ガーディアン史上初! 自ら発信し社員になりました!

date_range 2022/03/16
人事ブログ

こんにちは。ガーディアンです。
本日は、ガーディアン「史上初」の出来事をご紹介します。
先日、ガーディアンで初めて、制作アルバイトさんから社員になっていただきました。
一社員として、大変嬉しく思います。


今回社員登用された松村から「社員になりたい」という声が上がり、会社をして仕組みを整え実現したものです。
社員になりたいという声を上げた本人自ら社員になることを実現し、

後続への道を作ったという意味で、大変尊敬しています。


本記事では、社員になる為に必要としたステップと、自ら声を発してくれた松村、にいくつか質問をしたので、その貴重な意見をご紹介いたします。

アルバイトから社員へ、必要なステップとは

アルバイトランクアップ制度
⇒アルバイトのレベルに合わせて、携わる業務が異なる制度です。
8段階でのランク分け・・・S/A/B/C/D/E/F/研修


メリット
⇒ランクが上がるごとに時給アップ
⇒Bランク以上で正社員登用あり
⇒自らのスキルレベルが分かる。
詳細についてはこちら

弊社としては、こちらの制度があることで、各自が自らの立ち位置を認識するとともに、常に目的意識を持って業務に取り組める環境になることを期待しての制度発足でした。
そして、社員になるためのステップとしての意味もありました。
実際、多くのアルバイトの皆さんには続々とランクアップをしていただいて(スキルを上げていただいて)予想以上の効果を得られたと感じています。


その中でも、今回、社員になった松村に質問をしています。
以下では、ガーディアンがどのような会社なのか、アルバイトの経験をもとに社員とは少し立ち位置の異なる意見をご覧いただけます。

社員になっていただいた松村にいろいろお聞きしました!

松村さん、磯貝さん②

■どのようにしてガーディアンのアルバイトを知りましたか?
松村さん:具体的には覚えていませんが何かしらのアルバイト情報サイトからたどり、コーポレートサイトにたどり着いたのだと思います。


■ガーディアンでのアルバイトをはじめたきっかけは何ですか?
松村さん:元々は福祉・飲食などのサービス業をしていたのですが、年齢が上がるにつれ「積み上げてきたキャリアがまったくない」ということに危機感を覚えはじめたこと、また新型コロナウイルスが大流行する兆しを見せ始めていたことがきっかけで転職を意識しました。PCを使うことが好きでプログラミングも勉強し始めていたのですが、年齢的に正社員としての転職は難しいだろうと感じとりあえずアルバイトを探していたところガーディアンで運よく採用していただくことができました。


ガーディアンのアルバイトを経験して

松村さん、磯貝さん③

■ガーディアンのアルバイトを通して個人が成長できると思うポイントを教えてください。
松村さん:本人の意欲と自主的な学習をするかどうかが大きいところはありますが、コーディングスキルは間違いなく上がります。

あとは業務における報連相など、小さいけれど大事なことを忠実に行う能力が上がると思います


■ガーディアンでのアルバイト経験を通して実際に成長できたと感じますか?成長できた内容について具体的に教えてください。
松村さん:HTML,CSS、Javascriptのコーディングスキルが上がりました。


■ガーディアン社員になることを意識したきっかけはありますか?それはどのようなきっかけでしたか?
松村さん:プログラミングが好きになり「エンジニアになりたい」という希望を抱くようになったのですが、社員になればCSS+HTMLコーディング以外にも開発業務に近い業務を割り振っていただくチャンスが得られたり、京都開発の部署に配属されるチャンスがあると感じたためです。ですが最終的には松本さんからの「できる限り早く社員になって欲しい」という言葉で心が決まりました。

今後ガーディアンで働く事へ興味を持ってくださる皆さんへ

松村さん、磯貝さん➃

■アルバイトであることのメリットは何だと思いますか?
松村さん:時給での勤務なので全体の業務の進捗状況に関わらず退勤時間になれば退勤できます。

そのためオフの時間を自己学習のために使いやすいと思います。


■社員であることのメリットは何だと思いますか?
松村さん:福利厚生が充実していること、社員になりより責任を負うようになれば業務においてもできることが増えること、より難しい業務を任されることでスキルアップができることです。

個人的には定期的に健康診断が受けられることが大変嬉しいです。


最後に

今回、アルバイトランクアップ制度とその仕組みを活用して社員になった松村にお聞きしたことをご紹介いたしました。

常に前進する姿勢を忘れず、意欲的に制度を活用した松村に改めて御礼を伝えたいと思います。

「ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします!」


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