1日の業務スケジュール公開!Web制作会社の仕事のリアル

date_range 2025/11/21
人事ブログ
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「Web制作会社の仕事」と聞いて、具体的なスケジュールや仕事風景を思い浮かべられる人は意外と少ないのではないでしょうか。
デザインに集中している?ひたすらコーディングしている?それとも会議続き?


実際の現場では、ディレクター・デザイナー・エンジニアなど複数の職種が連携し、それぞれ異なる役割をこなしながら制作を進めています。
フルリモートやフレックス勤務など、柔軟な働き方が浸透しているのも特徴です。


本記事では、そんなWeb制作会社に勤める3職種の「1日のリアルなスケジュール」を仕事風景とともにご紹介。
業界に興味がある方はもちろん、これから転職やキャリアチェンジを考えている方にも参考になる内容です。

スケジュール公開:ある平日の1日

ここからは、ディレクター・デザイナー・エンジニアの“ある平日”の1日を、時間軸に沿って追いかけてみましょう。
Web制作会社の仕事風景がリアルに伝わるよう、実際の業務スケジュールをベースに紹介します。


9:30 出社・Slackチェック/タスク整理
ディレクター
Slackでプロジェクトごとのやりとりを確認。
クライアントからのメールにも目を通し、進行中の案件のスケジュール調整を行います。
週の後半なら週報作成に着手することも。


デザイナー
昨日のデザイン作業の続きを確認。
フィードバックがあれば反映の方針を立てます。
使用ツールはFigmaやAdobe系が中心。


エンジニア
GitHubでプルリクエスト(コードの更新申請)をチェック。
タスク管理ツール(例:Trello/Backlog)で本日の作業を整理します。


10:30 チーム朝会(15〜30分)
各プロジェクトの進捗確認や共有事項を話し合う短時間のスタンドアップミーティング。
基本的にはリモート参加OKで、カメラOFFで進行されることもあります。


昨日の作業報告
今日のタスク確認
技術的課題やスケジュール遅延の早期共有


SlackやNotionに要点がまとめられるため、後からの振り返りもスムーズです。


1:00〜12:30 制作業務に集中
ディレクター
クライアントからの見積依頼に対応したり、ワイヤーフレーム(構成案)を確認・作成したり。
プロジェクトによっては制作スケジュールや進行表のアップデートも。


デザイナー
UIの詳細な調整や、新規バナーのデザイン制作など。
パーツ単位の微調整に集中できる時間です。


エンジニア
静的なHTML/CSSコーディングから、WordPressやShopifyなどCMSのカスタマイズ、JavaScriptの実装などを進めます。


13:00 昼休憩(60分前後)
リモート勤務のスタッフも多いため、それぞれ自宅で自由に過ごします。
オフィス勤務なら外食や弁当派が混在。雑談タイムになることもあります。


14:00 クライアントMTG/社内レビュー
ディレクター
クライアントとの定例MTGで、進捗や方向性の確認を実施。
議事録を取りながら、社内に共有すべき点をまとめます。


デザイナー
クライアント提案用にFigmaでまとめた画面を共有し、改善提案などのフィードバックを受け取ります。


エンジニア
仕様変更に対する技術的な対応可否や工数について相談されることも。
社内レビューでコード品質の確認やアドバイスを受ける時間でもあります。


17:30 最終チェック・日報記入
完成した画面やコードを社内レビュー用にアップロード。Figma、GitHub、Notionなどで進捗を共有。
Slackで翌日の予定や連絡事項を伝え、日報を記入。
クライアントへの確認依頼や成果物提出も、この時間帯に済ませることが多いです。


18:30 退勤(ただし時には残業も…)
基本的には定時で退勤できますが、スケジュールが詰まっていたり、急ぎの対応が発生すれば残業することも。
とはいえ、繁忙期を除けば無理なく働ける体制を整えている会社が増えています。

実際の働き方:フルリモート・フレックス制の現実

近年のWeb制作会社では、フルリモート勤務やフレックス制度が当たり前になりつつあります。
通勤のストレスがなくなったことで、朝の時間をゆったり過ごせたり、子育てや介護との両立がしやすくなったという声も多く聞かれます。


たとえば、始業時間が固定されていない「コアタイム制」を導入している会社では、9時〜11時の間に業務を開始すればOKという柔軟なスケジュールが可能です。
育児や通院、急な家庭の用事が入っても、前後の時間で調整できます。


また、非同期のコミュニケーションが中心となっており、SlackやNotion、Google Workspaceを使って各自が情報を共有・整理。業務の属人化を防ぎつつ、物理的に離れていても円滑にプロジェクトが進行する仕組みが整っています。


こうした働き方は、多様なライフスタイルを尊重しながら高いパフォーマンスを発揮できる新しい仕事のスタンダードになりつつあるのです。

まとめ

Web制作の仕事は、クリエイティブとロジカルが融合した魅力的な分野です。
デザインが得意な人、整理や調整が好きな人、プログラミングに興味がある人など、それぞれの強みを活かせる職種があります。
今回紹介したように、働き方も柔軟で、スケジュール管理やチーム連携のスキルを身につければ、自分らしい働き方も実現可能です。


「Web制作に興味がある」「どんな仕事かもっと知りたい」と思った方は、まずは職種ごとの役割や1日の流れを知ることから始めてみてはいかがでしょうか。

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