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要約
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精査
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Q:
緊張する中でも自分の力をなるべく発揮するにはどうしたらよいかをお伺いしたいです。自分は緊張をしがちで自分の力を発揮できないことが多いと思っているので是非お伺いしたいと思っています。
青山answer:
毎度同じパターンになりますが、僕は緊張がわからないからさという話になってしまうのです。医学的な感じで言うと緊張状態というのは全てが固まってしまうのでそれは自分で色々な可能性を閉じていく行為で、科学的に言うと緊張した中でパフォーマンスを発揮することはできないです。 緊張した時にどうやって、我を取り戻しますか?
Q:
少し深呼吸をして自分の中で落ち着かせる。あとは、しっかりと念入りに準備をすることだと思っています。
青山answer:
準備をしても緊張する人はその瞬間に緊張するのです。その時に緊張を解くと言いますね。つまり何かに縛られているのです。解くおまじないとかはありますか?冗談抜きで、スポーツ選手でも緊張状態の中では力みが出て間違いなくパフォーマンスを発揮できないので、緊張しないようにすることがベストですが、スポーツ選手は緊張してしまった時に自分を解く方法を使っていますね。1回でも解ければ心理効果としてどのような効果が出るか分かりますか?
Q:
成功体験があるので次も大丈夫だと思えます。
青山answer:
これをやれば大丈夫という暗示をかけられるのです。恐らくそういうことだと思います。河原田さんは明らかに緊張しながらも克己という感じがしますね。自分に打ち勝って勝負をして思いっきり空回って、、(笑)僕は緊張が分からないからね。
執行役員/管理執行部 部長河原田answer:
私は子供の頃から本当に緊張しいなタイプでしたが、自分の中で少し克服できたかなと思った時が20代の半ばにありました。その当時私は結婚式の仕事をしていました。結婚式は沢山の方が参列し、しかもその日が本番で一生に1回しかない機会なのでとても緊張感がある現場です。その時の私はその場のプランナーで、その会の責任者 ・支配者のような立場なので、全責任が自分にあるという緊張感の中で仕事をしていました。その時に心掛けていたことは、私が本領を発揮できなかったら、そして何が起きても自分が対応できなかったらこの場が終わってしまうというプレッシャーがありました。なので準備をし尽くして、心残りがない、心配事が一切ないという状態を自分で作ることを心掛けました。また、当日の大勢の前で話をしなければいけない時は 、自分がどう見られているか、怖めな人がいるとか一切関係なしに周囲を全部を吹っ切り、「今言うべきことを言うんだ」ということをとにかく意識し続け、回数を重ね、本番に場慣れしていくことで普通にできるようになってきました。
青山answer:
大正解だと思いますよ。僕は緊張が分からないので緊張する人の気持ちが本当の意味では分からないのですが、多くの人と関わる中での傾向を言うと、緊張とは結果を恐れている、うまくいかなかったらどうしよう、そこから派生して人からどう思われるか、ということだと思います。それは今為すべきことに実は関係がないのです。為すべきことに集中したらいいのですが、雑念が自分を縛るものなのです 。皆さんは一旦、退路つまり逃げ道を探してしまうんです。目の前に仕事があるのに、目の前に進まなければならないのに退路を探してしまうのです。それは絶対にうまくいかないので、退路を断って雑念を払う、これを平たく言うと開き直るということになるのです。 開き直るという原理を再度説明すると、あなた方を縛っているものは雑念で、全く目の前の仕事には関係のないことなのに結果を恐れるあまり退路を探してしまうということです。周りを全部取り払う、つまり開き直るということで視野が広がり、いらないものを弾き、為すべきことだけが残ります。これが僕が言ってる集中状態 です。集中すれば視野が広がるということを何度も教えていますね。「目の前の仕事に成果を上げたければ集中しなさい」「余計なものは取っ払い、退路を探すな」「前に進むことが仕事だ」それを受け入れられたら緊張なんて既に関係ないですね。全て雑念ですよ。