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Q:Scale Knot事業部 星 翼
業務をしていて、途中で割り込み業務が発生してしまった時に、そちらに気を取られて前にやっていたことを忘れてしまうことや、抜け漏れが発生してしまうことがよく起きてしまいます。
例えば、何か1つのことをやっていて、質問や、緊急でやらなくてはいけないことが起き、
そちらに移った時に、そもそも前にやっていたことを忘れてそのままにしてしまうことが頻繁にあります。そのようなことを防ぐためにどうしたらいいかご教示いただきたいです。
青山Answer:
図解で言う「判断力」の部分です。俯瞰性能がないんです。その瞬間の条件設定力がないんです。集中すべきことが何か分かっていないんです。
だから突然横から来たものに惑わされるんです。突然横から来るんですよ。
割り込み業務が来た瞬間に普通に俯瞰性能があれば横から来た仕事か今やっている仕事か、今この瞬間の時間はどっちをやるべきかが分かるんです。
割り込み業務でやってくる仕事には背景など諸条件がありますが、当然今やっている仕事もあるわけです。
だからそこから普通に判断ができることなんですよ。
なので、今取り組んでいることは何のための業務なんだ?どういう意義のある業務なんだ?ということは分かっているはずなんです。
分かっていないのに取り組んでいるのであれば、もう自動販売機で作業をやっているだけなんです。
仕事をやっていないことなんです。割り込み業務で横から来るものとあっという間に比較できるんじゃないのかな。
俯瞰性能、俯瞰って書いてあるね。
意識レベルが高くなければ、高い位置から俯瞰できないわけです。
それを条件反射のごとく自動販売機のように低次元でやっているからいつも混乱するんです。
自分の位置がはっきり分かっていれば、今取り組んでいる業務の位置がはっきり分かっていれば、割り込み業務で入ってきたものはどの位置だって分かるわけです。迷うことは何もないと思うのね。
判断力のところには俯瞰性能があって条件設定力があって集中力があって、それらを論理的思考力で判断するんです。
毎日毎日この必要な能力を思いっきり意識しながらやっていればスコンと入るはずなんだけど、思いきり意識していないと入らないです。
これらは「どれかちゃんと1つでも身につけましょうね」ではなくて、全部必要だと言っている。
今やっている業務の意義、指示を受ける時は意図を組まなければいけないね。
ゴールを確認して意図を汲まなければいけない。ゴールを確認し意図を組んだならば、その仕事の意義を理解しているはずなんです。
割り込み業務から入ってくる仕事のゴールと意図を汲めば、意義と意義でどっちが高いか分かるんじゃないかな。その判断は絶対にミスってはいけないんです。
割り込み業務で入ってきた先に聞けばいいんです。「この仕事飛ばしていいですか」と。
割り込み業務の仕事をやるために「今やっている仕事、飛ばしていいですか」と、より責任のある者に責任を持たせればいいのです。
それを考えずに毎回やられると上の人間は辟易してくるね。一瞬一瞬、来た仕事を成し遂げようと思った瞬間には、もうなりたい自分像があるわけでしょ。
別に曲解じゃないよね。少し変形した解釈だよね。よしこれはやるぞ!と決めた瞬間には成し遂げた自分像があるわけね。
それはこれらの図解を持って成り立っているんです。
よってこういうことをちゃんと意識していれば、意識レベルは今よりは絶対に高くなるので、その位置から普通に物事を見たら俯瞰性能が身についていくんですよ。
いきなり広い視野で見よう見ようと思ったって見れるわけないんですよ。自分の立っている位置を高めない限り、俯瞰性能なんて磨けるはずがないんです。