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要約
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精査
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Q:
判断力を構成する能力の1つに条件設定力、つまりやる事とやらない事を設定する能力があり、その能力には俯瞰性能も同時に必要だと思っています。
この俯瞰性能を伸ばしていけばおのずと条件設定力も向上できると思っています。
俯瞰性能を磨くために私は全体像を図解していますが、考えが及んでいないなと感じることも多いので、青山さんがこの俯瞰性能磨くために努力されてきたことを初歩のレベルから教えて頂きたいと思います。
青山answer:
俯瞰性能を伸ばせば条件設定能力が上がると言うのは間違っています。
俯瞰性能を伸ばすには高いところから見る。その見る尺度が条件設定能力なんです。
そこを見極めるのが集中力で、集中力を発揮しない限り正しい判断ができないのです。
俯瞰能力を上げるのは意識レベルの問題で、言われたことをやれば良いと思っているような低い意識レベルでは多分何も見えない。
きちんと就業時間に出勤していますという人も多分何も見えない。意識レベルが高まれば高まるほど俯瞰性能は高まります。
しかし、分不相応に意識レベルを上げてしまうと何も見えないのです。
なので僕は、個人別に「〇〇さんに関しては今のところこんな感じで良いですよ」という指導を口に出すようにしています。
それはその人の意識レベルを引き上げるのが目的ですが、いきなり引き上げても戸惑うだけで、無理をして意識レベルを上げてしまってもそこからは俯瞰は効かないので個別対応をしています。結局、積み上げなんですよ。
河原田さんは昨日、僕から「今日必要なことを今日言い出すんじゃありません」と言われましたね。
意識レベルがそもそも低く、俯瞰も何も出来ていないから目の前のことばっかりに追われているということですよね。
意識レベル、感度と言ってもよいですが、それらが低いと危機に直面した時、危機を察知した時には恐らくどうにもならない状態になっているのです。
意識レベルが高くきちんと俯瞰している、条件設定能力、つまり見る尺度を誤っていない、そのものズバリきちっと見極める集中力を発揮しているからこそ判断ができるのです。
人生は全部自分で決めているんですよ。人生は人のせいとか、会社のせいとか、社会のせいとは関係がないのです。判断能力って大事だと思います。