必殺123|馬が合わない人とうまくやっていくには?

date_range 2025/02/14
コミュニケーション力 調整力管理能力洞察力相手本位調和性 独自性統一性定型性外向性直観性多様性
馬が合わない人とうまくやっていくには?

Q:執行役員/SCSC事業部 部長 兼 経営参謀室 室長 紀井斎さん

仕事をする上で必ず相手がいますが、その相手が馬が合わない人だった場合、上手くやっていくためにどうすればいいでしょうか。 自分は、顕在化している部分の馬が合わないだけで潜在化している部分は合うかもしれないと思い、好きになろうと努力することを決めてやってきました。そうすることで自分が相手のことを好きになれば自然と相手も自分のことを好きになってくれることに気付き、今現在に至っています。


青山answer:

若い頃は馬が合わない人とはうまくやろうと思っていなくて、俺の前から消えろという人間でした。大義名分を取るならば、全てにおいて、正義のように確実に相手より評価され、凌駕したら相手を駆逐できるという考えを持った若者でした。 年を重ねてきたら、全てを受け入れれば良いのだと変わりました。わがままであっても、許せないという線だけを決めて共有しておくのです。


会社の経営で言うならば、「別にミスをしようとしてミスをするわけではないのだから、チャレンジするミスは構いません。」「自分は未経験者で未熟者なのでこの会社で頑張って働いて成長したいんです。その努力をきちんとしています。」という約束を全員がしているはずです。その約束が採用の条件であり、「何にも出来ないことは分かっています。それでも採用します。」と先に会社が約束しているので、その約束はきちんと守ってもらいます。


チャレンジをしない、努力をしないのは約束を破っていることなのでそれは叱りますよ。 会社との約束を守らない、ルールに従わない者には罰を与えますが、前向きにチャレンジすることで起こるミスは例え数百万、数千万級の損失が会社に出ようとも構わないという姿勢でずっとやっています。実際はしんどいけれど「それで構わない、その代わり成長してくれよ、ちゃんと努力してくれよ。」と考えています。 日々の業務がある中で未経験者で何にも出来ない人たちを雇うというこの会社には、多大なるリスクと確実なるコストが発生しています。そのコストを取り返すには各人が成長し、貢献して成果を上げることしかないのです。


未経験であることを予め了承するのだから、アルバイトさんであっても一人につき恐らく1000万円級の投資が必要です。それを了承するのは結構心が広いと思いますが、皆さんの成長を信じる気持ちでしています。 小さな悩み事が増えるだけなので人と上手くやろうとは今もあまり考えていなくて、僕らは向かう方向が決まっているので、「そこに行こうぜ」と向かうだけです。行けない人は、あっさり割り切るのではなく、WEB学校・青山塾にしても自分が出来る努力は全てしてみたけれど、それでも合わないならば仕方がないです。僕は悔いがない行動をし、声を掛け続けているので悔いはないです。だから無理に仲良くしようとする必要はないと思います。


代表取締役専務京都開発研究所 所長 松本:

僕も誰かと接する時は、確実に自分を確立した状態で相手と接します。僕から発せられる言葉や考え方に共感できない人は自ずと距離を取るので自分から積極的に近づこうしていないかもしれません。


青山answer:

そう聞くととても冷たい人に聞こえますが、松本さんも僕も先にこちらが開いてるのに、勝手に警戒したり、きちんと見ずに人の像を決めて歩み寄らない人は合わないですね。特に会社は仕事関係なので進む方向が決まっていて日々進んでるんだと思います。