同業種の3サイト比較から学ぶ
◆本日は銀座の高級クラブサイトの比較から
ガーディアンのお客様の高級クラブのサイトから。この2サイトはどう違う?
T君>Rは文字の大きさが見やすく、どこに目をやれば良いか、すっと入ってくる。
Bは文字が小さく、どこに目をやってよいか分からない。
Wさん>Rは顔出しもあり、店内の雰囲気も分かりやすかった。
Bは顔出し一切なし、挨拶で代表の顔もない。
フォームもBの方が少なく、どういう人物像を採用いたいか余り見えてこない
Oさん>Rは人感もあって、使われている画像も照明を落とした夜のお店という感じ。
Bはホテルのような、色が明るい写真が多い画像。
Nさん>RはYouTubeやInstagramもあり、活発な人の気配を感じた。
Bは同じく高級感のあるデザインを感じるが、人の雰囲気を感じない。Instagramもないので、寂しい印象
K君>ひとけが一番大きな違い。
顔が出ていた方が良い、お店の雰囲気が落ち着いた感じだが、人が出ることで華がある。
フォーム採用情報が親切ではない。更新コンテンツの差が大きい
◆更に別サイト!今度はどういう印象?
Nさん>黒を基調で敷居の高さかと最初思ったが、クラブサイトと予備知識を持ってみたが、一瞬何のサイトか分かりづらい作りになっている。
H君>黒白メインだが、文字がほぼ使われていない。他も見るレベルにない。正直何のサイトか分からない。
何を打ち出したいのかよく分からない
Wさん>一見ファッションブランドのHPの印象。クールな見た目だが高級クラブというよりファッション・バーの雰囲気。
文字サイズや余白・レイアウトで見え辛いので、改善の余地あり
超ライバル関係。
HPの取り仕切りはいずれもオーナーママ。
Rは3年前のお店オープンの際にご依頼いただいた。
制作料はBが約200万のHP、Yも100万円規模。
HPの目的は、採用と来客で、マーケティングがいかに大事か。
クラブ側がどれだけ何も知らないか。
お店ではそのキャラクターで売れていることは間違いないが、HPにはHPのやり方があるが、それを知らない。
Rのサイトではエントリーフォームの項目もきちんと考えた。
意味のないエントリーが増えても意味がない。面接の無駄になる。
お客様はとことんお客様本位にしなければならないが、採用は多少我を出しても構わない。
それがお互いのためと思うならやるべきと進言し、面接の精度が生産性の面で非常に上がっている。
Rに関しては短時間アルバイトでも良いから頻繁に更新するようにしている。
ママなどはInstagramを更新している。
Rは3年でサイトとしては古いが、1年のサイトと遜色がない。
月10人採用できているし、お客様も年間15-20組HPだけで獲得できている。
スマホから見てみると、追従で問合せとUberが出てくる。
タップでRまでのUberタクシーが手配可能。そういう時代。
だいたいどのお店も名刺の裏に地図を載せるが、家に持ち帰って大事に保管することはなかなかない。
顧客はだいたい役員で、名刺の裏で地図を見るケースは少ない。
キャストからの説明のレベルにより、来訪の機会を失ってしまうこともある。
サイトを開いてもらってUberを通せば良い。
スマホでも賑やかで、動いている感じ。他は綺麗に着飾った置物で、まるで違う
◆3年も経ったからそろそろリニューアル。どうする?
オープン当初からHPは活躍している。ずっと堅調に成績を出している。
他社サイトと比べて更新感がすごい。
勝てる資格を持ったHPを用意し、生産性(Uber・フォームの工夫による面接)の仕組み化。
そのため当然のごとく結果が出る。
日本中の高級クラブの中でもウェブサイトという意味では完全に勝ち組。レベルも成績も絶対に下げるわけにはいかない。
お客様も出ていたが、HP上にはない、Instagram上だけ。
公開状態のInstagramで許されるものはHPに掲載しても問題ない。
(お客様をどんどん載せることはタブー。)
<ご提案の案出し>
Wさん>3年経ったのでスタッフも変わってきたので、スケジュールや趣味等、紹介をしていただく。それで採用強化に繋がる。
Tさん>エントリーフォームの項目に時勢に合わせてInstagramアカウントの項目を増やしませんか?銀座という場所柄、近くの食事処と連携していきませんか?
Mさん>YouTubeアカウントが良いところになっている、リニューアルに当たって顔出し・アカウント公開OKのフロアレディがいれば、個人アカウントも掲載してもらう
Tさん>取り扱っているお酒を一大コンテンツにする
⇒こういったお店では、お酒の銘柄で人を惹きつけることはできない。
ハイブランドが1.5-2倍の価格になっている。
シャンパン・ワインも乱高下している。出し値も毎月変わる。
過去はメニュー表があったが、最近はaskばかり。各種取り揃えている程度で十分。
Mさん>客層の人脈を繋げる意味で、Instagramだと気軽にOKしてもらえる。
⇒パンドラの箱、リスクの方が大きい
Mさん>スタッフしか見れないコンテンツ
⇒とてもよい。LINEログインとする。今時はほぼ全店LINEグループを組んでいる
Tさん>MVのスライダーを動きのあるものにする
⇒当然のひとつ
I君>内装をもっと出す
⇒よっぽどでない限り全く気にならない
I君>入店後の人材育成をコンテンツ化する
⇒個人事業主だから、教育体制などどこにもない。
プロとして入ってきているので売れなければクビになるだけの世界、そういう業界
<休憩を挟んで、改めて1分企画トーク>
Wさん>イベント一覧の内容をもっと詳しく紹介する。ブログ上でも頂いたお祝いを紹介し、感謝を表す
⇒良いね、Instagramでピックアップされ自動生成されると、店側の手間がゼロになる。
Mさん>他とのコラボ
⇒他のチャンネル=他のお店で、引き抜き合戦で出したくないのもある。
隙を見せたらすぐ引き抜きがある世界。
マーケティング的には良いが結局のところ、ママと社長くらいで、現状と変わらない。
H君>更新系コンテンツにスタッフ独自の悩みや考えやブログ発信。
現状のイベント情報でお誕生日情報が気になる、ある程度お目当ての女性は気になっているので、出勤カレンダーが分かるようにするのはどうでしょうか。
⇒それはキャバクラやガールズバーだと良いが、クラブは品格を重んじるところで、確かに商品は女性だが、特定の女性がピックアップされていくような傾倒は好ましくない。
だからここでお客様とのやり取りをきちんとするようにという文化。
タブーの領域に入ろうとしてしまっている。
一つ一つ業界を知っておかないといけない。
マーケティング的にはありな素晴らしい提案でもタブーばかり言われると不安になって頼めなくなる。
T君>新着情報でクラブの活動を投稿されているが、まだ中身のコンテンツが文字数が少し少ない。より提供できる情報量を増やすために、Instagramコンテンツの設置場所を変える。
公式LINEをお考えでいたら、新着情報一斉送信可能になる。
⇒良いね。公式LINEは提案した。
特に休み情報。基本土日が休みで、夏・冬に長期休みがあるが、お店によって全く違うし、いつ開いているのかいまいち不明。
サイトでわざわざ調べるほどでもなければ、確実に開いているお店に行ったりするが、LINEでお店統一情報として知らせてくれたら良い。
Mさん>まずInstagramだけではなくTikTokも始めて、サイトにTikTokギャラリーを追加する。
⇒写真と動画が揃えば強力。もはやマーケティング的には重要メディアになったので、当然取り込んだらよい。
InstagramギャラリーとTikTokギャラリーがあればかなり強力だが、あるだけではなく、
イベント系は別途ページができる仕様にすることで、手間はかからないが、
サイトは充実して、温かい関係を築ける。
つまりInstagramギャラリーとTikTokギャラリーが起点となりリンク網が張り巡らされ、完全にHPコンテンツに変えてしまうということ。
K君>ママのYouTubeを持ち、お店のオフィシャルムービーとする。
諸刃だが、MEOの口コミをサイトに掲載する。
⇒本当の高級店に本物の大物が訪れて口コミをすることはほぼないから、また違う。
クラブの品格には合わない。
業界が違えば、全然違う。同じ業界でもまた違う。知らないといけないことはたくさんある。
毎月定例のミーティングがある。
スタッフしかみれない設定でそれをアーカイブ化していく。
ママの言葉は大事。月例ミーティングの、スタッフ限定アーカイブ。
公開し皆さんに見ていただくHPと、社内用HPをもっていただく。
同伴ポイントや遅刻ポイントもある。
銀座に慣れていないと、お店を知らない。
客単価や予約の取りやすさ、アフターに合うお店…社内用食べログのようにする。
取り寄せ(出前)の情報統一も可能になる。
接客を優位に進める為の情報整理になる。
これは経営者として非常に喜ぶポイントになる。
大事なことはこれから盤石な体制で勝ち組として君臨するためには内部を固めないといけない。
そのためには声が届き、いつでも見直せる環境が必要。
新人が情報不足によりお客様が不機嫌になることがあってはならない。
T君>自分のことよりも自分の組織を知ってもらって提案してくれているのでHP会社以上の信頼を置く
Oさん>個人事業主ということにも繋がる。最低限の教育が出来て、かゆいところに手が届く喜ばれる提案
Tさん>不要な機会損失を防止するHP以上の提案
Mさん>自分では大切でも今後どうHPに活かしていくか分からない人にとっては、潜在的な気持ちが具体化されて良い。
Nさん>内部向けの情報網コンテンツの提案で、個人事業主の集まりの中、なかなかマニュアル整備の考えが出てこない。色々な業界を知っている人からの提案として非常に貴重
Iさん>競争が激しい、潰しあってし合うイメージがあるが、同じ方向に向かえる。
Mさん>HPに求めていることとして集客と求人はある。が、内部に向けての発信により、メインのサービス自体の品質向上に寄与できる。HPがそのブレイクスルーを起こせるとは思っていなかった、大きな喜びになる。
◆要するに新しいHPのあり方を提案。
今回のサイト・今回の業界に限ったことではない。
経営者がこの提案を受けたらどう思う?
H君>新たな管理ツールとして大いに役立つ
K君>ビジネスを分かっていると思ってもらえる
つまり、ガーディアンの標準メニューにしようとしている。
これは今までにない観点からHP活用法となる、強烈。DXに向かっている。
WEB化・IT化・DX化していかないといけない。
具体的な第一歩。きちんと運用でIT化、みんなが活用でDX化となる。
HPは表だけではない。
社長の想い・声・意思が細部まで本当に届いていると思ったら大間違い。
アーカイブ化していつでも見直すことが出来る環境を整えるのは大事。
人の流出・流入は当たり前の世の中で、終身雇用なんてなくなっている。
実践し運用し、管理する。そしてまた次に活かすための仕組みはもう必要。
HPの可能性で、こういうこともできるので、
絶対にやってみたいとなる。
WEB上で社長の意思を社員が継ぐことができる。WEBはかならず事業の発展に寄与できるので、活かさない理由はない。
しかもこれが無料。
月たった2,000円のSCSC CUE!
◆本日のまとめ
実は今日のWEB学校は新しい方向性の発表会!
答えは足元にいつでも転がっている。
TikTokが流行ってきたし、マーケティング的にもメディアとして無視できない存在。
でもガーディアンはやっていない、自分はやっていないから関係ないと思ってしまうが、それでは仕事にならない。
どうやって世の中の変化を取り込んで活かしていくかの思想は非常に大事。
今日は大きな学びを得た日。
HPのあるべき新しい姿。正確に言うと新しく付け加えて良い姿を知ったということ。
これを売りにしているHP制作会社はない。
これだけを売りにしているSaaS会社はあるが、ガーディアンだともっと手軽にできる。
より円滑に進めるツールとしてLINEを使うだけ。
LINEの既読の仕組みはすごい強制権があり、成り立つ仕組み。
WEB学校でも新しいアイディアがあればどんどん発信するように!
参加者の
コメント
堀田 大渡
*コメント*
現状のサイトとしては、成績にも満足をしているとのことでコンテンツを崩さないようにどのように気を付けていくかという所でつい、社外向けコンテンツに対して考えがいっておりました。
しかし内部に向けての発信をすることよって新しいホームページのあり方というのを感じました。
ここについては今後DX化を推進していくという点では非常に重要なこととなるため、今後もサイトを見ていく中で内部向けコンテンツという所にも着目していこうと思います。
*コメント*
池内 大翔
*コメント*
はじめは同じ業界のホームページを比較し、ホームページに求められるのは「かっこいい」や「かわいい」だけではなく、お店のキャラクターやイメージをそのままホームページに反映すると、サイトの目的を十分に発揮できないという点を再認識しました。
また成果が上がっていないホームページの改善策は、七つの大罪の鍛錬でわかるようになりましたが、成果が上がっているホームページのリニューアル案を求められたときは、アイデアを出すのに苦労しました。
それも、業界理解が不十分で顧客本位の目線で考えられていないからだと思います。
今回のWEB学校では、ホームページを活用し、組織内の体制をも固めるといった、これからの時代変化に対応するホームページのあるべき姿を学んだので、あらゆる情報にアンテナを張り、理解をもとにしたアイデアの提案が行えるようにしたいと思います!
*コメント*
森田 惟之
*コメント*
競合比較から入りました。
リニューアルにあたり現在のSNSのトレンドを取り入れるなど、
順当な内容もありましたが、
WEBサイトの作成能力を超えた技術力を背景とし
DX化につながる新しいWEBサイトの可能性が示されました。
WEBサイトの表側だけではない発想によって
いままでWEBサイトに求められてきたことの枠を壊せることを学びました。
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
同業種どころか銀座高級クラブということで思い切りライバル関係にある状況です。
その業種による常識・非常識を知らないとまともな提案もできず、信用されなくなってしまいます。
今回はイメージで補填できることが半分、未知の世界が半分という感じでしたが、
そもそもなく知っているイメージでサイトのご提案をして良いはずはなく、正しいマーケティング目線になれるはずがありません。
しかも今回は業種によって違うことに加え、同じ業種でも違う基準線もあることを例から明確に知りました。
マーケティング視点のみではなく、経営視点の必要性も教えていただき課題だらけです。
ですが、今回のサイト・今回の業界に限ったことではない新しいHPのあり方についてまでお話していただき、とても楽しみになりました。
正にいよいよWEBを運用してIT化し、活用することでDX化していく時代です。
*コメント*
中澤 めぐみ
*コメント*
普段自分にとって馴染みのない業界のことなので、案出しをするのにも
ひとつひとつとても難航しました。
夜の業界、それも高級クラブとなると、業界独自の「タブー」のような部分が多くあります。
それを理解しておらず、こちら側(WEB業界)の常識だけで提案をしてしまうと、
知らないうちにそのタブーに触れてしまい、お客様から「頼りない」と思われてしまうことになります。
(実際、本日私が出した案は、ことごとくと言っていいほどそのタブーに触れてしまっていました…)
幅広く様々な業界の知識を得ておく必要性をまた強く感じる回でした。
また、今回は通常のWEB学校でもありながら、
「わが社の事業の新しい方向性」のお披露目の意味合いも同時に持っていました。
それは 今まで考えたことのなかったWEBサイトの形で、
また新しいWEBの可能性を見せていただけたと感じ、目を見張る思いがいたしました。
今回も、貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございます。
*コメント*
小川 みき
*コメント*
まず結論として、WEB サイトが持つ力を最大限に活かせる方法を目の当たりにし、画期的な構想に触れた回となりました。
私のサイト提案は間違ってはいないものの、サイトオーナー様にグッと刺さる提案とはならず、浅い考えであったと痛感しました。
今回のお題である業種がスタッフ教育の環境があまりないという業界の特徴から、そこをカバーできるコンテンツを充実させることで、経営者・スタッフ間のスマートな意思疎通を実現できます。
また青山さんの考えていることが今後具体化すれば、業種問わずのDX化推進を図ることにも繋がっていくということで、なんだかすごい話を聞いてしまったというアッという間の二時間となりました。
*コメント*
宮城 わか
*コメント*
題材は自分が全く知識のない業界だったので、どういうコンテンツの見せ方をすれば良いか、どういうデザインが良いのか全くわからない状態でスタートしました。すでにある機能で驚いたのは、フッター追従でUberタクシーが呼べるというものでした。あったら便利だけどそんな機能をつけてみよう!というところまで思考が及ばなかったです。
もし自分が担当者としてお客様にリニューアルの提案をするのであればどういうご提案をするか?というテーマでは、マーケティング知識が豊富でも業界の知識がないと提案しても全て空振りになってしまい、なおかつこの人この業界のこと何も知らないんだと信用を失うことになりかねない、ということも勉強になりました。
ホームページは集客や採用のためなど目的に合わせてコンテンツを科学して並べるだけでも十分かと思っていましたが、時代とともにWEBサイトもDX化を図っていくこと、きちんと運用していくことでもっと活用できることが分かりました。最新のSNSツールを最大限に活用し動画と画像の両方を打ち出す=「集客UPの最強の組み合わせ」、内部向けページを設け、月例MTGや社内情報をアーカイブとして残す=「いつでも見返せる情報の整理」をする場としてホームページの可能性を知ることができ、とても楽しいWEB学校でした。ありがとうございました。
*コメント*
河原田 ゆきえ
*コメント*
まず、成果がしっかり上がっていることが嬉しい!
その上で、上手くいってるサイトのリニューアル、どう提案するのか?ということ。
そのビジネスを取り巻く環境の、3年間での変化。最新の状況と今後の見通しを知ること。
そこに最新のWEBマーケティングのノウハウをどう取り入れていくのか。
そのビジネスにおける、現在の課題。サイトオーナーの悩み。
客層の変化や採用トレンドや応募者・現従業員の心理。
そこに、どうアプローチしてそのビジネスにおける課題解決に向かわせるか。
今回はちょっと特殊な業界でしたが、どの業界であっても基本の考え方は同じだなと思いました。
我々はWEBのプロとして、まずは最新のWEBマーケティング手法をしっかりと武器として扱えることが、本当に大事だということと、常に顧客とその顧客視点での思考は不変的な基礎だと実感した回でした。
*コメント*
野木 拓馬
*コメント*
現状の成果を維持したままお客様を喜ばせるご提案する
ということを
参加者一人一人が行っていきました。
感じたことは、提案をするにあたっては、相手以上に相手のことを知らねばならないということです。
提案のポイントを少しでも外してしまうと、お客様は自分たちを信じれなくなってしまいます。
またその過程で、新しいHPの在り方も学びました。
HPは社外向けの集客ツールにとどまらず、社内のIT化を一気に促進する、守りのDXについても有効なツールであることを学びました
*コメント*
鷲見 隆也
*コメント*
今取り組んだ分野に関するケーススタディでも、ただ見た目を変えるだけではなく、その業界特有の問題に焦点を当て、具体的な解決策を検討した提案が大切だと学びました。自分ももっと業界やクライアントの背景をしっかり理解していきたいと思います。
これからもDX化の流れを意識しつつ、見栄えがいい、だけではない、クライアントにとって本当に有益なサイトを提案できるようにしていきます。
*コメント*
紀井 斎
*コメント*
一つは、サイボウズのような社内ワークフロー管理する機能があり、もう一つは、WEBサイトを共存させていたのを思いまします。当時はWEBサーバにインストールして使ってた、いわゆるオンプレミスのサービスでしたが、コスパはよろしくなく対応できる技術者も限られていた使い勝手は良くなかったと思います。DXは業態変化でもありますが、取扱ハードルが下がることも忘れず考えたいと思います。
部内スタッフコメント
主婦隊 : 吉田けいこ
今回のWEB学校は、同じ業界のホームページでも色や文字の大きさ画像、コンテンツの配置だけでも、まったく違う雰囲気、品格や品位、印象がとても変わるということ勉強になりました。これからのWEB業界は、いかに閲覧者目線に立って、常にアンテナを張りながら、世の中の動きの変化、新たな時代の流行りやアイデア、その時の時代にあったホームページ内容を常に更新し、追求しながら、これからの時代は、成果を出せる無限の可能性を秘めているDX化が必要な時代だと学ばせて頂きました😌
*コメント*
石川 航
*コメント*
所謂夜の世界の業界では、他の業種とも違う独自の慣習やマナーがあります
他の業種ではマーケティング的にベターと言える提案でも、
ここではタブーに触れてしまうのでNGとなる提案も少なくありません
例えば女性スタッフにフォーカスを当てたコンテンツ
何曜日にどのスタッフがいるか確認できるカレンダーや、
スタッフの日常を赤裸々に語るブログ
前者の案は所謂キャバクラやガールズバーにはありそうな提案ですが、
それらと高級クラブは似て非なるもの
スタッフの入れ替わりの激しい弱肉強食の業界なので、
後者のブログも同じ人が更新し続けられる保証もない
相手の業種に対する理解が無いと、
勝てるサイトを生み出すための提案ができないことを痛感しました
*コメント*
岡部 ちよ
*コメント*
企業の成長を牽引する強力なツールであることを学びました。
私自身、人事ブログの更新をさせていただいておりますが、
現在の自社のWEBサイトが、企業の目標達成に貢献できているか、客観的な目線で分析し
WEBマーケティングの思考で、ブログの更新をしてまいります。
*コメント*
中川 あすみ
*コメント*
また、業界、業種の理解がいかに重要か改めて感じました。同じ業界の中でもルールや常識が違うと知り驚きと共に、理解していないと正しい提案ができず信用に繋がらないと思いました。その業種の実際のサービス内容や流れを理解していないとどこでWEBが活きるのか全然分からないということを体感しました。理解した上で顧客の視点に立ってどんな機能やどう使うのか固定概念にとらわれず考えようと思います。
*コメント*
土清水 光琉
*コメント*
まず、これは何度も出てきていることですが、サイトを見る際には、閲覧者目線に立って判断することの大切さを学びました。サイトの目的はCVを押して貰うことであり、そのためにコンテンツが存在しているのであって、もしそれを目的とするのであればただかっこよかったり、綺麗だったりするデザインにすれば言い訳では無いことに気付きました。
そして、サイトの改修案に関しては、ここでもお客様本位になって提案内容を考えることが必要になると教えていただきました。お客様やお客様の業界によってはどうしても受け入れられない内容もあり、そういった的外れな提案ばかりしていると、お客様から頼りにならないと判断され、信用を失ってしまいます。そうならないためにも、お客様本位になり、お客様のことをよく知っておくことが必要なのだと考えました。
*コメント*
諸隈 ゆきこ
*コメント*
同業他社の比較から始まりました。
高級クラブについてでしたので、いつも以上に知らない業種でした。
今回学んだのはさまざまな業種があり、それを知らないとHPは作れない。
それはそうだと当たり前のことですが、できてないのが現状です。
またサイトの成績がいいところのリニューアルなので提案の内容も難しくなります。
結論いつも学んでいる、お客様の目線にたちお客さまが何にお困りでどうしていきたいのかを考えること、業種理解に努めることが大事だと痛感しました。
*コメント*
星 翼
*コメント*
その中で、業界の知識を知る事の大切さを改めて学ぶことができました。
業界人なら当然であるタブーの領域に入った提案をしてしまっては、全く信頼感を得ることはできません。
今回の業界は自分には特になじみが無く、そうなんだという内容も多くありました。
また新しいホームページのあり方についても教えていただきました。
驚きと同時にホームページの可能性を見ることができました。
より幅広い視点を持つことの重要性を実感しました。
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
そのためにはWEBのプロであり、経営もわかっていなければなりません。
更なる高みを目指して勉強していきます!
*コメント*
児玉 尚哉
*コメント*
知らない業界では無いけれど知識は無い業界だったので
同じ業界でも業種を理解していないと間違った提案をしてしまうなど
土台がまだまだ出来ていないと実感いたしました。
また知っていたとしても
WEBのセオリーだけでは通用しない場合もあるため、
プロとして世の中の手法を自分のものとし使えるようにすることが急務とも実感いたしました。
*コメント*
木村 りえい
*コメント*
勝つHPを作るためには、業界を知らないといけないということを改めて感じました。
特に、採用のフォームを作成する際には、多少我を出しても構わず、それをする事で応募者も採用者もお互いのためになるというところが納得でした。
また、今回のWEB学校の発表で、さらにHPの可能性が広がり、視野を広げて顧客本位を学び続け、実行して行かねばと思いました。
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
ガーディアンはWEB⇒DXというところを中小企業様にお伝えしていますが、このDXの先に受けることができる恩恵に関して集客up!、採用up!というところにばかり意識が言っていました。
しかし、それだけではなくHPは上手く活用すれば、例えば内部向けの情報網であったり、管理ツールなどにもなりうるのだなと理解しました。
また、今回のWEB学校を通じHPの可能性は幅広いということを改めて認識することができました!
お客様にとってどのような使い方をすればより多くの利益をえることができるのかというところを日ごろから考えていきたいと思います!
*コメント*
山本 高広
*コメント*
業界を理解していないと間違った提案をしてしまう、
勝てるサイトをつくることもできないと改めて感じました。
*コメント*
稲福 るか
*コメント*
まずホームページの目的は、採用と集客であり、そのためにWEBマーケティングがいかに大切かということです。今回の高級クラブだけではなく、他のお客様もこのWEBマーケティングを知らない状態です。私たちWEB屋がやるべきことを再確認できました。
それぞれの業界・業種をしっかりと知り、意図を持った提案ができないと意味が無いということを学びました。
また、TikTokに関して、ガーディアンはやっていないから今までは視野にありませんでしたが、マーケティングという分野で見た時に、関係ないではいけないと理解できた回となりました。
*コメント*
*コメント*