GUARDIANビジネス塾 第三回 最新SEO基礎知識+最新のGoogle検索知識を学びたい!

date_range 2021/12/23
ビジネス塾
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SEOというワードを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

本講は、SEOを学ぶ意義、そして、SEOを学ぶことの本質を知ることのできる貴重な機会となりました。


本記事では、「SEOって何?」や、いわゆるSEO対策と呼ばれるホームぺージを検索結果の上位に表示させるための方法について述べるつもりはありません。

SEOを学ぶ価値についてお伝えいたします。


SEOという横文字を見ただけで苦手意識を感じてしまうことはあると思います。

横文字が目に入るとサイトを閉じたくなることも理解できます。

そのように思われた方こそ、ぜひ一度、ご一読ください。

講義概要

①SEO基礎知識

・検索エンジン利用率、検索エンジンの仕組み、対策手法

②SEOはGoogleだけじゃない

・Googleマップ、instagram、Youtube施策ポイント

③GoogleSEOの変遷と最新情報

・コアアップデートの振り返り、検索仕様トレンド


「SEO」という人気のテーマなだけあり、アルバイトから社員まで多数参加がありました。

本講義は、初心者向けSEO基礎から始まり、 SEOの変遷についても触れることで、時代の移り変わりと現在のSEOの背景について学ぶことができました。

SEO最新情報については、特に弊社マーケター陣から評価の声が上がりました。


今回、講義全体として情報の難易度に幅がりましたが、下記では、講義を通して共通していた「SEOを学ぶ価値」と「SEOの本質」についてご紹介いたします。

ビジネスパーソンとして市場価値を上げるには

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SEOを学ぶ意義として、

ホームぺージをはじめ、各種SNSからの集客数を伸ばし、さらに顧客の質を向上させることにつながるという点があげられます。

要するに、インターネット上でビジネスの拡大、売上の増加に活用できます。


ご存じの通り、スマートフォンを始めとして、インターネットに触れずに過ごす日常の方が少ないのではないでしょうか。

インターネットを使える環境があれば、生きていける世の中になりつつあります。


しかし、ビジネスの面でいうと、そのような変化へ、意外と対応できていない企業は多いように思われます。

特に人材という面では多くの企業が不足していると感じているのではないでしょうか。


今後、ますますビジネスの舞台がインターネット上で繰り広げられるのだとすれば、そこで活躍できる人材の価値が高まるということは明白です。 さらに言えば、インターネット上でのビジネスに貢献できるSEOの情報があり、それをビジネスに活用できる人材は現状間違いなく市場価値が高いでしょう。


この事実を知っていれば、苦手意識を感じていた横文字さえも、少しは前向きに捉えられるのではないでしょうか。

SEOの本質は、顧客本位にあり

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講義の中で語られていたSEOのポイントは、

顧客(閲覧者)の視点・立場に立って思考し、彼らが求めていること(ニーズ)を考慮しインターネット上で集客・顧客との関係値の向上を量ることだと言えます。

これは顧客本位の姿勢そのものであると言えます。


この顧客本位の姿勢を明文化している企業があります。Googleです。

Googleでは「Googleが掲げる10の事実」という企業理念のようなものを掲げています。

顧客本位を学ぶにあたり、一度ご覧いただきたい内容です。


最後に、SEOに関わる知識とSEOの本質は、業界を問わず活用できます。

これからの社会人生活の途中でやりたいことが変わったり、新しく目標を見つけた場合でも、

それらがビジネスの世界で実現することなのであれば、SEOを学ぶ価値はあるでしょう。

参加者の声

Q.ビジネス塾に参加していただいてどうでしたか?


アルバイト

A. SEO名前程度しかわかっていなかったので、SEOの奥深さを知ることができてよかったです。

内容が難しかったので今回だけでは理解できないことが多かったのですが、学び始める良い機会になりました。


アルバイト

A. SEOの基礎が理解できました。

SNSでの活用方法も掛け持ちしているお店のインスタで実践してみようと思います!


マーケティング部

A. ためになる話が多く、さらに深いところまで勉強したいと感じました!


管理執行部

A. 受講メンバーのリテラシーレベルは様々でしたが、基礎から最新情報まで分かりやすくとても良かったです!

講師紹介

松本玄画像

【株式会社ガーディアン】

代表取締役専務 京都開発研究所所長 松本玄


◆地元IT企業への新卒入社時代 20歳~23歳

専門学校卒業後、滋賀県にあるIT企業へ新卒として入社。

入社初年、地方自治体へ提供されている公共料金システムの改修をはじめ、 官公庁向けを中心とした独自のCMS開発の他、グループウェアなど自社製品の開発に携わる。

入社2年目より、東京にある某大学へ授業支援システムを提供し、以降退職まで東京エリアに 開発・保守・運用拠点を置くため単身赴任し2年間支社の立ち上げにも携わる。


◆京都IT企業への転職 23歳~24歳

ガーディアン創業メンバー、師となる青山・久保との出会いとなる。

独自の開発フレームワークを生み出し、圧倒的スピードで生産性を高めたホームページ制作事業に携わる。


◆ガーディアン設立 24歳~30歳

創業メンバーとしてガーディアンを立ち上げ、 東京と京都を拠点とし受託ホームページ制作事業をスタートする。

サーバ設計構築、保守運用をはじめ、独自CMSを開発する傍ら、 特殊開発を必要とするホームページ制作案件に多く携わる。

この5年間のノウハウを活かし、後の『OWLet(アウレット)』事業へ繋がる。


◆OWLet事業本格スタート 30歳~現在

ライセンスビジネスへと転換し、OWLetを中心としながら、 営業~ディレクション~制作~保守まで一気通貫した様々なソリューションを開発。

受託ホームページ制作事業は会社全体として縮小するも、 ご縁ある既存顧客の皆様からのご要望に応え特殊開発も続ける。

経営参画のため、財務を兼任しマネジメントに臨む。

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