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2025/04/18
Q:クリエイティブプロダクト部 星さん
相手に業務を依頼する際に、相手に快く受け止めてもらう、押し付けられたではなくて、「頑張ろう」と思ってもらえるような依頼をするには、青山さんはどのようなことに気をつけられていますか?
青山Answer:
気をつけてないよ。子供の時からそうです。
「やる必要がある」と思ってくれない人や、依頼相手がができないと思ったことは依頼しないです。「必要だから用いてるんだ」という気持ちでやって来ていますが、これは僕の立場からの話で、あなたの立場から見たら「なぜこの業務をやらなきゃいけないのか?」という自分なりの答えを持ってますか?
Q:
そうですね、業務によってはしっかりと説明できるかどうかというのが違います。
青山Answer:
全てにおいて即興での言語化です。全てにおいて「この業務をなぜやらなきゃいけないのか」「この業務をやることによってどうなるのか、次どうなるのか」は常に連動していて、終わりは絶対ないんです。
それをあなた自身が理解していますか?言語化できますか?
Q:
できる自信はちょっと今のところ微妙です。
青山Answer:
うん、だったら人に対して丸投げしてるだけなんです。人はやってくれるわけありません。自分に責任があるんです。そういうことですからちゃんと改心しなさい。
Q:
改心します。ありがとうございます。
青山Answer:
結局、主語が他人さんに行ってるんだよ。まず自責だよ。
「自分にできることは何なんだ」と自分に問わないといけないのだから君も大いに悩みなさい。人生とは悩むことです。
Q:はい!ありがとうございます。