みんなで進めよう
新リクルートサービスの概要をみんなで進めよう
手順はGUARDIAN流【会議・MTGの心得】に沿って進めました。
❶目的(ゴール)の設置
→新リクルートサービスの概要を決めること
❷時間の設置
→学校終了時間まで
❸指揮者の決定
→Hくん
❹手順の開示
→採用応募がたくさんくるための必要な要素を洗い出し分類して整理整頓していく
❺参加者の心得 発言←準備
OK
手順1
①応募がたくさんくるための必要な要素を全員で出し切る
※AIにも漏れがないか最後に確認をし出し切る
手順2
②「活動」・「機能」・「コンテンツ」に分類
ポイント> 全員で発言をし精度を高める!
最初は全員で発言し決めていた。そのうち数人しか発言しなくなった。
これによって完成精度が下がる。
つまり、発言することをやめた人たち によって精度が悪くなる。
みんなで作ったものではなくなってしまう
ポイント> 「活動」・「機能」・「コンテンツ」の言葉の定義を最初にするべきだった。
言葉の定義をしていないから解釈がバラバラになってしまう。
【言葉の定義】
「活動」方針・制度・行動、主語は会社
「機能」表面に見えないけど必要な事、ガーディアンの中では制作工程では行われず、パーツ班や開発にお願いするもの
「コンテンツ」HP表面に見えているもの
手順3
③コンテンツ化するべき「活動」はあるか
コンテンツ化するべき「活動」は「活動の紹介」というコンテンツになる
手順4
④機能の概要を定義する
ポイント> 必ず定義をする。
理解できないと技術者へ話ができない。
機能を理解できない。
どこまでやって、どこから技術者へパスをするのか定義してあることが重要
やってみて
・0-1.10を会社から提供されている状態のため、
2-9は自分たちで進めれる。
上手くいかないのは2-9を明確に設定していないから。
・必ず声を発する。
声を発することで精度が高まる
まとめ
今日は何を学びました??
参加者)言葉の定義が全員の中であやふやなまま同じことをしようとしてしまっていたのが、
まず最大のスタートのつまずきでした。やっぱり各文字を見たときに、良くない意味で先の思考に行ってしまった。
まずはその言葉をまっすぐに受け止めて、その言葉の意味するところが何かを正しく自分も理解し、
全員で共有する必要があると思いました。
制作には携わらないですが、次の部署や次の工程にパスするという視点でも、
普段の業務から今日学んだことをしっかり実践していこうと思いました。
青山さん)素晴らしいですね。
参加者)声を発するということはすごく大事なことだと思いました。
今日のメンバーだと人数は少ないですが、中には新人もいればレベルが高い方もいて、
でも同じことをやるときに声を発することで正しい理解に進む。
みんなで仕事を進める上で、今後も大事にして、それを自分の理解につなげていきたいと思いました。
青山さん)すごく大事な気づきです。本当に学ぼうと思っていれば、間違っていてもいいし、「わからない」ということでもいい。
大事なのは声を発することなんですよ。
声を発した直後、みんなが相手をしてくれた瞬間の集中力って、あり得ないくらい高まっている。
その瞬間こそ学べるし、瞬間勝負をしている。
そこで「わからない、すいません、それでも理解できないです」と言えるよね。
一発目に声を発することができるかどうかで、その人の学びのレベルは十倍以上違います。
いいところに気づきました。実践してください。
参加者)自分一人だったら多分できないんですけど、
できる人が指揮をしてくれて、
みんなでやっていったら「私たちでできる」となりました。
青山さん)いかに自分たちの可能性に、自分たちで勝手に蓋をしているかってわかった?
参加者)みんなで声を出してやっていくことで、自分が合っているかどうかが分かるし、
自分はこれだと思っても、みんなが違う意見を出したら「なんでだろう」と聞いてみることができる。
それが自分の納得につながると、今日は強く感じました。
聞くこと、声を発することが一番大切なんだと実感しました。
青山さん)昔は声を出して読む、そして書くことで脳が刺激され、
活性化してインプットができたんです。
今は日常生活の中で明らかに情報量が増えている。
だからインプットする時間が間違いなく縮小されている。
書くという行為で記憶する価値が少なくなってきているんです。
世の中の流れ的にそういう時代になっている。
だからインプットした瞬間に、
情報を取捨選択して記憶に落とすのか流すのかを決めなければいけない。
それができない人は情報にあふれてしまって、わけが分からなくなり、情報から逃げてしまう。
何も身につかない。
日本人の機能はどんどん衰えている。
今の70代・80代がピークで、バブル崩壊以降、勢いよく知能が落ちている。
インターネットの普及でさらに落ちた。
だから僕はずっと言っているんです。パソコンで勉強するやつ、パソコンとにらめっこしてやるやつはバカになる。
使えない人間になる確証がある。だからこそ声を発することで瞬間勝負で記憶に入れる。
記憶の入れ方も今教えている。
知恵に変えて活用できる状態、活用すらイメージして記憶に入れろと。これを身につけたら凄まじい能力になるんです。
そこに着実に近づいているのが、継続的に学校に出ている人たちなんです。
自分では気づいていないけど、どんどん成長している。
でもこんなレベルで満足してはいけない。しっかり継続参加してください。
参加者)今日僕は指揮として進める側だったんですけど、「定義をああやっとけばよかった」と本当に後悔しました。
青山さん)「ああ、やっちゃった」と思えるくらい悔しがれるレベルになってきているんです。
最初の頃どうだった?
「ここでも定義しなきゃいけないんだ」「定義って何?」って感じだったでしょ。
でも今は「またやっちゃった」というレベルになってきている。
参加者)スピード感の方を意識しすぎて、みんなが声を発するところを気にできていなかった。
指揮者として周りをしっかり俯瞰して「ここは誰に当てるべきか」など
目的を達成するためにもっと成長していきたいと思いました。
参加者)初めは声を出すことが意識しないとできなかった。
でも全員参加ということで、時間が経つにつれて自然と発言できるようになりました。
発言することはやはり良いことしかないと思いました。
わからないなら聞けばいい。
そして声を発することがテーマの精度を左右するのだと教えていただいて、
少しの受け身も不要だと感じました。全員が同じ理解力のままで前に進んでいける。
青山さん)ただ参加しているだけと、一緒にやって一緒に作り上げているのとでは全然違う。
集中力も学びのレベルも全然違う。毎回勝負していけば、すごい力になる。
逆にただいるだけの人はつまらない。
でも一緒に作り上げていると楽しい。仕事は楽しいものなんです。
参加者)みんなでやっているので、普段の自分のやり方と違うから自分一人だったらいいけど、
みんなでやるからダメということがある。
これは全員でやることだと意識しないといけない。
自分はやるまでもないと思って飛ばしてしまうところも、
ちゃんとやらなきゃいけない。
普段の仕事は競合を意識してできることを定義し、削って削って尖らせる作業。
でも今回は削る前の作業なので、そこを意識から外すとおかしくなる。意識しないと失敗すると思いました。
青山さん)俯瞰して物事を見て、今やっていることが何なのか、
全体像の中で捉えてフェーズを理解して発言できていますね。
特に機能の定義はみんなやらない。
次にやる新サービスは開発メインになるから、
この時に空中分解してしまう。この定義を知らなければ全く進まないんです
参加者)今日は雑念なく自分の役割に集中できました。
ちんと他の人が指揮を取ってミーティングを進めてくれたからだと思います。
いつもは自分が指揮することが多くて、そのときは発言や意見が少ない人が多くてイライラして「じゃあもういいや」と
自分で進めて他を置いていくことが多かった。
でも今日はそれぞれレベルも得意分野も違う人が、役割を持って一つの会議を進められた。
だから自分の役割に集中して頭を使えたし、うまく進められたと思います。
青山さん)今日のメンバー構成、キャリアも経験も多岐にわたる。でも全員が参加できていた。
これって素晴らしいこと。
みんなが意識しあって発言さえすれば必ずなんとかなるってわかる?
何百回と伝えてきたことが、
今日はできた。初めてですよ。素晴らしいと思います。
首脳陣)教えていただいた方法をしっかり守ってやろうとしたのがまず良かったことです。
教えていただいたことを守って進めていけば、積み重ねで土台がどんどんしっかりしていく。
本当に設定したことをやりきれば成長できる。
各所でこういう動きで新しいサービスなども、言われる前にやりきるんだと、みんなで決めていってほしいと思っています。
どういうふうに自分を鍛えてきたか
青山さん)僕の「守破離」ってやつですね。僕がどういうふうに自分を鍛えてきたかをお話しします。
僕は本を読む人間なんですよ。
谷崎潤一郎の日本語の表現は、一番美しいと思っています。
自分の表現の基礎には谷崎潤一郎があります。歴史観は司馬遼太郎。
考え方や推察の仕方はアーサー・コナン・ドイルがベースです。
そういう影響を受けていたので、
大学に入ってから啓発本やビジネス本を読み始めたときに、
すごく違和感を覚えました。
それをたまたま信頼できる大学教授に相談したら、
「その感性はすごく大事だ」「どんどん対決してみなさい」と言われたんです。
そこから本の読み方が変わりました。
著者と“対決”するんです。
最初は知識がなさすぎて理論武装もできていないから負けっぱなし。
でも認めたくないんですよ、この気持ちわかりますか?
多くの人は最初から学ぶ姿勢で著者にへり下って読む。
でも僕は、それは間違いだと思ったんです。
悔しくて仕方なくて、いろんな本を読み漁り、また同じ本に戻る。
今度は反撃できる。
反撃しきった上で、「ここはダメだ。でも、ここはすごい」と気づける。
そして行間が読めてきて「そういうことを言っていたのか」と思える部分に出会う。
その“すごい”と思った箇所だけ線を引く。
僕は「自分が負けた」と思ったところだけ線を引いていたんです。
それをノートにまとめていました。
ノートの左側に引用を書き出し、右側に自分の業務にどう転換できるかを書いていく。
そうすると「どうしたらいいか」という答えが自然に見えてくる。
右側だけ見ても、自分に足りないノウハウや課題がどんどん並んでいく。
そうやって体系化していました。「このシーンで使える」「この場面ならこう判断する」…と。
そうして本と対決を繰り返し、自分が負けると「伸びしろを見つけた」と嬉しくなる。
その学びを業務に落とし込み、実践する。
最初は“本のモノマネ”ですが、実践を経て消化すると自分のものになる。
消化した瞬間にカスタマイズが終わり、それはもう“自分の武器”になる。
さらに経験を積むと、それを脳内で瞬時にできるようになる。
シーンを想定し、描写を鮮明に思い浮かべ、インプットした瞬間に勝負をしてイメージを膨らませ、
「こうすればいい」と即座に出せるようになる。27歳くらいには今の能力に到達しました。
何を言われても瞬時に返せるようになったのは、そうやって築き上げてきたからです。
つまり、後天的に身につけたんです。正しい努力を積み重ねてきた結果ですね。
その教授から教わった本のひとつがピーター・ドラッカーでした。
「どんなに対決しても彼にはへり下ることになるよ」と紹介されて読んだら、
その通りでした。読んだ瞬間、対決心すら消えて、尊敬しかなくなった。
勝負しようと決めたのに全部包み込まれ、自分が飲み込まれてしまったんです。
大学4年のときにドラッカー本をすべて読み、自分に引き当ててノートに書き出し、
体系図解して、「この人の考え方を全部マスターする」と決めて取り組みました。
それが今のビジネスのベースになっています。
結論として、正しい努力を継続すれば、とことん高みに登れる。
これが僕の守破離です。
*COMMENT*
廣 みわこ
*コメント*
声を発するということがどれだけ重要であるのか、本当に実感した回でした。どちらからというと今までは声を発することは相手のことを考えての行動と思っていたかもしれません。もちろんそれも大事ですが声を発することで自分の学べれることが本当に大きく変わります。今日はそれを実感した回でした。
今日はとても楽しくサクサク進めれて、こんなに知識やレベルや経験の違いがあっても誰も置いていくことなく全員で進めていくとこができるんだなと実感し楽しい時間になりました。
*コメント*
小川 みき
*コメント*
今日の学校は新サービスの概要に対して意見を出し合い
分類化まで進めました。
またGUARDIAN流【会議・MTGの心得】に則った【参加者、全員参加】の実現・実感できた回でもありました。
定義の明確化
青山さんに何度ご指導をいただいている項目でもあり、最初にこの各分類定義を決めておくことで軸をぶらさず判断ができます。
技術・機能面
どこまでどう作れるか、どんな技術が必要かを把握しておくと、あとで詰まらない。
コンテンツと技術を並行して考えるられるように、自学が必要。
話し合いの進め方のコツ
全員が発言することで内容の精度を高められる。
全員の声を引き出すための場づくりは指揮者からの声かけで意見をより集めること、
わかっている人が合いの手を入れることで会を前進させていくこと。
理解力、キャリアの違うメンバー同士でもそれぞれが会を進めるための重要なピースなのだと経験を通して学ぶことができました。
今回の学びはリアル参加者だからこそ実感できたことであり、
本当に貴重な経験でした。
普段の業務においてもこの経験を活かして、より活発で楽しい環境を作っていきたいと思います。
*コメント*
鈴木 あすか
*コメント*
今回の授業では、「新リクルートサービスの概要をみんなで考える」というテーマを通して、チームで成果を生み出すための本質を改めて学びました。
まず印象に残ったのは、「言葉の定義」を明確にすることの大切さです。
同じ目標に向かって話し合っていても、言葉の意味をそれぞれが違う解釈で捉えていると、方向性がずれてしまうということを実感しました。 “活動” “機能”“コンテンツ”といった基本的な言葉でさえ、人によって認識が異なっていたことに気づき、どんな業務においても、まずは「共通言語を持つこと」が出発点になると学びました。
もう一つの大きな学びは、「声を発すること」の重要性です。
間違っていても、完璧な答えでなくても、まずは自分の考えを声に出すこと。
その行動が、チーム全体の精度を高め、自分自身の理解を深める第一歩になるということを実感しました。 青山さんがおっしゃっていた「声を発した瞬間が一番集中力が高まる」という言葉がとても印象的で、学びを“自分のもの”にするためには、受け身ではなく主体的に関わることが大切なのだと気づかされました。 今回の経験を通して、私は「定義をそろえる」「声を出す」という一見シンプルな行動こそ、チームの成果を大きく左右する基礎力なのだと感じました。
*コメント*
岡部 ちよ
*コメント*
あらためて「声を発すること」の大切さを深く感じました。
発言することは自分自身の理解を深め、学びを確かなものにするための行動であるのだと気づかされました。
また、全員が異なるレベル・経験を持ちながらも、言葉の定義をそろえ、発言を重ね、意見を交わしながら精度を高めていく過程は、正しい学びの姿勢そのものだと感じました。
日常では“定義の明確化”と“全員参加の姿勢”を意識し、チームの中でも、自分から声を発し、仲間とともに精度の高い成果をつくっていけるよう発言します。
*コメント*
河原田 ゆきえ
*コメント*
キャリアも経験も様々なメンバーが集まって、一つの課題に対し意見を出し合い、前進させるという時、
私は立場上(性格的にも)進行役、指揮官を担うことが多いですが、全員を巻き込んでちゃんと参加させることは本当に難しく、つい「前に進める」を優先したいがために、能力のあるメンバーだけと意見を交わして、他のメンバーをただの傍聴者にしてしまうので、どうしたものかなと思っていましたが
今日のメンバーは、全員が積極的に声を発し、参加して進められたことを、初めて青山さんから褒めていただいていて、どんな風に進行したのか、誰がどんな風に声を発した展開だったのか、どこまで進んだのか超気になります>v<✨
声を発することで瞬間勝負で記憶に入れる。知恵に変えて活用できる状態、活用すらイメージして声を発し、アウトプットすることで記憶に入れること。なるほどです。私はよく音読しますが、文章の違和感や間違いにも気付きやすいからなのですが、音読することで理解や記憶に効果があることを実感しています。
継続的に学校に出て、瞬間勝負で発言する経験を積み重ねることで、自分では気付かずにどんどん成長している。
これは、参加常連組を見ていたら明らかです。
そして青山さんの「守破離」、師から学んだこと、お手本を見様見真似でまずは基本に忠実にやり続けて基礎を固め、その上で自分なりの考えで工夫、改善を試み、プロとして新たな価値を生むレベルに至る。これを何十年もやり続けてる青山さんなので、最強なんだなとあらためて思いますが、何歳からでも遅くはなく、やっぱり気付いた時に行動する!だなと思います。
*コメント*
吉岡 まりの
*コメント*
今回は耳のみの参加だったのですが、ミュート越しに声を出しながら参加いたしました。
まず、物事を決めていくにあたって大切なこととして、言葉の定義をすることがありました。言葉を定義しないまま進めてしまうと判断に迷ったり、間違った選択をしてしまったりで、一度進んでからまたそこに戻ってこなければならないことにも繋がります。言葉を共通認識として定義しておくことで、チーム全員で進めていけるのだと学びました。
また、声を発することの大切さも教えていただきました。最初に発言した人の意見と同じであれば、同意の意味で声を発さなかったり、違う意見だとしても少しひるんでしまい声を発さなかったり、そういった場面は自分でもたくさん思い当たる節があります。しかし、チームで進めるにあたって必ずしも大きい声、多数派が正解とは限らないことも今回わかりました。違う意見を言ったことで、みんなで立ち止まって考えることができる、そういった意味でも声を発することは義務なのだと理解しました。
まずは最初に定義すること、言葉の意味も、2〜9も。そして声を発すること。意識していきます。
*コメント*
谷口 かなこ
*コメント*
声を発することの大切さをリアルタイムで実感しながら、改善しながら進めることができる非常に有意義な時間でした。今回は参加人数が少なかったことがメリットとなりそのような時間を過ごすことができましたが、塾・学校の特性上、参加人数が増えた場合でも正しく進められるように各人で意識していきます。そしてやはり言葉の一つ一つをいかに大事にして明確化し共通認識とするか、またその上でいかにその深層心理の理解に努めるかというところでまだまだトライ&エラー中です。ただ、挑戦しなければ失敗もしませんが、当然動き出せず停滞どころか後退を意味してしまうため、まずはやるべしだと感じます。
*コメント*
川島 ゆみ
*コメント*
今回の学校でも、選択肢がありどれに当てはまるかを考えるときは必ず定義を決めてから進むことをしていなかったので、自分の判断だけで決めてしまい、参加者との違いも説明できずだったので必ず定義をすることを学びました。
そして、みんなと私の意見が違ったとき納得するまで話し合えたことでしっかり理解まで落とし込むことができて「ここが分からないです。」と声を発することの大事さをとても感じました。ただ聞くだけでは話が流れていくことが多いですが質問することで全集中で相手の話を聞くことができると学びましたので、これからも疑問に思ったことはしっかり声を発してインプットしていきたいと思いました。
*コメント*
齋藤 圭亮
*コメント*
今回の学校は新規サービスの概要決めをしていきましたが、1番の学びになったのは良い会議を体感できたことです。
今日は会議の中で雑念なく自分の役割に集中できました。これはきちんと他の人が指揮を取ってミーティングを進めてくれ、参加者全員がきちんと声を発していたからです!
様々なキャリア、レベル、役割の人がいましたが、それぞれが自分の役割を果たして前に進むことができました。
だからこそ、自分の役割に集中して頭を使えたと思います!
こういった会議を業務の中でもしていくことによって、みんなで正しく素早く前に進んでいけるなと実感できたので、この感覚を忘れずに実行していきます!
*コメント*
阪口 純平
*コメント*
今回は、初めは自習でしたがその後に学校が始まりました。
進行における、返事をしない回答しないがどれほど進行の妨げになっているのかを改めて学びました。
正しい情報を得るために聞いているのに返事をしないことで同じことを何度もしなければならないので、基本の「声を発せよ」が基本でありとても大切だと理解しました。
また、議論をするときには言葉の定義をしっかりしないといけないと学びました。知っている言葉だからこそそれぞれに理解はしているものの解釈が違ってしまい細かな齟齬が出てくるので、認識の違いが出ていることに気づかず進んでしまいずれたままになってしまいます。そのために何かを決める時はしっかりと定義して進めないと意味がないと理解しました。
*コメント*
則岡 えり
*コメント*
前回の学校で、新サービスについて教えて欲しいと受け身になっていましたが、自分たちでできると教えていただいたため、今日は自分たちで新サービスについて進めました。
自分一人ではできなかったですが、Hさんが指揮をとってくださり進めることができました。
何でも最初からできない、と決めつけずに、「私たち」ならできると思ってやることが大事だと学びました。
*コメント*
渡邉 大也
*コメント*
今回は、MTGの進行役の大変さを改めて実感した回でした。
学校における進行役は落ちこぼれを作らないためにも、全員の理解度、そして発言をしてもらう人選、時間配分などなどいろんなことを考えながら進めなければなりません。
今回周りのみなさんや青山さんに助けられながらなんとか進めることができました。
しかし、1番の反省点は言葉の定義をしなかったこと。何度も何度も教えていただいていることですが、深く考えずに結局ひっくり返されてしまう。今回もこれをやってしまいました。定義があやふやだとそのアウトプットが全て無駄になってしまいます。
しっかり、無駄なく進めることができるように、意識していきたいと思います!
*コメント*
菅沼 あきこ
*コメント*
今回は前半部分は自習をし、途中から学校が始まりました。
進行していく中で、声を発する事の重要性について改めて教えていただきました。
一部、発言しない人たちがいる事によって精度が下がってしまう。
間違っていてもいいし、分からなければ「分からない」と伝えるでもいい。
黙っている事が最大の罪のように感じました。
また最初に言葉の定義をしないと何度も同じことを繰り返してしまう、という事も教えていただきました。
日常業務でも意識をし、実践していきたいと思います。
*コメント*
久保田 しおり
*コメント*
本の読み方について、教えていただきました。
本の内容に対して勝ち負けを意識したことはなかったので、私にとっては斬新な読み方だと思いました。
心理学やビジネス、小説の本も好きでよく読んでいるので、そういった観点でも読んでみようと思います。
*コメント*
宮本 まりこ
*コメント*
今回は声を発することの重要性と青山さんがこれまでどのように自分自身を鍛えてきたかということを学びました。
後半の、本を読む際には本と対決をしているというお話がありとても勉強になりました。
*コメント*
竹下 みゆう
*コメント*
補講を受ける中で、「活動」「機能」「コンテンツ」という言葉出てきておりこういう意味で使っているのかな?と曖昧なまま聞いてしまっておりましたがまた受け身になってしまっていたとその後の定義の内容を聞いて後悔しました。
また、その後のなぜこの3つの定義をするのかという流れまでの解説を受け、自分が本当に点でしか物事を考えられていないのだと気付かされました。
後半の青山さんの守破離の内容ですが、私は本を読むときに何か自分の中で課題がありそれの答えを見つけるために読むことが多かったので、「本と勝負する」というスタンスはとても新鮮で目から鱗でした。
確かに勝負をすれば、反論を考えるためにまた新たな知識を蓄えることにも繋がり、負けたと思ったことに関しては伸び代があるのだと気付かされ一石二鳥です。
まずは薄い本から勝負を挑みたいと思いました!
*コメント*
新村 ちひろ
*コメント*
新サービスの概要を考えていくというテーマでした。
皆さんが教わったことをすぐに実践し、着実に土台を築いている姿から、自分もその成長に並走しながら共に成長していきたいと感じました。
また、青山さんの「守破離」のお話では、本から学ぶだけでなく、知識をつけて対決するという読み方は自身は挑戦したことがなかったため参考になりましたし、挑戦してみたいと感じました。
正しい努力を続けて参ります。
*コメント*
澁澤さちこ
*コメント*
声を発する事の大切さを痛感しました。分からない人が「分からない!」と声を発すると、他の人の考えにも影響を与え、全体の議論や理解を変化させることができると学びました。また、全員が声を出すことで精度が高まり、「みんなで作ったもの」という実感を持てることも強く感じました。逆に声を出さないと、せっかくの議論が一部の人だけのものになってしまい、完成度も下がってしまうのだと分かりました。さらに、言葉の定義を全員で共有する重要性も学びました。同じ言葉でも解釈がバラバラでは進め方がずれてしまうため、最初に共通認識を持つことが必要不可欠だと気づきました。今回の学びを通してただ参加するのではなく、声を発して一緒に作り上げるという姿勢を大切にしていきたいと思います。これからの会議や業務でも、積極的に声を出して精度を高め、チーム全体の成長につなげていきたいです!
*コメント*
下川 春樹
*コメント*
今回は、声を発する事の大切さと青山さんの守破離について教えて頂きました。
最近ずっとご指導頂いている声を発する事。どうしても大人数の場で、周りが黙ってしまうとなかなか声を発する事が出来ない事が多々あります。周りに流されず声を発する勇気を持っていきたいです。
また、青山さんの守破離。本を読む時は、著者と対決するという発想は自分の中にありませんでした。そもそも大人になってから読書もほとんどしていませんので、薄い本から読書始めてみようと思います。
*コメント*
恩田 かおり
*コメント*
言葉の定義を明確にすることが、ミーティングにおいて非常に重要であることを学びました。 単に言葉の意味を理解するだけでなく、参加者全員がゴール地点を共有することにもつながると感じました。 認識を一致させることで、より短い道のりでゴールへ到達できるというイメージが持てました。
*コメント*
井坂 かなこ
*コメント*
やはり能動的な発言が求められていることを強く感じました。自分の意見や他の方の意見が大切で、それらが集まり大きな力となることを感じました。
本の重要性は、以前よりお話いただいています。しかし、学ぶ以外にいい意味で疑いを持つことや勝負することに関しては、初めてお聞きしました。アニメ1つでも捉え方、実生活へ活かせるポイントなど沢山秘めていると思いますし、日常的に触れるものから大きな刺激をもらい、活かせるようにしたいです。
*コメント*
越中 ゆり
*コメント*
WEBサイトに必要なのコンテンツを分類する際に、それぞれの分類カテゴリの定義まで決めておかないと、皆で話し合う際、様々な視点が生まれてしまうことが分かりました。
また、皆で作ることでまだWEB制作の経験の少ない者であっても、同じ視点で物事を考えられるようになるので、とても良い勉強の場になりました。
最後に、青山さんが本を読む時に、常に著者と対決するというお話を聞き、新たな視点での読み方が参考になりました。
私も本を読むことが好きなので、その域に達せられるくらい、また本を読み始めたいと思います。
また、この学校の後に最近発売された思考系の本を読む機会がありましたが、青山さんが日々仰っている仕事との向き合い方や人生の目標を立てること、相手本位になることが良い循環を生むことなどが記してあり、青山さんから教えていただくことは本を読むこと以上の実践的な学びであることなのだと感じました。
ありがとうございました。
*コメント*
熊谷 ゆか
*コメント*
声を発することの大切さを教えていただきました。
前日の「受け身ではいけない」といった部分にも繋がるところだと思います。
まだまだできていないことが多いですが、声を発することがしっかりできるような人になりたいです。
青山さんの「著者と対決する」という本の読み方を初めて聞いてびっくりしました。
なかなか読書をすることが無い私ですが、本を読む際には青山さんの視点を思い出そうと思います。
*コメント*
生尾 ゆうこ
*コメント*
改めて声を発することの大事さを感じました。
読書一つにしても、ちゃんと考えて読むことで自分の知識に変わって能力に変換できることを学びました。
日常の中で常に考えて物事を見るようにしようと思いました。
*コメント*
山岸 あみ
*コメント*
全員で発言することによって完成精度が上がるので、全員が声を発することが重要だと改めて認識致しました。
また、青山さんの本との向き合い方を教えて頂き、すごい能力のある方だと思っていましたが、正しい努力を継続したことによって、後天的に身につけた力だということがわかり、ものすごく努力されてきたのだと思いました。
*コメント*
三宅 はづき
*コメント*
全員が「声を発する」ことの重要性を体感できた回でした。
発言がチームの精度を高め、自分自身の理解を深める力になることを実感しました。日常業務に反映できるよう意識した生きたいと思います。
*コメント*
堀口 ともよ
*コメント*
今回は、補講に参加いたしましたが「新リクルートサービスの概要」をみんなで進めるというテーマで「声を発することで精度が高まる」ということを学びました。
どうしても、会議や企画の場では、つい発言を遠慮してしまうことがありますが、発言をしないこと自体がチーム全体の成果を下げてしまうという指摘にあらためてハッといたしました。
また、「言葉の定義を最初にする」という教えから、共通認識を持つことの大切さを実感しました。
言葉の定義が曖昧なまま進めると「分散してしまい精度が落ちる」というのは自分の仕事にも通じると気づきました。
学校での学びも仕事への取り組みも、目的を明確にし、声を出していきたいです。
*コメント*
*コメント*