「人の3倍成長したる!」その思いの根源となった経験とは?【社員インタビュー前編】
こんにちは!ガーディアン広報インターンG!FITの廣澤です♪
今回の記事では、支援隊のボス、梁 裕之に突撃してみました!!! 社会人大先輩の大学生時代から、新卒時代の話、ガーディアンに至るまで赤裸々に話を聞いてきました。とっても内容の濃いインタビューになったので、前編と後編に分けた二部構成です!
廣澤:
梁さん、本日は宜しくお願いします! 早速ですが、ガーディアンではどのようなお仕事に取り組んでいますか。
支援隊の大隊長のお仕事は?
梁さん:
ガーディアンの思いに共感していただいたパートナー様がWEB事業で成功するようサポートをする業務です。それをガーディアンでは「支援隊」という言い方をしています。 WEB事業の仕組みや、セミナー開催のサポート、講師の派遣、カウンセリングの実施、WEBマーケティングの情報提供などをお仕事にしています。
またWEB事業だからこそ人と人の繋がりを大事にしたいと思っているので、オンラインの支援とリアルでの面談をコロナの状況に配慮しながら行っています。状況が明け次第、パートナー様に直接お話をし、そこでのリアルな話をWEBでも活用していきたいなと思っています。
廣澤:
ガーディアンではパートナー様のサポート業務をメインにされているのですね!そんな梁さんは大学生時代をどのように過ごされていましたか。
社会人大先輩にもこんな大学時代が・・・
梁さん:
「大学生時代はほんまにいっぱい遊びました!悔いはないです!」 その分、社会人になってからは仕事に専念しました。社会人になって、飲みに行ったり、仕事終わりに遊びに行ったりすることはほとんどありませんでした。
その代わり先輩より仕事を早く覚えて、「戦力になりたい」「認めて欲しい」というものすごい上昇志向を持って、仕事に向き合っていました。
廣澤:
存分に遊んだんですね...!(笑)
大学時代で遊んだ分、社会人になったらに仕事に専念する、自分を満足させてから仕事に向き合った梁さんの勢いは凄まじそうですね...。
そんな梁さんの新卒時代も気になります...!
新卒時代の壮絶体験
梁さん:
最初の社会人キャリアは訪問販売の会社で飛び込み営業をしていましたが、 5月には新卒で入社した20名中、2〜3名しか残っていませんでした。毎月10名ほど新しく雇っていましたが、それでもどんどん辞めていき「すごい会社に入ってしまったな」と感じました。
僕も2週間で辞めたいと思ったのですが、すぐに辞めるのは悔しかったので「経歴を汚さないように、絶対3年経ってから辞めよう。」と決意しました。 ただそんな会社でも、営業職としてはコンスタントに結果を出すロジカルがあったので営業の基本はその会社でたくさん学びました。
特に「営業準備を入念に行う」というのは一番頭に残っています。 明日行く土地の人間関係・食べ物・最近のトピックを調べ、要は営業準備として『話題のネタ』を用意していました。さらに、持っていく商材と訪問先の傾向に合わせてカバンの中の資料を変え、想定されるFAQ(よくある質問)を応酬話法として用意して、その土地に行くまでの車の中でロールプレイングのように口に出して練習していました。 本当に喋るのが苦手だったのですが、さまざまなパターンの人に合わせて話し方を変える、カメレオンみたいな話術をこのとき身につけました。
この会社を3年目で辞める時にはどんな会社に行っても営業できるという絶対的な自信がついたんです!3年の間に会社の全国の賞を取ることもでき、厳しいところに身をおけば、それだけ学ぶことが多いんだと思いました。
廣澤:
新卒からかなりハードな体験をされたんですね。周りがどんどん辞めていく中で、ただ「仕事がきつい」という状況に溺れず、その中で学びを見つけ、自分のものにしていくという力は是非とも見習いたいです!
そんなハードな経験をされた後、どこに勤められましたか。
22年間勤めた広告会社
梁さん:
その次は、県内で一番大きな広告会社に一営業として入社しました。
今でも覚えているのは面接で「広告って何がある?」と聞かれた時に「テレビと電信柱の広告」と言ってめっちゃ笑われて、「テレビ・新聞・バスやつり革広告、もっと色々あるねん!」と言われた時「落ちた」と思いました(笑) でも結果は落ちませんでした。
入社した後に言われたのは、僕の経歴の中に超ブラックな会社で3年いた上にそこで役職がついて賞をとった経歴があったので、「こんな泥臭いことができる人間が欲しい」という当時の営業部長さんの一声で入社ができたみたいです。 入社した時の挨拶では「広告のことよく分からないんで勉強します!」と言って、横に並んだ全員を「一年でごぼう抜きにしたろ」と内心思い、1年間土日の休みの日は他部署の方のお仕事を手伝わせてもらいました。これは給料が欲しいというより経験が欲しかったからです。 「1年で全部の仕事を覚えて、3年で一人前になろう」と思ってやっていたので1年目から業務の年間の目標を立てて実行しました。
1年・2年目のノウハウをもとに3年目で仕事に取り組むと、ようやくやりたい仕事ができるようになりました。 後に100社以上のクライアントを受け持つ部署の事業設計を行い、そこのマネージメントをさせていただいて、年商13億5000万までを統括していました。 「人の3倍成長したい」という思いから始まり役員までさせていただいたので、管理職という立場から役員として全体最適を見ながら取引先様・お客様、関わる皆様を幸せにするためにはどうあるべきかということを常に考え、本当にたくさんのことを学ばさせていただきました。
でも原点はやはり新卒時代だったのかなって思います。 そこがあったから前職の広告会社で「人の3倍働こう」と思えたし、若い時にめっちゃしんどいことをやったのは、「鍛錬」だと思っていてそれがあったからこそ、今ぶつかる壁も乗り越えて行けるので、若い時に鍛錬するとその後もずっと成長し続けることができると実感しています。
まとめ
「人の3倍の速さで成長したい」その思いの実現のため「人の3倍働く」ことが実行できた梁さん。
若い時の経験を「苦労」ではなく、「鍛錬」と表現されているところが核なのではないかと今回のインタビューで感じました。 「若い時に苦労しておいた方が良いよ」というフレーズはよく耳にしますが、「鍛錬」と聞いたのは初めてです...。
そんな「鍛錬」を重ねてこられた梁さんが、22年間も勤めていた前職を辞め、なぜガーディアンに入社を決めたのか。
そのワケとともに今話題の業態転換についても取材したので、ぜひ後編もご覧ください!
ここまでお付き合いいただいた皆様、ありがとうございます!
今回の取材はかなり内容の濃いものになったので、前編・後編と分けてお伝えしていくことにしました。ここまで知ってしまったのだから、後編を読まない手はないですよね!(笑) 冗談はさておき、ぜひ後編も宜しくお願い致します!
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