2021.04.25
《 考察‼️業態転換/DX化 vol.4 》
株式会社ガーディアンDX独り言《 考察‼️業態転換/DX化 vol.4 》
(僕の独り言 2021.04.25)
では、
集まってもらった
中小企業経営者に対し、
何をどのように伝えてゆくのか。
先に示した手順が大事な基本線となる。
❶実施時期をいつにするのか
❷現状のDX化浸透度の把握
❸DX化すべき業務の決定
❹DX化浸透後の利点確認
❺DX化ツールの選定と導入
❻DX化対応の業務スタイルの確立
❼DX対応業務の生産性の把握
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もちろん念には念を入れて、
⓪業態転換/DX化の必要性を説いておこう。
👉必要性のポイントは、
非対面業務への対応に
焦点を合わせなければならない。
その上で、
①なぜ今やるべきなのか
👉withコロナ、afterコロナの
ビジネス常識の変化
👉日本中が停まり一斉に動き出す
70数年ぶりの機会
👉(事例)ホームページの保有、活用
👉せっかくの補助金、助成金
②業務網羅的なDX化スコアリング診断
👉BtoB、BtoCに大別した上で
業界業種別の事例
👉非DX化とDX化の
差異シミュレートを数値化で紹介
③スコアの低い業務を抽出
👉自社のポジションを正しく把握
👉自社の伸び代を正しく理解
決して機会損失を訴えるのではなく、
攻めるための伸び代を理解してもらう
④対象業務のDX化法の概要説明
👉管理(守り)だけでなく、
売上を上げていくための
マーケティング(攻め)業務の
伸び代をいかに伸ばすか
👉その考え方に焦点を当てる
⑤対象業務のDX化による利点と成果
👉DX化による
具体的な生産性向上をアピール
👉目指すべき成果の訴求
⑥対象業務のDX化の解決法を伝授
👉解決ツールの紹介
👉解決ツールと課題業務の適合性
👉解決ツールを
誰もが使いこなせることを証明
👉解決ツールの導入手順を紹介
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中小企業経営者に
集まってもらった場で
伝えられるのは、
よく出来てこれくらいまで。
集まってくださった
中小企業経営者に
自社に持ち帰ってもらうものを
明確にしておかねばならない。
つまり、残るは❺〜❼。
各個フォローアップする必要がある。
❺DX化ツールの選定と導入
❻DX化対応の業務スタイルの確立
❼DX対応業務の生産性の把握
そのフォローの手順と手口を
きちんとお伝えしておくことも
重要なポイントなのだ。
さあ、僕らは、
こんな事をこれから全力を挙げて
全国展開してゆくのだ。
ますます気合が入るのだよ‼️😁✌️
#僕の独り言
考察‼️業態転換/DX化 vol.1〜4 完
代表取締役社長/コンサルタント/ビジネスプロデューサー
青山 裕一
社会人では、大手電子部品メーカーでアジア・ヨーロッパでのビジネスを経験し、大手保険会社時代は日本全国を駆け巡り、数々の賞を受賞する。
伝統工芸から先端テクノロジーまでのモノづくりとリスクマネジメントを知り尽くした上で、IT業界に入る。
今年でIT業界23年目を迎え、独自のマーケティング理論を駆使し、6,000を超えるWEBサイトを手掛けてきた経営者。
独自のWEB必勝法を伝授すべく日経BP社よりIT兵法本「5000サイト、200億広告運用のプロが教える 儲かるホームページ9つの兵法」を出版し、Amazonランキングで3部門1位を記録した。
また、マネジメント領域の会社経営においても、未経験、Non専門スキルの人材を積極的に採用し、特色豊かな人事制度を大胆に企画登用するなどして、人材育成において画期的な成果を上げ続けている。
講演や出版、寄稿の依頼が多数きているが、現状においては、全国の中小企業経営者様との面談を優先するため、すべてお断りする方針でいる。