サイト成績低下の要因
実際にサイトを見てみる
青山さん)現状成績が下がった案件への対策方法が確立されていない。体系化されておらず、属人的になっている。
【今回の案件の概要】
福岡の企業だが全国展開に向けて東京版のサイトもオープンした状況。
全国を対象とした助成金があり、駆け込み需要が発生する時期だが問い合わせ、申し込みにつながっていない。
青山さん)その対象となるコンテンツはどこにあるの?
→正しく答えられない
TOP MVにあるピックアップについて
青山さん)対象となるコンテンツがトップページのファーストビューにないとだめなんじゃないの。
勝負時なんでしょ。
広告からの着地ページはTOPなの?
→答えられない
青山さん)すごく基本的な事しか聞いてない。これでは顧客を守れない。自分たちが運用しているサイトを知らないっていうのは許されない。
TOPにコンテンツがあるとキャッチ効果がある。なぜないのか。そしてなぜこのページに広告を着地させないのか。
一番訴求したいのはここだろう。これだけでCV変わるんじゃないのか。
ポイントは「訴求すべきポイントは何か、どこに表現されるか、どのように表現されるか」
まずは集客しないことには話にならない。
集客する手立てとしては2つ、東京なら3つある。
・SEO
・広告
・SNS(東京)
1つ目、SEO
青山さん)SEOは成功しているか成功していないか、を把握しなければいけない。
そのキーワードは何ですか?
参加者)「福岡市 内窓 補助金」「福岡市 窓 補助金」「福岡市 窓リノベ」です。
青山さん)これはSEOの状況はどうですか。
参加者)今、競合に負けております。
青山さん)何位ですか?
参加者)「福岡市 内窓 補助金」が4位。
「福岡市 窓 補助金」が7位。
「福岡市 窓リノベ」が3位。
青山さん)順位計測の推移はどうなってる?
参加者)一旦落ちて戻りつつあります。
青山さん)なぜ戻りつつあるんですか?今度は分析ですね。
参加者)はい、これまで何ヶ月かは、先ほど申し上げた3つのキーワード以外のキーワードでも記事を書いていたんですが、
今月のWEB戦略ミーティングでこの3つに絞って、まずはSEOを一からしっかりと対策していこうっていう方向性になった。
今月の記事作成は全てこのキーワードで書いているため戻りつつあると考えております。
青山さん)つまりWEB戦略ミーティング前からこの課題は認識していて、お客様とも合意ができて、対策を打っているんで、今回復傾向にあるということが言えますよね。
じゃあそのSEOの順位がついているページはどのページですか?
首脳陣)キーワード3つは全てトップページに遷移してます。
青山さん)トップページに一番訴求しなきゃいけないことがない時点でもう負けるってわかるね。
青山さん)勝負ページの検索順位を測って。
参加者)全部圏外です。
青山さん)インデックスされてますか?
参加者)はい、インデックスはされております。
青山さん)インデックスされてますか?っていう言葉の意味がわからない人いらっしゃいますか?
グーグルがページを認識しているかどうかです。認識されない限り順位はつきようがないよね。
この業界でお給料もらってるんだったら絶対に知ってなきゃいけない。
基礎中の基礎中の基礎です。
青山さん)今度はページを細かくみんなで見てみるよ。
なぜ順位がつかないのか、上がってこないのかってこと。
青山さん)これじゃあ上がらんな。なぜ上がってないか答えて。
参加者)Googleのクローラーは、画像は画像として捉えるのでこの訴求したい画像の内容がきちんと文章で入ってこないからだと思う。
青山さん)コンサル班その点どうですか?
参加者)おっしゃる通りだと思います。
青山さん)テキストボリュームはどれだけある?僕の質問していることは全部ノウハウだからね。
参加者)テキストボリュームは3,000〜3,500くらい。
青山さん)3つ定めたキーワードあるな?その出現回数は?今ここで数えろ。
キーワードの出現回数は出てるんじゃないんですか?
参加者)福岡市は3回、補助金8回、窓は6回でした。
青山さん)スマートでしょ。ではテキスト3,700文字に対してキーワードはだいたい何回ぐらい出現させておくと良いんですか?
参加者)500文字で3〜5回なので21〜30回ほど。
青山さん)つまり10を切ってたら多分話にならんと思わない?
勝負ページでSEOを上げないようにしてるんですね。
まあ俺だったら勝負ページでSEOもう上がるようにしたいんだけど。
わかってないからです、そもそもを。
じゃあこの約4,000文字に対してE-E-A-Tは効いてますか?
参加者)記事の中で閣議決定日などの信頼性のある出典などを明記しております。
青山さん)それはE-E-A-Tの何を指して言ってるの?
4,000文字テキスト使ってるってことはE-E-A-Tのそれぞれが存在してないとおかしいだろ
参加者)今申し上げたのはE-E-A-TのAの部分の権威性とあとTの信頼性です。
青山さん)弱いんじゃないですか?バランスも何にも取れてないんじゃないですか?
そしてこの勝負ページの発リンクと着リンクの数は?
参加者)発リンクの数は77です。被リンクはSEOチェキで見えない状態でした。
青山さん)十分だな。サイトのどのページからも来れるように77本あるんだったら仕向けていますということが多分言えると思うで。詳しくは見てないけど、発リンクは物事を決めさせるために戦略的にどこに飛ばしてるんだ、どこに集約させてるんだ?意図はどうなんだいうことも多分考えてないね。
それはコンバージョンしようがないんじゃない。全部僕が言ってることはノウハウだからね。
この辺のことは当たり前にわかってろよってことなんだからね。
そこら辺が多分、総合的に体系化されておらず、科学的ではない。
場当たり的に感覚値でやってるからこうなってるんじゃないですか?
改修できるな?そして各見出しにキーワードが入ってるか。
参加者)いいえ、キーワードは入っておりません。
青山さん)全くもって戦略的じゃない。当然上がってこないよね。
これで皆さんわかった?証明したって。
で、これぐらいはね、スパンパンとチェックしなきゃいけない。
コンテンツを作る側は、コンテンツには必ず意図があるんですよ。
意図を組んだ上でコンテンツを作らなきゃいけない。
なので今上がってないものを上げるように頑張るっていうのが一つの策ですね。
そして今SEOで上がっているランディングの着地ページが全てトップページになっている。
であれば、トップページの訴求力を上げることですね。今の目的に対して。
よってメインビジュアルを変えるか、メインビジュアル直下にダーンと置くか。
何らかの手立てを講じる必要がありますね。
もうお気づきだと思うけど、僕が先方のSさんと喋れば10分で終わってるってわかる?
それぐらい普通のことです。必殺ノウハウでも何でもないです。
文章を作ってきちっとはめてあげたらさ。上がるはずじゃない?
うちのOWLetはSEOと非常に相性がいいですよね?全く活かしてないわけですよ。
やりなさいっていうことね。
参加者)はい、ありがとうございます。
青山さん)はい、次は広告です。
2つ目、広告
青山さん)広告は何で打ってる?
「私たちを知ってください」なのか「今助成金があってお得ですよ」なのか。
広告っていうのはサイトの外にあるものだよね。
そして特定のページに呼び込むもんだよね。
同じ広告を踏めば、みんなが同じページに来るわけだよね。
じゃあ外に見せている広告の内容と、来てもらったページの内容がピシャッと一致しない限りダメってわかるよね。
で、今、どうやら広告の着ページがトップページらしいんですよ。
お客さんは、広告も打っているのに全然成績が上がらないんだと言っている。
じゃあ広告の内容はどうなの?
会社知ってください、なのか、この助成金を今活用するんだよ、なのか。
会社知ってください、だったらトップページに来てもらったらいいよね。
でも助成金活用は今がチャンスですよ、だったらさっきの特定ページに来てもらいたいよね。
そもそもまずその設定になってるのか?
戸建て、つまり一般家庭がターゲットだよね。
窓のリノベーションなんだと。
一般家庭で決定権を持ってるのは、お母さんです。
この時間帯(13〜15時)って見てもらえる可能性高いよね。
で、広告が見つからないっておかしくない?
っていうことはリスティングやってないんじゃない?
参加者)ミーティングでは、やっていると言っておりました。
青山さん)見た?俺は必ず見るよ。
参加者)見てないです。やってないかもしれません。
青山さん)広告を打ったら細かいデータが全部画面に出てくるんですよ。
このデータを押さえずして、広告のコンサルができると思う?
必ず共有してもらわないと話にならない。
打ってるんだったらまず来てもらえるようにしなきゃいけないし、来て申し込んでもらわなきゃいけない。
外で広告で謳っている内容と着地するページの内容がピシャッとまず合致することが絶対条件ですよね。
広告の文面と、そのページのファーストビューがパチッと合ってない限り合致してると思われないのね。
これも基本中の基本中の基本ですね。
広告は情報がこれ以上入ってこないんで、これ以上アドバイスはできないです。
3つ目、SNS
青山さん)SNSはどういうことをやってるんですか?
参加者)InstagramとTikTokです。
ーーーーー見せるーーーーー
青山さん)ここのどこに助成金の投稿がある?
さっきTOPページのファーストビュー見せたよね?訴求したいのはこれだよねって俺言ってたよね?
それと合致する情報がどこかにありますか?
参加者)ないです。
青山さん)全く力入れてないよね?インスタで本当にやりたいんだったら、コンテンツ上げてるんだったら、左上に固定にできるよね?そういうこともしてないよね。
よってSNSは、助成金で成果が上がるような施策は打っていない。一瞬見ただけで僕はそういう判断をするけど、皆さんいかがですか?
施策1:SEOを頑張るんだ
施策2:広告を頑張るんだ
施策3:SNSを頑張るんだ
この3つともバツだった。よって成績は上がらない。皆さん納得ですか?
首脳陣・コンサル班)はい、納得です。
青山さん)君らがそれじゃあ困るんですよ。なすべき事を明確化して、なすべき事をやってもらわなきゃいけない。お客様ができないんだったらお金を払ってもらってでも、うちがやってあげないと。これがSCSCサービスの根幹部分じゃないですか?
全て僕は論理的に体系的に説明したつもりですが、いかがですか?質問を交えながら、教えることも交えながら、会話を交えながら、情報収集も交えながら。ちゃんとノウハウをお伝えした。
そして、これは全て基本的なことしか言ってないっていうのも理解できますか?必殺テクニックでもなんでもない。基本をまずやってからでないとその先に行けないよね。
今日教えたこと体系化できますか?SEOに関してはかなり細かく教えたね。広告は情報不足でこれ以上教えらんないと。SNSはやってないんだからどうしようもないよな。
ファーストビューが命
青山さん)TOPページのファーストビューをもう一回共有して。
このファーストビューのデザインこそが命であるって分かりますか?デザイナー、これが命だってわかるか。
これがどれだけ訴求力があるデザインにできるか、ここをどう改善したらお客さんが喜ぶのか、わかりますか?
具体的に今この瞬間に言語化できないんであればダメです。
これを他のやつにリードされてるようでは、一生デザイナーとして使いっぱしりです。
これだけの話を聞いて、「あ、これが命だ、と。なので、改善策としてまずこのファーストビューをもっと訴求力のある形にデザインを改善させてください」って自ら言えなければアウトだってわかりますか?
できますか?
参加者)はい。できます。
青山さん)じゃあできますと答えた人、どうしたらいいんですか?
参加者)私なら、もう12月まであと少ししかないので、まだ間に合うという言葉が欲しいです。
イメージは、お部屋の中が暖かくなってて外が寒い景色が欲しいです。それで、”まだ間に合う、内窓助成金”というところまではイメージしています。
青山さん)皆さんね、助成金の期限が12月末だから、12月になってから考えていいと思いますか?
参加者)ダメです。申請から時間がかかるので。
青山さん)そうじゃないです。満額になり次第終わりなんで早い者勝ちなんですよこれ。つまり12月末とかはあまり関係ないと。人気だったらそんなの残ってるわけないよなと。
ところが知らない人結構いると思わない?なんて書く?
参加者)9月末までにお申し込みください。
青山さん)それはエゴが勝ちすぎてるよね。助成金の仕組み自体を知らない人もいるかもしれない。助成金の予算満額になり次第打ち切りなわけだよ。
”残り僅か”、”早い者勝ち”系統の煽りがあったら十分じゃないですか?訴求としては。
今、僕の言葉にイエスを言っちゃった以上、やっぱり使いっぱしりの人生になっちゃうんだよ。
毎日毎日それを少しでもいいからなくしていくんだよ。そしたら、”内容はわかりましたね、お願いします。”
”お任せください”ってなるわけだよ。これが仕事だよね。仕事をしましょう。
ポイントとして僕があげてるのは、これをTOPページでいかに高い訴求力でバナー化するか。もしくはミニコンテンツ化するか。そして、このページに確実に誘導させるということだよね。
このページ自体がランディングページとして強力な営業力を持ったページに化けていないと、SEOでも成果が上がるページに化けていないと、そもそもが勝負できないってわかる?
何にも勝負してないからさ、成績も上がりっこないじゃん。
負ける理由を明確に証明した。裏返しはどうやったら勝てる資格を持ったサイトになるかっていうのを同時に教えたつもり。マーケティングをわかってないやつが勝てる資格を持ったサイトを作れると思いますか?
参加者)いいえ。
青山さん)デザイナーさんもコーダーさんもチェックする人も設計する人も、マーケティングを知らずして勝てる資格を持ったウェブサイトは誰も手がけることができません。ずっと教えていることですよね。
何から手を打つか?
青山さん)はいっ。何からやりますか?
参加者)はい、コンバージョン率のアップのところに注力すべきだと思ってます。
青山さん)違います。まず質問に答えてないってわかる。皆さん。
何から僕は始めますか?って質問してるのに、これに注力すべきです。って言ってる時点でもう会話は成立しないよね。
参加者)はい、発言します。広告とSEOを同時進行で進めるべきだと思います。
青山さん)はい、違います。
参加者)トップページの訴求力を上げるところからです。
青山さん)違います。
まずは、自分たちでできることと、お客様の協力が必要なことに分けるんですよ。
広告のデータをもらわなきゃいけないのね。広告の内容も知る必要がありますよね。
内部のことは自分らでできるじゃん。
でも外部のことはさ、頼まなきゃいけないし、相手の都合もあるわけじゃん。
まずここから着手しなければいけないんですよ。
それらが手に入るであろう。という前提、仮説、に基づいてやっと業務が進むんじゃないですか?
もしくは業務が進んでいる途中にその情報が入ってくる。
参加者)はい
青山さん)外部協力をしてもらわなきゃいけないところに投げかけを行うことが初手なんです。
何事においても。同じです。
そして、広告の内容いかんによってページが左右されるというのわかりますか?
目的に特化した、戦略的な広告にシフトしてもらわなきゃ。
広告の文面は?
バナーがいるんだったら、バナーは?
すべて、お客様によろしくっていうの?
参加者)いいえ、違います。
青山さん)こちらから提案だよね。それが通ったからにやっとWEBサイトに着手できるってわかる?
とはいえ、今も集客したいわけよ。この瞬間も。
今度は別レイヤーにおいてできることは何か。
今トップページに集まってんだから、トップページに訴求力のある内容をボンと置いてしまうっていうことができるよね。
ここは同時並行だよね?
参加者)はい
青山さん)企画、設計、デザインが最初に来るよね。
チームを分けて、Sさんから情報を得る係、そしてトップページ訴求力を増すための係。
ここは設計とデザインの能力が必要ですよね。お客さんから情報が入る・入らないにかかわらず、ページはちゃんとしていかなきゃいけない。SEO対策のためにちゃんとしていかなきゃいけないと。
設計を先に走らせることはできるよね。
そうやって手を何重にも打っていくってわかるかな。
で、SNS。
こういう感じの投稿をしてください。
コンテンツロックしてくださいと。
リールでもできませんか?
ということだよねっ。
参加者)はい
青山さん)わかったかな?プライオリティのつけ方。
この業務だけじゃなくても、この考え方を全部に通用するってわかる。
参加者)はい
青山さん)仕事の仕方として、きちんと皆さんはマスターしておきなさい。
はい、次に重要な関所があります。
このタスクの中、結局のところ、トップページをいじったとしても勝負ページに誘導するだけなんだよ。
で勝負ページのSEOが効いてもさ、勝負ページから申し込みに行かない限り意味がないんだよ。
ここについて何の議論もなされていないって気づいてますか?
参加者)はい
青山さん)本当に気づいてた?
気づいてないでしょ。なぜ気づかないかわかる。
君たちは顧客の要望に目を向けるんですよ。
僕は顧客の目的に忠実なだけなんですよ。
成績が下がっている。集客が広告も行ってんのに集客が落ちてる。ここをなんとかしたい。
要望だよね?その要望が出てきている目的は何なんだ。
助成金を活用したコンバージョンが欲しいんじゃないの?
これこそが目的でしょ。こここそが最大の課題じゃない。
前座だけ整えて仕事やった気になっちゃうんですよ。
で集客増えて申し込み増えないんだよ。それで勝たしたことになる?
参加者)なりません
青山さん)我々は日本中の中小企業のお客さんを勝たせるためにやってんじゃないの。
コンバージョンが上がらなければ意味がないんだよね。
ここまで言って忘れている人たちってびっくらぽんじゃない。
っていうこと。それぐらい上っ面だけしか、目が行かない、頭がいかないっていうことです。
これは深ーく反省してね。
じゃあもう一回あのページ見して特設ページを。
早いもん勝ちって訴求するんだよね。
コンテンツとしてはどういうコンテンツがあったら一番効くと思いますか?メインビジュアルの表現じゃなくて
参加者)はい、発言します。現段階で補助金がどのぐらい埋まっているのかというグラフがいいと思います。
青山さん)そんなの日々更新していくの?
参加者)い、いいえ。
青山さん)去年の実績を示したらいいんですよ。
去年ねこの手のやつが締め切りがいつに対していつに、もともとの締め切り期限はいつだったけど、いつに打ち切りになったか。これデータ調べたら絶対あるよね。
それで言いたいことは十分伝わるコンテンツになりませんか?
参加者)なります。
青山さん)戦略的キーワードに「内窓」があるけど、どうやって訴求してるんですか?
このコンテンツの中で。
参加者)していません。できていません。
青山さん)へなちょこコンテンツだね。
今の一点からでも穴があるってわかるね。
はい、下げててどこに実績がありますか?
参加者)ありません。
青山さん)実績コンテンツいっぱいあるよね。
去年の実績ってバーンって出せるよね。ここに窓作って、
五つ六つぐらいさ。バーっとさあ、絵的に並べてさ、要はここに一覧コンテンツを置くわけだよ。
去年の実績一覧、コンテンツを置くわけだよ。
構築者どうですか?
参加者)できます。
青山さん)この会社なんで強みを生かさないの?
つまり、設計がいるよね。
広告情報が来る前に走れるよね。設計までだったら。
わかるね。総力戦になるってわかるね。皆さん。
参加者)はい、わかります。
何を学びましたか?
参加者)
成績が上がっていないというところに対して、場当たり的な現状を再認識しました。
青山さん)
もう切り傷に対しても、すり傷に対しても、火傷に対しても、かぶれに対してもバンドエイド出すだけだよね。
参加者)
はい・・・まずは成績が上がっていないというざっくりとした問題に対して、
現状分析と原因の究明、問題点がどこにあるのかというところを明確にした上で、
それに対する対処対応というのを一つ一つ設定し、それを順位付けして優先順位をつけて解決していく。
優先順位の付け方としては自社でできることと、お客様の協力が必要なところに分ける
優先順位の部分が考えられていませんでした。
課題としては全部にバンドエイドを出している状況であることを改善すること。
そして対処の方法というのをしっかり仕組み化すること。
それを体系化して資産にしておくこと。
この案件を通じてコンサルとしてやっていきたいと思います。
青山さん)
今日教えたことで体系化できないもの、フレームワーク化できないものはあるか。
この対策が終わったらチームでこういうフレームワークをきちっと体系化して整えておくことが何よりも大事で、これが業務の資産になっていくよね。
参加者)
特定のページに集客ができてない。
どこがSEO用で上がっている、いない、なぜかっていうのを見つけていくことが、
構築エラーを探すときにちょっと似てるなと思いました。
全体をなんとなく眺めても、絶対何が悪いかなんてわからないんですけど、
一個ずつテキストボリューム、キーワード回数など基本的なところを一個ずつ一個ずつ確かめていくことでその原因が分かって対処ができるということを学びました。
参加者)
意図を組んだ上でコンテンツを作らなければいけないということを学ばせていただきました。
ただ作ってSEO対策や広告をやれば良いということではなくて一つ一つが正しく紐付いていないと意味がないと感じました。
青山さん)
全部繋がっているよ。
参加者)
MVも情報だけを並べるだけではなくてお客様を引き込むようなキャッチを入れることで、
訴求力を上げることが大事なのだと感じました。
参加者)
SEOの上位化を実際にどのようにしたら上位になっていくのか具体的に教えていただけました。
青山さん)
めっちゃ基本の”基”しか教えてないからね。
たぶん200ぐらいあるから僕が知ってる技だけで。
技は何にも教えてないから。
参加者)
MVに関しても自分の引き出しの少なさを実感した。
訴求できるワードを見つけて、求めてもらえるようなデザイナーになっていきたいと思いました。
青山さん)
デザイナーさんは特に私は表現者なんだという意識を常に持っておくことです。
そして常に言語化。
特に見たものは表現者として言語化。
見た瞬間に言語化。
課題が出た瞬間に言語化。
を癖付けることです。
言語化さえできたらあとは手が後からちゃんとついてくんだよ。
みんな先に手を動かして手が止まるんだよ。
でやり直しとかするんだよ。
参加者)
分析していくためにも、
今こういうふうにSEOの順位が推移してて、
こういうアクションを取ったからこうなってるんじゃないか?と予測したり、
分析していくための行動準備をまずやっていかないといけない。
データ分析していくためには、まずは情報整理しないといけないというところが大事だと学びました。
訴求によって対応方法が変わってくるっていう視点を全然持ててなかったから学びになった。
青山さん)
業務に活かしてね
参加者)
大きい問題を大きいまま捉えて、結局どこから手をつけたらいいのかわからないままっていうことがある。
今回の話聞いて、やっぱり一個一個冷静に、これはこういう問題だと分析していくことがやっぱり基礎的なことで、一番大事なことを学んだ。
あともう一つとして顧客の要望と目的を分けるっていうところで。
自分は要望=目的だと捉えがち、でも要望はあくまで解決策のうちの一つで、目的をしっかり把握しないと必要とされる人材になっていかないことを理解した。
参加者)
前の学校で青山さんにガーディアンは集客屋じゃなくて、コンバージョン上げ屋にならないといけないんだよと教えていただいて、
結局CVRをあげないと意味がないっていうところの、
コンバージョン率を上げる戦術を身につけなかったことを反省しました。
成績が上がっていない理由は絶対に一つではないっていうことを改めて認識しました。
それはコンサル班だけで解決するのではなく、
それぞれの原因をしっかりと明確化した上で他のチームと連携してお客様の成績をあげれるような体制を整えていくべきだなと感じております。
今集客したいページは去年訴求力があった記事。
競合などの状況も違うからリライトしないとそれは負けるなと気づいた。
リソースがないと聞いているので、ガーディアンでリライトまでさせていただきますと提案するべきだと思っております。
他の案件もPV上がっているけど・・・
青山さん)
山ほど仕事が増えたね。
参加者)
青山さんの顧客の目的にこそ忠実になろうという意味がわかった。
目的と要望は全然違って、
要望にだけ従順にクリアしていくのであれば区別するだけでいい。
目指すところは同じパートナーとして、相手のサイトを勝たせる時にはこっち側が意見しなきゃならない。
むしろ意見していかなければならない。
それは顧客の目的に忠実になること。
顧客の機嫌とりをしているわけじゃないので、それこそが本当にお客様を守るってことだと理解しました。
僕の商談のフェーズでも他のフェーズでも同じことだと思います。
直近で目の前にある課題があって、
それをどうやって再現性を持たした上のフレームワーク化していくのか手順を実例を通して教えていただけた。
粒度を細かくしてフレームワークしていきたい。
青山さん)
仲間のやる気を信じろよ
参加者)
本当にすごいなと思いました。
自分の中に知識としては持っている。
ただ、そこを実際に成果を上げるために・・・
青山さん)
智慧として使えない以上意味ねえんだよ。
知識はただの情報に陳腐化していくだけで、
早く智慧に変えないと賞味期限があるんだよ。
知識×経験=智慧。
智慧を持っていても活用しなければダメなんです。
知識は時間とともにただの情報に陳腐化します。
でも智慧まで持ってったらちゃんと引き出しに整理整頓して入れておけばいつでも使えます。
智慧を活用するから初めて成果が上がるんです。忘れんな。
参加者)
はい、本当にそこに尽きるなと思いました。
記事とするのか、ページとしてしっかり設計していくのかっていうところもすごい重要だなと思っています。
しっかりとコンテンツを意図して設計をしてSEOも考えた上で作っていかなきゃいけないので、ここの部分も設計に取り入れていきたいなと思っています。
首脳陣)
ガーディアンがしっかりと智慧を使いお客様を導いていければ、ちゃんと勝たせられるんだなというところを改めて実感させていただきました。
今回教えていただいたことを体系化し、いろんなお客様に届けられるようにしたい。
教えていただいたことに関して、僕もパンパンパンと回答できる内容ばかりではなかったので、
みんなでステップアップして、任せてくださいと言える組織にしていきたい。
首脳陣)
基本に忠実に現状分析して、何がネックになっているのかっていうところをちゃんと明らかにして、そこから対策を立てていくっていうのが必要かなと思いました。
今までの知識とか経験をいかに組み合わせるかっていうところがその話だと思いますので、
ま、しっかりと積み上げて、業界で常識も覚えて、そのあたりからしっかりやってもらいたい。
首脳陣)
まず今日全体の話としてはお客様ありきの話であり、今回の話は僕らが動く内容=お客様への説明、ご説明、納得ができるご説明というところにつながると思います。
分析の仕方、アウトプット、コミュニケーションのところ、深い理解、理解するからこそお客様にご説明ができるというところを教えていただいたという回になりました。
初めには現状分析をしました。
その中で集客に関わるところ、コンバージョンに関わるところを分けて教えていただいてます。
集客してコンバージョンしていくことは一本の線にしていかなければいけない。
深い理解ということで、お客様に説明した時に非常に納得感のある事実だから
体系化してすぐに引き出しを出せないといけない。
あとコミュニケーションのところで役割分担。
うちができること、お客様に動いていただかなければいけないところ。
お客様にも認識していただく必要があるので、コミュニケーションは必要です。
着地した後ユーザーをどう導いていくかというところで、
細かく役割分担していただいたと思います。
企画、設定、デザイン、自分の責任領域がどこなのか、チームで動いていけるようにする。
青山さん)
今日はプロフェッショナルとしての基礎の”基”を教えました。
まずこれぐらいはみんなきちっとクリアできるようにね。
チームで学習して成長してください。
*COMMENT*
河原田 ゆきえ
*コメント*
お客様からのご相談内容を認識した時に、正直青山さんと同じレベルでの分析、判断することは難しい事案だと思ってしまっていましたが
青山さんのご指導内容は、全部知識としては教わったことがあることばかりで「知って」いました。
でも業務を通じて実践してない、体系的に理解し智慧にしてなかったなと。
この智慧を皆が持っている状態にできたら、もっとずっと良いもの作りができ、適切な提案ができ、本当に喜んでいただけるサービスが提供できるな!と思います。
「基本の基」なので、永久保存版にします😆
*コメント*
則岡 えり
*コメント*
本日は、サイトの成績が上がらないお客様をどう勝たせるか、というところを教えていただきました。
どうやって勝たせるか?といきなり考えても私は何も出てきませんでしたが、実際にサイトを見ながら、青山さんが「ここはこうじゃないとダメだよね」とおっしゃる箇所は全部納得ができるものでした。言われたらわかるのに、自分では全然気づけなかったので、私はちゃんと考えようともしていなかったのだと思います。
また、テキストボリュームやキーワードの出現回数など、1つ1つ順番に見ていくことで答えが見えてきました。
1つ1つの言葉は知っていても、それを使えなければ意味がないということを学びました。
*コメント*
宮城 わか
*コメント*
今回は実際のお客様を例に、HPのサイト成績が下がったという事象が起こった際に、原因や改善点をパッと提示するためには、日頃からきちんと情報整理をし、何を聞かれてもぱっと明確に答えられるように現状把握をしておく行動をとらねばならないと感じました。
そしてサイト成績が下がる主な要因を体系化しておくことで、下がってからも冷静に原因を突き止めて対処ができるということも考えれば当たりまえではありますがなかなかそこまで先回りして動けていない業務というものは他にもたくさんあると思うので、自分の業務にもそういった想定できるものがないか、体系化するべきことをまとめておく習慣を身につけていかなければならないと思いました。
*コメント*
小川 みき
*コメント*
今回の学校はサイト成績について学びます。
初手は原因特定。
現場を把握し、何が原因なのかを明らかにしていきます。
今回の題材になったサイトでは「負ける明確な理由」大きく3つに分けて、より具体的に説明をいただきましたが、いずれの解決策は特別なものではありませんでした。
学校の中では”体系化”の重要性が語られ、また機械的な作業では「見つけること」は困難だとも感じました。
やはり日常がお客様本位で積み重ねられることで、さまざまな目で見る力が養われ、
また日常で得た経験を活かそうとする行動につながるのだと理解しました。
また青山さんレベルではものの数分で解決策まで見出してしまうところを、
だいぶ時間をかけて説明いただきましたが、これは設計領域においても、コンサル領域においてもどのフェーズでも必須な基礎であると同時に、WEB業界に携わるものとして知っておくべき必須知識でした。
*コメント*
廣 みわこ
*コメント*
実案件をもとに勝てるサイトについて詳しく戦術を学んだ回でした。教えていただいたことに新しいことはなく、何度も教えていただいていることばかり。つまり教えていただいたことを私たちは全然実業務で使える知恵にできていないんだと気づきました。
学んでも意味がないなんて勿体無い。知恵にして自分の引き出しに整理整頓しておかないと必要な場面で活用できないと本当に意味がありません。今日なぜこのサイトが成果が上がらないのか証明して頂き、裏の部分。どうしたら勝てるサイトになるのかも一緒に学びました。体系化して制作にも活かしていきます。
*コメント*
吉岡 まりの
*コメント*
成績が上がらない、と聞くと、何かこの現状を打破する特別な策が必要だという気持ちになってしまいますが、ここでもやはり基礎が大切なのだと学びました。
私の知らないWEBの知識が今回の学校では何度か出てきましたが、こちらも基礎の基の部分でしかない!とおっしゃっていたので、まだまだ学ぶことだらけですし、学んだことをしっかりと体系化し、整理整頓していつでも使えるようにし、どんどん活かしていけるように日々積み重ねていきます。
デザイナーとしては、まずは言語化と教えて頂きました。言語化せずにまず手を動かすから手が止まる、とはまさに私のことで、日常から全て表現者として言語化することを習慣にしていきたいと思いました。
*コメント*
鈴木 あすか
*コメント*
本日の学校では、WEBサイトの事例を通じて、顧客サイトの成績が下がった際にどのように対策を打つべきか、そして集客の基本を改めて学ぶことができました。特に印象に残ったのは、青山さんの「訴求すべきポイントは何か、どこに表現されるか、どのように表現されるか」という言葉です。これまで私は「SEO」「広告」「SNS」といった手段に意識が向きがちでしたが、本当に大切なのは「お客様が最終的に何を達成したいのか」という目的から逆算して設計し、実行することだと強く実感しました。 また、TOPページのファーストビューは「命」であり、ここでどれだけ訴求力を高められるかが何よりも重要であると再認識しました。今回の学びを通じて、SEOや広告、SNSなどの施策も、お客様の目的に沿った全体設計ができていなければ意味を成さないのだと痛感しました。 今後は「基礎を徹底すること」「お客様の目的から逆算して提案すること」「マーケティング視点を持ってデザインに落とし込むこと」を常に意識し、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
*コメント*
髙松 みすず
*コメント*
本日は実際のお客様を例とし、どうしたらお客様を勝たせることができるのかという事を教えていただきました。
私たちも、成績を上げるためにはという事を考えていたつもりでしたが、正直全く何もできていない状態だという事が分かりました。
本日教えていただたことは基本的なことだという事で、自称分析を行っている状態から早く脱さなければならないと危機感を覚えました。
教えていただたことは今回に限定されたことではなく、フレームワークとして日々活用する事ができるので、体系化をしっかりして生かしていきたいと思います。
*コメント*
諸隈 ゆきこ
*コメント*
本日は顧客サイトの成績が下がるときどう手を打つべきかを学びました。
例として実際のお客様を参考にしました。
とても楽しくウキウキした回となりました。
青山さんからしたら基礎中の基礎ということで、今楽しいと思えていることはかなり乗り遅れていると反省しました。
ただ、何か事情が起きた時にどういうふうに分析して解決に導くのか。
お客の要望🟰目的ではない。
この言葉は納得しかなく、確かな学びとなりました。
コンサルの領域は奥深くお客様に直結するものです。
さまざまなお客様が今どういう現状にあって、今日学んだ一つ一つ紐解いていくことをしてもっと成績があがれば嬉しいです。
*コメント*
越中 ゆり
*コメント*
今回はWEBサイトを勝たせる上で必要な分析力、具体的な行動について教えていただきました。
とはいえ、それは基本のきでしかないのですが、私にとってはとても有益なお話でした。
SEO上位化させる上で、キーワードを記事の中に何回出現させると良いのか、テキストボリュームに応じて違うことも知りました。
また、WEBサイト内で今一番何を訴求したいのか、その情報がどこにあるのか。を考えて配置していかなくてはいけないことを学びました。これは、ユーザー目線で考えると確かにそうだと納得しました。
そして、何よりも大事なのは、これらをどう優先順位をつけて行動に移していくか。であり、そこでとても学びになったのは、優先順位の一番最初は、「自分にできる仕事」ではなく「相手に渡せる仕事」から行うことでした。
これは仕事をする上で、よく陥りがちな行動だと感じました。
自分1人でできることは限られていますが、お客様に先に伝えることでお客様が動けることがあり、そして、チームメンバーに先に伝えることで自分がやることを明確化し取り組むことができるということに、、、今まで気づく間もなく勝手に一人で急いで自滅していた経験がありました。今後の業務の「優先順位の付け方」の基本として活かしていきたいと思います。
*コメント*
阪口 純平
*コメント*
今回の学校でサイトの成績を上げてどうお客様を勝たせていくのかを学びました。しかし、現所の問題を把握してみると基礎的なことができていなく、なにがダメでどうしていけばいいのかを一つ一つ丁寧に紐解けば、難しいことはありませんでした。
基本と原則に基づいた、方法をしっかり実践する。その積み重ねが大切で重要なのだと学びました。
また、お客様の要望と目的を同じように考えていたのは、短絡的だと感じました。要望は要望であり、目的とは別と考えていなければなりませんでした。
そこを混同すると勝てるサイトにすることはできないと理解しました。
*コメント*
菅沼 あきこ
*コメント*
意図を汲んだうえでコンテンツを作らなければいけないという事を学ばせていただきました。
ただ物を作って、ただSEOや広告をやればよいという事ではなく、1つ1つが正しく紐づいていないと意味がないのだと感じました。
また目の前の問題ばかりに目が行って、その先の顧客の目的を忘れさっていました。
青山さんのように、常に本質を捉えて相手本位となって行動していく事が大事なのだと認識いたしました。
*コメント*
イェイン ヘイン
*コメント*
今回はサイトの成績が上がらないお客様をどう勝たせるか、というところを教えていただきました。
SEO,キーワード検索などについて確認のノウハウなどを教えていただき、基礎の基でお客様の成績あげることができる思いました。
今回の青山さんからいただいた教えを体系化して今後のお客様の成績を上げる際に活かしたいと思います。
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
今回は、実案件をもとにサイト成績が思ったように上がらないor下がった時にどうすればいいのか?を教えていただきました。
結論、教えていただいたことはすべて知っていたことであり、自分の中に情報、もしくは知識としてあったものでした。しかし、実際に青山さんがか解決策を導き出すまでの思考法、そしてスピードに関しては、次元が全く違い、これは知識を経験と掛け合わせ智慧に変え、整理整頓がなされているか?の違いだと思いました。
今回教えていただいたことは、虎の巻にできるものであり、全員ができる必要があることです。しっかりと体系化をして、自分の智慧とできるようにしていきたいと思います!
*コメント*
川島 ゆみ
*コメント*
今回の学校の一番の学びは、成績が下がったWEBサイトをどのように勝たせるのかについて、私たちが現状把握をどれだけできているかが大事だと感じました。そして、当たり前のことを青山さんから問われて初めて気づくことが多かったので、お客様が売りにしたいコンテンツをしっかり受け止めてポイントを押さえて表現していくことが重要だと学びました。
キーワードでSEOの順位をを知り、順位計測の推移はどうなのかそしてキーワードを含めたトップページの第一印象で勝敗が決まること。インデックスをされているかなどサイト分析を細かく突き詰めることが大事だと学びました。
顧客の目的を忠実になることは、要望を叶えることではなく、その先のことをイメージしてお客様に伝えること。先を見通すためには体系化をしていかなければならないを感じました。
*コメント*
堀口 ともよ
*コメント*
今回は、「サイトの成績が下がるときどう手を打つべきか」をテーマに、
実例をもとに現状と一つ一つ原因を明確にしていくことの大切さについても学ぶことができました。
また、今回の学校では、自分は「基本のきの知識もない」ことに気づくことができました。
今後、業務を行うにあたり、最低限の言葉や知識は、知っておく必要があると痛感し、
今回の学校でも知らない言葉がたくさん出てきたので、
まずは、次に同じ言葉を聞いたときは、自分の中で「◯◯のことだ!」と思えるように
しっかりと復習したいと思いました。
*コメント*
久保田 しおり
*コメント*
お客様サイトの成績が上がらないときに、どう手を打つべきかということを教えていただきました。
本来は自分たちで気づかなくてはならないところですが、
言われてようやく理解できるというレベル感でした。
作って終わり、にならないように今後の業務に活かしていきたいと思います。
*コメント*
山岸 あみ
*コメント*
今回は、成績が下がった案件への具体的な対策を学ぶことが出来ました。
原因を探っていくと、SEOも広告もSNSも、成績が上がるわけがない状況だったということがわかりました。1つ1つ教えてもらうととても納得出来ましたが、自分でWEBサイトを見ても、わかるようにならなければいけないと感じました。
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
実案件の実際の状況を土台に教えていただきました。
まずは情報を正しく把握することが大前提ですので、情報を正しく判断する定義や知識が必須で、そこも含めてとなりました。
なぜここに広告が着地しないのか?SEO上で辿り着く先はどこなのか?今回は、訴求したくても出来ない、奥まった設置になってしまっていましたが、訴求すべきポイントの理解と、どう設置されているかを理解することです。
それ以外にも上位にこない理由は、答えを教えていただいたら全てが全て納得する原因だらけで、即時次のケースに活かせるものだらけでした。
*コメント*
宮本 まりこ
*コメント*
今回はサイト成績が伸び悩んでいるサイトをどう勝たせるかを学びました。その中で、特に重要なファーストビュー重要性を学ばせていただきました。デザイナーとして今後のデザインでも今回学んだことを活かしていければと思います。
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
成果が上がらなくなってきたお客様のサイトを再度勝たせるための方法を探っていきました。
一番訴求したいことがMVに小さくしか載っておらず、奥の部分に詳細が書かれているというお話があり、それではダメだということでした。
一番訴求したいことをしっかり理解し、訴求すべき位置で訴求することの大切さを改めて感じました。
*コメント*
新村 ちひろ
*コメント*
今回は、実案件をもとに「サイト成績が思ったように上がらない・下がった時にどうすればよいか」を学びました。現状の問題を丁寧に紐解くと、基礎的な部分を正しく実践することが重要であり、基本と原則に基づいた積み重ねこそが成果につながると実感しました。今回教えていただいた内容は、全員が身につけるべきであると理解いたしました。
*コメント*
下川 春樹
*コメント*
今回は、サイトの成績が思ったように上がらなかったり、下がった時にどうすればいいのかについて教えていただきました。
どうやすればサイトの成績を上げれるのかについて、きちんと理解できておらず、パッと見ただけでは答えられませんでした。いつでも大切なのは基礎の部分でしかありませんので、基礎の基礎をしっかり学んでいきます。
*コメント*
生尾 ゆうこ
*コメント*
今回はサイトの成績が上がらないサイトをどう勝たせていくかについて学びました。
その中でもTOPページは訴求力のあるものを置かないと意味がない、HPは上からしか見れないのだから訴求したいものを奥にしまってどうするの?というお話が印象深かったです。
日々の制作の中でもコンテンツの順番など意識して取り組もうと思いました。
*コメント*
竹安 りこ
*コメント*
顧客サイトを「どう勝たせられるか」という視点において実案件をもとに、あるキーワードに関する導線の弱さや訴求内容がTOPページに載っていない点など、成果が出にくい原因が具体的にわかり、とても勉強になりました。
改善のためには、誰でも対応できる仕組みづくりやコンテンツ設計が不可欠だと感じました。
また後半の型Aから学ぶ理学については心理効果の中で特に「リフレーミング」の考え方について業務の中で失敗をしてしまった際にこの失敗をしたから今回はこのような良いものができた、など思考の転換をするというのはとても大切な考え方だなと感じました。
今後はサイト改善や提案の場で、心理学的な効果を意識的に取り入れ、成果につなげていけるような発言をしていきたいです。
*コメント*
山本 あやこ
*コメント*
今回の学校では、「サイトの成績が上がらないお客様をどう勝たせるか」というテーマで、実際の事例をもとに学びました。 いきなり「どう勝たせるか?」と考えても、なかなか具体的な案は思い浮かびませんでしたが、青山さんが一つひとつ丁寧に解説してくださると、「確かにそうだな」と納得できることばかりでした。 また、テキストボリュームやキーワードの出現回数といった基本的な項目を見直していくことで、自然と改善策が見えてくることも学びました。 改めて、このような基本をきちんと押さえることが、勝てるサイトづくりへの第一歩だと感じました。
*コメント*
竹下 みゆう
*コメント*
今回はどうやってお客様を勝たせるか?という講義の内容でしたがその問いにバシッと答えることが出来ておりませんでした。
こちらのページの説明と、補講の内容を受けて思ったことはすでに青山さんから教えていただいている内容であるということです。しかし実際にはその当たり前のことを出来ていなかったので、問われた時に答えられることが出来ておりませんでした。
教わるだけでなく、教えていただいたことを能動的に行動に移すことで当たり前に出来るようにしていきたいと思いました。
*コメント*
恩田 かおり
*コメント*
サイトの成績が上がらないといった具体的なお客様のお悩みをもとに、教わる回でした。
サイトの分析や手法などやるべきことはあるものの、青山さんのお話を通じて、WEBコンサルを行う上で、
お客様(クライアント)の気持ち、サイト閲覧者の気持ち、コンサルタントとしてのプロの手法が合わさって初めて勝てるホームページへ一歩踏み出せると感じました。
*コメント*
久保 日向太
*コメント*
何も知らずにいると魔法のように感じてしまう青山さんのコンサル。
でも、その裏にはきちんと体系化された理論とロジックが存在し、再現可能性を極限まで高められたフレームワークが存在しています。それらを一から丁寧に実案件を題材に紐解いていただけたこと。
そのノウハウだけに留まらずに、仕事の進め方、お客様との向き合い方、守り方、仕事人としての姿勢まで超具体的に学ばせていただきました。
顧客の目的にこそ忠実であること。
ご機嫌取りの御用聞きは不要である。
故に、言いづらいことも言う。
本当にお客様本意とはを教えていただいた会でした。
*コメント*
石川 航
*コメント*
今回のテーマは、「サイトの成果が伸びない」というお客様からの切実な悩みについてでした
詳しい詳細は割愛しますが、原因は意外と単純な箇所且つ今までのWeb学校でも学んだ内容でした
しかし、自分たちでも気が付いてあげるべき点でもありました
Webサイトのコンバージョンの流れはTOP→勝負ページ→フォームへの流れになることが多いですが
今回の講義の終盤まで広告→TOPやTOP→勝負ページの施策を解説して頂く中で、
ゴールとなるフォーム部分への導線不足にも気が付けなかったので、
もっと顧客目線での考えを磨かなければと感じました
*コメント*
三宅 はづき
*コメント*
今回は、成績が上がらないサイトを題材に、原因分析と改善の基本を学びました。
特別な施策ではなく、基礎を徹底することの大切さを実感しました。また、 知識を智慧に変え、実務で活かす重要性を改めて学びました。
*コメント*
三宅 はづき
*コメント*
心理学と聞くと難しい印象がありましたが、実は日常にあふれていることを改めて実感した回でした。
18の心理学を通して、WEB設計にも深く関わることを実感しました。
日常の気づきを学びに変え、設計力を高めていきたいです。
*コメント*
百田 忠将
*コメント*
サイトの成績を伸ばすためにどうしたら良いのか。
ゴールだけを考えても思いつかず悩んでしまう事がしばしばあります。
どこをどうしたらいいのか。
点をしっかりと見つめて思考していく事が大切で、そのために日々の現状把握が大切だと感じました。
*コメント*
*コメント*