Q 秘書 谷口かなこさん:
青山さんも新卒の時、一般社員としてスタートされていたと思うのですが、名刺管理、顧客管理のされ方を教えていただきたいです。さらにこうしておけばよかったという経験があれば教えてもらいたいです。
青山Answer:
僕の時代はパソコンがなかったので、名刺管理はプロファイル帳を作っていました。
ノートの1ページにその人の名前を書いて、そこから名刺の情報をそのまま書き写し、さらに「こういう性格、こういう仕事、こういう人間関係(図解)、誰には弱い、誰には強い」を書き込んでいました。
その人と会うたびに理解が深まり、その度にプロファイル帳を更新することを新卒から徹底しておりました。 名刺交換をなぜするのか、「相手を知るため、そして自分を知ってもらうため」だと教わってから、では相手を知るにはどうしたら良いのだろうという真相理解に進みました。
Q かなこさん:
ホールディングスなど、パッとみて関係性がない人もいる場合、「主軸はA会社」と定めて名刺管理をしていたのか、お仕事を中心に名刺管理していたのか、どう作っていましたか?
青山Answer: 僕は仏教の学校だったこともあって「ご縁」を大事にしてきました。 またすごくマメなので、他の人から見ると「とっくに途切れているだろう」という人でもいまだに繋がっていることがあります。
その人に対するイベントなど、たった一言でも欠かしません。どこにどんなご縁があるかはわからないので、基本的に緩めることはないです。それが最大で年賀状が6,000枚になったということです。
僕の場合、10月くらいから年賀状を官製ハガキで書き始めます。 名刺管理というならちょちょいで良いと思いますが、僕はこれを「人の縁」と考えているので、扱いが違います。
みんな職が変わって「人脈」となれば名刺を漁るでしょ?名刺はただの入り口となると名刺はもういらなくなりますよね。