Q:SCSC事業部 百田さん
結構他の人よりパソコンに関する情報とかは多めに収集してるので他の人にも便利な情報とか知識をお渡ししたいんですが、相手が求めてる適切なタイミングを見計らうのが結構苦手で、相手が忙しいタイミングとか余裕があまりないタイミングとかに情報を発信して流れてしまうことを繰り返しています。適切な情報を適切なタイミングで渡せるようなコツがあったらご教示いただきたいです。
青山Answer:
WEB学校もこの必殺!仕事塾も僕がやりたいからやっているわけではないです。必殺!仕事塾は「みんな昼食を食べながら参加でいいよ」と言っていて、僕はその時、絶対に昼食を食べれないのですが、そうまでしてもやらなきゃいけないと思っています。
だけど、参加していない人はその必要性を感じていないんです。僕のビジネス能力はきっと君らよりもあって、経験・歴史もあり、ほぼ全てが体系化されてるので速射でみんな返せるわけですよ。身につけてもらわないとまずいと思っているので、やっているのですが、参加者が増えないのは、必要とされてないからなんですよ。
百田は、パソコンのスキルや情報とかを持っていて、この人に役に立つって分かっているから教えてあげようとしているのだと思いますが、その人は求めていないんですよ。
それは、僕も一緒です。
「参加して学んでいかないと将来やばくなるよ」って言っていますが、参加しない人は「それで良い」ということだと思っています。都合や予定があるというのはしょうがないと思うよ。でもなんとか都合をつけて参加しようと思うか思わないかということだけです。
全部そういうことです。
だから「自分はこういう能力を持っているんだよ」ということをあらかじめ広く知らしめておくことしかできないと思うよ。
Q:ありがとうございます。発信を強化していきます。
青山Answer:
SNSでも発信したらいいんだよ。「こういうことを勉強してこういうことを身につけた」とか、「こういう時はこういう風にするんだ」とか。僕は全部そういう形で発信していますが、見てくれないです。それでも、続けるしかありません。
必要な時、必要な情報が入るかどうか"だけ”なんですよ。相手にとっては、それがその場しのぎということだけです。でもそれを虚しいと思いだしたら何もできなくなるし、何も変えてあげられなくなるし、そういう器量があるのであれば続けたらいいと思います。