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必殺47|社内連携で相手本位になるポイント

date_range 2024/06/13
コミュニケーション力 相手本位 組織順応性
社内連携で相手本位になるポイント

Q:管理執行部 経理 岡部さん

社内連携で相手本位になる為のポイントを教えて頂きたいです。管理執行部から社内の全社宛てや一部のチーム宛、個人宛という形で事務手続きなどの確認を依頼することがたくさんあるのですが、もちろん相手も日常業務があって管理執行部から依頼すると横やりが、発生するという形になってしまうので、相手の時間を奪うことなく、最小限の連携で完結させるポイントを教えていただきたいです。


青山Answer:

こういう間接部門や管理執行部の社内への通知っていうのは、一方通行系が多いです。

一辺倒の一方通行が多いです。


なので余計雑な扱いをされるのです。岡部さんが直接一人一人に声をかけるとなったら言い方は変わりませんか?それが友達同士だったら、もっと変わると思います。しかし業務となったら、一辺倒の一方通行でやっていませんか?だから雑に扱われるのです。


そうされないようにあなたの上司や経営陣がちゃんと社内に向けて「こういうのも大事で、社会人・仕事人としての義務があり、これがあって初めて、自分たちの仕事、雇用が成り立っているんです」ということを啓蒙しないといけないのです。


ちゃんと理解していない未熟すぎるメンバー、かつ未熟すぎる管理執行部、がゆえにそうなるのではないですか。でも、ちゃんとやりたければ友達1人1人に声をかける感覚、話し方が変わると「2回も連続でやってるのだから、今回はちゃんとやってよ。いつまでにやってくれるの?」ってなるよね。そういう抑揚がなく、同じ一辺倒を連打してるだけなんです。それは恋愛と一緒で、押せば押すほど相手は引いてしまいます。


最後は「うざい」とか「横から仕事」って言われちゃう。そうならないように日頃から気をつけましょう。

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