Q:SCSC事業部 鈴木さん
仕事の中で時間を制することが出来なくてそれ以外の生活に響いてくる、また逆に例えば家事をサボった時間を制することが出来なくてそれが仕事に響いてくるのを痛感しており、これを良いサイクルにしたいと考えていますので、何かアドバイスを頂ければと思います。
青山answer:
まさに人生そのものですね。少し深い言い方をしますが、為すべきことを成すのが人生です。だから為すべきことを見極めることが大切です。1番深いところの何かが崩れたら負のスパイラルが始まって、全部うまく行かなくなりますね。公私の区別をきちんとしているのだという人ほどそのループにはまり、驚くほど公私が絡んでダメになっていくのです。なぜなら、公私は一体なのに公私が一体であることを知らない人が多すぎるからです。公私を区別していると気分的には楽ですが、それは物事を何も解決しないことになります。プライベートに問題がある時にどうやって仕事に集中させますか?仕事が順調でない時にどうやってプライベートを充実させますか?公私混同という言葉がありますが、公私の全てが影響し合っているのです。私を充実させるために公があり、公を成立させるために私があり表裏 一体なのです。だから何か1個が崩れたら何か1個を立て直すことで負のスパイラルを止めることが大切なのです。それは公を直せということでもなく、私の方でもいい。私を直せということでもなく、公の方でも良いのです。 必ず何か1つ出来ることがあるはずなので、そこから取り掛かることが大切です。そういう時だけ俯瞰してスパイラルの状況を見て、頭を抱えて下を向く人が多い ですが、目の前に1個決壊しているものがあればそれを止めろ、そこからだ、そこにきちんと立ち向かえる人が難局を乗り越えられる人なのです。 うまくいかない時ほど全体を俯瞰できますね?人間は俯瞰する能力を持っているにも関わらず、出来ると思い込んでいる仕事ほど俯瞰しなくなり、目の前のことだけを見て安易になり丁寧さがなくなり、おざなりな仕事になって負のスパイラルを始めてしまう。それを補うために残業し、プライベートの時間がなくなり、疲れてプライベートですべきことが出来なくなるという風に全部崩れていくのです。 僕個人の1つの指標は自分の部屋が綺麗か、洗濯物、トイレ掃除、ベッドメイキングがきちんと出来ているか、そういったところを1つの指標としています。何でも良いと思うので自分なりのルーティンを自然に守れるかどうかというのはとても大事です。