活字好き女子がIT会社へ就職する理由
「23卒 内定者決まりました!」
ということで、本記事では、内定者第一号の廣澤へのインタビュー内容をご紹介いたします。
読書が好きで、初めは出版社を就職の選択肢として考えており、IT業界に興味関心があったわけでもなかった廣澤がガーディアンのインターンを経験し、どのようにガーディアンへの入社を決意したのか。
彼女とのインタビューを通してご紹介いたします。
岡越:今日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。
そして、改めて内定おめでとうございます。
これから、一緒に頑張っていけると思うと嬉しく思います。
23卒内定者第一号ということで、廣澤さんには「インターンを通して、ガーディアンに対してどのような印象を持ったのか」「何がガーディアンへの入社を決意する決め手だったのか」を含め、いろいろお聞きできたらと思います。
僕ら、同じ部署なのですが、こうやってしっかりと時間をとってお話させていただくのは意外と初めてかもしれないですね。
廣澤:そうですよね。
岡越さんがマーケティング部から経営参謀室に異動してこられて数か月経ちますけど、私が京都なので基本オンラインMTGするときに、顔を合わせてコミュニケーションとる形でしたよね。
岡越:なので、僕が少し人見知りをしてしまいそうなのですが、そんなことも言ってられないので、どんどん質問させていただきます。笑
よろしくお願いします。笑
廣澤:よろしくお願いします。笑
【ガーディアンインターンを経験して】
◆インターンをしようと思った理由を教えてください。
廣澤:正直、理由は多くの学生と同じような内容でした。
企業でのインターン経験は就職活動に有利になると考えていたからです。
なので、インターンをする際にどこで何をしたいという明確な目標があったわけではないです。
◆ガーディアンをインターン先として選んだ理由を教えてください。
廣澤:一言でいうと、青山さんがいたからです。
ガーディアンを知る前に、青山さんと話す機会がありまして、その時にはじめて「尊敬できる大人」と出会った気がして、「この人のもとで学びたい」と強く感じた自分がいました。
◆もともとガーディアンのようないわゆるIT業界に興味を持っていたのですか?
廣澤:いえ、はじめは、出版業界に興味がありました。趣味の延長といいますか、もともと読書が好きでした。
なので、まさか自分がIT業界という世界に飛び込む決意をする未来は想像していませんでした。
◆ガーディアンインターンでの業務について教えてください。
廣澤:ガーディアンでは、G!FITという「女子大生広報ビジネスサークル」に所属しています。
主な業務内容は以下になります。
・社内外への取材と記事の作成
・サイトコンテンツの作成(記事とは異なる)
・SNSの活用
この中でも、記事を書くことは、もともと読書が趣味だったこともあってか、好きだと感じています。
◆ガーディアンインターンを経験して、最も成長したと感じることは何ですか?
廣澤:文章力の向上です。
G!FITでの業務を通してライティングは、それなりに数をこなしてきたと考えています。
ライティングを積み重ねていく中で、徐々に作成した記事への「おほめの言葉」をいただくことも増え、G!FITで運用していたSNSアカウントのフォロワー数も約7ヶ月で1000人を超えることが出来ました。
直接いただく、お褒めの言葉や、増えるフォロワーの数は次の行動へのモチベーションになります。
◆記事を書く際に、常に意識していることを教えて下さい。
廣澤:文章の書き初めに頭の中で一連の流れをイメージすることを意識しています。
また、アウトプットしたい内容が自分の中にない場合(知識などがない場合)は、文章を作成する前の段階、情報収集の質を如何に高めるかを意識しています。
例えば、インタビューをする場合、自分が欲しい情報以上に、相手から+αの情報がもらえるように、いい意味で予想外の回答がかえってくることを目指しています。
【ガーディアンへ入社を決意、そしてこれから】
◆インターンを約2年間経験し、その上で、ガーディアンへの入社を決意した理由を教えてください。
廣澤:私がガーディアンに入社を決めた理由は、成長できる環境がガーディアンにあるとインターン生活を送る中で実感したためです。
そう感じたのは、業務面ではもちろんですが、ガーディアンズの人柄もとても大きいです。
青山さんをはじめ、「こんな人になりたい」「こういうことができる人になりたい」と思える人がガーディアンにはたくさんいらっしゃいます。
そんな尊敬できる人がたくさんいる環境は、仕事面だけではなく、人間力を磨くことに対しても、必要な機会だと感じ、この環境を逃したくないと思ったので、入社を決めました。
また私はガーディアンでビジネスモデルを聞くたびに、ワクワクします。G!FITの話を聞いた時はもちろん、新プロジェクトについてお聞きしたときもそうでした。
この先の会社のビジョンを展開していただき、インターン生がワクワクできるなんてなかなかない機会なのではないかと思います。
◆入社後の目標について教えてください。
廣澤:こんなワクワクさせてくれるガーディアンで私が社員となった時には、自分自身も広報として社内のムードメーカーとなり、 社外にも広報活動を通して親しまれ、関わる人全員の気持ちをワクワクさせられるような社員になれるように頑張っていきたいです。
◆残りの学生期間はどのように過ごしたいと考えていますか?
廣澤:目標に近づくために残りのインターン生活は、正社員になるまでの準備期間としてガーディアンについてより深く学びながら、 広報のプロとなれるよう、余暇をうまく活用してインプットを行い、業務でアウトプットを正しく繰り返していきます。 そしてこれから現れるであろうどんな試練をも乗り越えるために道標となるような「なりたい自分像」を確固たるものとして築いていきたいと思います。
【ガーディアンインターン経験者として】
◆未来のガーディアンズに対して、ガーディアンという会社でのインターンをすることのメリットを紹介してください。
ガーディアンならではのメリット
・代表と社員とのランチ
・交換日記制度(マーケティング部)
・LINEワークスを活用したコミュニケーション
⇒社員への声かけがしやすい
・リモート(移動がないからこそ、時間確保がしやすい)
一般的に言われている学生にとってのメリット
・社会人との関わり
・コミュニケーション能力向上
・インターンでの取り組みを面接で話せる
廣澤:個人的にメリットだと感じることを紹介してみました。
ガーディアンならではと一般的なメリットどちらもインターンを通して享受できると思います。
特にガーディアンならではのメリットは他社ではあまりないのではないでしょうか。
学生という早い段階から、企業の代表や社員と話す経験は何物にも代えがたいものだと思います。
◆ガーディアンに興味を抱く方に知っていて欲しいことを教えてください。
廣澤:ガーディアンという会社は普通の会社と「違う」のは間違いありません。
数字を追うことよりも、人として当たり前な行動や姿勢など、「人の芯」に関わる部分にまで目を向け、指導する会社です。
ガーディアンで頑張っていく目的が明確になっていないと、自分は会社に合わないと感じる人もいるかもしれません。
私から言えることは、それでも間違いなく、人としての「基礎」を鍛えられる環境があります。
社会人として、世に出て、これから約40年間働くことを考えたときに、若いうちに社会人としての基礎を固めておけば、長い社会人生活をより充実したものにできると考えています。
実際、新卒で入社した会社で定年まで働くという構造はかなり変化してきていると思います。
ガーディアンは、社員が自立するとき、その背中を押してくれる会社だと感じています。
岡越:本日は、1時間にわたりお時間をいただき、本当にありがとうございます。
廣澤さんのガーディアンへの「想い」の丈が存分に伝わる時間でした。
僕も含め、ガーディアン一同、これからも廣澤さんの期待を裏切ることのないよう、目標であり続けられるように邁進して参ります。
改めてこれからもよろしくお願いいたします。
【最後に】
今回、G!FITの廣澤の内定が決まり、インターン生となったきっかけから、内定への決意、そして今後の抱負までをインタビュー形式でお届けました。
あれだけの想いを胸に、ガーディアンへの入社を決意していただいたことを嬉しく思うと同時に、先輩社員として身の引き締まる思いです。
彼女の「想い」の丈に呼応し、ともに広報部門を盛り上げていきたいと思います。
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