を意識し、実践していきたいと思います。
*コメント*
星 翼
*コメント*
その中でも、型があるサイトを題材に、型があるからこそ陥りやすい欠点がある事を理解しました。
その中でも特に重要だと感じた事は、「オフィシャルサイトのあり方」と「USPの打ち出し」です。
・外部サービスも活用されている中で、オフィシャルサイトはどうあるべきなのか?
・この会社の事業は?USPはなに?
これを明確にしなければ、成果を出す事は出来ません。
今回のWEB学校でサイトを見る目を学ぶことが出来ました。業務に活かしていけるようにしていきます。
*コメント*
諸隈 ゆきこ
*コメント*
ある程度型が決まっているサイトで、その穴を見つけていきました。
閲覧者は何をもってどうやって検索をかけるのかを考えたり、サイトを見ても???となるサイトを見て何をおしたいのか。どんな事業をしているのか。
それらの考えたうえで適したコンテンツになっているのかを考えました。
一から設計するのでも穴があることにweb学校などで気付かされるので、テンプレートの穴を勉強するこの回は頭を使いました。
録画視聴で発言できない分、言語化することもできず改めて試聴の壁にぶちあたりました。
次回も頑張ります。
*コメント*
中川 あすみ
*コメント*
題材になったカフェやネイルサロンなどは日常でもよく見るサイトですが閲覧者はどういう役割で見ているのか改めて考えました。実際はSNSやアプリなどで知ってからオフィシャルサイトを見るという場合が多いです。その流れを理解した上で設計することが大切だと思いました。業界の理解を深めた上でマーケティングの知識を活かして、閲覧者視点に立ったホームページを設計できるようになりたいと思いました。
*コメント*
石川 航
*コメント*
一見すると見た目が綺麗で整ったサイトに見えますが、
今回のWeb学校を通して分析していくと「あれ?」と思う点が幾つもありました
推したいコンテンツとサイトの画像が噛み合っていないサイト
トップページだけだとどんなサービスを提供しているか分からないサイト
「色んな分野に対応しています」と言えば聞こえは良いが、良く考えると強みが無いサイト
制作に入っている時に気が付いていればと思うような事ばかり
もっと相手の会社・業務・ビジョンに寄り添ったサイトを作っていければと感じます
*コメント*
鈴木 はるな
*コメント*
様々な業種のサイトを見ていきましたが、やはり業界の知識やマーケティングの知識不足だと感じました。
建設会社の採用サイトでは、求職者目線で会社の特徴を出さないといけないということを学びました。
現在、採用ページのコンテンツをリニューアルしている中で、初めてサイトを訪れた求職者がどんな内容が知りたいのか、求職者目線で考えることを忘れてはいけないなと感じました。
明日の業務から、意識して取り組んで参ります!
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
今回のWEB学校を通して、業界への理解が足りないなと感じました。
例えば、士業であれば何がスタンダードあるのか全く分からない、そしてホットペッパービューティーを活用する際に何にお金がかかるのか?などです。
ホームページを作る際には、どうやってホームページで集客をするか?と考えてしまいますが、そうではなくもっと視野を広げて、WEBで集客するには?、リアルも含めてどう集客するか?まだ考えることができるようにしたいと思います!
そのためにも、日頃の勉強、情報収集を行っていきます!
*コメント*
瀬戸 ゆうか
*コメント*
また、競合との差別化が不可欠であり、自社の強みを明確にし、デザインとコンテンツのバランスを取ることの重要性を再認識しました。
SEO対策の難しさや、サイト設計における顧客視点の重要性についても学びました。特に、「攻め」のサイト設計が成果を上げるために必要だと感じ、コンテンツの質や量、信頼感を高めることが鍵であると実感しました。
今後は、サイトの設計や運営において、顧客視点とビジネス成果に直結する戦略を意識し、学んだことを活かしていきたいと思います。
*コメント*
山本 高広
*コメント*
実際にWEBサイトを見て分析をしていきました。
マーケティングの知識はもちろんですが、
業種ごとの業界についての知識もなければ、
正しくサイトを「見る」事が出来ないと学びました。
日常の中でWEBだけでなく、
様々な業界についてもアンテナを張り
理解を深めなければならないと改めて感じました。
*コメント*
稲福 るか
*コメント*
サイトを見てUSPを答えようとしても、全く分からなかったり、他人に会社の紹介するには難しすぎるサイトもあり、デザインも第一印象観点では重要だが、それよりも何が強みで、何が出来る会社(店舗)なのか、何を押しているサイトなのかしっかりと意図を持った設計が重要と理解出来ました。
また、今回のようなUSPが押し出されていないようなサイトは日々ネットを見ているとたくさんあることを知り、サイトを秒で見抜けるように自分でも鍛錬していきます!
*コメント*
加藤 良紀
*コメント*
自分たちがお客様に提供するサイトには「サイトの穴」がない状態で提供せねばいけないと、マーケティング、業界知識、いろいろ学び変化を起こさねば、いけないと感じました。
業務で変化を起こし、守りから攻めの姿勢を起こしていきます。
*コメント*
高橋 力都
*コメント*
既に世の中に出回っているからと言って「勝てる」状態であるホームページは、今回なかったという認識でいます。
その中でも特に印象的だったサイトは「矯正歯科クリニック」「建設会社サイト」の2つです。
1.矯正歯科クリニック
実際、見た目は非常にきれいなデザインで、女性受けはしそうなイメージでした。
一方で、小児矯正を謳っているにも関わらず、子供の写真がなかったり、子供を想起する雰囲気ではなく、設置しているコンテンツとミスマッチを起こしている、というように理解できました。
デザインと打ち出し方の相互作用は非常に重要だということを学びました。
2.建設会社サイト
確かに、カッコいい・真面目などの印象を受けるサイトではありました。
ただ、青山さんに「この会社の特徴は?」と質問された際に、非常に説明に困りました。該当の会社様の内面が、サイト内から読み込めなかったからです。
採用目的のサイトであるなら、読めば会社の特徴が分かる・説明できるようにコンテンツを制作する必要がある、といったことを学びました。
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
デザインがきれいなサイトが多かったですが、見てみるともっとこうしたらいいのに、このコンテンツはないとマズイなど、一目見てわかる情報が増えているのを実感しました。
WEB学校に出続けている成果を感じます!
一方で業界の知識や戦略的な思考、デザイン視点などまだまだだなと感じるところもたくさんございました。
これからもWEB学校で学び続けてレベルアップしていきます!
*コメント*
木村 りえい
*コメント*
「どうしてこの会社(店舗)にしたのか(行きたいのか)」
これが明確になっていないといけないということを学びました。
また、飲食だったら食べログ、美容ならホットペッパービューティなど、人の心理によってサイトが担う役割も違っている事を改めて認識し、誘導や他の予約サイトを補う設計が必要だということを学びました。
自分だけでは気づけないことも、WEB学校では物凄いスピードで学ぶことができるので、インプットとアウトプットを意識していきたいと思います。
*コメント*
森田 惟之
*コメント*
考えられた型通りに作られたサイトが対象でしたが、
業界とマーケティングの観点で見たとき
まだまだ穴があり、
形になっているサイトであっても多くの改善点があることを
具体的に学びました。
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
見た目が整っていても情報が残らなかったり、実はコンセプトとズレていたりと改めて見た目が良くても成果につながるわけではないということを理解できました。
キチンとしたサイトを見る目を引き続き養っていきたいと思います。
*コメント*
廣澤 あやな
*コメント*
しかしここを正しく、効果的に定めるためにはその業界やビジネスモデルなどに知識を持って、定義できるレベルでないとそこにどれだけ戦略を載せても100%の効果は発揮できないのだと学びました。
これまでのように外面に惑わされるのではなく、内面で確実にターゲットにアプローチするためにまずは基礎的な理解に取り組みます!
*コメント*
*コメント*