Q:業務推進部 加藤さん
青山さんが保険業界にいらした時に代理店営業をメインにされていたと思いますが、その視点を踏まえて、代理店を勝たせていくために青山さんがどこに気を付けてどういったことをされていたのかというところをお聞きしたいです。
青山answer:
会社は直接、代理店が6万7千店あり、僕は代理店の育成係でした。ベクトルだけ合わせて、後はやりたいようにできる限りやらせられるかどうかが基本思想で、うまくいった事例を型にしてどれだけ落とせるか、この2点です。これが会社のやり方だったので個別にどうのということはあまりなくて、バブルは崩壊していましたが、金融ビッグバンの時代で行け行けな時代だったので、会社の方針としては、代理店が6万7千もあるのでそれぞれ色があるけれど、それらを母体の会社色に染める必要はないと、母体が絶対的な会社であるということを分からせた上で好きにやらせればいいという方針でした。ベクトルというのは、やんちゃしすぎないようにとか 、問題を起こさないようにというリスクマネジメントの観点からのものです。 なので、ビジョンをどうのということではなく、うまくいった事例や、こうやったらうまくいくだろうというのを型に落とす、型の落とし方はプロの技が必要なので、そういったところで僕はよく使われていました。 あとは圧倒的な組織力があるのでバーンと落として終わりでしたね。代理店が6万7千店あって、純粋な営業マンが14万8千人ぐらいいました。代理店は動く代理店も動かない代理店もあるのでSABCというランク分けがされていました。新しい保険は当然強化されますが、そこで機敏に動いてくれる代理店とかはバーンと落として、あとは徹底的な管理ですね。あと、端末を叩けば14万8千人のランキングが更新されて全部出てくるのです。そういう体制が引かれていました。バーンというのは一斉告知です。代理店数が沢山あったのであまり参考にならないと思いますがね。
加藤さん:
今、僕は表部隊からは外れているのですが、支援できることをしっかり考えていきたいと思います。
青山answer:
商品力がありすぎるので乗せたらいいだけです。あとは気分の問題ですね。そういう観点で言うと、保険会社時代に1件決めるとリストから1件消えるのですが、それが1番怖かったので、僕は1件消えたら紹介を3件生ませるやり方をやっていました。どなたか紹介してもらえませんか?と言ってももらえません。具体的にこういうところをご存知ないですか?と言ったら、知ってるよ、となるので具体性を持って紹介を誘導することです。