Q:クリエイティブプロダクト部 カスタマーサクセス隊 隊長 児玉さん
自己評価をする際に必要な自分のUSP、つまり自分の強みを自覚できていません。
強みとはこれまで自分が為してきた事、もしくは自分の性格や特性と大きく分けて2パターンあると思っています。その2パターン、つまり、自分の強みの見つけ方、伸ばし方についてお伺いしたいです。
青山Answer:
自分のことは自分が1番分かっていないのです。僕もそうです。では、尚哉が思う僕のUSP、強みは何ですか。
Q:存在感と全方位を守り切る、全方位をカバーしてる対応力だと思い ます。
青山Answer:
他の人は僕のUSPは何だと思っていますか?
経営参謀室 室長 紀井:想定力です。
SCSC事業部 突撃隊 班長 齋藤:はい、人間力だと思い ます。
管理執行部 部長 河原田:
人間力を含め全方位において非常に圧倒的なパワーをお持ちなところです。その中でも私がすごいな、少し人間離れしているなと思うのが洞察力です。
代表取締役 専務 松本:利他の精神で人に本当の意味での心配りができるところです。
取締役 最高技術責任者 久保:人間力です。つまり、相手に対して強い説得力を持ったコミュニケーションができるところかと思います。
青山Answer:
このように結構ばらけますね。なので特定する必要はないのです。
人に聞くのが良いと思いますよ。
それを大事にしたら良いと思います。
自分で強みを決めようとすること自体が結構無駄なんですよ。僕という人間に対してどの角度で接点があるのか、利害関係があるのか、僕のどこが好きなのかは、恐らく人によって違います。 尚哉もそうなんですよ。
もしベクトルを合わせようと思うならば、自分のミッションとUSPが合う人だととても良いですよね。自分のUSPは基本的には人が知っています。聞くと良いですよ。きちんと答えて下さりそうな方にね。あまり自分で決めようなんて気にすることないと思います。
USPは自分の良いところではなく、USP(ユニークセリングプロポジション)、つまり独自の強みですね。尚哉にも沢山あると思います。
例えばど真剣なところが尚哉のUSPです。ど真剣になれる、こういう場所や環境を必ず活用しようという意識レベルにありますから。
大体、この必殺!仕事塾でも尚哉は積極的に発言しているので、必ず伸びていきます。だからど真剣なところがUSPだと思います。