（#坊主社長の独り言 2024.02.24）

小さき者が巨人に勝つには❓
弱き者が強きとされる者に勝つには❓

【 Giant Killing‼️】

日本中の中小企業と
ビジネスでお付き合いしてきて
分かってきたことがある‼️
それは日本中の中小企業経営者は、
負け癖とかいうものではなく、
そもそも勝とうとしていないことだ‼️

勝とうとすることを拒絶している‼️
それは、
『勝てっこない‼️』との思い込みが
すべての思考、すべての行動を阻害する‼️
小さいなら小回りで、スピードで
巨人と勝負すべきなのに、
その動きは鈍重を極める😓💦

僕らの専門領域である
＂WEBの世界＂においても
中小企業よりも大企業の方が
有利なことは否めない事実だ。
だけど、
決して勝てない訳じゃない‼️
大企業＝巨人であるが故の
弱点もいくらも存在するのだよ👀
巨人であるが故に、
網の目が粗いし、
細やかなところには手が届かないのだ‼️

よく考えてみて‼️🧠🌀
人が何かを買う時のキッカケや購買心理は、
些細なことに由縁し、
些細な点が購買決定要因になることが多い‼️

野球を例にすると、
何もホームランばかりを狙う必要はない‼️
スモール・ベースボールが如く、
走攻守のスピードを武器に、
相手の隙をつく、
一人で決めようとせず繋いで繋いで、
チームの総力をして
圧倒的なパワーに対抗すればよいのだよ‼️

さて、話を『WEBの世界』へ戻そう。

みんなは、
知りたいことがあれば、
Google先生に代表される
検索結果で簡単に答えを手に入れられる‼️
もはや、生活様式の一部となっている‼️
もっと知りたければ、
SNSで仲間や繋がってる人に聞けばよい‼️
みんなが普段活用しているのは
＂辞書＂なのだよ‼️

この新しいWEBの生活様式が表す
『辞書』の活用が、
購買活動にも大きな影響を与えている‼️

WEBの世界で顧客を創造する活動こそが
＂WEBマーケティング＂である‼️

今日のテーマである
【 Giant Killing‼️】における
『WEBマーケティング』の神髄は、
『辞書』ではなく＂百科事典＂だ‼️📚

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
○○業界の百科事典
○○業界の△△分野の百科事典
○○業界の△△分野の□□地域の百科事典
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
辞書と百科事典は似て非なる物である。
-———————————————
辞書とは、『辞（＝言葉）』を簡潔に説明するもの
一方、百科事典とは、
　『事（＝事柄）』を言葉、絵、写真、図、表、
　地図などを用いて詳しく説明するもの
-———————————————

Google先生やレビューやSNSが
決定力を発揮するのは、
購買心理における
比較検討の段階以降となるケースが多い‼️
つまり、
決意を終えて、基準も定まっていて、
仕様もほぼ決まっていて、
比較検討に入ってからなのだよ‼️

この段階においては、
表面的な情報の露出度や、
比較分量の多さがモノを言い、
残念ながら＂巨人＂のフィールドだ‼️

小さき者、弱き者は、
巨人と同じフィールドで勝負してはならない。
購買心理における比較検討の段階の
＂前＂で勝負することが
【 Giant Killing‼️】の条件なのだよ‼️

つまり、
前衛フィールドにおける小さな領域で
＂百科事典＂を創造して勝負するのだよ💣💥

百科事典にも掟がある‼️
それは、
⓪顧客本位であり、
①信頼でき、②説得力があり、③楽しく、
④驚きを与え、⑤価値があり、⑥面白くだ‼️

そう‼️
優れた＂コンテンツ＂こそが答えなのだよ💡✨

優れたコンテンツを駆使して、
小回り、スピードで勝負する
スモール・マーケティングから
頭を使った賢さで勝負する
スマート・マーケティングへ進化させ、
【 Giant Killing‼️】を成し遂げるのだよ🔥

スタッフの声

大企業に対し、中小企業の経営者たちが

負け癖ではなく、勝とうとしていない

との指摘をされ、

勝とうとすることを拒絶していて、

『勝てっこない』との思い込みが、

すべての思考、行動を阻害すると仰いました。

WEBの世界においても大企業と比べて

不利な点はあるものの、勝てないわけではなく、

逆に大企業の弱点を見抜き、

スモールな領域で勝負することができると

教えてくださいました。
"WEBマーケティング"の神髄が"百科事典"にある

という考え方も大変興味深いです。

辞書とは異なり、百科事典は詳細かつ多角的な情報を

提供するものであり、これを活用することで

競り勝つことができるとの指摘は、

新たな視点を与えてくださいました。
自分の役割がどれだけ小さなものであっても、

顧客本位で信頼性のあるコンテンツを通じて

差別化し、スマートなマーケティング手法を採用する

ことが、"Giant Killing"を実現するための

大事な鍵であるのだと心に命じました。