GUARDIANビジネス塾　第13回　サイバー対策について | ビジネス塾 | 人事ブログ | 採用情報TOP｜WEB戦略,CMS構築の株式会社ガーディアン | 成果を上げるサブスク型ホームページ制作|日本屈指5万サイトの実績|東京のガーディアン

サイバー攻撃というというと、多くの中小企業が自らにはあまり関係ない、標的となるのは誰もが聞いたことあるような大手企業というイメージを持っているのではないでしょうか。

実際はそうではありません。
約7割の企業が何かしらのサイバー攻撃にあったことがあるというデータがあります。

このデータはサイバー攻撃と弊社ガーディアンの関係性の高さを示すこととなります。
ガーディアンは企業のミッションとして「勝て！日本の中小企業！」を掲げています。
「WEBの恩恵を日本全国の中小企業に届ける！WEBの力で全国の中小企業を元気にする」ということを掲げ全社をして邁進しています。
だからこそ、弊社は、昨今の情勢による全国の中小企業への影響を最小限とするためにアクションを起こさなければならないと再認識しました。

これから、サイバー攻撃という脅威に対応するべく、会社をして進んでいくわけですが、
本記事では、中小企業にとってのサイバー攻撃の切り口となりやすいポイントと、
それによりどのような被害が生まれるのかビジネス塾での学びをご紹介します。

(画像ソース元：WebARGUS)
(画像掲載元：PR TIMES)

中小企業がサイバー攻撃のターゲットとなる場合、その被害の多くは、

・メール被害
・ホームぺージ被害

にあたります。

ビジネス塾では特にホームぺージ被害について学ぶことができました。

上記画像では、ホームぺージへのサイバー攻撃の被害TOP3を紹介しているのですが、そのどれもが、企業にとって大ダメージになりえます。
❶❷による大幅な支出、❸による中長期的な企業へ損害が引き起こされます。

これらを引き起こすサイバー攻撃の代表的な例として、
①水飲み場型攻撃
②総当たり攻撃
③SQL インジェクション
上げられます。

これらの攻撃に共通していることとして、
いずれもHP を制御するアプリケーションの弱みを攻撃してくるという事実があります。

弊社でもいわゆるCMSと言われるWEBアプリケーションに属するサービスを取り扱っています。
事業として、真剣にこれらのサービスを提供しているからこそ、これまで以上にサイバー攻撃へ備えなければならないと再認識しました。

今回、サイバー攻撃が我々企業にとってどのような脅威があるのか、そして、特にガーディアンにとってはどのような関わりがあるのかをご紹介いたしました。

ビジネス塾をきっかけとして、サイバー攻撃について振り返りました。

その際に、大変勉強になった情報をご紹介いたします。
「IPA　情報セキュリティ10大脅威 2022」

企業、個人の双方にとってそれぞれ、どのようなサイバー攻撃の種類、ターゲット、被害、対策、事例等合わせて大変分かりやすくなっています。
是非ご活用ください。

プロダクト部　男性
本日は講師をして頂きありがとうございます！
自分はまだサイバー対策について無知でしたが、皆さんが基本から詳しく説明してくださりとても勉強になりました。
自分もガーディアンの一員としてしっかりとサイバー対策を理解し、気を付けなければならないと感じることが出来るいい機会になりました。
また講師の方々の発表は具体例を挙げた説明でとても分かりやすくて良かったです！

事務　女性
来週のサイバー対策セミナーを見越した内容で、先出し資料もあり
現在のトレンドに沿った濃くも分かり易い内容でした！
WPのバージョンアップも、分かり易い例を挙げていただきありがとうございます。
また、WPID画面も感動しました！
実際の画面を見ると実感が全く違います。

マーケティング部　男性
ウイルスやマルウェアという根本の部分、WEB関係者なら必須の知識をわかりやすく説明いただきありがとうございます！

プロダクト部　男性
興味深い話をしていただいてありがとうございました！動画に出来ない話も出てきて面白かったですし、リテラシーも高まりました。

プロダクト部　女性
前回より、内容が濃くなり、分かりやすい例もたくさん出して頂き、知らないけど実はすぐやられてしまう場合もある事を知りました。
そして、OWLetの凄さを改めて認識できました！久保さんと青山さん本当にかっこいい！！と思いました！最後の弊社プロダクトのシェア率…感動しました…最新データ見たいです！