2025.03.04

《ビジネス戦略の思考》

仕事心得仕事ノウハウWEB戦略株式会社ガーディアン

《ビジネス戦略の思考》

マーケティングサイクル

商売・ビジネスにおいて
勝つために
僕が考える勝負シナリオのパターン


【商品の前提】


"ホームページ"


必要なんだけど、
実はよく分かってない、
どう扱ってゆけば良いか
明確な手段が分からない
という商品


【お客様の分析 vol.1】
                    ターゲット
我々のお客様は誰か?


それは、
日本中の中小企業様と
個人事業主様である


【お客様の分析 vol.2】
                     課題
お客様は、いったい
何に困っているのか?


①集客できない
②問い合わせが来ない
③成果が上がらない
④よく分からん
⑤ちゃんと対応してくれない
⑥WEB業者の放置プレイ 

                     質量の可変装置


【お客様の分析 vol.3】

                ニーズ
だから、お客様は、
何を求めているのか?


①集客できること
②問い合わせが来ること
③成果が上がること
④よく分かること
⑤ちゃんと対応してくれること
⑥業者に放置されないこと 

                      非顧客の設定


【お客様の分析 vol.4】
お客様は、      ベネフィット
求めていることが叶ったら
何を手に入れらるのか? 

①売上アップ
②採用アップ


副次的に⋯
③知名度アップ
④ブランドカアップ
⑤業務の生産性アップ       ベネフィットの先にある世界観


【商品の分析 vol.1】
                                                                   商品定義
だから、我々の商品は、
ニーズを叶えることは勿論、
ベネフィットへの架け橋となること
                                                                  商品定義
①集客できること→〇
②問い合わせが来ること→〇
③成果が上がること→
④よく分かること→〇
⑤ちゃんと対応してくれること→〇
⑥業者に放置されないこと→〇   解決機能


【商品の分析 vol.2】
だから、我々の商品は、
ニーズを叶えることは勿論、
ベネフィットへの架け橋となること 仕様確定


①集客できること
  →機能+サービスで、✓Clear
②問い合わせが来ること
  →機能+サービスで、✓Clear
③成果が上がること
  →機能+サービスで、✓Clear
④よく分かること
  →技術+サービスで、✓Clear
⑤ちゃんと対応してくれること
  →サービスで、✓Clea
⑥業者に放置されないこと
  →サービスで、✓Clea             価値基準


【商品の分析 vol.3】
お客様のニーズに適うこの商品を
どう見せ、どう魅せるか?            価値定義 

                                                                                              価値訴求点
①集客→機能+サービス
👉SEO対策の簡易さ+フォロー×代行
②問い合わせ→機能+サービス
👉USPコンテンツの更新+成績分析
③成果が上がる→機能+サービス
👉USP×顧客導線分析+実践フォロー
④よく分かる→技術+サービス
👉UIノウハウ×説明動画+フォロー
⑤対応→サービス
👉毎月1回のオンラインWEB戦略MTG
⑥放置されない→サービス
👉毎週1回のWEB戦術提案の継続実施


【競合の分析vol.1】
我々の商品は、
お客様観点において、
競合他社に負けていないか?             比較分析


①集客
👉SEO対策の簡易さ+フォロー×代行🔥やや勝
②問い合わせ
👉USPコンテンツの更新+成績分析🔥不明?
③成果が上がる→機能+サービス
👉USP×顧客導線分析+実践フォロー🔥勝利
④よく分かる→技術+サービス
👉UIノウハウ×説明動画+フォロー🔥勝利
⑤対応→サービス
👉毎月1回のWEB戦略MTG🔥圧勝
⑥放置されない→サービス
👉毎週1回のWEB戦術提案🔥完勝   比較基準誘導


【競合の分析 Vol.2】


そもそも競合他社の動向は?


【初期費用】
①初期費用ゼロのサービスが増え始めているが、

薄っぺらい簡易HPの域を出ていない
②初期費用をしっかり取っている企業は、品質レベルを上げている


【継続サービス】
③昔からほぼ何も変わっておらず
目立ったサービスは存在しない     定点観測


【価格と収益vol.1】


価格について、
お客様はどう思っていて、
だから、我々はどうするか?       クロージングロス対策


【お客様思考】
①そりゃあ、安い方が良いけど、"安かろう悪かろう"じゃ困る
②価値があるなら、それに見合う費用は当然支払う
③どうせ、どのWEB業者も一緒だろ


【お客様思考を受けての弊社思考】
①それでは安くしましょう。

そして"良かろう"なホームページを提供してみせます
②価値を分かって頂けるよう、最善を尽くそう
③弊社は、これまでの同業他社とは違います


【価格と収益 Vol.2】


では、価格をどうするか?                         プライシング


①思い切って、業界最安値にしてしまおう
②絶対に競合他社ではできない価格領域で勝負しよう
③その代わり、販売コストを最小限に抑えるぞ
④勝手に売れてゆく仕組みを作り上げるぞ
⑤アップセル×クロスセルが効く価格戦略で!
⑥一番大事な収益はストック収入からの収益!
⑦価格面でも、顧客本位を貫こう
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
①初期費用は完全無料!! 

   《制作コストは世界最速生産OWL工法で担保》  推しPOINT
②月額は、業界最安値の2,000円のみ
③アップセル×クロスセルが効くプランを用意
④いつでも、自由にプラン変更できるように!


【顧客へのアプローチ】
                   索敵
まぁ、ここから、           顧客価値の再確認
マーケティング戦略が
動き出してゆくのだよ。
                   演出
そして、               戦路設計
アクションの前にリアクションの
体制も整えておくことは当然。
                   タイミング
と、まぁ、こんな感じの流れで、
勝負シナリオを練っているのだよ!



スタッフの声


普段の業務では見えにくい会社全体の戦略や青山さんの想いを知ることができ、とても勉強になりました。お客様のニーズを丁寧に分析し、それに応える形で商品を作り上げていく姿勢に、強い共感と安心感を覚えました。自分の仕事もこの大きな流れの一部なのだと実感し、より前向きに取り組んでいこうと思いました。

青山 裕一

代表取締役社長/コンサルタント/ビジネスプロデューサー

青山 裕一

京都の呉服屋の長男として生まれ、洛南高校時代の恩師から教わった『社会の雑巾たれ』たる言葉を、人生の座右の銘として心に刻み込む。
社会人では、大手電子部品メーカーでアジア・ヨーロッパでのビジネスを経験し、大手保険会社時代は日本全国を駆け巡り、数々の賞を受賞する。
伝統工芸から先端テクノロジーまでのモノづくりとリスクマネジメントを知り尽くした上で、IT業界に入る。
今年でIT業界23年目を迎え、独自のマーケティング理論を駆使し、6,000を超えるWEBサイトを手掛けてきた経営者。
独自のWEB必勝法を伝授すべく日経BP社よりIT兵法本「5000サイト、200億広告運用のプロが教える 儲かるホームページ9つの兵法」を出版し、Amazonランキングで3部門1位を記録した。
また、マネジメント領域の会社経営においても、未経験、Non専門スキルの人材を積極的に採用し、特色豊かな人事制度を大胆に企画登用するなどして、人材育成において画期的な成果を上げ続けている。
講演や出版、寄稿の依頼が多数きているが、現状においては、全国の中小企業経営者様との面談を優先するため、すべてお断りする方針でいる。