GUARDIANビジネス塾 第五回 自社プロジェクト促進勉強会

date_range 2022/01/14
ビジネス塾
プロジェクトイメージ

GUARDIANビジネス塾第五回開催いたしました。

本講義のテーマは、「自社プロジェクト促進勉強会」です。

お気づきかと思いますが、これまでとは少し毛色の異なるビジネス塾となりました。

これまではWEB業界で、必要な知識や姿勢を学べるないようでしたが、

本講義は、一歩踏み込んで、自社の取り組みの理解、自社サービスの理解というポイントにフォーカスした学びの機会となりました。

以下をお読みいただく前にお伝えしたいことがあります。

本講義は、自社のサービスや、取り組み、関係のあるパートナー様に関わる内容が多く、

お伝え出来ない情報も多くあります。

その点を了承いただき、ご一読いただけますと幸いです。

プロジェクト推進に必要なポイント

プロジェクト推進画像

①社内プロジェクトとは

⇒なぜ、このプロジェクトを進めるのか、背景を解説


②プロジェクト実施イメージ

⇒プロジェクトを進めるにあたりアクションした結果何ができるのかイメージの共有


③プロジェクト実施に必要なことの明確化

⇒アクションする理由の明確化


➃プロジェクト推進する手段の紹介

⇒活用するツールの紹介


⑤実際の作業について実践解説

⇒実務の具体的なイメージの共有


第五回ビジネス塾を通して、社内の取り組み(プロジェクト)を遂行するうえで下記の2点が大切であると再認識しました。

・プロジェクトの意義をチームで共有

・プロジェクトの意義、目的の認識

 次の項では、特に目的を認識するという点にフォーカスしてご紹介いたします。

目的意識の重要性

目的イメージ画像

目的意識を持っている状態とは、

「なぜ自分がこの行動をしているのかを認識している状態」だと考えています。


弊社では、

「指示をする立場の人間は、指示と一緒に目的意識もセットで相手に伝えること、 逆に受けては、自分の行動の意味をしっかり認識すること」

を大事にしています。

それが、各人のモチベーションの維持・向上、ひいては、成果へ繋がると考えているからです。


学生や求職者の多くが企業へ求める条件によく上がる項目として、

「やりがい」があげられていますが、

この「やりがい」を得るために必要な要素として、目的を達成することによる達成感があると考えています。

このように考えると、どのような業務でも、自ら目的意識をしっかり持つことは大切ですし、企業側もそのような環境を用意する努力をすべきだと考えています。


今回、ビジネス塾という場を用いてプロジェクト促進のための勉強会を実施いたしました。

その中で、業務内容(指示)と目的意識の社員への浸透を目指しました。

弊社では、ビジネス塾以外の日々の業務においても、目的意識の伝達を徹底して参ります。

参加者の声

Q.参加して頂いてどうでしたか?

マーケティング部 男性

A.実際の作業内容だけでなく、「なぜやるのか?」という部分も改めて理解を深めることができた。


マーケティング部 男性

A.実際の経験談からのシーンを想定したお話で有難かった。



プロダクト部 男性

A.よく理解できました。 やることは単純ですが覚えることは多いので実践しながら出来るようになりたいです。


秘書 女性

A.全社としての取り組みの背景を再確認し、重要度と必要性を全員が改めて知る良い機会であったと思います。


今回、WEB制作に踏み込んだ内容ですが、マーケティング部門、管理部門、秘書に至るまでの参加がありました。

学ぶ姿勢があれば、全スタッフに機会があるのも、弊社の特徴です。

講師紹介

加藤さん

【株式会社ガーディアン】
東京・京都プロダクト部 統括参謀 加藤良紀


◆経歴
埼玉県さいたま市出身
春日部高校、上智大学経済学部卒業


◆学生時代
小学校から大学までバスケットボールに励んでました。
小学校では全国優勝、高校ではインターハイベスト16と
努力の甲斐もあり、運が良く小、中、高、大と各セクションで歴代最高成績を残す代に。


◆WEB広告代理店時代
(2013.4〜2017.4)
@東京
新卒で入社し、
WEB広告の営業職に従事し、新規顧客の獲得と既存顧客のサポートを実施
年間営業MVP獲得,営業記録樹立
4年目はマネージャー職として活動


◆ガーディアン時代
(2017.5〜現在)
@東京→@京都
ご縁あり、ガーディアンに転職し、
OWLet事業立ち上げ期に参画。
新規パートナー獲得/パートナーサポートに従事。
パートナーと共に
およそ20,000サイトを生み出す


現在は、
東京・京都プロダクト部、合計42名が所属する部署の統括参謀として、
パートナーサポートと部内マネジメントに従事。

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