Q:SCSC事業部 福岡事業所 地方突撃隊 隊長 齋藤さん
今日質問させていただきたいのは、お客様に対して専門的、技術的な話を説明する時のポイント、青山さんだったらどういうところを気をつけて分かりやすく伝えるのかを伺いたいです。専門用語が出てお客様が苦手意識を持たれると、例えば画面共有で見せないと分からない、電話ではなくてズームにしてくれないかとか、メールじゃ嫌なんだけどとか、専門的、技術的なところやお客さまにとっての専門ではないところで、コミュニケーションにロスを生じてしまうというのがあります。お客さまに専門的、技術的なところや分かりにくいところをうまく伝えるために、青山さんだったらどういったところを気をつけられるのかを伺いたいです。
青山Answer:
もうずっと教えていますね。小学校5年生に分かる言葉で話せばいいのです。SEOはなんて説明しますか?
Q:齋藤さん
SEOであれば、Googleで何か検索した…
青山Answer:
Googleって何?っていう人もいますよ
Q:齋藤さん
はい、例えばラーメン屋さんを調べたい時に検索をすると思うんですけど…
青山Answer:
その人がラーメン屋さんにヒットしなかったら?
Q:齋藤さん
ラーメン屋さんにヒットしなければ…
青山Answer:
と、いう配慮がないんですよ。これで分かるだろう、これで分かるだろうという上から目線の思考なんですよ。「なにか調べ物をする時、昔は辞書でやっていたけれど、今はパソコンやスマホで検索して調べ物しませんか?うん、します」となる確率が高くないですか?そして「結果がいっぱい出ますよね。後ろの方から見る人はいないですよね。前の方から(上の方から)見ますよね。ということは、上の方にいればいるほど人に見てもらえる、これをあなたのホームページで言ったら集客に繋がると思いませんか?じゃあ上に行った方がいいですよね。上に行くために頑張ることをSEOって言うんです」と。
齋藤さんがSEOを理解していれば説明ができるんです。説明ができないということは理解していないのです。ラーメンで通じると思っていることが 間違っているんです。分かりましたか?
昔、僕が営業の下の者を鍛えてた時は、ノートの1/3ぐらいのところに縦線を引いて、左側に専門用語を全部書かせて、右側に小学5 年生で分かる言葉で全部書き換えなさい、そして例え話を用意しなさいと言ってやらせていました。常時使う専門用語は大体200個ぐらいあります。でも200個ぐらいしかないんです。僕はそれを全部ノートに書かせていました。自分でやっていたのではなく僕が人に教えていた時です。軒並み、みんな5000万円プレイヤー になりました。それをみんなやらない、僕の時代と違って今や情報時代になっているのです。いくらでもやりようがあるのに地道な努力を誰もやらないんです。地道な努力をすればスパパンパンって仕事ができるようになるんだけれど、地道な努力をしないからいつまでたっても仕事がもたもたしているのです。以上。
相手が分かってくれないのは、齋藤さんがが分かっていないからです。
分からない専門的な言葉が出てきた場合に教えて欲しいという会話の中で、何秒聞けると思いますか?1つの言葉が分からない、その説明を10分聞けると思いますか?
Q:齋藤さん
聞けないです。長くても1分ぐらいでしょうか
青山Answer:
1分も聞ける人いますか?っていうことを知らないということなのです。つまり齋藤さんは会話を知らないってことなのです。会話を知らない人が人とコミュニケーションを取れると思いますか?
Q:齋藤さん
取れません。
青山Answer:
聞けるのは長くて14秒です。14秒以上かかるならストーリーにしなければいけない。人を引きつけるだけのストーリー、ストーリートークにしなければいけません。ストーリー トークがまだまだできないと思っているのであれば、14秒以内で小学5年生が分かるように喋らなければいけない。これは会話を成立させるために必要最低限のスキルです。これを知らない君は会話を知らないってことです。コミュニケーション能力を高めようなんてまだまだ早い話ですね。人間力にたどり着こうなんてまだまだまだまだ早い話ですね。でも君にはまだ若さがある。無限の可能性がある。しっかり頑張ってください。
専門用語解説を200個作りなさい。僕にOKがもらえる精度で専門用語解説を200個作れば自分でもびっくりするくらいトークがいくらでも成り立つようになりますにちます。そういうことかって気付くんです。気付いてしまったら後はもう応用の世界にすぐ入れます。
地道な努力をしないで、見て分かった気になってそれを使ってしまうから暴走するのです。専門用語解説を200個ちゃんと作ってみて、いちいち僕に見せなくていいけど、見せても良いくらいの精度で全ての人に通じるものを作りなさい。