第25回人間力学校

2025年10月7日
能力 真摯さ

本日はテーマの決め方という基本の部分を教えていただきました。 何度もご指導いただいている部分ですが、正しくテーマを定めるために、今回も青山さんに教えていただきました。

学びになった度:
5.0
オススメ度:
5.0
テーマ決めをしているイラスト
Case1

学校テーマの決め方について

ここがポイント
CHECK 01

本日のテーマ

参加者)金曜、土曜と関連して新サービスについて取り上げたい。途中まで行ったので青山さんに見ていただいてブラッシュアップしたい。


青山さん)このサービスの発表をわざと遅らせているのはわかっている?
忘れていたとかだと思っている?


参加者)いいえ


青山さん)ではふさわしくないね
(案を出すも精度が低い)


青山さん)なんでそんなテーマばっかりなの?
本当にそれが今学ぶべきこと?
テーマの精度が低すぎる。

CHECK 02

全員で学ぶべきこととは

参加者)今、大きなテーマとして、全員で学んでいくべきこととしては、人と基本と原則、そして仕事の進め方、の大カテゴリーが一番全員で学ぶべきことではないかと考えてます。
なので、皆さんそこについてはいかがでしょうか。
大きなテーマとして、学ぶべきこと、他にこうじゃないかという意見はありませんか?


参加者)Sさんのおっしゃる通り、私たちにはまだ基礎が全く足りていないので、そこは引き続き学ばせていただきたい点ではあります。今会社として進んでいる、例えば、営業戦略などに関しても。。


青山さん)営業戦略が進んでる?


参加者)進んでいないです。


青山さん)何で進んでないの?


参加者)必要な情報が山さんに挙げられておらず、また、現場も整理ができていないからです。


青山さん)一ヶ月経っても、そうしないですよね。
ぶっちゃけ俺様営業ぐらいじゃない。
状況がちゃんと伝わって、前に進み始めている。
改善策もきちっと僕から出てきて、それを理解して移せているっていうのは俺様営業ぐらいじゃない?
あと何にも進んでないんだよね。
現場に降りて一ヶ月。
まだ情報すらまともに上げてこない。
営業頑張ろうぜって言い出してから二ヶ月。
まだろくな活動もできていない。
準備中だよね。そうなっているのはなぜ。


参加者)仕事の仕方、そして基礎基本原則が全くなっていないからです。


青山さん)それはわかっていなくてできない?
わかっててできない?
そもそもやろうともしてない?
いろんな要因があるんじゃないの?どれなの?


参加者)わかっていてできていない、の状態にあると思います。


青山さん)わかっていて、って何を?


参加者)実際に行動として、仕事の進め方であったりとか、教えていただいた基礎と基本と原則に則った行動ができていない。


青山さん)それはわかっててできてない?それともわかっててやっていない?どっち。


参加者)わかっていて、できていない。
正確には、わかっているのレベルが低いのだと思っています。


青山さん)じゃあわかってない。
何を学ばなきゃいけないの?皆さんは。
多少のバカであったら、事前には俺捕まえてさ、こういう意図でこういうふうにしようと思うのですが、って言ってやると思うんだよ。
いざ本番開いてからじゃなくてね。
よっぽどのバカだったらしょうがないけど。
多少のバカだったらそれぐらいやると思わない?
で、同じことをずっと繰り返してるんだから、よっぽどのバカじゃない。
これ、仕事の仕方っていうところで教えてくださいということ。
漢字の書き順を教えるのと同じような感じなんだけどさ。
何を学ばなきゃいけないの。
最近のほとんどの学校は僕からしたらもうがっかりネタばっかりなんだよ。
教えなきゃいけないことをまるで教えられてないんですよ。
でもね、教える方がいくらやる気があったってね、教わる方にやる気がなかったら、無理なんですよ。
絶対に本当のことを言わない患者さんはどんな名医にかかったって無理だよね。
それをずっと繰り返してる。

CHECK 03

何を学ばなきゃいけないの?

青山さん)はい、質問に答えて。何を学ばなきゃいけないの。


参加者)全員よっぽどのバカで、考えて行動ができていないので、きちんと考えられるように、そして行動できるようになりたい。そのための教えをいただきたいです。


青山さん)みんな今Sさんが言ったことを理解した?


参加者)今、Sさんがおっしゃられた、基本と原則も学びたいですし、すぐ業務に生かせること、それから私たちのメイン業務は勝てるサイトを作ることなので、そこに直結することを学ばなきゃいけないと思っています。


参加者)Sさんがおっしゃってくださったように、しっかり全員が考えて行動する。
で、その考えるっていうところですね。
特に基礎基本原則が分かっているのかっていう問いに対して、結論、分かっていないレベルにあると思っています、全員が。
なので考えること、理解すること、そしてそれを行動に移す。
ここについてしっかり学ぶ必要があります。


参加者)まず前提として、ガーディアンズとして仕事のやり方について教えていただいていますが、相手本位の思考やコミュニケーションなど、人の営みに関するすべてのことを教えていただきたいと思っています。学びたいと思ってます。


青山さん)漠然とじゃなくて今日のテーマどうする?だからね。今僕が質問してるのは。
首脳陣、進めて。

CHECK 04

首脳陣のテーマ案

首脳陣)今日のテーマをしっかり決めていかなきゃいけないという形になりますので、首脳陣がテーマをまず持ち寄りましょう。それを皆さんにしっかり判断していただく形でいきましょう。


首脳陣)直近お客様の新ブランドメッセージを作るブランドサイトの案件がある・・・


首脳陣)ちょっと案件に寄りすぎているなとは思うので、全員の学びになるところを考えたいなと思います。


首脳陣)皆の学びになるところとしては、そのお客様が国内だけでなく海外の方にも事業を伸ばしている点です。国内での戦略立てだけでなく、海外での東南アジアの戦略立てをどうすればいいのかというところを教えていただくことで、我々の今後の案件にも還元できると思います。お客様が海外で活躍されているという点から、海外戦略をどうすればいいかというテーマが良いのではないかと考えました。
海外でどう売って、どこで勝負して勝っていけばいいのか。そのためにどう考えればいいのかという根本の部分を学ぶと良いと思いました。


青山さん)全員が対象となることを考えてくださいね。誰一人として落ちこぼれを作りたくないです。


首脳陣)以前教えていただいた「1-10思考」からさらに発展したテーマとして、1-10思考は物事の進め方・整理の仕方というところでしたが、今はいろんなプロジェクトが乱立している状態です。それを同時並行で皆さん日々進めてくださっていますが、その中で優先順位の付け方がわからなくなったり、報連相のタイミングを逃してしまったりしていることがあると思います。
そこで、1-10の思考をベースとして、同時並行でどのように仕事を進めていくのかというところをテーマとして教えていただきたいと考えています。


首脳陣)例えばサイトの成績を図るためにサーチコンソールやグーグルアナリティクスで押さえておくべき指標など、そういうところをファイト回線に役立てるために、どんなデータを押さえてみるべきなのか、そういうところとかどうですかね?


首脳陣)まずテーマを決める手順を、会社全体を見てどのように決めるべきなのかを改めて青山さんから学びたいです。それを30分やって、以前やっていただいたように今日のテーマを決めてやりたいです。


参加者)学ばなければいけないことにちゃんと気づいて、それを学校の案としてみんなで学ぶことが必要だと思うので、学ばなければいけないことをちゃんと学校の案にすることを学びたいと思ってます。


首脳陣)今各個人が抱えている問題はあると思いますが、それをテーマにすることができていない。本当に学ぶべきことが学べていない。それはやっぱりテーマの考え方だったりとか、その場の思いつきに頼っていると思っています。だからこそ、学んでしっかり候補生として今後のためにまずここを学びたいなと思ってます。

CHECK 05

学ぶとは?

青山さん)やってもいないことは学ぶもへったくれもないんですよ。まず一つ、これを覚えておいてください。やることが決まったことを学ぶもへったくれもないんですよ。やったけどうまくいかなかったこと、ここに学びがあるんですよ。やってうまくいったこと、ここにも学びがあるんです。この四つ、それぞれ皆さん理解できますか?
やったこともない。でもないと、学びじゃなくてただ知るだけなんです。そこに自分の興味、関心、驚きといった要素があれば学んだ気になるという間違った認識をしてしまうんですよ。これもわかりますか?
型Aをいくら教えて学ばそうとしても、答えをまともに見てない人、真剣に見ていない人は何の学びにもならないんですよ。これは学ぶための準備として必要なことじゃない。


青山さん)今日の最初のテーマは学びたいじゃなくて知りたいだけじゃない。
自分らなりに考えてきました。それは前回のやつは知ってることの積み重ねなんですよ。
ほとんどやったこともないことばっかりじゃないっていう人たちが挙げてくる理由は、業務で必要になるから。つまり、やることが決まっていることについて学びたいって言ってくることも多いよね。
何が学べるんですか?
やるべきことの具体的な手法、知るにとどまるの決まってない。本当の意味でわかりましたって言えるか。そんなものやってもいないこと、君たち全員そんなレベルでは僕はないと思ってるんですよ。そんなテーマじゃ本当に学びになるわけがない。だって君らの行動を見てたら毎回ちゃんとそれを証明してくれてるじゃん。って思ってるんだけど、僕の間違いですか?
こういう観点で物事を捉えたことがないよね。人生これまで生きてきて、いかに学ぶということを理解していないからなんですよ。やったけどうまくいかねえ、ミスった。これこそうまくやりたいんだ、ちゃんとやりたいんだ。だから教えてくれ、学びが欲しいんです。
これだと僕は学べると思ってるんです。うまくいったけど言語化ちゃんとできない。その理由をちゃんと再現性を持たせたい。このうまくできたことを発展系、応用系でも通用するようになりたい。そう思うから学べるんですよ。学ぶということについて理解してもらえますか?
​​振り返るに、いかにバカなことばっかりテーマに上げてたかわかる?

CHECK 06

テーマの決め方

青山さん)心理学でも面白かったでしょ。でも何か学べたか?
本当に知った域を超えた人、誰か一人でもいるか?
もう流しちゃったよね、自分の意思で決して学びなんかに到達するわけないじゃん。
だって基礎のところがないんだもん。
やったことがあるから基礎のところがあるんだ。そこを踏み台にして基本と原則を引けるんですよ。それが学びとなるんですよ。あとは実践するかしないかなんですよ。
ダメダメノートをつけてる人はわかってるはず。
見返しちゃダメだけど、書いてればわかってるはずなんですよ。
これがうまくいかないんです。こういうことがうまくいかないんです。
それは点の話かもしれない。でも一つ大きくしてね。
それが小カテゴリーの点だとしたら、中カテゴリーに広げてみたら同じことだよね。中カテゴリーにして、そしたら同調する人がいっぱい増えてきた。大カテゴリーにしたら全員が「そうだ」と言った。これを主題として小カテゴリーを主題として、こういうテーマで教えてください。学びたいんです、簡単なことではないですか?
うまく指示を受け入れられていない。実践に変えられていない。実践に変えているつもりだけど、うまく貢献できてない。成果が上がらない。日々いっぱいあるんじゃないですか?
そこに僕が何か答えられないものがあると思いますか?
テーマ決めにも何の根拠もないって分かりました?
テーマの決め方もへったくれもないんだよ。考え方だけなんだよ。何を学ぶべきなのか。自分たちができてないことをできるようになりたいんです。
僕は知らないっていうことが許せなかったからね。知らないことがあったら伸びしろだと。全部頭に叩き込んで、その瞬間から使い出して自分のものにしてきたよ。
本に対しても読み方を教えたよね。あれを10代からやってるような人間ですよ。正しい努力の積み上げ、まるで違うと思わない?知ったことを体験に通してね、経験を通して知恵に変え、知恵をどう活用するかというシミュレートまで全部して、その上でちゃんとした引き出しにしまっておく。脳の中のね。ここまでがワンセットですよって僕、教えなかった?でもできないでしょ。
即仕事に生かせなければ意味がありません。

CHECK 07

再度テーマ決め

首脳陣)では50分までスプレッドシートで入れてください。
~各自テーマ案を記入~


青山さん)各自が書いたテーマ案は、先程見せた首脳陣使用の図解と一致していないとおかしい。
全部言わないとそこに考えがたどり着かないのはおかしい。
首脳陣としても、現場としても、うまくいっていないというテーマがあればそれを学校のテーマにするべきじゃん。


首脳陣)皆で書いたものの中で、首脳陣用図解と一致する、うまくいっておらず皆で学ぶべきというものをテーマに選んでいく。
出したものに対して一致しているか一致していないか決めていこう。
~各人の意見を検討~


首脳陣)では、「行間をくみ取って行動できるようになりたい、提案力、交渉力をつけたい」を青山さんにぶつけましょう

CHECK 08

学びたいのか?瞬間勝負しているか?

首脳陣)まずテーマとしては、この顧客創造領域。
行間を読んで意図を汲み取れず、外れた対応になってしまうことが多い。そこを読めるようになりたい。
読めるようになったら、コンサル業務でも新規の要望をもらっても適切な提案ができる。
この点を学びたいです。


青山さん)じゃあ別の人、ちゃんとテーマをもう一回言ってみてください。
…待って。今、能動的に誰も動かなかったよ。学びたいになってないんじゃないの?
今の一瞬でもうみんなの反応ではっきりしたんじゃない。瞬間勝負してるでしょ、今。
物事を前に進めることもできないんだよ。
これだけ時間を与えて、みんなが学びたいになんなきゃいけないのに、誰も能動的に反応も動きもしなかったでしょ。
ズーム上では一人一人に声をかけられてるんだ。そのモードに入って参加しない限り、必ず立ち遅れるんだよ、
物事を建設的かつ生産的にね。扱ってない証拠じゃない。もう一回テーマ、誰か言いなさい。


参加者)テーマは、レスポンス。ウェブ戦略ミーティングなどの、お客様とのやり取りで業界を読み、お客様の意図を読み取れるようになりたいという私たちの思いがあるので、それをテーマにしたいです。


青山さん)合ってる?
僕、今「はい」が六人しか聞こえなかったんだけど間違いない?俺の耳が悪いの?じゃあその他の17人の方々、何考えてんの。半数以上の人が、納得してないって受け取るんだよ、僕は。
声を発さないことは、それは意思を表示しているのと同じだって言ってるじゃん。どうなの?はっきりさせてよ。
「返事しろよ、発言しろよ」って言ってない?だから嘘じゃん、君らが今言ってることはさ。学びたいなんて一ミリも思ってないじゃん。


首脳陣)受け身な感じで考えているかもしれない

CHECK 09

どうするの?

青山さん)だからどうするの?俺はMさんが言ったテーマは6人が賛成で、残りの17人が反対したと思ってます。だから却下にするの?発言しなかった人が今発言しなければ何にもならないんですよ。卑怯に卑怯を重ねてるんだよ。その機械を今与えてるんだけど、誰も勝負してこないんだよ。これで本当に戦えるのか?お給料もらってさ、こんな厳しい世の中食っていけんのか?たかだかこんな場所でさぁ。いい加減ちゃんとしたら?


首脳陣)反応できなかった...しなかった方、意見を言っていきましょう。


青山さん)そうだね、正しいね。できなかったじゃないね、しなかったんだよ。


参加者)返事ができなかったというのも、二つ目のテーマでコンサル業務について新規の要望をもらった際、相手の言いなりになってしまうことがあるというところで、案件に入ってないこともあり、具体的な状況が想像ができずパッと判断してお返事をすることができませんでした。


青山さん)お返事をしなかった理由を今述べるべきではない。自分の意見を述べるべきなんだよ。


参加者)このテーマに関しては私も学びたいと思っている部分ではあるのでぜひ学びたいのですが、新規の要望をもらった際に言いなりになってしまうっていうところを具体的に例を挙げて教えていただけるのであれば、私自身、学びにつながるのかなというふうに思いますのでそのあたりを明確にご説明していただければと考えています。


参加者)いろんなケースがあるので、例えばというところにはなるのですが、、


青山さん)それはね、さっき僕がみんなに教えたことをみんなでまた無視してるんだけど気づいてますか?


参加者)先ほどそれぞれの悩みが小カテゴリであり、その小カテゴリで共通するところがあると、それが大カテゴリになってテーマになるっていう話があったかと思います。今のコンサルの悩みっていうのは小カテゴリであって、そこに対してコミュニケーション能力という大カテゴリの共通のところでみんなの学びになるというところで、テーマが今、コミュニケーション能力について行間を読むとかっていう話になっているので、そこに関しては議論するべきではないかなというふうに思ってます。


青山さん)つまりAさんが言ったこと自体が僕の教えを完全無視した発言だよね。僕が指示したこと、10分でやれって言ったことを無視したってことだよね?だから崩れるんだよ。答えを教えてやってるのに瞬間勝負もしてないから、学びもしてないから、知っただけだから実践もできないんでしょ。


首脳陣)まずスプレッドシートの書き方がバラバラなんですよね。大中小のカテゴリをどう解釈しているか。


青山さん)だからKさんに図解を見せろって言って、首脳陣に気づいたなという確認まで僕はフェーズとして入れてますよ。


首脳陣)そこをちゃんとみんなを導いて書かせることをしなかった...。


青山さん)僕が教えたことは基本と原則だよね。そこをしっかりと捉えなかったよね、君たちは。だから何やったってうまくいかないんだよ。僕が定義したことを違えて、より良い方法があるんだったら僕に教えてくれよ。瞬間的に君らのレベルに合わせた最適解を僕は答えてるんですよ、全知能を使って。それを堂々と無視できるんだから大したもんだよね。それを誰も突っ込まないんだよ。

CHECK 10

テーマ決めについて再度。勝負をしなさい

青山さん)わかりました。もう一回教えます。この瞬間に瞬間勝負で図解ぐらい作っとけよクソ野郎って思ってます。
やったことじゃないと学びにならんのだよ。やったことでもうまくいったこととうまくできないことに分かれるんだよ。でも両方とも学びになるんだよ。
うまくいったのならば、再現性を持って、次もうまくやりたい。そこを踏み台として次のステップに行きたい、応用も効かせるようになりたい、と思うんだよ。うまくいかなかったら次うまくやりたいと思うんだよ。だからこそ学びになるんです。
君らの業務を見るに、日々うまくいってるとは僕は思ってないんです。皆もそう思ってるはずなんですよ。ダメダメノートつけてる人はつけてるはずなんですよ。書いたことぐらい頭にあるはずなんですよ。だから自然に出てくるんです。私はこういったところで困ってるんで、こういうことを学びたいんですっていうのが自然に出てくるはずなんですよ。出てこなかったら変態だろ。
その出したことは自分本位なことかもしれない。だけど、それにまつわるカテゴライズがあれば、中カテゴリ、大カテゴリと話が発展して広くなっていけばいくほど賛同者は増えるんでしょ?私もうまくいってない。そういうことだったら、私もうまくいってない。それをテーマにしたらいいんですよ。一個人が言ったちっぽけなことを主軸として、中心として、この大カテゴリもしくは中カテゴリのテーマをぶつけたらいいんですよと言いませんでしたか?


参加者)おっしゃっていました。


青山さん)それでテーマに小カテゴリを言ったらバカかってならん?この中カテゴリでみんな賛同です、ここを学びたいですと。じゃあそれがテーマに決まってんじゃん。その大カテゴリ・中カテゴリーっていうのは首脳陣が展開した図解にビタッと符号するはずだよね。なぜなら、360℃全業務がここに入ってるんだから。包括的にこの業務の外側にさらに広い枠としてあるのが人間力のところなはずです。
これにより、首脳陣でテーマに挙げていること等々含めて全てが直結するんで、首脳陣にとってもよし、会社にとってもよし、個々人の従業員さんにとってもよしという形で一石何鳥にもなりますよね、正しいテーマ設定ができれば。この正しいテーマ設定をするのに、なんか難易度は存在しますか。こんなもん一瞬で同意取れるぐらい難易度が低い課題なんですよ。
思考をしないから、行動をしないから、発言をしないから一生たどり着かないんです。発言するのは、よほど内向的な子供以外、幼稚園児でも全部答えられるんです。トラウマ的経験をして大人になるにつれて臆病になって、サボることを覚えて、依存することを覚えて、逃げることを覚えて今日の君たちがあるんじゃないか。明日も明後日も五年後も十年後もそれで生きていけるんかい。それでまともな子育てができるんかい。
勝負する場は与えてやってんだよ。自分らの人生がかかっていることじゃないの?今日一日を粗末に生きるのか、ちゃんと勝負して生きるのか。今日も私頑張ったと言って子供を抱くのか、今日も逃げたと言って子供と傷の舐め合いするのか、どっちがいいんだよ。


参加者)今日も頑張った、です。


青山さん)いい加減姿勢を改めなさい。できないことはない。失敗してもいいんだよ。ミスってもいいんだよ。こんな環境はないんだよ、他には。チャレンジして失敗したって誰も責めないで、うちの会社は。俺が絶対に許さんから。でも同じ過ちを、何の努力もせずに何の思考もせずに繰り返してたら、それは頭に来ない?もう頭にきてるからそろそろ止めにしなさいっつってんの、こういうのは。
今日は、指示をされたその瞬間に勝負して図解をして、Kさんが進めてミスってるんだったら、Kさんちょっと違うと思います、青山さんこうおっしゃってました、と。
人間だから、Kさんも俺もミスをするんだよ。俺は許されてないけど。みんなで助けあっていけばいいじゃん。その時その時みんなが真剣になっててさ、Kさん違いますと言って、うるせえ、俺の言うことを聞けっていうやつか?Kさんのことを信用してないんだよ君たちは。信頼もしてないし信用もしてないんだよ。言ったってしょうがない人だから勝手にやらせとけと思ってるんだよ。そうやって自分の人生をダメにしていくんだよ。
たかがこの二時間じゃないんだよ。こういうことの積み重ねが自分の生活を築いているもんじゃないの。自分の人生を築いているもんじゃないの。いつかあとで時間があったらやろうと思ってやったことある?何か。


参加者)ないです。


青山さん)誰かがいさめてくれて、誰かが叱ってくれて、誰かが手を引っ張ってくれてやれてきたんじゃないの?大人になるということは自立しなきゃいけないってことだよ。でもその自立心も今は芽生えてないよね。だからこういうことになるんだよ。ミスってもいい。失敗してもいいから勝負しなさい。

CHECK 11

何を学んだ?

参加者)学校で聞いたこと、知ったことが、自分ではもう学んだから大丈夫と思っていた。でも実際に学ぶというのは、その後の行動が大事なんだなということを今日一番学びました。
なので、学ぶ=行動があって、そこで成功する・しないというのも学びなので、知った後に実際行動しないことは学んでないということになるんだなと学びました。


参加者)テーマ決めのところで、採算受け身になるなというふうに教えていただいてたにも関わらずまだまだ受け身になっていました。この学校の時間をどうしていくのか、個人競技ではなくて、団体で競技をすること、前に進める時間にするためにチームで進めていく、明日から業務に生かしていく、そしてどう生かしていくのか、をチームの中で伝播しあって行動し続けることが大切なんだなということを学びました。
また、私は質問の内容を聞いた時にとっさに返事ができなかった、かつそれに対しての回答も完全に論点がずれてしまっていたというところで、今後は言葉を真っすぐ受け止めて即座に答えるということを日常的に堪念していきたいなと感じました。


青山さん)お客さんと一対一の時は逃げ場がないんだよ。その時になって初めて後悔するんだよ。それはあなたの後悔かもしれない。でも会社にとってはとんでもない損失になるんだよ。失敗していい環境をちゃんと与えてるから、ちゃんと勝負しなさい。


参加者)今まで参加者の皆さんが考えたテーマにしたがって学ぶという姿勢だった。学びを業務に活かす姿勢を忘れ、今まで学んできたことを全然積み重ねられていないと感じました。今後はきちんと業務に活していきたいです。


青山さん)今日は13時スタートだったよね。その会が成功するかしないかって、13時00分15秒までに決まるんだよ。俺が現れて、皆さんがよろしくお願いしますとおっしゃるその声の質でわかるんですよ。それをよく覚えておきなよ。全体朝礼のおはようございますの一言で、今日うまくいくかいかないかもわかるんですよ。


参加者)お返事しかまともにできず、まだまだこの基本ができておらず、受け身になりすぎていたことを反省しています。青山さんの日記にいつもダメダメノートをつけているので、自分がダメだったところを書き出して図解化して自分で反省して、これから業務に活かせるようにします。
学校だけではなく、日々受け身になりすぎているんだということを今回を通して、改めて実感しました。テーマ決めの段階でも小カテゴリ・中カテゴリ・大カテゴリのカテゴライズもまともにできていなくて、何もできていない人間だなという風に反省ばかりで。。


青山さん)いいじゃない。無限の伸びしろがあるじゃない。


参加者)申し訳ないです。皆さんの前で発言するの私、すごく苦手で、、


青山さん)苦手って言葉を僕の前で今使ったか、ひょっとして。特にやってもいねえのに何言ってんだよ。100回200回やって、みんなからダメ出しを食らいまくって最低とか言われてるんだったら苦手って言葉を使っていいよ。
勝手な思い込みで自分の可能性に蓋をしめて、こっちが諦めてないのに。失礼だと思わない?そして自分にとっても失礼じゃない?チャレンジ、チャレンジ、チャレンジ!だよ。


参加者)自分の学校に対する姿勢というところからまだまだだったんだなと感じました。今日自分のテーマのところに、瞬間勝負というところがなかなかできず、メモを取らないと自信がないということを書かせていただいたのですが、そこは結局、自分がその瞬間に一対一で話されていると思えていなかったからこそ、メモを取らないと頭に残らないというところに繋がっていたんじゃないかなと思いました。
一対一で話されている、その場で絶対返さないといけないとなるともっとインプットの瞬間に勝負するようになるだろうなと思ったので、そこの姿勢から変えていきたいと思います。


参加者)あれほど黙るのはダメだよと言われていたのに、今日また黙ってしまって、勝負しなかったことを本当に反省しております。思考をしない・行動しない・発言しないという姿勢を改めようと思いましたので頑張ります。


参加者)今回はテーマの決め方で、やったことがないことを学ぶというのは学びではなくて、ただ知ること。やったけどうまくいかなかったことだったり、やってうまくいったけど言語化ができなかったりすることをテーマとすることで学びになるということを学んだので、次回のテーマ決めでもその観点から決めていこうと思いました。
姿勢については、また返事ができなかったり受け身の姿勢になってしまったことで、毎回青山さんが根気強く付き合ってくださっていることに対して失礼な態度を取り続けていることに反省しました。
半年ぐらい前に青山塾で、発言することが苦手ですと言った時に、「それは自分で苦手だって決めつけてるだけ。やってないのに苦手だと言うのは違う。」と言われたことをさっき思い出して、自分でその幅を狭めていると、、


青山さん)あんたらさ、自分の可能性に賭けて雇用しろって言ってるんでしょ?もうとぼけた野郎だよね。


参加者)瞬間勝負というのは真剣に聞くと同時に、その場で脳内でも図解している状態だと僕は今月頭からずっと思っています。それが今回の時間で青山さんから教えていただいたことのひとつだと思います。


青山さん)じゃあ俺の言葉が通じるんじゃない?脳が疲れない?これがわかる人はほとんどいないと思うよ。頭が痛いとかじゃなくて脳が疲れるんだよ。この感覚ないでしょ。ない人達は1ミリも勝負してない人たちです。どれだけのことを一瞬で処理してるかなぁ。処理しようとしてるかなぁ。そういうことですよ。お前はそれでいいよ。アンポンタン続けてたらいいよ。とにかく勝負し続けろ。


首脳陣)まず自分の反省として、思考を停止してしまう瞬間があるなと。考えなければいけない時に考えているフリを、、


青山さん)そんな隙を与えてぶった斬られて終わりなんだよ。戦場ではそれで終わりなんだよ。


首脳陣)そうですね。考えているフリになって思考ができていないなと改めてこの学校で知りました。自分がそういう人間だというその上で、どうしていくかに関しては積み上げていくしかないなと。青山さんから問われているものは何も全て新しいものではなくて、過去に教えてきてもらったことがきちんと積み上げられていたらわかることなので、そこの土台の部分をしっかりするというところ。そしてその上で、思考を停止させずに発言・行動に移すということを、改めて自分の心に刻み込んでやっていかなければいけないなと自覚いたしました。


青山さん)全くダメ。首脳人の立場で答えなければならなかったですよね。でも自分のことしか言ってないよね。そういうところなんだよ。じゃあ最後、Kさん。


首脳陣)まず学びというところの深さを改めて、、


青山さん)馬鹿野郎先に謝罪から入るんだよ。


首脳陣)承知しました。


青山さん)承知しましたじゃねえんだよ。それを言われたからやりますっていう宣言なんで。今の承知しましたは。申し訳ないと思ってないってことなんだよ。首脳陣を代表して最後って言われたんだからさ。


首脳陣)改めてこの二時間、皆様の時間と青山さんのお時間もうまく活用できず申し訳なかったです。ただ、青山さんのお力のおかげですごく学びのあるお時間だったなと考えております。まず学びというところの本質を改めて学ばせていただいたなと。だからこそ、いろんな方としっかりコミュニケーションを取って、うまくいったことは何なのかな、うまくいかなかったことは何なのかなというところが普段のコミュニケーションが取れてないなというところも反省をしました。
学ぶからこそ変化の起点となり、変化を起こせるという形の構図になっていると思ってますので、この場で学んですぐ行動に落としていくと、その行動から変化に繋がっていくという構図が作れると思うので、まずはうまくいったこと、うまくいかなかったことというところを、日々自分の中で振り返り、学びたいという思いを積み重ねて、そこからしっかりと小カテゴリ・中カテゴリ・大カテゴリとなれば、一人の経験からみんなの経験に繋げられるので、しっかりとテーマを決め、学べる学校の場を全部活かしていきたいなと思っておりますので、きばっていきましょう。


青山さん)皆さんもうわかったね、僕が伝えたいこと。勝負するんだよ。たかだかこんな課題をね、何度も何度も同じ失敗を繰り返す。その原因をまともに考えてないからです。自信がなければ先にお伺いを立てるとかさ、子供でもできることでしょ。同じ過ちをずっと繰り返しているのもそういう姿勢からなんですよ。しっかりと勝負してください。

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*COMMENT*

  • 則岡 えり

    則岡 えり

    更新日:2025-10-08 10:14
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    いつも適切なテーマ決められず今日はテーマの決め方を教えていただいきました。
    やってもいないことは学びにならない。知るだけ。
    学んだ気になっているだけ。
    やってうまくいかなかったこと、やってうまくいったこと、からしか学べない。
    私は、やったことないからわからない、教えて欲しい、という姿勢になってしまいがちですが、
    まずはやってみる。そしてできなければ声を発する。その順番を間違えないようにしたいと思います。

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  • 鈴木 あすか

    鈴木 あすか

    更新日:2025-10-08 18:19
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    今回の学校では、「学びとは何か」「考えるとはどういうことか」を改めて考えさせられました。 青山さんの「やってもうまくいかなかったこと、やってうまくいったこと、ここに学びがある」という言葉が印象に残りました。行動してこそ学びが生まれ、失敗も成功も次につなげる材料になるということを実感しました。 また、「やったけどうまくいかない、だから教えてほしい」という姿勢こそが真の学びであり、なぜそうなったのかを掘り下げ、再現性を持たせることが大切だと感じました。 テーマ決めの場で自分の考えをすぐに言えなかったことを通じて、まだ受け身の姿勢が残っていることにも気づきました。これからは自分の課題を明確にし、行動を通して学びを体得していきたいと思います。

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  • 三浦 さき

    三浦 さき

    更新日:2025-10-08 18:46
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    またテーマ決めで青山さんからご指摘をいただいてしまいました。

    今回は、テーマの決め方について学ぶことができました。

    やってみてうまくいったこと、やったけどうまくいかなことからしか学ぶことができない。やっていないことをテーマにしたところで、それは学びではなく、知るだけにとどまってしまうと教えていただきました。いつもテーマを決める際、この視点で考えたことがなかったので、目から鱗でした。確かに言われてみるとそうだなと感じます。

    以降のテーマ決めにもこの考え方で決めていこうと感じました。

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  • 髙松 みすず

    髙松 みすず

    更新日:2025-10-08 19:05
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    テーマを設定する際に必要なのは、「やってうまくいかなかったこと」と「やってうまくいったけど言語化ができないから再現性を持たせたいこと」の二つを前提として設定する事だと教えていただきました。

    行動したことの中にしか学びはないという事で、私たちはいつも教えてもらうことにフォーカスしすぎて知識を求めていたという事に気が付きました。


    能動的に学びを得に行くという姿勢も何度もご指導いただいていることではありますが今一度徹底していきます。


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  • 小川 みき

    小川 みき

    更新日:2025-10-08 20:05
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    今回の学校では、学校テーマの具体的な決め方を学びました。

    「全員に関係があって、全員が学べるもの」と何度もいただいてもなおテーマ決めの方向を間違ってしまうのは、「学び」の根本を理解していなかったためだと気づきました。


    どれだけ興味関心をもてた学校であっても「知った」レベルにしか過ぎず、
    日々の学びを日常とリンクさせて考えるレベルにも至らない私にとって、経験した”うまくいったこと、いかなかったこと”を題材にし、即現場で活かせる学びを得ることに対して「瞬間勝負」をしてくことを疎かにしないこと。


    またこの貴重な時間を自分たちの成長のためにどう使うのか、今一度考えていきます。

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  • 廣 みわこ

    廣 みわこ

    更新日:2025-10-08 20:50
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    やったけど上手くいかなかったこと→ここに学びがある

    やってうまくいったこと→ここにも学びがある

    ここから個々の学びたいテーマを出して行ったのですが、全員の学びになる」がベースなので、各個人の業務や能力が違うのでここに共通テーマは生み出せない。しかしその内容を俯瞰して中カテ、大カテにした時に全員の納得する学びのテーマになる。そのようにしてテーマを決めるのだと教えて頂きました。
    ただ学校で実践した時に大カテ、中カテの定義も個別に行なったためまた正しいテーマにはなりませんでした。

    合わせて首脳陣が管理されている「首脳陣タスク分類と対応状況」に合わせてカテゴリー分けことによって、
    首脳陣のタスクも前に進む、私たちも会社の状況を知り前へ能動的に進めるキッカケになる、そして会社が前に進むことになることを知ったので、学校の時間をどのように使うべきなのかハッキリした時間となりました。

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  • 吉岡 まりの

    吉岡 まりの

    更新日:2025-10-08 22:48
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    今回の学校では、テーマの決め方、そして瞬間勝負をするとはどういうことかを教えていただきました。


    学びとはやったことの中にしかなく、やったけど上手くいかなかったこと、やって上手くいったけど言語化できないこと、ここが私達が学ぶところだと教えていただきました。 今まで私は、知らなかったことを知っていくのが嬉しい、という気持ちで、やったことはないけど絶対に必要になると思ったことがテーマになるのだとばかり思っていました。しかし、そのテーマで得た知識は結局知ったレベルでしか自分の中に残せておらず、学びにはできていませんでした。

    これからのテーマ決めでは今回学んだことを活かし、すぐに業務に活かすことを意識して臨みたいと思います。


    そして、瞬間勝負はどうしたらできるのだろう、と悩んでいましたが、できるコツ、できる技があるわけではなく、一つ一つの返事、反応、そういったところから瞬間勝負し続けること、そしてインプットの瞬間に自分の中で図解化をすること、その積み重ねが大切なのだと学びました。一つ一つの瞬間に勝負するんだという気持ちで、それが自分の基礎になるように癖づけていきたいです。

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  • 諸隈 ゆきこ

    諸隈 ゆきこ

    更新日:2025-10-08 22:56
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    「テーマを一つに決めきれない」という以前に、そもそもの考え方が間違っていたことに気づかされました。



    ・やってもいないことからは、学びようがない。

    ・やることが決まっている段階では、まだ学びではなく、ただ“知った”にすぎない。
     👉 興味や関心があるだけで「学んだ」と錯覚してしまうこともある。

    ・実際にやってみて、うまくいかなかったことには大きな学びがある。

    ・逆に、やってうまくいったことからも確かな学びがある。



    これらを教えていただきました。





    テーマ設定について、これまでは「何か良さそうなテーマがないか」と受け身の姿勢で探してしまっており、「テーマを決めるために、テーマを考える」という、目的と手段が逆転したような状態でした。
    しかし、それでは本質的な学びにはつながらず、仮にテーマとして採用されたとしても、それは単に“知っただけ”で終わってしまうこともあるのだと理解しました。



    青山さんがたびたびおっしゃってくださっている「日常に転がっている」という言葉の意味が、今回改めて腑に落ちました。
    学びやテーマは探すものではなく、日常の中から見出すもの。今回の気づきもまさにその通りだと思います。


    これからは、日常そのものを勝負の場として向き合っていきたいと思います。

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  • 渡邉 大也

    渡邉 大也

    更新日:2025-10-09 06:59
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    本日は、学校のテーマについて教えていただきました。


    テーマに関して、自分たちができるようになりたいこと、より上に行くために学びたいことではなく、単純に知りたいことや全体ではなく一部の個人の利益にしかならないようなテーマばかりになっていました。


    そして教えていただいたことも知ったレベルにとどめていたなと思います。
    本来エースになるために学校に参加していること、そして参加者に落ちこぼれを作らず、やる気のある人全員でエースになるということを忘れ参加していきたいと思います。

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  • イェイン ヘイン

    イェイン ヘイン

    更新日:2025-10-09 08:37
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    今回はいつも苦戦してるテーマ決めのところで適切ではないテーマだったのでテーマ決め方を教えていただきました。
    青山さんはやってみてうまくいったこと、やったけどうまくいかなことからしか学ぶことができない。やっていないことをテーマにしたところで、それは学びではなく、知るだけにとどまってしまうと教えていただきました。今後はやってみて上手く行ってないことと意味のあるテーマをみんなで決めて行きたいと思いました。

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  • 堀口  ともよ

    堀口 ともよ

    更新日:2025-10-09 08:50
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    学校での「学ぶ」については、
    「やったけどうまくいかなかったこと」や「やってうまくいったこと」から
    学びを得ることができるということ、
    そのため「まだやってないこと(行動していないこと)」からは、
    学びを得ることができないということに、とても納得いたしました。
    また、本当の学びは、知ること・聞くことだけでなく、
    その後に行動して経験を積んで、経験を通じて智慧に変えていく必要があり、
    智慧になったものは、いつでも引き出しから取り出せるように
    しておく必要があることを、再認識いたしました。

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  • 菅沼 あきこ

    菅沼 あきこ

    更新日:2025-10-09 08:52
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    本日の学校では、またテーマ決めのところで詰まってしまいました。
    やったことない、やってもいない事は学びではなく、ただ聞くだけ、知るだけ。
    やったけれどうまくいかなかった事、そしてうまくいった事には学びがあるとの事でした。
    また、何度も「受け身になるな」「声を発せよ」とお言葉をいただいた事で、昨日と今日の午前中までの自分の感じでは、一歩踏み出せたかと思っていました。
    しかしそれも勘違いだったようで、今回の学校でも同じ過ちを繰り返してしまいました。
    結局今回は、学校ではなく説教の回になってしまい、青山さんの貴重なお時間を無駄にしてしまいました。
    1つ1つを疎かにせず、瞬間勝負できるよう取り組んで参ります。

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  • 山本 あやこ

    山本 あやこ

    更新日:2025-10-09 09:54
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    今回の学校では、「学びは行動の中にしかない」ということを改めて痛感いたしました。
    やってみてうまくいかなかったこと、やってみてうまくいったこと、この二つからしか学べない。逆に、やっていないことをテーマにしても、それは知っただけで終わるということを認識しました。つい分からないから教えてほしいという受け身になってしまいますが、まずは自分でやってみる、考えてみるをしていくことでしか成長につながらないと分かったので、その都度瞬間勝負で行動に移すということを意識してやっていきたいと思いました。

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  • 鶴田 れな

    鶴田 れな

    更新日:2025-10-09 22:21
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    今回もテーマ決めの段階で青山さんにご指導をいただくこととなりました。

    テーマは全員の学びになることという定義をいただいておりましたが、よく考えると全員の学びにはならないよね。というものばかり挙げてしまっていました。

    まず、学ぶとは

    やってみたけど上手くいかなかったこと、やってみて上手くいったことからしか学ぶことはできないと教えていただきました。

    知りたいことを教えていただいても、知っただけ、学んだ気になっているだけで、何も学べていないということに気付かされました。

    逆に、青山塾のように同じような悩みを持っている方の相談、青山さんからのお言葉は自身の気づきとなり、学びとなっています。


    今後のテーマ決めにおいて、その観点を持ち話し合いを進めようと思います。

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  • 久保 日向太

    久保 日向太

    更新日:2025-10-09 22:37
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    知ると学ぶは別物である。

    今回の人間力学校の学びです.


    やってないことからは何も学べない.

    できるのは、知ることだけ。

    失敗しても成功しても

    やったことを題材にすれば、学ぶことができる。

    そしてそれは、具体的な今日からのアクションに直結するが故に

    学校で扱うテーマは、やったこと。やっていることにするべきなのです。


    学ぶべきことの見つけ方を学んだ回でした.

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  • 齋藤 圭亮

    齋藤 圭亮

    更新日:2025-10-10 21:24
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    本日の学校ではテーマの決め方と「学び」について教えていただきました。
    自分たちで正しいテーマを定められず、教えとしていただいてしまったこと反省し、もう同じ指摘を受けないようにして参ります。

    ものごとには
    やってもいないこと
    やることが決まったこと
    やったけど上手くいっていないこと
    やって上手くいったこと
    の4つがあり、下二つにしか学びはなく、上二つは教えていただいてもただ知った気になって満足するだけだと理解しました。

    行動が先に立つものであり、行動したものにしか学べないことを意識して日々動きます!

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