執行役員制度を導入する目的とは？

2020/07/27

G!FITブログ

執行役員制度について取材してきました！
株式会社ガーディアンは6月より、執行役員制度導入しました。
本記事では、その目的と、今後の目標について取材した内容を記載しています。
是非こちらの記事をご覧ください。

執行役員制度導入！！

こんにちは！
株式会社ガーディアンのG!FITで広報インターンをしている青山まりえです！

早速ですが、本日はお知らせがあります！
2020年6月より、ガーディアンに新たな制度が加わりました！！

それは・・・

＿人人人人人人人人＿
＞執行役員制度です！＜
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皆さんは執行役員制度をご存知ですか？
こちらの記事では、執行役員制度の意味、ガーディアンの執行役員メンバー、執行役員制度を作った目的について、ガーディアン社員の紀井さんに解説していただきます。

こんにちは！紀井です。経営参謀室参謀長で、6月より、執行役員も務めています。(メンバーページはこちら)それでは解説していきます！

執行役員制度とは

執行役員は会社によって役割が違いますが、概念は同じで、「取締役などの役員が決定した方針を実行する人」のことを指します。

重要事項や方針を決定する権限はなく、執行役員は法律で定められているものではないため、基本、社員と同じ扱いになります。

(参考：【かんたん図解】執行役員とは？会社法で定められた取締役・執行役・役員との違いと設置方法 | d's JOURNAL（dsj）- 採用で組織をデザインする | 採用テクニック)

目的は？

コロナの蔓延により、社会が大きく変わるタイミングで、ガーディアンも大きく変わらなければなりません。

2月初旬から本格的なコロナ対策、リモート対策など、仕事への変革を強制したおかげで、ガーディアンは、運良く業績を落とすことなく切り抜けられました。

これまでは社長が強力なリーダーシップを発揮する体裁でやっていましたが、今後は強固な組織を作って行かなければなりません。
それは会社の急成長と商圏の拡大が待ったなしを叫んでいます。

これに先駆け、ガーディアンは、代表取締役専務の松本玄を含め、河原田ゆきえ、紀井斎、複数人による＂首脳陣＂体制を敷き、全社の業務を回してきました。（2020年6月現在）
そこで機も熟したこのタイミングで、3人の首脳陣に明確な権限を委譲し、組織作りを本格化することを内外に示すため、この制度を導入しました。