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必殺120|ミスが連発している状況を変えたい

date_range 2025/02/14
コミュニケーション力基本技能 管理能力洞察力相手本位高度性基本と原則目的意識強固な基礎 時間性ポジティブ志向性
ミスが連発している状況を変えたい

Q:クリエイティブプロダクト部 児玉尚哉

最近ちょっとしたミスが続いていて、そういう時に限ってミスが連鎖する状態です。

このような状態の時は何をしても空回りをするということが過去の経験から多くあるので、この状態をゴリっと元の状態に戻す策、方法等あったら教えて頂きたいです。


青山Answer:

恐らく、策も方法も個人差があると思います。

昔、小学校の時に100問の計算問題がありましたね。

僕は1個バツが付くとバツが続く傾向の人間でした。

絶対に解けるはずの問題なのに100問中、例えば70問目で間違えて71問目72問目にバツが続いてしまう人間で、それを未だに覚えていて僕の本質だと思っています。

良い時は良いけれど、少しつまづいたらバツが続く人間だ、これが自分の本質だと捉えています。 なので1個のバツを見つけた時に正しく本質まで深掘りして反省しようと思っています。


何故こうなったのか、その時の自分の頭はどう考えていたのか、その時の自分の心理はどうだったのかと必ず深掘りをします。

起きた事象をどう捉えるのではなく、何故こうなったのかを深く本質まで辿り着くようにします。そして同じような仕事の内容が来た時に自分で完璧に行うイメージをします。これは僕がよく言う『ゴールまでイメージしなさいよ』という事です。

それが自分の中で完璧に出来ると思ったらそれで反省は終わりにして、後は飲みに行って終わりとかね。

いつ来ても大丈夫と言う自信があるのでもう飲んで完全にリフレッシュをします。

切り替えどころか、リフレッシュまでするようにしています。 


もう1つの分岐で、完璧なイメージまで辿り着かない、ゴールまでのイメージはなんとなくあるのだけれど、それをいかなる時でも自分が出来るか怪しいと思うようならば、鍛錬します。

これは54歳になった今でも同じです。

僕の次元で言うと、あの時のあの表情が良くなかったかもしれないとのことなら鏡の前で1人で鍛錬して、

とっさにこの仕草、この表情、この声色を出せるか、どんな時にでも出せるかと鍛錬します。それがコーディングだったらコーディングの鍛錬になるだろうし、デザインだったらデザイン関連になります。そこまでしない限り次の機会を活かす準備は出来ません。

僕はそこまでしないと責任を取る反省、責任を取る姿勢が整っていないと思います。

だから「申し訳ございません」で終わらせる人が沢山いますが、そんな人の言葉は何1つ信用をしていないです。

裏でどれだけのことをやっているのかを必ず見ているので、僕の反省が正しいとするならば反省が正しく出来る人はほとんどいないです。

首脳陣、僕は同じミスを続けたことはありますか?


管理執行部 部長 河原田さん:

ミスを繰り返すということは1回も私は認識していません。


青山Answer:

自分がやると決めた事でミスをすることはほとんどないけれど、ミスをしたとしても同じ手合い、同じ次元のレベルの仕事でミスをしたことは自分でも記憶にないです。恐らくこれが正しい反省で、そこまででないのは反省していない、さらに言えば反省をする気がない、もしくは反省の仕方すら知らないかのどれかだと思います。 しかし個人差があると思います。


僕は、僕の中で真理を探求して、反省とはこういうことだという定義があり、それは自分との約束でありルールなのです。

自分との約束を自分で破る人はもう何もできない人なのでそれだけは僕は守っています。

何もかもがんじがらめなのではなく、完璧にゴールまでイメージが出来るのなら飲んで終わりにするということもあります。


Q:

きちんと本質に辿り着けていなかったというのは間違いがなく、『この時のこの部分のこの進め方が良くなかった。以上。』『次はもう少しこうしてみよう』というだけで本質まで辿り着けていませんでした。


青山Answer:

それは上部だけですね。

本質まで行くと、事柄を軽んじていた、甘く考えていたとか、ここへの思慮や配慮が足りなかった等の思考のゾーンに行くのね。だから、そこから直さない限り同じミスを繰り返してしまいます。


取締役 有本さん:

未だに僕から『コンディションはどうですか?』と聞かれますよね?だからではないですか?


Q:

必要なものを揃えられていないということですか?


取締役 有本さん:

そういうことではないです。自分のミス、問題ごとに対してまだ踏み込んでいないということです。

問題は結局、人に行きつくのです。

1番大事なのは目を掛けている人とどのようなコミュニケーションを取っているかです。これは児玉さんに限らず言えることで、そこをきちんと突き詰めてコミュニケーションするところから始めないと、自分がどういうミスを犯したのかすら分からない状態で反省したり、再発防止をしたり、 目の前の問題を対処したり、それでは本質が何も変わらずに再び同じ生活を繰り返していくことになると言うことです。僕は、児玉さんはまだそこが足りないと思います。


青山Answer:

弱い人はミスをすると、怒られるのではないかと構えてしまうのです。なので、火中の栗を拾いに行かなくなるのです。

問題を起こした事象から目を反らす人が大半です。

怒られる相手の方ばかりを向いて、『申し訳ありません』『二度としないようにします』と僕からしたら嘘にしか聞こえない言葉を連発するような人は絶対に伸びないです。


僕はクレームが発生したらど真ん中にそのまま突っ込んで対応しに行きます。

それは相手が居たら分かりやすくて、自分の業務でもミスした時にさっき言ったことまで出来るかどうかはその人の人間としての本質なのです。


信用できる人か出来ない人か、今後も頼りにして良いのかということに関わってくるので、本質まで深堀して反省しないことには自分で自分の人生を損させているよと僕はずっと思っています。