【GUARDIANビジネス塾 第15回 自社サービス理解】

date_range 2022/04/07
ビジネス塾
S.K.I.P.

昨年12月から始まった、GUARDIANビジネス塾。
早いもので第15回となる本講義は、自社システムの理解促進に繋がるビジネス塾でした。


弊社サービスの核となるツールであるOWLet。
OWLetの強みの一つに、ホームページをウィジェットパーツという最小単位に分けてつくることができるというポイントがあります。


ホームページをウィジェットパーツ単位で制作することについては以前の講義でも触れました。
(※ウィジェットパーツ=ホームページをつくる部品のようなもの。詳細はこちら)


本講義では、自社システムの中でも特に、S.K.I.P.という機能について学ぶことができました。
S.K.I.P.は、もちろんOWLet(弊社プロダクト)と関係があるわけですが、それがどのような機能をもっているのかご紹介いたします。
是非一度ご覧ください。

S.K.I.P.=ウィジェットパーツ収納箱

S.K.I.P.

S.K.I.P.:制作したウィジェットパーツの保管、取り出しができるデータベース
※ウィジェットパーツ=ホームページを組み立てる最小単位
ブロックのように組み合わせてホームページを制作できる。


機能:ウィジェットパーツの格納・管理
⇒制作したウィジェットパーツ(ホームページの部品)を次回ホームページ作成時に効率良く活用できる。
例えば、
整理整頓されていることにより、使いたいときにウィジェットパーツを引き出せる。
ウィジェットパーツのバージョンを管理することで、ホームページ制作のトレンドにも対応できる。


S.K.I.P.機能の存在以前
⇒制作したウィジェットパーツの管理が個人の裁量に任されていた。
それだと、ウィジェットパーツを再利用する際の、ウィジェットパーツが行方不明になっていたり、ウィジェットパーツのバージョンが古いことで再利用できなかったりした。(管理されていなかった。)


本講義の学びは、S.K.I.P.というホームページ制作の生産性向上に寄与するシステムをより深く知る機会となりました。
以下では、S.K.I.P.にあわせて、ホームページ制作の生産性をより効率化させる為に弊社が行っている取り組みをもう一つご紹介します。

ウィジェットパーツ作成におけるルールの統一

なぜウィジェットパーツ作成をする際にルールが必要なのでしょうか。
ウィジェットパーツを再利用し、ホームぺージを作成する際、ホームぺージとして見た目や機能がおかしくないものを作成するためです。


何度かご紹介しましたが、弊社では、ホームぺージをウィジェットパーツを組み合わせることで作成します。
なので、ウィジェットパーツにある程度統一性がなければ、無秩序な機能しないホームぺージが出来上がってしまいます。
極論にはなりますが、ガンダムの胴体にエヴァンゲリオンの手足をくっつけてうまく動かせないことをイメージしてください。
ホームぺージも同じで、ある程度規格の同じウィジェットパーツにすることで、運用するできる、そして、真に価値のあるホームぺージを作成できます。


以前から、ウィジェットパーツ作成のルールについて聞いたことはあったものの、本講義を聞いて納得いたしました。
本講義では、S.K.I.P.、ウィジェットパーツ作成時のルールと、総じて、ホームページ制作において、生産性、ホームページの質を上げるために弊社で取り組んでいることを学ぶことができました。
弊社では、社内での取り組みを部署を問わず、ガーディアン全員で理解し、自社サービスの向上に邁進して参ります。

参加者の声

プロダクト部 男性
改めて社内ツールの理解度が深まりとても勉強になりました。
こうしたらもっと使いやすそう!と思う事も出てきたので、しっかり使って育てていきたいです!


プロダクト部 男性
本日はありがとうございます!
自分はS.K.I.P.についてよく理解出来ていませんでしたが、今回のビジネス塾で実際にS.K.I.P.がどんなツールなのかを詳しく学ぶ事ができ、とても良い機会になりました。
そしてこれからガーディアンにとっても重要なツールになると理解する事が出来ました。


経営参謀室 男性
S.K.I.P.に関する全体像を理解することができたと感じています。
ウィジェットパーツマネジメント構想を遂行するうえで核となると理解しました。
S.K.I.P.とは、ウィジェットパーツを保管、管理できる箱であり、これがあるから、ガーディアン社内、そして、顧客にもウィジェットパーツを使ってもらい、OWLetの強みである資産性を高められると理解しました。

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