「会社の意思決定に関わりたくないですか?」
「風通しの良い企業」を働きたい企業の条件にしている方は多いのではないでしょうか?
そして、企業側も自社の魅力の一つとして「風通しの良さ」を掲げているのを見かけます。
「風通しがいい」の基準とは、どのようなものでしょうか。
「風通しの良い企業」で働きたいと考えている方にぜひ、ご一読していただきたい内容です。
風通しの良い企業とはどのような企業でしょうか
・互いに意見をいいやすい
・上司に意見をいいやすい
・人間関係が良好
風通しの良い企業についてGoogle検索で調べると、上記3点が共通して多く見られました。
風通しの良い企業のポイントとして3点ありますが、総じて「人間関係が良好」という点に集約されるように思います。
同期との人間関係が良ければ、自然と意見が交わされるようになるでしょうし、例えそれが上司で合っても同じことではないでしょうか。
ということは、「どれだけ自分の周りと交流しているか」ということが「風通しの良さ」につながっているように思います。
とはいえ、企業によっては個人で交流をすることにも限界があることも事実です。
その場合は、企業側から社員同士の交流の機会や意見交換をできる場を提供することが必要になるでしょう。
本記事では、弊社が新しく取り組みを始めた「社長に直接提案する会議」についてご紹介させていただきます。
結果、意見・提案が活性化され、いつもより攻めた提案がでてきました。
本編をご覧ください。
社長に直接意見を伝える!(気合い)
方法
①ブレインストーミング
⇒グループ分けされたメンバーで会社への意見を出し合い、グループの意見としてまとめる
②社員全員がいる場でグループの代表が社長にまとめた意見を伝えることができる。
③社長が即断即決!
⇒社長は皆の前で、皆の意見に耳を傾け、即断即決。
ここでの意見が会社の新しい取り組みとして決定されることもある。
NGの場合は、理由についてもその場で回答をもらえる。
その会議の中で「有給休暇取得促進制度」が社員全員の前で策定されました。
発表したチームは、「有給休暇の取得率の低さ」に着目し、健康な状態でしっかりと仕事に向き合いたいという意図をもって、攻めた発表をしたのです。
結果、「最大連続5日間休暇を取る」という驚くべき制度となりました。
なぜこの取り組みは必要か
社長に直接提案する会議は、「変化を起こせ」という弊社の社訓に基づいて代表の青山を主導に行われました。
目まぐるしく変化するビジネスの世界において、常に新しいことへの変化が求められています。
変化に対して、個人のみならず、企業も対応を迫られています。
これらを背景として、企業の変化を促進させる手段として、弊社では今後も「社長に直接提案する会議」を有効活用して参ります。
風通しの良い企業で働きたい、自ら企業をより良くしたい、企業の運営に関わりたいという方を、ガーディアンではいつでもお待ちしております。
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